【コラム】日本をバブル崩壊に追い込んだ米国 日本の株式市場を襲った「爆弾投下3部作」 [10/05/13]
1 :
@@@ハリケーン@@@φ ★:
経済学者・朗咸平
「あとどのくらい後ろに下がれば中国も当時の日本みたいになってしまうのだろう?もしか
したら、もう半歩ほどなのかもしれない」
工業情報化部、商務部が行ったストレステストの結果によると、人民元切り上げが3%を上
回ることになった場合、例えば5%以上になれば、中国のこれまで輸出に頼ってきた製造業
は大きな打撃を受けるであろう。そうすれば、珠江デルタにある多くの工場は倒産してしま
う。もし人民元レートが20%上がったら?結果を想像するのも怖いくらいである。
同じようなケースが思い出される。過去に、日本でも似たような過程があったはずである。
かつて米国が日本に投げた「3番目の爆弾」を覚えているだろうか?その爆弾とは「日経平均
株価指数プットオプション」のことである。ウォール街の投資家が日本発行のデリバティブ
で、どのように日本のバブル経済を崩壊させ得たのか不思議には思わないだろうか?これこ
そが、米国投資者による巧妙な攻略「日本バブル経済への爆弾投下3部作」に関わるのである。
第一:株価指数先物取引および株価指数オプション取引を利用してどのように稼いだかを
まず述べてみよう。
株価指数先物取引で如何に稼いだか?モルガン・スタンレーはまず日本の保険会社を訪ね、
このような話を持ち掛けたのである。「日経平均株価指数は現在100ポイントですね。もし
来月120ポイントに上がれば私が貴方に20元支払います。もし150ポイントに上がれば50元
支払います。ポイントが上がれば上がる分だけ支払額も上がります。上限は定めません。
逆に、来月60ポイントに下がれば、今度は貴方が私に40元支払ってください。方法は同じ
で、下限は定めません。どうです?私と賭けをする気はありませんか?」と。そんな話を
聞いた日本人は笑って「日経平均株価指数がいくら下がったとしても、マイナスの値になる
ことはない。ということは、私がその賭けに勝った場合、無限に利益が出るが、逆に損する
分には底がある、ということだな」と考える訳である。モルガン・スタンレーは馬鹿じゃ
ないか?日経平均株価指数を賭けるだって?これからもずっと上向きに決まっているのに!
と思った日本人は、どうせ賭けるなら大きく賭けろ、とばかりに「1万枚契約しよう。12カ月
取引でどうだろう?」と聞く。モルガン・スタンレーは「分かりました。ただ、契約時、
1枚当たり10元の手数料を頂戴します」と答え、日本人は承諾する。それで完了である。
ソース:japanese.china.org.cn
http://japanese.china.org.cn/business/txt/2010-05/13/content_20036257.htm
>>1のつづき
もちろんモルガン・スタンレーは馬鹿でも何でもない。彼らはこれらの契約締結を済ま
せるとすぐに米国・欧州国に帰り、ゴールドマン・サックスらの大手投資銀行と手を結び、
日本経済にとって打撃となる行動を起こすのである。「馬鹿だよ、日本人は」と言ったのは
彼らの方なのである。有識者による重要な研究レポートに、「日本の実体経済は表面的には
高成長にあるが、その成長速度は株式市場の伸びと比べるとはるかに下回っている。さらに
重要なこととして、このような高度成長の背後で、実体経済および各種製造品の純利益が
急速に下がっていることである。不動産および金融投機の収入以外、日本の企業の純利益は
すでに1970年代を下回っているところも多い」と記載されている。それは、グローバル投資
銀行が投資者に不安感と猜疑心を生ませ得る記述であることは間違いない。
その後、ゴールドマン・サックスを筆頭とする投資銀行は、この研究レポートを手に、
世界各国にいる日本の株式市場・ファンドの投資者を一つ一つ訪ね、一言このように聞く
のである。「日本への投資に不安はありませんか?」と。レポートを読み終えたファンド
マネージャーは、「もちろん不安を感じます」と答え、「リスクヘッジにはどのようにした
らいいですか?」と聞く訳である。そこでこれらの投資銀行はリスクヘッジのための商品を
提案する。「日経平均株価指数は現在100ポイントですね。もし来月60ポイントに下がれば
、私が貴方に40元お支払いします。ポイントが下がれば下がる分だけ支払額も上がり、上限
金額は定めません。逆に、もし来月120ポイントに上げれば、貴方が私に20元支払っていた
だきます。当然ですが、多かれ少なかれリスクはつきものです。そのため、1枚当たり5元を
、契約時にお支払いします」と。ファンドマネージャーは、頭でそろばんをはじきながら
「保有株のリスクヘッジができる上に、1枚当たり5元が懐に入ってくる。お買い得だ」と
結論を下すのである。
最終、日経平均株価指数が上がろうが下がろうが、この2つのリスクはヘッジし合う仕組み
になっている。例えば、日経平均株価指数が100ポイントから60ポイントに下がったとすれ
ば、米国投資銀行は日本人から40元を受け取り、米国投資銀行はその40元をファンド会社に
支払う仕組みで、投資銀行が損をすることはまったくないようになっている。だが、契約
時、米国投資銀行は日本人から手数料10元を受け取っており、ファンド会社には5元を支払
っている。米国投資銀行はその差額の5元を儲ける訳である。取引枚数が多ければ多いほど
、その金額が膨れていくということになる。
>>2のつづき
第二:信用取引システムとは株価下落のための必需ツールである
なぜ、こんなに沢山の人が信用取引をやりたがるのか?過去、日本が採った一連の金融
自由化は、ファンド会社に「タダで引き出せるATM」を提供したことになる。まず1987年、
中国の「融資融券」制度(信用取引)にあたる金融の自由化を日本が許可して以来、ファン
ド会社が日本の証券会社と株券の信用取引を行うことができるようになった。例を挙げて
みよう。日本の証券会社から借りた株券を今日100元で売り、明日60元に下がるのを待って
買い戻しし、借りた株券を証券会社に返却したとする場合、100元で売って、60元で買い戻
したのであるから、40元の儲けがある、というわけである。もし、みんながこのやり方を
