【危機管理】富士通総研、国内初の事業継続マネジメント(BCM)訓練センター設立 [10/04/19]

　富士通総研は、組織の危機対応能力の強化を支援する国内初の「ＢＣＭ訓練センター」を立ち上げた。
事業継続計画（ＢＣＰ）の策定方法、不測の事態が発生した際の初動対応など、目的や対象、事業継続マネジメント
（ＢＣＭ）の成熟度に応じた最適な訓練プログラムを提供する。

訓練プログラムは、国内外のＢＣＭ専門家資格を有するメンバーが顧客先もしくは訓練センター（東京、大阪）で実施する。
訓練センターは順次拡大する予定。

大規模な自然災害や新型インフルエンザ、情報システムや製品トラブルなど、企業活動を取り巻く脅威はさまざま。
その種類、発生時のインパクトとともに拡大傾向にあり、こうした不測の事態への対応能力の巧拙が、企業価値の評価に
つながるといっても過言ではない。
事前対策の実施、ＢＣＰなどの行動計画の策定に加え、研修や訓練により人や組織の対応力を向上させることが重要になる。

▽ソース：化学工業日報　（2010/04/19）
http://www.chemicaldaily.co.jp/news/201004/19/03301_2121.html

まず、てめえの親会社を最初の顧客にしないとだめだろ。

親会社の事業継続はどうなってる?

信用出来ない会社だな

親会社のお家騒動や、人事部職員の暴露本に耐えた（？）経験を生かすのかw

富士通の役員を訓練して成果を出せよ