【コラム】日本をバブル崩壊に追い込んだ米国 日本の株式市場を襲った「爆弾投下3部作」 [10/05/13]
118 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/30(日) 14:04:53 ID:BzvLR44/
>>99 バブルを膨らませてはじけるように誘導したと言っているのでしょう。
>>110 真意を隠して誤誘導し、自分の思い通りに操るのが陰謀でしょ。
政治の基本じゃないですか。
陰謀論と言う名称が気に入らないのなら明謀論とでもしたら? 名を変えても実は変わらない。
博打は胴元しか儲からない
120 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/30(日) 14:57:02 ID:DNPyiA0D
指数先物やオプション取引をうまく使えば、比較的少ない資金やリスクでバブル加速や崩壊も思いのまま?
>>99 >>118 の言う通り。
そうなんだよな、85年プラザ合意された段階で日本がバブルになることは確定してたからね。
もちろんバブルが崩壊するのも確定だし。
122 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/01(火) 19:24:06 ID:KGn3tnTF
就職氷河期は米国のせいなのに氷河期世代はじめ日本人が米国を
恨まないように憎悪をアジアに向けさせた。まったく用意周到な国だよ。
団塊世代、何人のせいにしてるんだ。
お前らが悪いんだろ団塊。
124 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/01(火) 19:59:00 ID:KGn3tnTF
団塊世代じゃないし
125 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/01(火) 22:36:45 ID:KKEFEVnm
団塊から上は自動的にクズでいいんじゃね
126 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/06(日) 20:11:12 ID:lG0RGvta
だいぶ昔、バブル崩壊後だけど、週刊ポストの覆面官僚座談会で、ある官僚が、東証暴落が始まる
前に、「『CIAが日本の株価を半分に落とす、と言ってるよ』と某政治家から聞いた」と証言していた。
直接的には、ソロモン・ブラザーズ等が裁定取引を駆使して暴落させたんだ。
128 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/06(日) 21:11:49 ID:Ef4Ru3RR
20ポイント上がったから20元くれても
別に嬉しくない
バブル弾けたとき、銀行幹部に責任を取らせ
日銀が札刷って不良債権の穴埋めさせれば
こんなデフレスパイラルに陥らなかったな
企業が土地転がしの失敗で
にっちもさっちもいかなくなってる状況なのに
金融引き締めをするって
栄養失調で死にかけの病人にダイエットさせるようなもんだろ
インフレにして紙幣価値を低下させる以外
短期的に改善させる方法なんてなかったのに
円を守って経済殺したんじゃ意味ないね
マジで日本人はアホだと思う
世界一劣ってる民族だ!
131 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/06(日) 21:58:13 ID:/bm5ssir
バブル崩壊がアメリカのせい?まあ、そうかもしれんが、踊った日本人がアホなだけだろ。
土地転がすだけで何億も儲けたり、株で何億も儲けたという話がゴロゴロあったな。
俺はまだガキだったが、これは絶対間違ってると思ったよ。そしたら案の定バブル崩壊で
ザマーミロと思ったね。結局最後は常識的な結果に収束するよ。
>>131 と、朝鮮人が日本人に憎しみを込めて語ってます。w
133 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/06(日) 22:22:34 ID:+HuPaCyE
>>131 しかし、そのアホのとばっちりを受ける方はたまらんし。
詐欺を仕掛ける方が悪いという前提の基に、騙される方も悪いよとそっと諭すのが本来の理屈。
前提を吹っ飛ばすと変になる。
135 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/06(日) 22:40:35 ID:mDjJ/2YZ
>>1 バブル崩壊して長期低迷になった原因は
米国ではなく消費税の導入と増税ですから
現実今のこの不景気時でさえ90年代より
輸出は多い=円高や対外要因ではない
個人消費が低迷し続けているのが原因