とれば、株価は暴落するはずである。そのため信用取引制度とは、株価下落のための必需
ツールなのである。
第三:外資が証券取引所の会員にならなければ信用取引ができない
1987年、東京証券取引所が外資証券会社を正会員として認めなければ、外資証券会社は、
信用取引の商品を展開することすらできなかったはずであり、日本の証券市場を下落させる
こともできなかったはずである。
1987年、モルガン・スタンレーは大阪証券取引所の正会員権を取得し、同時に投資コンサ
ルティング会社の設立が許可された。続いて、1988年、大阪証券取引所で、日経平均株価
指数の先物取引が開始され、1989年には、大阪証券取引所で、日経平均株価指数オプション
取引が開始された。日本国内での戦略を企てるモルガン・スタンレーらに、平坦な道を作っ
てあげたようなものである。この3つの時点は、ちょうど日経平均株価指数の大幅な伸びと
対応している。その仕組みは、これら外資系証券会社は、日本経済のバブルを大きくする
だけ大きくして、大暴落させる目的だったからに他ならない。このようにして、戦略を成功
させるためのツールとして、先ほど述べた「タダで引き出せるATM」が登場する訳である。
当然のことながら、日本の株価指数の暴落により、プットで株価指数先物取引およびオプシ
ョン取引の商品を購入した米国投資銀行および投資家は、大儲けしたことになる。
日経平均株価指数プットオプションが1990年1月から販売を開始して1カ月も経たないうち
に、日本の株式市場が大暴落し、投資者が競って投げ売りした様子は、まるで世界が終るか
のようであった。
>>3のつづき
当然ではあるが、日本の株価指数の暴落にともない、プットで株価指数先物およびオプ
ション取引をした投資家は大儲けをしている。株式市場の暴落により、まず日本の銀行業
および保険会社の信用収縮に及んだ。金融業の危機が出現してからは、日経株価指数はさら
に下がり、実体経済を支える企業の株価も下がったため、日本株式市場は挽回できない状態
に陥ってしまった。当然のことながら、日本株式市場の暴落により、不動産への打撃を回避
することはできず、日本の不動産市場の壊滅となったのである。そして今も回復していない
状態である。
あとどのくらい後ろに下がれば中国も当時の日本みたいになってしまうのだろう?もしか
したら、もう半歩ほどなのかもしれない。日本の株式市場を襲った「爆弾投下3部作」を、
中国と対比させてみよう。第一:中国は2010年3月31日に信用取引を始めている。第二:中国
は2010年4月1日に株式指数先物取引を始めている。第三:中国では未だ外資系証券会社が
証券取引所の会員権を得ることを許可していない。このため、米国はあらゆる方法で、証券
取引所の会員権を外資系証券会社にも開放することを中国に要求してくるだろう。中国が
半歩でも譲歩すれば、間違いなく、狙撃圏内に入るはずである。これが恐ろしいところで
ある。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2010年5月13日
-以上-
5 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/14(金) 21:32:03 ID:FLeKIKdD
自己責任
糸冬
6 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/14(金) 21:32:18 ID:O9z1KJeQ
アメリカの存在が全てにおいてガンである事に気が付け
経済も平和も、世界を巻き込んで全て壊して回るのはアメリカ
7 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/14(金) 21:33:18 ID:c+dbHFxZ
国債の空売り仕掛けてくるぞ
外資なんかに金を運用させるなよ
自分の首を自分で締めることになる
>>5 今は「たまたま」負けが込んでる相場師さんですね、わかります。
しきりに中国が危険とか言うけど、米国のほうが破壊力は上だよなw
マジで枚挙に暇がない…非常に逆説的で面白いことだよ
バブルはいずれ弾ける
なら早い方がいいだろ
カウントダウン金融恐慌!ラビ・バトラの近未来10の予測
予測1 原油価格は100ドルを超えて高騰し続ける
予測2 「サブプライム住宅ローン危機」は再三爆発する
予測3 2008年、米大統領選挙は民主党の勝利
予測4 アメリカの大企業の破綻が続発する
予測5 日本の好況は2008年半ばか末まで
予測6 2009年に、イランが新たな中東の火種となる
予測7 アメリカの資本主義は数年内に終焉する
予測8 2009年後半から2010年前半に世界的な重大危機
予測9 中国にも2010年に危機到来
予測10 日本で新たな経済システムの胎動が起こる
(公益資本主義)
・日本人は株が永久に上がると信じ、実体経済以上に買いこんでいました
・指標的には株が値崩れするのはバカでも分かるので、外資は完全に予定調和的に回収しました
たったそれだけの話じゃない。
日本も大量に持っている外貨資産で、海外に対し同じようなことを繰り返し仕掛けているわけだが。
13 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/14(金) 21:39:01 ID:ppkAztZ3
金に関してはユダヤ人にはかなわないということか
14 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/14(金) 21:39:47 ID:cZXu2ugy
>>6 アメリカというよりウォール街な。一般のアメリカ人も被害者。
15 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/14(金) 21:40:28 ID:gvfVQkaV
>来月120ポイントに上がれば私が貴方に20元支払います。
元なんていわねー ばーか
バブルはどう考えても日銀の失敗だろうに・・・・・・
その矛盾に賭けただけだし。
むしろ、総量規制する2年前から手を打ち始めるべきだった。
タイの通貨危機だってシステムの矛盾に賭けただけ。
ヘッジファンドや投資銀行なんかは必要悪である。
批判役は必ず必要。
リットン調査団の漫才見たことあるか?
