【金融】ゴールドマンを厳しく追及 同社が「くず」と呼んでいた一連の住宅ローン関連証券をなぜ販売したのか--米公聴会 [10/04/28]
216 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/25(火) 01:56:01 ID:M3pdp30l
>>215 「助言」を、「本来自ら判断すべき相場観」という意味では「助言すべきでない」だろうね。
それを助言することを約款に含んだサービス以外であるならば。
ただ、それは「顧客の属性に合うだろう商品を紹介すること」とは別だしなあ。
たとえば、毎月の受け取りが欲しいという顧客がいたとして、
毎月分配型の投信を紹介することは顧客の満足度を高める可能性が高いし、
それ自体はなんら問題ではない。
ただ、その投信の価格はどうなるか分からないし、
個人的に、もしくは会社として「やばいかも」と思っても
それが当たるとは限らないわけだし、それを教えることは「断定的判断の提供」になるわけで、
基本的には多くの国で「そうしたサービス」以外では禁止されている行為になる。
他の客のポジションなんてもっての外だ。
そういう意味では、コンプライアンス的な意味でも受け答えとしては妥当だと言わざるを得ないし、
これが倫理的に問題だとすれば、「法が倫理的に問題がある」ということになる。
217 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/25(火) 01:56:18 ID:I1PCD7R2
>>214 市場の限界と、政府の介入のことですよ。
政府が評価・運営までするとは言ってないです。
自由もありますけど、それは公平・公正なものでなければならないですけど、
公平・公正の保証が無ければ、自由は単なる弱肉強食になってしまい、
どんな手段も行使されるようになってしまうでしょう。
市場の限界や秩序は、個人の財産を保障するものでしょう。
その保障は、政府が国民との合意に基づいてするものでしょう。
だからこそ、その合意に値する「資格」が無ければ、その行為は政府によって、
非難されるべきでしょう。
今回のGS問題は、そういう参加者間の「資格」の問題として、
政府が実態を解明し、新たな秩序にどう反映すべきかと言うことですね。
これは、同時に財産権の保障を明確にする過程でもある。
218 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/25(火) 02:00:06 ID:uDCm38fv
詐欺商品で巨富を共産国に渡した罪はおおきい。日本でもおおくの自殺者
がでている。そして中国人が帰化している。
219 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/25(火) 02:02:22 ID:M3pdp30l
>>217 >政府が評価・運営までするとは言ってないです。
でも、政府の介入が「誰かのポジションを意図的に左右できる」という点では同じだよ。
例えば、郵政は政府が運営しているわけではないが、
規制と株主としての立場を併用すると、地方金融機関から郵政への資金シフトを促せる。
総務大臣が「運用は積極的に」って言ったら、現場はそれを気にせず運用できるだろうか?
西川社長だって抗せなかったという意味では、難しいだろう。
また、「規制を行わなかった」という行為自体も国民の責任において行ったモノであって、
それ自体を批判するならば、最終的には「それを求めなかった国民こそどうなんだ?」という話になる。
「そんなの知らなかった」となれば、「政府を監視する立場としてどうなんだ?」ということになるし、
「知ってたけど求めませんでした」だとすれば、地検がはなはだ危ういという話になる。
220 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/25(火) 02:05:23 ID:M3pdp30l
221 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/25(火) 02:14:58 ID:I1PCD7R2
>>219 「誰かのポジションを意図的に左右できる」結果として、
ある特定の属性をもつ誰かが、ポジションの評価が上がったとしても、
それが、政府と国民との合意の限りにおいては、
その結果を受け入れざるを得ないでしょう。
それに、政府が意図的に左右しようとすることと、
その政府の意図通りに民間が受け止めて、ポジションを動かすとは限らないでしょう。
強制的にポジションを動かすなら問題ですけど、あくまでも市場を介して「促す」程度でしょう。
郵政では、規制と株式を握っているから、事実上可能なだけで。
それに、ある事象が発生した後でないと、それが公正や他人の自由を不当に侵害するか否かは、
判断できないのだから、新たに規制する合意が国民との間にできればいいでしょう。
事前にあらゆる想定のなかで、政府を監視できる力はないですから。
222 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/25(火) 02:22:33 ID:I1PCD7R2
>>219 勉強になりましたので、ありがとうございました。
おやすみなさい
223 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/25(火) 02:23:22 ID:M3pdp30l
>>221 >政府と国民との合意の限りにおいては、
その結果を受け入れざるを得ないでしょう。
もちろんそうだね。
その結果が現状であるという意味では、世の中そんなに悪くはないんだろうし、
それを際限無くした国家が破たんしたという意味では、
介入を最小限に抑えてよかったと言うことだろう。
>それに、政府が意図的に左右しようとすることと、
その政府の意図通りに民間が受け止めて、ポジションを動かすとは限らないでしょう。
強制的にポジションを動かすなら問題ですけど、あくまでも市場を介して「促す」程度でしょう。
郵政では、規制と株式を握っているから、事実上可能なだけで。
本当にそうかな?