136 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/06(日) 22:52:51 ID:pWgpfVNs
>>75 既にある不動産バブルそのものとインフレに耐えられるかのチキンレースか
労働争議の火の手も次々上がるし
137 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/06(日) 22:56:08 ID:PJe8q/Po
バブル崩壊よりその後の政策が最悪だった、特に日本銀行、良いデフレってアホか
>>137 良いとか悪いとかは置いておいて
急激な下落は防いでいる以上やることはやっていると思うけどな
根拠なく評価されすぎていたものが妥当な価値まで近づくのは避けがたいし
それによって種々の影響が出てくるのも同様
評価されすぎていたものに、高い評価に見合った根拠を与えることができれば、
その意味での問題は解消されるだろうが、それは金融政策の役割だろうか
139 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/06(日) 23:19:06 ID:PJe8q/Po
>>138 マイルドインフレにするのはどこの国でもやっていること、良いデフレ論や実際に
15年以上日本をデフレにしている日本銀行に評価すべきところは一つもない。
140 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/06(日) 23:20:42 ID:pWgpfVNs
レーガン政権はスターウォーズ計画などと盛大に与太を打ち上げる裏で
こっそりコツコツと世界最大のシンクタンクとしてのCIAの能力を最大限活用して
日本を徹底分析。政官財の支配構造を完全に読み解いて対策を練り
満を持して「日米円ドル委員会」という、構造協議の前身となる枠組みを用い
GHQの再来ともいえる規模で、実質的な「日本再占領スキーム」を開始しました
中曽根元首相はその意味で、同郷の先人・鈴木貫太郎に匹敵するのかも知れない
同時に吉田茂であり、岸信介でもあったのかも知れないが
現在の日本は再び占領から脱し、主権を回復しようとする過程にあり
米国が日本の構造研究の成果として精緻に配していった重要官職について
「政治主導」という名の下に、主権回復を試みているものの未だ成果は上がっていない
他の国もしたくてインフレになってるわけではなくて
そうなっているだけのことだと思うけど
金融政策の手段って先進各国大きく異なるところはないし
142 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/06(日) 23:23:42 ID:yb4khhA/
日本の場合、右肩上がり前提の体制から「その先」に移行し損ねただけだと思う。
給与体系とか年金とか。
昔はそれでうまく行ってたとしても「昔は昔、今は今」なんだよ。
143 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/06(日) 23:23:53 ID:PJe8q/Po
>>142 縮小均衡を模索するって考え方はもっと広がっていいと思うね
分相応というものがある
145 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/06(日) 23:29:23 ID:PJe8q/Po
146 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/06(日) 23:29:36 ID:pWgpfVNs
バブルの拡大、崩壊、後処理、いずれの過程においても
これは自然現象を相手にしているわけではなく
当然、強力で敵対的な悪意(政治的意図を除く純粋な市場行動だとしても)が存在する
中央銀行、財政・金融行政の対応を批判するにしても
そうした「悪意」への対峙(対局と言ってもいい)という視点の下に行われなければ空疎である
147 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/06(日) 23:31:32 ID:PJe8q/Po
>>143 それは結果的にデフレが避けられただけであって
中銀の政策如何ではない
>>145 裏付けのない評価は政府や中銀がどんなに手を打っても市場によって修正される
それを止めようとすることはドイツの証券売却規制のように混乱を招くのみ
期待されるのは激変緩和措置であって市場に逆らうことではない
149 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/06(日) 23:39:13 ID:PJe8q/Po
>>148 デフレになりかけたら米国も欧州も金刷っただろ
デフレってのは供給が過剰なんだよ裏付けはある、
いまだトンチンカンな市場原理主義者やっててつらくないか?
