【調査】日本の競争力、27位に急落　中韓台下回る　スイスの有力ビジネススクールまとめ [10/05/20]

　スイスの有力ビジネススクールのＩＭＤ（経営開発国際研究所）が19日発表した「2010年
世界競争力年鑑」で、日本の総合順位は58カ国・地域で27位で、前年の17位から急低下した
。中国、韓国、台湾などに抜かれ、02年以来８年ぶりの低位に沈んだ。金融・経済危機で
打撃を受けたうえ、少子高齢化や財政の厳しさが評価を一段と悪化させた。

　ＩＭＤは主要国・地域の「経済状況」「政府の効率性」「ビジネスの効率性」「社会基盤
」の４分野で、約300項目の統計や独自調査の結果を分析し順位を発表している。評価の基準
は一部異なるが、日本は調査を始めた1989年から93年まで首位だった。

　今年はシンガポールが初の首位。「ビジネスの効率性」や「経済状況」の評価が高く、
前年の３位から２つ順位を上げた。94年から09年まで首位を維持してきた米国は、財政赤字
の膨張などで「政府の効率性」の評価が下がり、３位に転落した。

　２位は前年と同じ香港。アジア勢は台湾が「ビジネスの効率性」が高く評価され23位から
８位に躍進したほか、中国が20位から18位、韓国が27位から23位にそれぞれ順位を上げた。

　日本は成長率の低下や対内直接投資の低迷などを映し「経済状況」が大幅に悪化。少子
高齢化に伴う労働力人口の減少で「社会基盤」の評価も下がった。「政府の効率性」では
財政赤字の膨張が足を引っ張った。

　各項目をみると、日本は法人税の高さに関して、全58カ国・地域で最悪の評価となった。
外国人労働者や外国企業の受け入れ態勢も評価が低く、調査に関係したエコノミストは「こ
のままでは国際企業は活動場所として日本を選ばなくなる」と警告する。

　公的債務を一般的に健全とされる国内総生産（ＧＤＰ）比の60％に圧縮するのに必要な
期間を国別に算出したところ、日本は2084年までかかる見通しで最長となった。ＩＭＤは
放漫財政を改めない国の筆頭に日本を挙げた。（ジュネーブ＝藤田剛）

2010年の競争力順位
１(３) シンガポール
２(２) 香　　港
３(１) 米　　国
４(４) ス イ ス
５(７) オーストラリア
６(６) スウェーデン
７(８) カ ナ ダ
８(23) 台　　湾
９(11) ノルウェー
10(18) マレーシア
=================
16(13) ド イ ツ
18(20) 中　　国
22(21) 英　　国
23(27) 韓　　国
24(28) フランス
27(17) 日　　本

(注)カッコ内は09年の順位

ソース：日本経済新聞
http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C9381959FE3EAE2E6848DE3EBE2E7E0E2E3E29C9CEAE2E2E2

円高だろ

2010/05/21 丸山公紀
鳩山首相 〜 戦後教育の失敗例
14日付産経紙連載、櫻井よしこ氏の「鳩山首相に申す」の文章は傑作であった。
　鳩山首相の５月決着と表明しながら結局は断念せざるを得なくなるという言葉の軽さ
と優柔不断さ、鳩山一家が祖父の一郎氏、父の威一郎氏と国家や軍事には関心が
なく、由紀夫氏にも当然、国家を守ろうとする気概を持つことができなかったこと、空想
的な平和主義だけを語り、「いのちを守る」というこがどういうことであるのかイメージがで
きなかったことこそ、戦後教育の失敗例であると指摘されていた。
　戦後教育の失敗例であるということは、ある意味では首相個人の資質ではなく、戦
後教育を受けた人々には全てそのような心性があるということで、鳩山首相だけを責め
ることはできないということだ。誰でも鳩山首相のようにふるまう可能性があるということだ。

　ただし、ここからが問題で首相とは我が国を代表する役職であり、まずは国民の生活
を守る義務があり、実際に守っている人々に対して、その使命を鼓舞することであり、
国際的にも信頼される人物であること、そして「思い」だけでなく、実際に思いを断行し
て結果を出さなければならないものである。
　とすれば、戦後教育を受けた鳩山氏であっても、その職の重さを感じなければならない
のであろう。しかし、この御仁は本当に空想的に平和主義、決着とは全ての課題が解
決することを意味せず、何時までたっても、最良の解答を求めながら、結局、何も求め
ることができなくとも、頑張っている姿を国民に見せれば納得されるものと思っているので
ある。つまりは、戦後教育の失敗例であるものの、自分がとっている態度そのものが間
違っていることすらわかっていないことに鳩山首相の不幸さがある。

