【国債】個人向け国債、販売てこ入れへ:償還期限3年、毎月募集 [10/05/22]

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231名刺は切らしておりまして
2025年までは国内消化できると予想されているから
向こう2020年まではハイパーインフレはない

これだけ債務が大きくても2020年までは国内消化の余地がある

これから超高齢化社会で、戦後のような激変期を経験できないだろうから、

マーケット主導のソルベンシーリスクが生じた時点で、

地方交付税全廃、道州制実現、医療保険の負担割合を6割にして、
年金給付額を4割減額、社会保障費の支出半減、公務員の給与4割カット
等のIMF改革が実施される。

超高齢化社会そのものが、需要不足によるデフレ圧力を常にかけつづけるから

ハイパーインフレが具体化されることはないが、大幅な生活水準の低下が起きることは

間違いない。

わが国には、バナナ一本も高くて買えなかった時代から

海外のブランド品やロシア人美女を買い漁ったりできる時代まであり

環境の激変が一気に起きる傾向があるが、激変期の到来まではあと15年

猶予があるから いま杞憂してもどうしようもない