あの人たちはネタ作るときにお互いが「それいいね」「それいいね」ってやるから
だらだらしたネタになる。
批判役がいない社会って北朝鮮そのものだろうに・・・
政府と中央銀行はあいつらにつけ込まれない運営が国民に対して義務。
17 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/14(金) 21:47:44 ID:cZXu2ugy
追い込まなくても崩壊は必至だった。問題はバブル放置と後処理。
18 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/14(金) 21:49:42 ID:ANhMHyL1
>>10 自分が死んだ後のほうがいいだろ
みんなそう思って株買ってるはずだ
19 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/14(金) 21:50:23 ID:FXx0Qjy4
まあ中国は国家ぐるみで、捏造や無理しているから
一斉にたたき売られるだろうね
20 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/14(金) 21:54:27 ID:rO1ZL+G4
アメリカは勝負に勝てないとルールを変えて自国が勝てるようにする。
そういう国です。
自民党はそういう国に日本を売国することで私服を肥やしてきたクズ政党。
滅びろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
21 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/14(金) 21:54:39 ID:yxG9iyGf
>>16 86年とか87年頃って当面の課題は円高不況だったんだよ
22 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/14(金) 21:57:44 ID:rMT7M+go
また外資陰謀論か
23 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/14(金) 22:00:08 ID:c+dbHFxZ
24 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/14(金) 22:05:20 ID:LlS+JMfF
中国網日本語版(チャイナネット)
こんなソースでスレ立てる記者はどうかしてる
韓国ソースの現代よりはましだろ
26 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/14(金) 22:14:25 ID:/6UuxRh3
>>11 >予測8 2009年後半から2010年前半に世界的な重大危機
ギリシャショックかこれ
27 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/14(金) 22:15:33 ID:wrr7UUZz
>>26 世界的な重大危機はな、どんなときも起こっているんだよ
29 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/14(金) 22:19:02 ID:whGS3bFC
サイゼリヤのデリバティブの話かと思ったよw
バブル崩壊のきっかけはどう見ても昭和天皇崩御の際の自粛
31 :
【大吉】【1250円 】:2010/05/14(金) 22:22:30 ID:ciq747pI
>>20 てゆうか、自民党田中派の生き残りの小沢一郎だろう、滅びるべきは
32 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/14(金) 22:22:51 ID:0CRc6fMm
途中で読むのめんどくさくなった(´・ω・`)
33 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/14(金) 22:23:01 ID:c+dbHFxZ
信用取引っていうのは 借金させて株を買うことだな
下がりすぎると資産が底をついて 強制的に株を売らされる
それに空売りが輪をかけて 株が暴落する
空売りは 信用売りとも呼ばれ、株価が下がれば儲かる株だな
理屈では株を他人から借りて その株を売ることになってたが 実際は最近まで 制限なしで売ってた。
暴落したところを買い戻せば 大もうけだな
34 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/14(金) 22:23:54 ID:0a4yRD52
>>11 >予測10 日本で新たな経済システムの胎動が起こる
友愛?
36 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/14(金) 22:28:52 ID:0a4yRD52
>>16 >バブルはどう考えても日銀の失敗だろうに・・・・・・
同意。
>その矛盾に賭けただけだし。
矛盾というか、国内外の認識のずれから鞘抜かれただけだよね。
今は、同じことをソブリン債でやってそうだ。
37 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/14(金) 22:39:04 ID:/k7Og2OZ
アメリカ
39 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/14(金) 22:46:25 ID:3j6WLoNg
>>1 経済学者なのか?
バブルが続いていたらもっと酷くなるの知っているのに
その後のデフレの後始末が悪くて20年も停滞したわけで
40 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/14(金) 22:48:13 ID:rSEJlRTL
古きよきソロモンの知恵に預かる「売りキチ」兄弟たち
http://www.mypress.jp/v2_writers/hirosan/story/?story_id=1316818 図表の右半分は、1990年の株式バブル崩壊の犯人「ソロモンブラザーズ」だが、この会社のお得意は「国債」。
80年代に、アメリカ国債を日本の銀行・生保に(強制的に)売りつけた「売りキチ兄弟」で、超円高のおかげで、買い手は目も当てられない大損害を被った。
「株式バブル」を壊すテクニックは、「膨大なる国債の投売り」で長期金利を一気に引き上げ、これと同時に現物株と借株を大量に売りまくるという手法だった。
株価を暴落させるために「国債」を使うという「ソロモンの悪知恵」は、旧約聖書を読んでいる個人投資家でもご存知あるめぇ。
キチ外に刃物、売りキチ兄弟に国債、である。
>予測10 日本で新たな経済システムの胎動が起こる
派遣会社を産業別に公営化させる。
公務員、正社員以外のすべての国民を登録する。
ハロワ、労基は不要となり廃止する。
全産業の労働需要をここに集約し、法的に適正な賃金と労働環境を提供する。
これにより社会的バグによる経済活動を排除し、全ての労働者の生活とキャリア形成に資することができ、あわせてリアルタイムに雇用統計情報を把握することが可能となる。
おれの提案だ。オリジナルとはこういうものを言うのだ。ありがたく受けとっておけ。
失われた00年の内訳とは、全て社会的バグによる経済活動に起因しているのだ。
バブルを潰して得た利益が90年代の米国の復活に繋がる訳か
すべての発想や言動が、戦後教育という被支配者層向けに提示されたパラダイムから抜け出せないおまえらの負けだ。
45 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/14(金) 23:15:36 ID:Vcop3zSS
勇気を持って米軍基地と米国債を拒否してみよう!
トヨタを生贄に!
46 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/14(金) 23:19:13 ID:z9BYma0z
つうか、あんなもん続くわけなかった
以上
47 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/15(土) 01:09:59 ID:L95ZdUE/
アメリカの金融業会とアメリカ政府の区別がつかない馬鹿は何時になったら現実を見れるんだかなあ…
幼稚すぎてやれやれだな。
なんでもアメリカのせいか
とにかく問題点は人のせいにすればいいとか
思ってる様なアホが学者とか名乗るな
49 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/15(土) 01:18:20 ID:qK9epBAD
>>47 軍産複合体(+CIA)がアメリカの姿で、オバマはお飾り。
崩壊しないバブルはない。
つか、総量規制とか住専騒ぎとか、覚えてる奴はいないのか?