*幕末生まれ（1820年代〜1868）
明治維新を成し遂げ、日本を近代国家の仲間入りさせた最強の世代。日清・日露戦争を勝利に導き領土を広げた。天皇を天ちゃんと呼んでいた。
*明治生まれ（1868〜1912）
金持ちは大正デモクラシーを謳歌。皇国教育を受けアメリカと戦争を引き起こし、大日本帝国を滅亡に追い込んだ世代。頑固。
*大正生まれ（1912〜1926）
明治男の無謀な命令で前線で戦い、戦死者が一番多く、戦争未亡人が一番多い世代。生き残った男は、
女が余っているため結婚相手に困ることはなし。戦後も明治男の無理難題の要求に苦労しながら奇跡の復興の原動力に。
*昭和一桁（1926〜1934）
軍国少年少女となるべく教育を受け、防空壕を掘ったり軍需工場で働かされ青春はなし。家族を空襲で失った者多し。
貧乏のどん底からモーレツに働き、戦後は高度成長期の原動力に。
*昭和二桁（1935〜1946）
戦中戦後の悲惨な時代に育つ。宝くじ大好き。老人になってみれば公務員の使い込みにより
年金を5年分カット（受給開始が60歳から65歳へ）され、老人パスもなかなかもらえず
*団塊世代　ベビー・ブーマー（1947〜1949）
日本が最貧国の頃に生まれた。経済大国日本を作り上げたと思ってる"超"勘違い世代
この世代前後の公務員が巨額の借金を作った。本当は歌謡曲を聴いていた者がほとんどなのにビートルズ世代を自称ｗ
日本中に貧困があり生存競争が激しく労働運動・学生運動が盛んだった最後の世代
まだまだ中卒で就職した者も多く金の卵と呼ばれた。大学進学率は10%程度
高給与を得た者は80年代後半に土地やマンション、会員権を買い、バブルがはじけて大損ｗ
唯一評価できるのは繁殖力の高さ。ただしあまりにも高すぎて未だにエロい事件を起こすのもこの世代。
*シラケ世代　マンガ世代（1950〜1959）
モーレツに働いたこれまでの世代と違い、一歩引いた白けた目で物を見る。
高度成長期に育ち、進学率はやたらと増えるが勉強しない大学生が社会問題化。大人になっても漫画を読むｗ
若い頃にオイルショックの不況を体験。学生時代はロングヘアーでも就職のためにはあっさり髪を切った　

ラビ・バトラ
アメリカのバブル経済が爆発的に崩壊した直後には、 日本も自国のバブルが
崩壊したとき以上の大きな打撃を受けることは覚悟しておかなければなら
ない。 ２００５年頃からはよくなるだろうが、最初の５年くらいは、状況が
かなり悪くなるおそれがある。
日本も他の国々も、アメリカ市場に依存しすぎたのだ。どの国もアメリカと
同じ問題を抱えている。 しかし、アメリカの人たちはすすんで借金をして、
生活水準を維持しようとしてきた。 アメリカの人々は借金に対するおそれを
忘れてしまったのだが、ほかの国の人たちはそれをまだ失わないでいる。
逆説的に言えば、それがアメリカが世界経済をこれまで生き延びさせてきた
原動力だったのだ。
いずれにしても、バブルがついに爆発した直後、世界の状況は掛け値なしに
悪くなるだろう。 しかし、「プラウト」の理論に従うならば、日本経済は
他の国々よりも早く大恐慌から立ち直ることができるだろう。 そして、
日本人の新しい価値観が世界中の人たちから注目されることになるだろう。

