米インターネット検索大手のグーグルとヤフーは18日までに、
相次いでネット関連企業の買収を決めた。
グーグルは17日、ノルウェーの「グローバルIPソリューションズ」(GIPS)を
6820万ドル(約62億円)で買収すると発表。
GIPSはネットを通じた電話サービスに関するソフト開発などを手掛けており、
グーグルはネットを通じた通信サービス事業を強化する。
ヤフーは18日、利用者が記事や動画などさまざまな情報を投稿するサイト
「アソシエーテッドコンテンツ」の買収を発表。
米国を主とするアソシエーテッドのサービスの国際化を進め、ネット広告事業の多様化に
つなげる。買収額は明らかにしていない。
ソースは
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100519/biz1005190935005-n1.htm