モノの供給が過剰なら、その値段は下がって当然だろう
それを上げようって言うんだから裏付けがないって話だ
ちなみに日本もバブル崩壊後紙幣を大量に供給したが
マネーサプライの増加と物価変動に相関関係は見られなかった
151 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/06(日) 23:57:23 ID:mDjJ/2YZ
>>150 ホー
金をいくら刷ってもインフレにならないなら金刷り放題だなw
じゃんじゃん刷って国民に配ろうぜ
世界中の資源も買い占め放題だなw
>>1 モルガン・スタンレー=米国じゃないし。1企業に過ぎない。
>>151 う〜ん
その提案は、バブル崩壊後、マネーサプライと物価上昇率両者の変動に相関関係は観察されない
という事実から考えられるいくつかの仮説のうち
もっとも簡単でありもっともとりがたいものに拠っているね
154 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/07(月) 02:00:25 ID:ZGVmIOS8
アメリカのせいじゃなくて日本のせいだろ。
アメリカでは当初日本のことだからどうせすぐに回復するだろうって観測が大半だった。
日本に買いたたかれた物件を安く買い戻し、陰謀論を考える事で今まで受けてきた屈辱を紛らわす程度の事しかしてなかったよ。
あとは日本の後処理に対してちょっかいだしてた程度。処理の仕方なんて世界中誰も解っちゃいなかったよ。
問題は後処理がことごとく逆効果になってた日本の責任。
さらに近年の世界経済の変化でそれまで合っていた日本の経済システムが時代遅れになってたこと。
日本の現在のシステムが期限切れになっただけの話。新しいシステムの模索は今考えてみれば90年代後半から議論はされてはいたよ。
小泉政権で欧米型のシステムも試してみたが、その欧米型のシステムも殆ど期限切れになりかけてたんだよ。
で、今まで中国型に注目してたがやっぱり駄目っぽい。
結論から言うと何処かの国のシステムを参考にするんじゃなく、自分達で新しいシステムを作る時期に来ているということ。
本来なら日本独自の新しいシステムの具体案を出して実験し始める時期だし、遅れてるぐらいだよ。
てかこんな
>>1みたいな話は15年以上前の話題でもう終わった話題だろ、まぁ中国にとっちゃ未来の話かもしれんがね。
つまり中国の経済学者はこの程度という事で
まだまだ安心というわけだ(ゲラ
156 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/07(月) 06:33:15 ID:/EAybGf4
157 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/07(月) 06:50:33 ID:AoyMvQAd
中国は分かってはいない
自分の体の大きさを
このままいけば中国が世界を食い尽くして金が紙くずになるぞ
158 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/07(月) 06:52:21 ID:2/xbiayo
というか、なんで小学生の教師にまでCIAが居るんだよ
中国人嫁とかじゃん、なに考えてんだよ、おまえら
たのむから消滅してくれ>CIA
159 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/07(月) 07:22:24 ID:NvaqykVE
中国に「金融核爆弾」の投下を望む米国、中国を第2の日本に?
2010/06/05(土) 11:07
中国網日本語版(チャイナネット)によると、中国の著名エコノミストである郎咸平氏はこのほど、
「米国は中国を第2の日本にしようとしている?」とする文章を発表した。以下はその訳。
中国政府が打ち出した厳格なマクロ調整策は、不動産バブルの抑制を望むものだ。しかしこれらの
調整策は不動産バブルへの抑制効果はないばかりか、株式市場が巻き添えを食っている。国際投機家もこ
とにかこつけて中国を攻撃し、中国を第2の日本にしようとしている。
1985年まで、日本経済に危機はなかった。当時、米国は日本にプラザ合意の締結を迫り、1985年か
ら87年の日本経済は大きな影響を受けた。1987年、米国は日本に金利を2.5%に引き下げるよう要求した。
低金利が実施される中、数年痛手を負っていた企業は銀行から金を借り不動産売買や株式売買を始め、極め
て深刻な資産バブルを引き起こした。1991年、米国は日本に「金融核弾頭」を投下した。証券信用取引、
株価指数先物及びウォール街が日本に入ることがその「金融核弾頭」の3つの「部品」だった。これにより、
日本は未だに立ち直れていない。
中国への「金融核爆弾」の3つのパーツはあと1つで揃う。最後の1つはウォール街が中国に入ることを
許可することだ。為替レート論争は昨年5月に始まったが、その真の目的は「金融核爆弾」の3つ目のパーツ
を作ることにある。
中国経済に問題はあるかと聞かれれば、あるだろう。中国の多くの工業分野において生産能力が過剰で、
石炭や電力、軽工業、繊維などの業界では特に深刻となっている。これは米国にチャンスを与えている。
ウォール街はギリシャ危機と日本のバブル崩壊を仕掛けたときのような方法で生産能力の過剰が深刻な中国
を狙い撃ちするかもしれない。
160 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/07(月) 07:30:37 ID:kC8VSmS9
下がる理由があったから下がった
株価上げてたのはアホになって買い続けて
手引けなくなってたやつらがいたからだし
みんな一斉に逃げたってだけでしょ
161 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/07(月) 07:42:01 ID:O1v4xZ64
グローバルスタンダードと詐称して、なんの事はないアメリカンローカルルールを世界中に押し付けるのがアメリカ。
自分でルールをきめたゲームへの参加を無理強いする。
進んだ欧州諸国は拒否するが、アメリカのポチでバカの日本は、アメリカンローカルルールをグローバルルールと信じて、アメリカに従う。
それが、自民党。小泉・竹中!!