何でもハゲタカのせいにするあたり2ちゃんねるの低学歴クズニートと同じレベルだな
あの時代のあんな狂騒が
そのまま続くわけがなかろうに
弱った体に病原菌やウジがわいただけで
根本原因は本人のせいだろ。
映画化して世界中に公開しる
>>45 そんなことをして
生贄がトヨタだけですむはずが無い
54 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/15(土) 01:38:25 ID:t/9+W3iO
元はといえば金余りのところに
東京都千代田区で発生したオフィス不足がきっかけ
1985年から1990年の日本の不動産バブルは世界初の本格的な不動産バブルではなかったのか?
逆に2000年から2008年の全世界的な不動産バブルでは途上国や最貧国まで巻き込んだものだったが
日本だけは蚊帳の外だった。
>>54 ミニバブル起きてただろ
どこに目付いてんだ?w
57 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/15(土) 02:04:06 ID:t/9+W3iO
>>56 あれはごくごく限定的なバブルだった。
要するにリートが買う物件のみが値上がりした。
地域的にもごく僅かで千代田区、港区、渋谷区それプラス城南地域の戸建のみ
例えば世田谷区ても値上がりしたのは戸建のみで築古マンションは値上がりせず
東京都港区でも新しく比較的規模の大きい物件は値上がりしたが
その物件と隣接する築年数の古い物件や小規模の物件はせいぜい2割程度の値上がりだった
>>44 分かってるなら
>>42に「収穫」(国家スパイによる犯罪で逮捕されない)を加えるべき
バブルの本質の悪は土地の高騰にあらず
銀行が担保にしたのが単に土地だったから高騰しただけ
金貸しがバランスシートを読むだけの脳みそがなかった
自業自得だろ?アホだったんだよ。
60 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/15(土) 02:27:47 ID:Tkt/wIJ9
日本バブルの崩壊は、海外の金融機関のハメコミによる物だった…と?
斬新というかオルタナティブ過ぎる視点だなw
>>11 予測9 中国にも2010年に危機到来
万博終了後の事かw
たしかに既に客足の低迷がバブル崩壊フラグになってる気がするわ
62 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/15(土) 02:53:00 ID:t/9+W3iO
危機なんていくらでも危機と解釈できる
信用売りが暴落の原因って、あんた・・・・
売は将来の買いだ。
65 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/15(土) 11:13:11 ID:vE2s1GpF
>>64 信用売りできない銘柄の方が暴落が激しい。買い戻しが入らないから。
株の常識だよなー
原爆どっかーん☆
中国人が、信用取引を理解してないのは理解。
68 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/15(土) 21:51:59 ID:YUhJfdFH
中国でも、先物取引と信用取引が解禁。でも中国人は、売り先行で先物取引実行。
中国株価は反落。でも不動産は、未だに加熱中。上海では、土地資産の固定資産
税が、初導入。
69 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/15(土) 22:38:59 ID:Zq8HrKlO
こういう意見が発信できるほど中国も立派になったな。
まあ無理に輸出したところで先進国側のソブリンリスクよろしく
為替レート込みで元の木阿弥になりますが。
あと日本を時系列無視して尊崇するのはやめた方がいいな。
PCを部下が出しゃばるから導入しないとかいってた後進国ですから。
なにもしなくとも日本最高、という空気を支持した馬鹿どもが日本を駄目にした。
で今こうなりました。
70 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/15(土) 22:50:55 ID:19VvE9qH
バブル時代は賃貸住宅の家賃も高かったよね?
バブル時代は中学生だったけど、ラジオを聞いていたら、
「10万円の家賃の家があって、家族がいるけど、
自分の稼ぎでは少し背伸びすれば払える金額だったので、不動産屋に
電話して聞いたら、『家主と相談したら3万円上がりました』
と言う返答で衝撃を受けた」
というのをその当時、ラジオで放送しているのを聞いたことがある。
>>50 ハゲタカというのが騒がれてるけど、バブルが崩壊してもっと後の出来事でしょ。
>>40 、「膨大なる国債の投売り」は今日今のあり得る可能性でもあるわけだが
今日の今なら、日銀ルールを1倍固定でなく、金融政策の一つの指標にしてもらいたいと思うね。
円貨の価値が棄損するが、キャノンのように国内企業が無国籍化していく中で
円貨が維持されているのだから産業構造変革せずともまだ余力があるのだろうね。
73 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/15(土) 23:42:28 ID:qogjUdTl
>>22 客観的で良くまとまった記事だと思うけど。
日本では未だに、足を引っかけた奴より引っかけられた奴が悪いと言うのが
いるよね。どこまで自虐的なんだ。金融屋さんに洗脳されていることにいい加減に
気付いたらどうなの?
さて、中国は罠から逃れることが出来るのだろうか?
74 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/15(土) 23:49:32 ID:ElenSU0m
75 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/15(土) 23:56:04 ID:eDRK6xMQ
中国はプラザ合意で日本に対する巧妙な爆弾が
仕掛けられたのをよく知っているから
絶対に管理為替制度を変更しない
だから中国が日本の二の舞になることは無い
77 :
エセ共産:2010/05/15(土) 23:58:53 ID:qrSXpVuI
欧米が下げたばかりなのだが、、、
>>72 自レス。これで日銀ルール1倍固定の解除という手法が封印されてしまったわけですが
(やっても意味がない対案が錬成されてしまう)
でもやれば動かざるを得ないので引っかけるやつを浮かび上がらせて賞賛することはできる。
もっと引っかけてほしいね。正直期待外れだね。
>>76そういう意味ですか?
だけど人民元は明らかに安すぎ
このまま不公正のまま放置させとけないだろ
中国のバブルがはじけるならこれ以上積みあがる前の方が
80 :
エセ共産:2010/05/16(日) 00:49:26 ID:YdGpLOTh
原爆と同じで、諦めが付くほどやらないとダメなんだよw
長いんで読む気しないが、バブル崩壊もアメリカが原因って話?