*新人類（1960〜1964）
上の世代には理解できない思考や行動が目立っため新人類といわれたｗ　それまでの世代は旧人類にｗ
物心ついた頃にはテレビが家庭にありテレビ番組や漫画、ロック、ディスコ、コンピューターゲームの草創期
といったサブカルチャー共通体験を持つ。日本が欧米やオセアニアよりずっと貧しかった頃を知る最後の世代
高校進学率が9割を超え、共通一次試験が始まり国公立大学を一つしか受験できず。大卒者の就職時期は円高不況
*バブル世代（1965〜1969）
物心がついた頃には既に日本は経済大国。就職時期はバブル。中小企業でも完全週休二日制がかなり普及
バブル時代を語ると目が輝くｗ　金銭感覚が戻らず消費率は高め。能力不相応な職場でがん細胞化している世代
*団塊Jr 苺ちゃん（1970〜1974）
所得が恵まれた団塊の親を持ち、その恩恵(団塊Jrの少年期になると漫画が桁外れに売れ
ゲームのミリオンセラーが続出、マンション住まいの大学生が増える等、子供の甘やかしが話題）
を受けたのに団塊が作った負債を一手に引き受けていると主張ｗ
中高卒者はバブル期に就職できたが、親に小金があり背伸びして進学した者は就職難に
結局、大学でろくに勉強しなかった者は中高卒者が行くような職場にｗ
待遇向上のため労働組合に参加したり組織して闘うこともなく保守的で無抵抗のため低賃金で、あっさりリストラされる者多し
無知のため80年代全体がバブルで皆が恩恵を受けたと思いこみ、上の世代をやたらと羨んだり憎んだりする者多しｗ
学校数や学部数、募集人数が昔より増えていたのに上の世代より受験で損したと今だに愚痴っているｗ
人口が団塊の次に多いが繁殖力は低く結婚できないことが社会問題化
*就職氷河期世代（1975〜1981）
長期不況で氷河期と呼ばれるほどの就職難となり小泉構造改悪により派遣率・フリーター率・ニート率高し
団塊Jrほど恨み言を言うこともなく、あきらめモード全開で保守的ｗ
*無気力世代（1982〜1988）
首都圏と中京圏ではミニバブルが起き、団塊リタイアと重なり新卒の就職は
80年代末のバブル期以上の空前の売り手市場とも言われたが、やる気ナッシングｗ
*平成生まれ　ゆとり君（1989〜）
物心ついた頃から不況だが子供の数が少ないため結構甘やかされて育つ。しかし親の兄弟も少なく、お年玉の総額は70年代並ｗ

日本は償わなければならない
戦争で苦しめたアジアの国々に対して償わなければならない

ここ数年、格差を生み出す競争は諸悪の根源みたいな
風潮が根付いちゃったから当然の結果かもね

トップ10がぱっとしないつーか

なぞなぞみたいだ


何で上位？みたいな

>>7
韓国人はすっかりそれを言わなくなったな
日本にしがみついたのが裏目に出た在日ぐらいか

今にして思えばつくば万博付近が峠だった気がしますな。

今は国民が豊かさに慣れた後の下り坂の真っ最中で、既得権益にしがみつきごねるばかり。
団塊世代の年金や医療費で足を引っ張るだけの存在に。
一度どん底までこれらの層が一掃されないと落ちないと這い上がるのは不可能でしょうなぁ。。。

とりあえずロープや練炭による人生リセットで破綻にそなえる今日この頃です。

20年以上前から追い抜かれると言われてただろ
日本がバブルに浮かれてこの世の春を謳歌してた頃奴らは必死に努力してただけ
戦後教育、高度経済成長の集大成である鳩山総理諸共日本は滅ぶのです

環境税がこれから重くのしかかるんだよなぁ

>>13
つーか環境税以上にまず消費税ですよね。

正直、10%越え後の国内景気が想像つかないっす。

１０％程度じゃ、消費が落ち込むことはないと思うよ。

>>1
スイスは「ＩＳＯ」なる似非国際規格で我が国を愚弄した国。
我々に対しては「１０億分の１」の正確さを要求し、自分たちは停止誤差１ｍの
シンドラー社製エレベーターを世界に向け販売した。
その為、死者も出たが責任関係を一切明らかにしようとはしなかった。
そんな国の発表する手前味噌の調査報告など、信用するに当たらない。
おい、スイス人ども、我々はクレディスイスの悪行も忘れていないからな！