162 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/07(月) 22:33:00 ID:qW8SmvCR
日本経済新聞 2010年6月6日 特集「世界を語る」
提唱者が見る「G2」
米中摩擦、多国間で解消
――米中摩擦はどうすれば改善しますか。
「中国市場の一段の開放だが、簡単ではない。最後は人民元相場の問題になるからだ。1971年
のニクソン・ショックに先立ち、米政府が貿易に課徴金をかけ、円切り上げにつなげたことを日本人
なら覚えているはずだ。85年のプラザ合意も事例として似ている。米下院で25%の課徴金の法案が
可決されていた。仕組みとして欧州にも適用されるが、標的は日本だった。中国を標的とした第3の
事例が起きるかもしれない」
ピーターソン国際経済研究所所長 フレッド・バーグステン氏
【インタビューを終えて】
1971年のニクソン・ショックと85年のプラザ合意のシナリオライターの一人とされ、
能力は折り紙付きだ。・・・(後略)・・・ (ワシントン支局長 大石格)
>「日本の実体経済は表面的には
>高成長にあるが、その成長速度は株式市場の伸びと比べるとはるかに下回っている。さらに
>重要なこととして、このような高度成長の背後で、実体経済および各種製造品の純利益が
>急速に下がっていることである。不動産および金融投機の収入以外、日本の企業の純利益は
>すでに1970年代を下回っているところも多い」
肝心なのはここだよな
この構造はバブル崩壊以前とまったく変わってない
その理由は「日銀が金融緩和(リフレ政策)をやりすぎたから」に他ならない
ウルトラ金融緩和でボロい(超低利の)現金が手元に入るのだから企業は本業に精を出すはずない
日本は破滅する
164 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/07(月) 23:26:07 ID:AetfAcO0
バブル崩壊はアメリカの陰謀。オレはこれは信じちゃってるね。
あの当時のアメリカはソ連崩壊以降の最大の敵は日本だと狙いを定めていた。
ちなみに漁夫の利で肥え太ったのが中国だわ。
親米・親韓保守を自称するオレでもそう思っている。
165 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/07(月) 23:48:07 ID:oEj6p2Lo
>>1記事は分裂工作としか思えんなw
当時も信用については相当揉めてたよ
確かに金融規制緩和でバブルになったから
発生原因はアメリカなんだろうが
世界中がそれに乗ったのも確か
大体、寿司屋で3時間バイトして日給3万円とか
夜間警備が日当3.6万円とかで、学生の俺が月収50万稼いでたし
キャバレーでバイトしてた知り合いは
居るだけで自給4500円、指名つくと4000円、etcetcで
週3回で月収100万とか有り得ない状態だったからな
こんなもん潰れて当然、アメリカのせいでもなんでもない
>>11 >予測10 日本で新たな経済システムの胎動が起こる
これ、もしかしてベーシックインカムとかのことかな。ワクテカ
>大体、寿司屋で3時間バイトして日給3万円とか 夜間警備が日当3.6万円
時給1500円が最高だったけど?
イムラ封筒でw