バブル発生はアメリカが引き金引いたとは思うが、あれはどうしたって崩壊するだろ。
長引いているのは、色々と難癖付けられて、上手く処理できなかったからというのはあると思うが。
82 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/16(日) 01:01:04 ID:w5aqg2Em
まだいるんだな アメリカ様に間違いなんてありえないと神聖視しちゃう純粋な小泉竹中信者さんがw こいつら息絶えたと思ったのにさ
いつまでアメリカ様ユダコウのケツなめて売国活動してんだよ
84 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/16(日) 01:40:39 ID:KjKM02m4
万引き犯とその損害額を全部カウントして後から利子付きで請求しようとする店長の駆け引きだろ。
85 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/16(日) 01:52:42 ID:aLpIOn3a
中国は日本と違って独裁国家なのが強みだからなw
アメリカは日本見たく大衆を扇動させる売国奴の育成はむずかしく苦戦中www
これで日本は真の独立に向かう事ができる。中国様様だなwwwwwww
86 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/16(日) 02:22:09 ID:6nL713yW
日本のバブル崩壊は中国をはじめ各国の手本にされちゃってるからな。
中国バブルも警戒してるうちはまだ崩壊しないだろう。
87 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/16(日) 02:33:24 ID:JDD/LE8F
>。「日経平均株価指数は現在100ポイントですね。もし
>来月120ポイントに上がれば私が貴方に20元支払います。
>もし150ポイントに上がれば50元 支払います。
日経ETFか日経先物で十分
手数料も安いし
これ買った奴は馬鹿
88 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/16(日) 09:40:20 ID:VMQ79lfW
あんなの続くワケないんだから、別にアメリカのせいじゃないだろ・・・
続いたとしたら、破局がもっと派手になるだけ
『来月120ポイントに上がれば私が貴方に20元支払います』
これはあれだな、4つの答えから2つを選ぶならどれを選ぶかで
その人の金銭感覚がわかる、というやつそのものだ。
90 :
エセ共産:2010/05/16(日) 14:57:20 ID:4TqnAGSZ
てか中国だと、外れたら踏倒されそうで怖いなw
.
92 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/22(土) 12:56:14 ID:H+Y16kTL
よく考えたな。
>>1もし人民元レートが20%上がったら?結果を想像するのも怖いくらいである。
というか、デフレの日本に仕事がわんさか来る。
だから元のレートを上げないように国家ぐるみで操作している
アメリカをそれを見抜いているが手を打とうにも中国の市場がデカすぎて。
バブル崩壊は空売りだったか。
見事にレールを引いて差し上げたんだね。
GSなどはしたたかだ。
人の不幸で稼ぐ守銭奴たち=投資銀行
オバマは金融規制で投資銀行の締め出しを徹底すべき。
96 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/30(日) 05:39:40 ID:4GV1ji4C
どうしても反米論調で歌いたいアホが常駐しとるな。
97 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/30(日) 05:41:33 ID:4anmWnac
エスタブリッシュメントの民度が低いから
植民地攻撃にひっかかるんだよ
やったのは日本の資産家
98 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/30(日) 06:22:00 ID:BtKrNjvA
バブルが何故崩壊したのか昔の事過ぎて何も知らなかったけど
>>1で初めてその一端を知った
日本のメディアはカスなのか?
別にだれも引き金引かなくてもバブルは崩壊したよ。こんなクソ解説を信じてんじゃねーよ。
バブル崩壊1年前にすでに異常な値だった。実需はなくなっていて、山師同士のチキンレース状態だった。
バブルの原因と崩壊後の後処理が問題だったんだよ。
100 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/30(日) 08:12:37 ID:4GV1ji4C
>>98 バブル崩壊の端緒は三重野だろ。
しかもバブルを軟着陸させられず
思いっきりハードランディングさせてさ。
アメ陰謀説なんざバカの論調なんだよ。
バブル崩壊後に
政府の対応を批判しまくって
迅速な対応を阻害して
失われた10年をつくったのも
日本のマスコミだけどな。
そこら辺の事実関係を調べてみると
良い勉強になると思うよ?
>>100 >政府の対応を批判しまくって
>迅速な対応を阻害して
>失われた10年をつくったのも
>日本のマスコミだけどな
ここは激しく同意
死んだ宮沢もあれは心残りだったろうな
公的資金投入に酷いバッシングがおきた
>>100 そうそう
株式の下落なんて、崩壊と言われ始める半年ぐらい前からの話しだし
少し後からの論調では、やはり株式市場は数ヶ月先の景気を反映することが
多いんだなという結論になっただけだな
景気の先読みで下がったという感じだし、そのぐらいまでは今みたいに
ネット証券なんてなかったから、山師と証券関係以外は、あの時点では
そんなに深刻な損はしとらんな
根本的には土地の下落が原因だ
103 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/30(日) 08:40:15 ID:OOKj2nZ2
それ故に日本のマスコミは壊滅寸前。
ただし、iPadで洗脳されないよう幸運を祈る。
104 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/30(日) 09:02:13 ID:Bm8xBAPo
>>102 資産インフレを総合的なインフレにして
住宅ローンを抱える人の負担を和らげればよかったのか?
>>100 あの頃マスゴミはサラリーマンは一生家が買えないとか煽っていたらしいし
土地を公有化しようなんて話も結構まじめに語られたとか聞いた
リアルタイムで大人だった人教えてくれ
106 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/30(日) 09:08:24 ID:Bm8xBAPo
そもそも不動産投資の総量規制するなら金融引き締めなんてする必要なかったんじゃねえ?
もし不動産投資の総量規制と平行して逆に金融緩和して資金をじゃぶじゃぶにしてたらどうなったんだろ?
107 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/30(日) 09:10:22 ID:Bm8xBAPo
不動産投資じゃなくて不動産関連融資でした
108 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/30(日) 09:19:09 ID:eb3RCSWo
問題はバブル放置と後処理だ
ということと
投資銀行が問題を悪化させる詐欺師だということは矛盾しない
>>105 今と何も変わってないよ。
編集権を濫用してミスリードして
責任は一切とらない。
粂が座っていた場所に古舘が居て
筑紫の代わりに鳥越が生き残った。
>>1はサーチナソースでしょ?