>>4,6
2CHにありがちなステレオタイプと思いきや、エスプリが感じられる意外な佳作

意外に高いな
後、10年もすれば50位くらいになって落ち着くだろうけど

消費税を北欧並みに上げてｗ
法人税を下げてｗ
シンガポール方式（妊娠したら即国外追放等）で外国人労働者を受け入れｗ
公務員の人件費を削減してｗ
国債発行を大幅に減らせばｗ

６位くらいには浮上するなｗｗｗｗｗｗ
割と簡単じゃないか？

>17
団塊世代はもう
ステレオタイプじゃなくて
鳩山！平野！赤松！
ってパッパッパッと矢接ぎ早に証拠提示出来る様に
なったしなあ


いんだかわるいんだか・・

まあしゃあないわな

>>15
何％だろうが上がった段階で消費マインドは相当冷えるんじゃね
特に所得が伸びてない状況だけに尚更

森から麻生までが暗黒すぎた

>>22
そりゃまぁ上がった直後は増税による消費の落ち込みはあるだろうけど、
半年もせずに影響は無くなるでしょ。

時計しか作れない国が何を

学者の検討委員会が作った試案をもとに、法制審議会で議論が行われる予定である（１１６頁）

「債権法改正の基本方針」役務提供契約３．２．８．０９＜２＞
現行の民法５３６条２項と比較すると、「基本方針」では、
「責めに帰すべき事由」という言葉に代えて「義務違反」という言葉が用いられている。
「基本方針」によると、使用者の「義務違反」がなければ、
労働者は賃金請求できないということになるので、…賃金請求権が認められる場合が縮減しそう（８７頁）

事情変更に関する規定は一般規定ですので、それ自体としては、労働契約の場合も排除されない（１１２頁）
労働法学会誌２０１０年５月号
労働契約法の意義と課題

http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/s/?@0_mall/book/cabinet/5890/58903263.jpg

多分投資家に向けての評価だろ。
どこの国の企業が有利なのか？っていう評価。
あまり気にしないほうがいいぞ。
つい最近までアイルランドとか上位だったし。

一方技術革新度では単独１位を貫き通している日本である
だが民主はこれを気に入らないから日本の技術研究を潰そうと必死

「原因はデフレ不況」

日本の国際競争力にとって
何の生産価値もないネトウヨを早く駆除しろ

あほくさ

競争力が上がるとそれだけ国内に仕事を求める外人が入ってくる
ただでさえ雇用が低いのに、これ以上格安人材に入ってこられると日本企業のレベル低下が加速するだけ。
海外勢に日本の技術と金目当てに犯される。

>>1

競争力の低下は「過去20年来の内需破壊とデフレ放置の売国自民政権による」理由は
これだけしか見当たらない。

>>3

転落の主因に教育問題なんか何の関係もなし・・・すり替えに過ぎないな。

グローバル経済化をネタに金融詐欺師に騙され続けて転落劣化した20年でした。

スイスに判断されてもな。判断基準にもならないじゃないか。

最近では日本の衰退が誰の目にも明らかでこの手の記事では
反論する奴さえめっきり少なくなったな
10年前なら日本の実力はもっと高いとかそういう議論が起こったが、
今ではそんなこと言う奴はネトウヨぐらいになった

>>36
定番の車が売れないスレも、リーマンショック前は魅力的な車がない、品質が上がって壊れない、携帯電話のせい
等というレスが多かったけど、今は低所得化のせいというレスがメインだしね。

世界的な不況状況でそんなこと、堂々と言ってたら、ただの空気読めてないやつになりさがる。

>>36
ＧＤＰを全く話題にしなくなった
民主政権なんとかしてほしい

幸福度って降伏度じゃねーのか

だからシロッコRみたいな車をマツダが低価格で作れよ。開発しろよ。
３ドアのかっこいい性能のいいの出せば３００万くらいなら買うから。

ギリシャが前年より６位上昇だって。

競争力というのはこういう調べかたしても駄目

経常収支と為替レートで見る
現在の為替レートで経常収支の黒字が減少ないし赤字が増加しているならば、
日本（の産業）の競争力が低下している、と言う

レートと国民一人当たりＧＤＰが同じ土俵ならば競争力を比べれるが、レートもＧＤＰも全く格下レベルと比べられても競争力にはならんよ

http://www.imd.ch/news/IMD-World-Competitiveness-Yearbook-2010-Rankings.cfm
いつも思うのだが、ニュースサイトはどうしてソースをリンクしないかな。マナーがなってない。