株主が経営者を選ぶとき「促す」では済まないでしょう。
強制力が働くことになる。
今回、任命にあたって法的手続きを取らなかったというだけであって、
明らかな圧力があったわけだしね。
これを「促す」と定義してしまうと、実は社会主義国家の国営企業も「促された」ことによって
運営されていた面もあると言わざるを得ないんだよな。
また、ある事象の後でないと判断できないということを正当化するならば、
いわゆる事前的な規制は正当性を得られなくなるってことになる。
個人・法人の行動は読めないということだから。
全てが事後的な規制のみになってしまう。
つまり、「金融商品の説明は義務だ」とか参入規制等は正当化されず、
なにかアクシデントがあって、その時に事後的に処理するということになるわけだ。
となると、個人や法人の非合理的な行動は止められないと言うことになる。
224 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/25(火) 02:32:47 ID:I1PCD7R2
>>223 最後に一言。
なんというか、徹底的にリバタリアンなんですね。
社会主義国家とは違って、積極的自由まで国家が介入するスタンスとは、
市場経済を運営する国家の介入は違いますよ。
あくまで、市場参加者の自由を調整するだけですから。
225 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/25(火) 02:38:55 ID:M3pdp30l
>>224 そんなつもりはないよ。
「参加者の行動を合理的にする規制には賛成」だから。
規制の中身を見ずして、「規制は是か非か」という意味のない議論はするつもりないし。
だからこそインサイダー取引や、取引の安全性を担保する規制には賛成している。
ただ、多くの人の言う短絡的な規制が上記の条件に当てはまるかどうか疑問だから
それを述べているだけだよ。
積極的自由にまで介入しないとすれば、
買い手と売り手の売買行為には規制が及ばないって話になるしな。
それでも行うとすれば、「自由を調整する」とは聞こえはいいが、実は「調整という名の介入」なんだろうし。
226 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/25(火) 02:43:27 ID:8R/TYcCZ
今の市場の混乱は、もう頭がいいことしか
金にならないってことに、俺も含めて
みんなが気がつき始めたってことではないのか。
あとは既得権を守ることだけみんな考えている。
大学院に行くってそのうち前科になると思う。
227 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/25(火) 02:45:26 ID:ArHVrymy
あからさまにおかしいのに騙される馬鹿が悪い。
以上。
228 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/25(火) 03:31:32 ID:nOw7ANcA
>>227 騙すほうがプロ中のプロなんだから一般人が時には騙されるのは仕方ないと思うぞ
だから、たまに政府介入があるんじゃないのかな。
市場安定化させないと、経済安定しないし、国益(国民の利益)につながらないじゃん。
なんだかスレの内容が金融の原則論に終始してるが、
今回の金融規制の問題は何も儲けすぎたGSへの嫉妬から
始まってるわけではないだろー。
公的資金つうか税金を使って救済したというのが問題で、
GSにしたってリーマンショックの時に100億ドルの税金投入してもらって
短期的に何とかしのいだんだろ。
その後、返済したから関係ねえとは面の皮が厚すぎる。
その時点で税金使って助けてもらって、何の規制も無しに
それ以前と同じ商売ができると思ってたら大間違いだろ。
もう二度と巨額な税金投入することのないように規制を
掛けるのは当然。というのがオバマの意見だろうよ。
値上がり見込んでサブプライムローンで住宅買ったバカ
それ組み込んだ金融商品を買って損失出したバカ