で、反米工作員だらけと。
110 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/30(日) 09:24:54 ID:eb3RCSWo
さらに
米国政府がマネーゲームを政策的に推進したことは
公開された表の事実であって陰謀論でもなんでもない
>>106 どこかでは破綻してたと思うよ
ただ、それをやればもうちょっとうまく軟着陸してたかもしれないが
実際は、雪だるま借金にまみれる人が大量に出るのが後をたたないように
プレイヤーが賢い+自制心が強いとは限らないしねぇ
快楽というのは苦痛よりも耐えるのが難しいからな
個人的には、バブル開始前よりも今のほうがみんな派手な生活してると思うよ
気分は別だけどね
112 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/30(日) 09:48:17 ID:Bm8xBAPo
>>111 1990年の前半は青山の20uくらいのワンルームが1億円してた時代
東京都心でさえ現在の5倍はしてた
地方都市だとさらに値下がりしてる
京都の普通の住宅地が坪400万→55万とか
大都市圏外周部だとさらに値下がり率が大きい
結局のところ破綻させないためには
インフレにして名目の所得水準を5倍から10倍にするしかなかったのでは?
113 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/30(日) 09:52:38 ID:YowLa0BE
アメリカはプラザ合意で円高により日本経済崩壊を狙った経済戦争をしかけた。
それに日本は負けた。2度めの敗戦。
114 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/30(日) 09:53:54 ID:AjsWhGUg
115 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/30(日) 09:58:44 ID:Bm8xBAPo
>>113 しかしプラザ合意前のドル高は異常だったぞ
対日本円だけじゃなくほとんどすべての外貨に対して異常なドル高だった
最近の1ユーロ=170円台のユーロ高も結構すごいものがあったが
あれば単に超円安だっただけで日本円が途上国通貨も含めてほとんどすべての外貨に
対して異常な円安だっただけだし
>>115 当時はまだ冷戦だったから
今以上にメリケンがしっかりしてもらわんとあかん状態だったからね。
共産主義崩壊でそれをしなくて済むようになったメリケンは身の丈にあった
ドル価値でよくなった。
しかしこのシナ学者の言うことは
必要以上にビクビクしてるとしか言えないなあ。
変に統制してるほうがヤバイよ。
まあ本当の意味の崩壊はもっと後だったが
当時西側は多分分かってたと思う。
少なくとも対共産をさほど恐れる必要は無いくらいは知っていたろうねえ。
118 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/30(日) 14:04:53 ID:BzvLR44/
>>99 バブルを膨らませてはじけるように誘導したと言っているのでしょう。
>>110 真意を隠して誤誘導し、自分の思い通りに操るのが陰謀でしょ。
政治の基本じゃないですか。
陰謀論と言う名称が気に入らないのなら明謀論とでもしたら? 名を変えても実は変わらない。
博打は胴元しか儲からない
120 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/30(日) 14:57:02 ID:DNPyiA0D
指数先物やオプション取引をうまく使えば、比較的少ない資金やリスクでバブル加速や崩壊も思いのまま?
>>99 >>118 の言う通り。
そうなんだよな、85年プラザ合意された段階で日本がバブルになることは確定してたからね。
もちろんバブルが崩壊するのも確定だし。
122 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/01(火) 19:24:06 ID:KGn3tnTF
就職氷河期は米国のせいなのに氷河期世代はじめ日本人が米国を
恨まないように憎悪をアジアに向けさせた。まったく用意周到な国だよ。
団塊世代、何人のせいにしてるんだ。
お前らが悪いんだろ団塊。
124 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/01(火) 19:59:00 ID:KGn3tnTF
団塊世代じゃないし
125 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/01(火) 22:36:45 ID:KKEFEVnm
団塊から上は自動的にクズでいいんじゃね
126 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/06(日) 20:11:12 ID:lG0RGvta
だいぶ昔、バブル崩壊後だけど、週刊ポストの覆面官僚座談会で、ある官僚が、東証暴落が始まる
前に、「『CIAが日本の株価を半分に落とす、と言ってるよ』と某政治家から聞いた」と証言していた。
直接的には、ソロモン・ブラザーズ等が裁定取引を駆使して暴落させたんだ。
128 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/06(日) 21:11:49 ID:Ef4Ru3RR
20ポイント上がったから20元くれても
別に嬉しくない
バブル弾けたとき、銀行幹部に責任を取らせ
日銀が札刷って不良債権の穴埋めさせれば
こんなデフレスパイラルに陥らなかったな
企業が土地転がしの失敗で
にっちもさっちもいかなくなってる状況なのに
金融引き締めをするって
栄養失調で死にかけの病人にダイエットさせるようなもんだろ
インフレにして紙幣価値を低下させる以外
短期的に改善させる方法なんてなかったのに
円を守って経済殺したんじゃ意味ないね
マジで日本人はアホだと思う
世界一劣ってる民族だ!