ダボス会議を主催しているWEFの発表でも同じような順位だよね。
生産効率や、技術開発力では上位に入ってるけど、政府部門の効率が悪いとか
財政赤字や少子高齢化などの指標が足を引っ張ってる。

格付け会社にしろこういうランキングを発表する機関にしろ、
評価する方を評価するチェック機能も必要じゃないの。

現実的には、現在はまだあり得んって感じだけど
長期的に見ると当たるんだろうな。
欧米の分析の方がいつも最後には当たってるし。

先行指数なんかねえ。だとしたら27位は過大評価かもしれんが。

>>6
無気力世代は87、88生まれはだけどリーマン・ショックのせいで内定取り消しや就職氷河期だろ
何が空前の売り手市場だよ

投資家向けのランキング。
これで上位に入るということは、投資家は儲かるが国民は富を吸い上げら
れる割合が高い。
ランクアップは誇れることではなく、巻き上げられ割合が上昇していることを
表している。

タックスヘイブンのスイスからみたら
日本の法人税の高さは信じられないだろうな

>>36
その通りなんだよなｗ
しかも無職に限ってそういう事言ってるとおも
自分の現実も日本の現実も全く見えてない

シンガポールや香港に突出した技術や産業って何かあるのか

世界一優秀な民族！朝鮮族！！

>>52

突出した奴隷制度。要するにこんなランキング、下っ端を人権無視して低賃金で労働力搾取した国が
上位に行くんだよ。

毎年疑問に思うのは、表題の「競争力」の意味。
競争力が高ければ、当然、経常収支は黒字であるべき。しかし、例えば、
3位　米国　毎年巨額の経常収支の赤字が続く。対外純債務残高は3
兆5000億ドルとダントツの世界第1位。
5位　オーストラリア　毎年巨額の経常赤字を計上。対外純債務残高
はGDPの64％。しかも輸出品目上位は石炭、鉄鉱石、金、原油、LNG
以下一次産品ばかり。
22位　英国　毎年経常赤字を計上。しかも為替レートは1949年の1ポ
ンド=1440円から現在の１ポンド=130円まで61年間で対円で、11分
の1にまで劇的に減価している。
29位　日本　毎年経常黒字を計上。対外純資産残高は226兆円で世
界第1位。
日本の競争力が毎年低下しているのは、ひしひしと感じるが、日本よ
り上位にどう考えても日本より競争力がケタ違いに劣っている国が並
んでいる。不思議な「競争力」ランキングだと思う。

教育システム
旧来型の暗記＆お受験第一主義に陥ってから幾数十年・・・
コミュニケーション能力不足な人材ばかり量産していれば当然のこと。

あんまりマスゴミマスゴミ言いたくないけど、こういうニュースを発信してる連中や、
経済ブログ書いてる奴らや経済学者や評論家や島耕作の作者はこのままじゃ日本はダメだから、
更に労働者の賃金を下げて、消費税や所得税を上げて、企業の払う税金を安くしないといけない
と言いたいわけだよ。

>>57
科学・技術系は評価高いんだから、もとのはそこまで変な評価でもない
日本の経済学者や評論家が自分勝手な曲解をしているのには同意
むしろ政府や経営陣に効率化のメスが入るように考えた方がいいだろうね

>>57
企業がどの国で活動するのか選ぶ場合、法人税は安い方がいいから
他国と比べて高くはできない。だから企業の払う税金を安く、消費税や所得税を上げて、
「その分労働者の賃金を上げ」なくてはならない。最後が逆な主張をするのはマジキチ
法人税上げるなら、他国との協調体制が必要、ＥＵみたいなのを環太平洋でつくるかい？

>>1
シンガポールの噂は聞くなｗ　
米系金融なんで債務隠しはギリシャ以上だとかさ。

とりあえず、日本が出資する形の全世界的バブルが崩壊過程なんで、
いまからデフレと低成長の時代が来る、その時代に一番最初に適合したのが日本と言うことになるな。
その他の地域の経済はデフレには耐えられないだろう、何時だって勝負はこれからだ。

