【医薬】協和発酵キリン・松田社長、抗体開発の実力は「世界5指」‐近い将来にトップ目指す [10/04/08]

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1依頼76-753@備餡子φ ★
 協和発酵キリンの松田譲社長は6日、都内で開いた記者懇談会で、開発中の抗体医薬ランキングで世界7位にある現状を
示した上で、「自社抗体の6品目以外に、共同開発や導出した抗体を加えると十数品目になる。実力としては5本指に入る」と
強調した。

 協和発酵キリンは、独自の抗体活性化技術「ポテリジェント」を活用し、自社抗体医薬の研究開発を加速させているが
開発中の抗体医薬ランキングでは、ロシュ+ジェネンテック(24個)、ファイザー+ワイス(23個)、ブリストル・マイヤーズ
スクイブ(17個)、アムジェン(16個)、イーライリリー(12個)、グラクソ・スミスクライン(8個)に次いで、6個で世界7位に入った。

 ただ、松田氏は、「自社抗体が6個ということであり、共同開発中や導出した抗体を含めると十数個になる。実力としては5本指に
入る」と、抗体医薬の充実ぶりに自信を示し、「近い将来は1位を目指したい」と語った。
また、バイオ医薬品の物質特許出願数にも言及し、「他社と比べてコンスタントに出願しているのが特徴」とした。

 一方、世界的な医薬品事業のトレンドとして、多様化したビジネスモデルが再評価されていると指摘。
「まさにわれわれは、医薬とバイオケミカルを両輪に、診断薬を含めた多様化したビジネスモデルを先駆けて進め、医薬事業に
集中してきている。この路線を一層強化していきたい」と語った。

▽ソース:薬事日報 (2010/04/08)
http://www.yakuji.co.jp/entry18791.html
2名刺は切らしておりまして:2010/04/09(金) 02:32:20 ID:C1LWqYVP
なぜ二位じゃだめなんですか?
3名刺は切らしておりまして
第一井関協和発酵キリン日産トヨタホールディングス