131 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/06(日) 21:58:13 ID:/bm5ssir
バブル崩壊がアメリカのせい?まあ、そうかもしれんが、踊った日本人がアホなだけだろ。
土地転がすだけで何億も儲けたり、株で何億も儲けたという話がゴロゴロあったな。
俺はまだガキだったが、これは絶対間違ってると思ったよ。そしたら案の定バブル崩壊で
ザマーミロと思ったね。結局最後は常識的な結果に収束するよ。
>>131 と、朝鮮人が日本人に憎しみを込めて語ってます。w
133 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/06(日) 22:22:34 ID:+HuPaCyE
>>131 しかし、そのアホのとばっちりを受ける方はたまらんし。
詐欺を仕掛ける方が悪いという前提の基に、騙される方も悪いよとそっと諭すのが本来の理屈。
前提を吹っ飛ばすと変になる。
135 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/06(日) 22:40:35 ID:mDjJ/2YZ
>>1 バブル崩壊して長期低迷になった原因は
米国ではなく消費税の導入と増税ですから
現実今のこの不景気時でさえ90年代より
輸出は多い=円高や対外要因ではない
個人消費が低迷し続けているのが原因
136 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/06(日) 22:52:51 ID:pWgpfVNs
>>75 既にある不動産バブルそのものとインフレに耐えられるかのチキンレースか
労働争議の火の手も次々上がるし
137 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/06(日) 22:56:08 ID:PJe8q/Po
バブル崩壊よりその後の政策が最悪だった、特に日本銀行、良いデフレってアホか
>>137 良いとか悪いとかは置いておいて
急激な下落は防いでいる以上やることはやっていると思うけどな
根拠なく評価されすぎていたものが妥当な価値まで近づくのは避けがたいし
それによって種々の影響が出てくるのも同様
評価されすぎていたものに、高い評価に見合った根拠を与えることができれば、
その意味での問題は解消されるだろうが、それは金融政策の役割だろうか
139 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/06(日) 23:19:06 ID:PJe8q/Po
>>138 マイルドインフレにするのはどこの国でもやっていること、良いデフレ論や実際に
15年以上日本をデフレにしている日本銀行に評価すべきところは一つもない。
140 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/06(日) 23:20:42 ID:pWgpfVNs
レーガン政権はスターウォーズ計画などと盛大に与太を打ち上げる裏で
こっそりコツコツと世界最大のシンクタンクとしてのCIAの能力を最大限活用して
日本を徹底分析。政官財の支配構造を完全に読み解いて対策を練り
満を持して「日米円ドル委員会」という、構造協議の前身となる枠組みを用い
GHQの再来ともいえる規模で、実質的な「日本再占領スキーム」を開始しました
中曽根元首相はその意味で、同郷の先人・鈴木貫太郎に匹敵するのかも知れない
同時に吉田茂であり、岸信介でもあったのかも知れないが
現在の日本は再び占領から脱し、主権を回復しようとする過程にあり
米国が日本の構造研究の成果として精緻に配していった重要官職について
「政治主導」という名の下に、主権回復を試みているものの未だ成果は上がっていない
他の国もしたくてインフレになってるわけではなくて
そうなっているだけのことだと思うけど
金融政策の手段って先進各国大きく異なるところはないし
142 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/06(日) 23:23:42 ID:yb4khhA/
日本の場合、右肩上がり前提の体制から「その先」に移行し損ねただけだと思う。
給与体系とか年金とか。
昔はそれでうまく行ってたとしても「昔は昔、今は今」なんだよ。
143 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/06(日) 23:23:53 ID:PJe8q/Po
>>142 縮小均衡を模索するって考え方はもっと広がっていいと思うね
分相応というものがある
145 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/06(日) 23:29:23 ID:PJe8q/Po
146 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/06(日) 23:29:36 ID:pWgpfVNs
バブルの拡大、崩壊、後処理、いずれの過程においても
これは自然現象を相手にしているわけではなく
当然、強力で敵対的な悪意(政治的意図を除く純粋な市場行動だとしても)が存在する
中央銀行、財政・金融行政の対応を批判するにしても
そうした「悪意」への対峙(対局と言ってもいい)という視点の下に行われなければ空疎である
147 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/06(日) 23:31:32 ID:PJe8q/Po
>>143 それは結果的にデフレが避けられただけであって
中銀の政策如何ではない
>>145 裏付けのない評価は政府や中銀がどんなに手を打っても市場によって修正される
それを止めようとすることはドイツの証券売却規制のように混乱を招くのみ
期待されるのは激変緩和措置であって市場に逆らうことではない
149 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/06(日) 23:39:13 ID:PJe8q/Po
>>148 デフレになりかけたら米国も欧州も金刷っただろ
デフレってのは供給が過剰なんだよ裏付けはある、
いまだトンチンカンな市場原理主義者やっててつらくないか?
モノの供給が過剰なら、その値段は下がって当然だろう
それを上げようって言うんだから裏付けがないって話だ
ちなみに日本もバブル崩壊後紙幣を大量に供給したが
マネーサプライの増加と物価変動に相関関係は見られなかった
151 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/06(日) 23:57:23 ID:mDjJ/2YZ
>>150 ホー
金をいくら刷ってもインフレにならないなら金刷り放題だなw
じゃんじゃん刷って国民に配ろうぜ
世界中の資源も買い占め放題だなw
>>1 モルガン・スタンレー=米国じゃないし。1企業に過ぎない。
>>151 う〜ん
その提案は、バブル崩壊後、マネーサプライと物価上昇率両者の変動に相関関係は観察されない
という事実から考えられるいくつかの仮説のうち
もっとも簡単でありもっともとりがたいものに拠っているね
154 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/07(月) 02:00:25 ID:ZGVmIOS8
アメリカのせいじゃなくて日本のせいだろ。
アメリカでは当初日本のことだからどうせすぐに回復するだろうって観測が大半だった。
日本に買いたたかれた物件を安く買い戻し、陰謀論を考える事で今まで受けてきた屈辱を紛らわす程度の事しかしてなかったよ。
あとは日本の後処理に対してちょっかいだしてた程度。処理の仕方なんて世界中誰も解っちゃいなかったよ。
問題は後処理がことごとく逆効果になってた日本の責任。
さらに近年の世界経済の変化でそれまで合っていた日本の経済システムが時代遅れになってたこと。
日本の現在のシステムが期限切れになっただけの話。新しいシステムの模索は今考えてみれば90年代後半から議論はされてはいたよ。
小泉政権で欧米型のシステムも試してみたが、その欧米型のシステムも殆ど期限切れになりかけてたんだよ。
で、今まで中国型に注目してたがやっぱり駄目っぽい。
結論から言うと何処かの国のシステムを参考にするんじゃなく、自分達で新しいシステムを作る時期に来ているということ。
本来なら日本独自の新しいシステムの具体案を出して実験し始める時期だし、遅れてるぐらいだよ。
てかこんな
>>1みたいな話は15年以上前の話題でもう終わった話題だろ、まぁ中国にとっちゃ未来の話かもしれんがね。
つまり中国の経済学者はこの程度という事で
まだまだ安心というわけだ(ゲラ
156 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/07(月) 06:33:15 ID:/EAybGf4
157 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/07(月) 06:50:33 ID:AoyMvQAd
中国は分かってはいない
自分の体の大きさを
このままいけば中国が世界を食い尽くして金が紙くずになるぞ
158 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/07(月) 06:52:21 ID:2/xbiayo
というか、なんで小学生の教師にまでCIAが居るんだよ
中国人嫁とかじゃん、なに考えてんだよ、おまえら
たのむから消滅してくれ>CIA
159 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/07(月) 07:22:24 ID:NvaqykVE
中国に「金融核爆弾」の投下を望む米国、中国を第2の日本に?