自己ではそんな商品保有せずに客には売って更に空売りして儲けたGS
そんな商品市場の参加者はどうなってもいいし、
どんどん自由に儲けて損すればいいが、
市場にも参加してないorするつもりもない一般の国民の税金を
使うような事態はカンベンしてよ、って話。
オバマが規制を主張してるのは、当然だろー
231 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/25(火) 11:01:07 ID:M3pdp30l
>>230 でも、規制をすればバブルは発生しないかっていうとそうではないんだよな。
米国では銀証分離しなかったのがいけなかったんだっていう論調だが、
実は日本のバブルは銀証分離の下で起こったし、
分離していたからと言って金融機関傷つかないことはなかった。
がちがちに護送船団方式で規制した下でだ。
ってことは「金出したんだし、もう出したくないから規制」という理屈自体空論になってしまうし、
「規制したからもう金融機関大丈夫」というわけでもない。
「じゃあ何のための規制?うっぷん晴らし?」ってことになってしまう。
232 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/25(火) 11:02:48 ID:FwESVaax
>>231 しかしながら現実問題、以下のとおり
>「じゃあ何のための規制?うっぷん晴らし?」ってことになってしまう。
これ でしかない
>>231 何言ってんだ、お前。
何らかの規制なり規制緩和なりの政策だって、
最初から完全な物などあるはずないだろうが。
試行錯誤しながら、規制と規制緩和をするんだよ。
要は規制の内容の精査だし、バランスだよ。
大体、お前の意見は大体が極論だよ。
政治がやるべきことは極論の実行ではない。バランス取りだ。
234 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/25(火) 11:19:19 ID:M3pdp30l
>>233 もちろんそうなんだけど、
実はそれまでの規制も「試行錯誤の結果」だったって知ってる?
もともとグラススティーガル法は大恐慌の教訓として出来たもので、
それを習って日本でも銀証分離っていうのが実現していたんだ。
でもそれだけではバブルが防げないってことは日本が証明してしまっているし、
そういった「バランス取り」をしなければならないからこそ、
意味のない規制をするべきではないと思うんだけどね。
例えば、こうした倫理に関するやり取りなんて的外れなわけだしね。
「要はバランスだ」と言い切るのは威勢がいいが、
「じゃあどうやって効率を保ちながら規制するんだい?」となると黙ってしまう人間が多い。
「要は・・・・試行錯誤だよ」なんて、今まで散々やってきたことを繰り返すのみで。
>>234 それを放棄したら、もう政治はいらないだろ、ボケ。
試行錯誤をしながら続けるんだよ。
当たり前だろ。
236 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/25(火) 11:23:02 ID:FwESVaax
>>235 いらねえんだよ、偽物ならべるわ、防災無線でノイズ送るわ
電話線にノイズのせるわ、沖縄の馬鹿工作員なんぞまともな仕事やってねえだろ
237 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/25(火) 11:25:53 ID:M3pdp30l
>>235 もちろん試行錯誤はありうるだろうが、
それがノーコストで済めばの話だ。
でも規制は市場の機能を阻害する蓋然性が高いと言うこともあるし
そういう意味ではコストは大であるといわざるを得ない。
経営者の身になってみて考えてご覧。
「儲かるかどうか一向に分かりませんが、新事業があります。コスト大です。
やらなきゃ!!試行錯誤ですよ」っつって言うこと聞くかね?
せめて「これこれこういうわけで有効なんです」くらいの根拠はほしいもんでしょうに。
試行錯誤をやるとしても、その程度の説得力は必要だと思うんだ。
>>236 ???誤爆?
