【塗料】兼松、遮熱塗料「ミラクール」の海外販売を本格化 [10/04/08]

　兼松は、遮熱塗料の海外展開を本格化する。ここにきて東南アジアで工場の屋根向けに相次いで新規採用に成功。
温暖な地域でとくに省エネ効果が高い特徴を生かし、さらにインドや中東などでの展開に乗り出す。

兼松が手掛ける遮熱塗料「ミラクール」は、太陽光中の近赤外線を選択的に反射、塗るだけで熱を内部に伝えにくくし
冷房コスト低減、Ｃ０２削減を実現する。高い耐久性と耐薬品性を持つほか、施工素材や施工領域を選ばない。

兼松では、道路舗装大手のＮＩＰＰＯコーポレーション（東京都）、紙商社のシロキ（愛知県）とともに、事業会社のミラクールに
共同出資し、海外での展開を主に担当している。
リーマンショック後の設備投資低迷により、兼松が海外での取り組みを実質的に開始した昨年前半までは大口受注が停滞
していた。しかし、ここにきて経済環境が好転、同時に「ミラクール」の環境対応性が評価され、新規採用につながり始めている。

▽ソース：化学工業日報　（2010/04/08）
http://www.chemicaldaily.co.jp/news/201004/08/02201_2121.html

しゃぶれーよ

うなぎペンキは？

安ければ買うよ

奇跡

ミラクルペイント

日産兼松というマッチがあってだな

なんて安直な名前でしょうね

あんまり効果ねーぞ。