2010/06/05(土) 11:07
中国網日本語版(チャイナネット)によると、中国の著名エコノミストである郎咸平氏はこのほど、
「米国は中国を第2の日本にしようとしている?」とする文章を発表した。以下はその訳。
中国政府が打ち出した厳格なマクロ調整策は、不動産バブルの抑制を望むものだ。しかしこれらの
調整策は不動産バブルへの抑制効果はないばかりか、株式市場が巻き添えを食っている。国際投機家もこ
とにかこつけて中国を攻撃し、中国を第2の日本にしようとしている。
1985年まで、日本経済に危機はなかった。当時、米国は日本にプラザ合意の締結を迫り、1985年か
ら87年の日本経済は大きな影響を受けた。1987年、米国は日本に金利を2.5%に引き下げるよう要求した。
低金利が実施される中、数年痛手を負っていた企業は銀行から金を借り不動産売買や株式売買を始め、極め
て深刻な資産バブルを引き起こした。1991年、米国は日本に「金融核弾頭」を投下した。証券信用取引、
株価指数先物及びウォール街が日本に入ることがその「金融核弾頭」の3つの「部品」だった。これにより、
日本は未だに立ち直れていない。
中国への「金融核爆弾」の3つのパーツはあと1つで揃う。最後の1つはウォール街が中国に入ることを
許可することだ。為替レート論争は昨年5月に始まったが、その真の目的は「金融核爆弾」の3つ目のパーツ
を作ることにある。
中国経済に問題はあるかと聞かれれば、あるだろう。中国の多くの工業分野において生産能力が過剰で、
石炭や電力、軽工業、繊維などの業界では特に深刻となっている。これは米国にチャンスを与えている。
ウォール街はギリシャ危機と日本のバブル崩壊を仕掛けたときのような方法で生産能力の過剰が深刻な中国
を狙い撃ちするかもしれない。
160 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/07(月) 07:30:37 ID:kC8VSmS9
下がる理由があったから下がった
株価上げてたのはアホになって買い続けて
手引けなくなってたやつらがいたからだし
みんな一斉に逃げたってだけでしょ
161 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/07(月) 07:42:01 ID:O1v4xZ64
グローバルスタンダードと詐称して、なんの事はないアメリカンローカルルールを世界中に押し付けるのがアメリカ。
自分でルールをきめたゲームへの参加を無理強いする。
進んだ欧州諸国は拒否するが、アメリカのポチでバカの日本は、アメリカンローカルルールをグローバルルールと信じて、アメリカに従う。
それが、自民党。小泉・竹中!!
162 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/07(月) 22:33:00 ID:qW8SmvCR
日本経済新聞 2010年6月6日 特集「世界を語る」
提唱者が見る「G2」
米中摩擦、多国間で解消
――米中摩擦はどうすれば改善しますか。
「中国市場の一段の開放だが、簡単ではない。最後は人民元相場の問題になるからだ。1971年
のニクソン・ショックに先立ち、米政府が貿易に課徴金をかけ、円切り上げにつなげたことを日本人
なら覚えているはずだ。85年のプラザ合意も事例として似ている。米下院で25%の課徴金の法案が
可決されていた。仕組みとして欧州にも適用されるが、標的は日本だった。中国を標的とした第3の
事例が起きるかもしれない」
ピーターソン国際経済研究所所長 フレッド・バーグステン氏
【インタビューを終えて】
1971年のニクソン・ショックと85年のプラザ合意のシナリオライターの一人とされ、
能力は折り紙付きだ。・・・(後略)・・・ (ワシントン支局長 大石格)
>「日本の実体経済は表面的には
>高成長にあるが、その成長速度は株式市場の伸びと比べるとはるかに下回っている。さらに
>重要なこととして、このような高度成長の背後で、実体経済および各種製造品の純利益が
>急速に下がっていることである。不動産および金融投機の収入以外、日本の企業の純利益は
>すでに1970年代を下回っているところも多い」
肝心なのはここだよな
この構造はバブル崩壊以前とまったく変わってない
その理由は「日銀が金融緩和(リフレ政策)をやりすぎたから」に他ならない
ウルトラ金融緩和でボロい(超低利の)現金が手元に入るのだから企業は本業に精を出すはずない
日本は破滅する
164 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/07(月) 23:26:07 ID:AetfAcO0
バブル崩壊はアメリカの陰謀。オレはこれは信じちゃってるね。
あの当時のアメリカはソ連崩壊以降の最大の敵は日本だと狙いを定めていた。
ちなみに漁夫の利で肥え太ったのが中国だわ。
親米・親韓保守を自称するオレでもそう思っている。
165 :
名刺は切らしておりまして:2010/06/07(月) 23:48:07 ID:oEj6p2Lo
>>1記事は分裂工作としか思えんなw
当時も信用については相当揉めてたよ
確かに金融規制緩和でバブルになったから
発生原因はアメリカなんだろうが
世界中がそれに乗ったのも確か
大体、寿司屋で3時間バイトして日給3万円とか
夜間警備が日当3.6万円とかで、学生の俺が月収50万稼いでたし
キャバレーでバイトしてた知り合いは
居るだけで自給4500円、指名つくと4000円、etcetcで
週3回で月収100万とか有り得ない状態だったからな
こんなもん潰れて当然、アメリカのせいでもなんでもない
>>11 >予測10 日本で新たな経済システムの胎動が起こる
これ、もしかしてベーシックインカムとかのことかな。ワクテカ
>大体、寿司屋で3時間バイトして日給3万円とか 夜間警備が日当3.6万円
時給1500円が最高だったけど?
イムラ封筒でw