>>237 今回の規制案に関しての費用対効果についての質問は、
オバマにするしかないな。
詐欺というものが
いかに規制を華麗にスルーするスポーツだとしたら
トップアスリートであるGSにとって
難易度の高い規制が来れば来るほど
大活躍してしまうだろ。
240 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/25(火) 11:32:16 ID:M3pdp30l
>>238 まあ、銀詳再分離を柱とした今の政策だけでは厳しいだろうね。
金融商品の情報公開だって、
既に公開されている金融商品でも偏った投資行動が見られるわけなんだから、
根本的な解決にならないだろうしな。
基本的には「なぜバブルが起きるか」と問われれば、
「人間は合理的ではないから」としか言いようがないし、
どうしてもバブルを生みだしたくなければ、
人間の感情をまったく無にする技術でも待たないといかんだろうな。
頭が良いという事はある種ワイルドカードなんだから、
どう規制しようが GS はやっかまれるだけの利益を
上げ続けるんじゃなかろうか。
242 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/25(火) 11:33:53 ID:FwESVaax
>>240 別に制御できれば、バブルでもかまわないのではないのかね
そう。
高値のまま維持できるなら、
たとえ中身が空虚でもその値上がり分を他の用途に回せる。
バブルは、維持できるなら幸せがやってくるものだ。
維持するために、叩いて空売りで利益を出そうと息巻く連中への
防衛策が欠かせなくなるが。
買いたい奴がいたからでね?
245 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/25(火) 11:58:41 ID:M3pdp30l
>>242 「制御できる」を「政策担当者が価格を自由に扱える」とした場合、
それはほぼ皆無と言っていいのではないか?
やるとしたら、「はい、以後、価格凍結します」っていう権限を与え、
人々の経済行為全てを監視できる社会を築くことくらいだろうが、
あの北朝鮮でもそれができないわけだから、難しいだろうね。
また、「バブル」を「価格の実態からの乖離」とした場合、
実態からかい離したところで硬直させるより、
そもそも実態から乖離させない方が策としては根本的と思われる。
どちらもできるものではないけど。
>>243 そういや日本は住宅ローンを優遇することで地価を高値維持してる面あるよね。
それはそれでいいとして、せめてノンリコース型しか
ダメって事にすれば自殺も減るし物件の価格も下がるのにな。
247 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/25(火) 12:03:29 ID:M3pdp30l
>>246 ただ、そうすると顧客は焦げ付きのリスクを怖がらずに物件を取得するインセンティブが発生し、
「ローンの残高−物件価格」の分だけのリスクを回避できるわけだから、
「食らったらアパートでいいじゃん」って行動を加速させる可能性はあるよな。
つまり、「借りれたらオッケー」ってことで、属性を自己に有利に糊塗して借りようとするかもしれないし、
そうすると借り手情報に関する非対称性を利用するってことになる。
>>237 >経営者の身になってみて
リバタリアンはこういう風に言うの多いけど、
凡人が経営者の身になって考えられるわけないだろう。
でも社会は、人口的にはそんな凡人で占められてるんだけど。
きっと君の頭の中では、社会は効率的に運営されるべきで、
それは資本を持った人間(=あんたや仲間やGS)が
最も快適に暮らせる社会であることなんだろうな。
他の人はどうでもよくて、自分の安全を保障する
治安だけ整備されていればいいって考えなんじゃないんだろうか。
ID:M3pdp30lには、凡人が直接的・間接的にマネーゲームで
どんどん蹂躙される社会をどう思っているのか聞きたいね。
あと倫理観も邪魔なものかな?成功者を妬まない倫理観だけでいい?
>>247 おいおい、情報の非対称性の利用をお前が問題視するのかよ。
サブプライムを組み込んだ複雑な商品を開発し売る側と、その商品を買う側じゃ、
あまりにも非対称な情報格差があるんだが、それは市場の自由ってことで
問題無いんじゃなかったのか?