こういうランキング、日本のシンクタンクも発表すべきだよな。
仕事しろよ。

なんでこんなに国際競争力の弱い国の通貨である円が高くなるのか不思議なことだ

スイスに有力ビジネススクールなんてねーよ

>高齢化に伴う労働力人口の減少で「社会基盤」の評価も下がった。

素朴な疑問だが…
こんな状況で、なんで大卒の就職率最低なの？

おしへて

>>45
The Global Competitiveness Report 2009-2010
http://www.weforum.org/en/initiatives/gcp/Global%20Competitiveness%20Report/index.htm
見てみたけれど、日本に関しては8位に上昇していた。


27位というのは、先進国がけっぷちくらいの滅多にない悪い順位だと思う。

>>65
このIMD別国際競争力の定義は、必ずしも企業の国際競争力ではなく、それぞれの国が企業活動を
バックアップする体制がどの程度整っているかが基本になっているので、日本のように法人税率が高く、
財政赤字が続き、少子高齢化で需要の伸びしろが少ない国の評価は低くなる傾向にあるらしい。

また、IMDとWEFでは評価対象国数も違うし評価項目数とウエイト付けもかなり違うらしい。

このIMDの評価に関しては、アイスランドを０６年に４位、０７年は７位にしていたことから、
妥当性に疑問がある。
アイスランドは海外投資を呼び込むためいろいろな優遇策を出していたとはいえ、リーマンショック後の
惨状は目を覆うばかり。IMDはその後アイスランドを評価対象国から外してしまった。

WEFのランキングでは、アイスランドは０９年の総合で２６位、マクロ経済環境だけでは１１９位、
日本は総合８位だが、最新のランキングではどう変わるか。

バブルっぽい国指標だろ？ >IMD

>>59
企業が活動する基準は労働力の質及び量、法律も含めたインフラ、全体的な物価及び賃金、市場規模、周辺産業等が大きく関係するのであって
別に法人税が安いからっていくような企業はヘッジファンドくらいだからな
今の日本の現状を見れば法人税が高いから企業が出て行っているのじゃなくて、実質的な賃金、物価が高すぎるのは明らか

わかったから
そんな弱い日本の円がなでに高い？

避難通貨にされてるだけじゃん
別に日本経済が評価されてる訳じゃない

賃金物価が高いんじゃない
市場の収縮が止まらない以上どうあがいてもジリ貧にしかならんからだ

韓国がしょぼく見える「GDP」という基準はは秘密な

スイスが4番目に入ってる時点でこのランキングの信用性が、、、

ミシュランもそうだが、世界一グルメの国＝日本がなんで味覚が日本より劣る国に評価されて喜んでるわけ？
このランキングも然り。
スイスのビジネススクールに評価されて一喜一憂することはない。

日本も評価される側から評価する側にまわれ！
ルールを作る側にまわれ。

>>16
スイスはそういう国です。
機械式時計の正確性と堅牢さをうたってたのに、
それがあっさり日本のクォーツ時計に負けると、
「機械式こそ高級品！」
とかいって、不正確で中身の機械なんざどの社も一緒の代物を、
ぼったくり価格で販売して、王者面してるような国。

>>75
スイスってのは、まあ嫌な国だよね。
表面はきれいだけど中身がドロドロ。

まあ、スイスぐらいだろうな。
ユダヤ人から金を巻き上げられるのは。

>>69
どこかの国が国家ぐるみで円を大量買いして円高にさせてるからじゃね？円安になると困る国が周辺には沢山。

今日もまたサッカーで日本人の能力の無さを再認識

>>68
は根本的な誤解をしている。日本の賃金は高いと言うが、
貿易はそれでも黒字。すなわち、全体で見ればその賃金でも十分やっていける。
もちろん、やっていけない企業も出てくるが、それは変動為替と自由貿易を採用している以上仕方ないこと。
だから賃金を下げればいいなんてのは誤りもいいとこで、すぐにその分円高になるだけで内需を絞る効果しかない。

>>39
「日本、幸福度がブータンに迫る勢い」とかニュースで出たら
本気でやばいと思うよｗ

ま、財界の連中を見てるとこの順位も当然だわなぁ。
電機が9社もあるとか。メガバンも統合はしたが未だに旧行間の融和は進まず。
とにかく遅い。やることが遅い。なにをしなければいけないか分かっていながら
現実から逃げる。先送りを繰り返すばかりで、やっとやったかと思えば中途半端。
新しいことに挑戦しようとしない、保守的というよりも臆病。そんな自分を正当化する
屁理屈だけは一人前。上から下までこれだからなぁ。一億総ゆとり化しとる。