>>232 確かに、変な理屈をこねくり回して、
強欲資本主義や強欲市場の正当性を訴えているけど、
実は、自分がこれまでと同様に稼げなくなる事や
自身の過剰とも言える取り分が減る事に対して
未練がましく防衛しようとしているGS幹部や
同類の金融マンに対するうっぷん晴らしかもね。
ま、普通の人以下が割を食ったと感じず、
社会問題化もしなければ、ここまで糾弾される事は
なかったかもしれんけどねー。
多分、ID:M3pdp30lみたいなタイプは、
本人のような強者に最も都合が良く
快適な社会やルールであって欲しいんだろう。
効率的な市場を形成するためには。
とにかく自分が稼ぐためなら、あらゆる方便を考えるのさ。
252 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/25(火) 12:57:19 ID:gWgKlQ6y
中の人の感想なんてこんなもんだよ
ttp://london2009.blog6.fc2.com/blog-entry-190.html ゴールドマン・バッシング
海外で、ゴールドマンへのバッシングがものすごくひどい。
去年あたりからひどい。
アメリカでは、証券取引委員会から証券詐欺の疑いで訴追され、
国会ではブランクファインCEOが議員たちから厳しく追及され、
連邦検察当局は犯罪捜査を行っている。
非常に厳しいと言わざるを得ない。
当のゴールドマンも、今週の株主総会で「会社の基本理念を刷新する」と明言することになった。
米国の新聞にはこう書いてあった。
「3年前はゴールドマンで働いているということは、誇りであった。今やゴールドマンで働いているということは、恥ずかしいことだ。」
そこまで非難されるのか。
時代は変わる。。。
253 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/25(火) 13:00:00 ID:M3pdp30l
>>248 でもさ、非効率な社会、例えばコネや汚職が横行し、
もしくは社会全体が貧しい社会の方が望ましいのかな?
マネーゲーム批判てよくあるけど、実は個人単位でも大いにやっていることなんだぞ?
「野菜が高いから安くなったら買いましょう」とか。
>>249 ん?
俺はそもそも市場を盲信する立場じゃないぞ。
「市場は完全情報に近く、参加者は出来るだけ合理的であるべき」という立場で、
仮にそのような方法が規制で達成されるなら、大いに歓迎したいところだ。
>>250 んー。
彼らが必要以上に儲けているとするなら、それは市場がゆがんでいるからなんだけど、
じゃあ規制をとりあえずやればいいかというと、彼らが儲けを失う以上に市場を非効率にする恐れがあるんだよな。
大衆っていうのは実は気まぐれなもので、時間が経つと忘れたり、
その場の雰囲気で意見を変えたりするもんだ。
だからこそ投機の流れに食われやすいって側面もあるんだけど。
あれだけ騒いでも年金の話する奴って減ったしねー。
状況は変わっていないのに。
>>251 リアルな金融強者は、
平日の昼間っから2chのビジ板なんかにカキコしませんよw
255 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/25(火) 13:02:59 ID:fKg/3xbo
金融版下水食用油ちゅうことか
256 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/25(火) 13:03:14 ID:UqnIsHe7
なぜって???そりゃ儲かるからさ・・・・・
金融会社でそれ以外どんな理由があるてんだろう?
非効率な社会から汚職やコネに結び付けるとは恐れ入りました。
社会全体はもっとスローで多少貧しくてもいいと思うけどね。
今でも過剰な商品・サービスで飽和しちゃってるじゃん。
いつも思うんだが、なんでそんなに急いで成長しようとすんの?
そもそも、その成長の先には何があんの?ってハナシで。
258 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/26(水) 00:22:48 ID:baQsIeIM
>>257 じゃあ日本を離れてラオスとかに住みたいかって話だよね。
アルゼンチンもかつて豊かだったけど、今はあの有様。
世界が成長している以上、その速度に遅れてしまったらああいう風になってしまう。
電車に冷房無いだけで発狂するような日本人には無理だと思うよ。
259 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/26(水) 00:43:07 ID:HWKf60Vi
射幸心を煽るのはほどほどに。1円パチンコでいきましょうでFA?
後のサラリーマン金太郎である。
261 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/28(金) 21:09:22 ID:YPT0nh+h
>>258 強欲人間=人類の敵がいる以上は、確かに成長速度に遅れたら
ケツの毛まで毟られて悲惨な目に合うんだろうなぁ。
どうにかして人類の敵を根絶やしにできないもんかね。
基本、人間は強欲だから、ってのが経済学
263 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/29(土) 01:34:22 ID:YVRNiavN
ジャンクを保有してたって気づいたら
そりゃジャンクは売りさばくわな
264 :
名刺は切らしておりまして:2010/05/29(土) 01:52:15 ID:dZ3/4PUi
おい またビリオンでも入ったのか?ダウ後場開始
今日はスペインネタだろ。