>>76
あの位の狡猾さが日本にも欲しいね。

>>82
今大手術して失業者沢山出すわけにはいかんでしょ。
体力つけなきゃ冒険は出来ない。
まあ、そのまま衰弱死するかもしれないけど、そこまでは行かないだろうし。

若者の競争離れ

この結果を見ると２０年前に比べて明らかに北欧、東＆東南アジア勢が強くなっている
２０年前はアメリカ、スイス、ドイツ、日本が強かったのだが、今でも強いのはアメリカとスイスだけ
そう考えると、どの時代でも上位に入れるアメリカってすごいな

あと中華勢
・香港
・台湾
・マレーシア（華僑）
・中国
って恐ろしい経済の膨張率だな漏れの息子のようだｗ
シンガポールも中華勢力内だしな

円安にすればすむ話

>>87
じゃあ何でアメリカは為替に影響されないでいつの時代も強いの？

>>80
わざわざ「実質的」て書いてあるんだから、賃金を下げるんじゃなくて円を下げることだろ
誤解以前に文章くらいちゃんと読もうよ

>>88
アメリカなんて通貨を切り下げまくっている代表格だろ

>>88
基軸通貨である上にいくらでも札をするから。

>>84
全体がダメになる前に、迅速に処分しないと口蹄疫みたいになるよ。
失業者は、保健所で捕獲して、一週間以内に引き取り手が現れなければガス室にするしかない。

>>91
おまいが先頭を切って　ガス室に行ったら評価してやる。

　　　　　　　台湾土人が日本人女子学生を目隠しして集団レイプ！


　　　http://www.youtube.com/watch?v=7psuvP-f5sU&feature=player_embedded#

うう

こういう評価が出てるのなら早く円安になってくれ

明治維新で謙虚に西洋流を受け入れたように
シンガポールや香港をお手本にする時期なのかもね。

日本流にこだわり失敗を続けるのは頭が悪いだろ。

　

グローバル化している時代に
国ごとの評価なんて意味ないナンセンス

あげ

日本に都合の悪い結果が出ると、「こんなの意味が無い！！」などと難癖をつける。

それって凄く幼稚じゃないか。

日本は雇用制度とか特殊な物に拘り続けるのがわからないな

80年代から終身雇用はもう古い、雇用の流動化大切

ってずっとやってたけど

まあ、後追いでユーロ圏もアメリカも同じようになるから気にするなｗ

韓国にさえ負けているというのが凄く萎えるんだが。

湯田の犬ちゃんがスイスイと

＞日本は調査を始めた1989年から93年まで首位だった

ようするにバブル絶頂期が終わり破滅へと向かっていたころが
日本の評価が一番高かったんだなｗ
それだけで、いかにこの評価基準がおかしいかが分かる

評価が高かった頃って、ちょうど俺がアメリカにいた頃と重なるなあ。

日本的雇用の年功序列でしか自己の優位性を誇示できない老害さんが
増殖中だからな

昔は社会主義国家も多く、日本的雇用でもそれほど浮いていなかった。
今は社会主義国家が減り、雇用はグローバル水準で世界が統一されつつ
ある。だから海外では日本的雇用はかなり下手物的扱いだな。

昔社会党が自衛隊の是非の討論で
「日本はスイスみたいな平和な中立国を目指すべきなんです！」と言ったものの、

「スイスは立派な軍隊持っていますけど・・・？」
「しかも徴兵制ありですよ・・・」
「国民皆兵が国是ですよ・・・」
と当たり前のことを言われて社会党議員がショボンとしていた記憶がw
所詮、社会党だと思った。民主党も同じノリだろw

>>110
スイスが全国民を収容出来る核シェルターを準備したことは知られてるが
なぜそれほどまでに大量の核シェルターが必要だったのか

ソ連軍が侵攻してきたら核地雷を使うつもりでいたから
結果的に核武装は実現しなかったが
自国の国土で核地雷を使うなんてDQN国家は
世界ひろしと言えどもスイスだけ。