【法曹】弁護士の『返還ビジネス』、"過払い金"の次のターゲットは"借家トラブル" [04/08]

貸金業法の完全施行を前に、過払い金請求で荒稼ぎしていたビジネス系弁護士が、
今度は敷金・礼金など、昔から絶えない借家トラブルに活路を見いだそうとしている。

背景には、熱血漢で知られる宇都宮健児氏が、日本弁護士連合会の会長に選出された
ことがある。

サラリーマン金融問題のパイオニアである新会長にとって、とかく批判のある行き過ぎた
過払いビジネスを看過していては、依頼人の弁護士に対する信頼を損なう。

それだけでなく、国の介入を許すことにも繋がりかねず、弁護士の自治が堅持できなく
なるとの危機感が生まれた。

そこで、過払い金請求の自主規制を作り、拝金主義に走る一部弁護士の暴走を食い止め
ようとするが、ビジネス系弁護士もしぶとい。新ビジネスに雪崩を打って参入しようと
しているわけだ。

その行き先が、敷金や礼金、更新料など昔から苦情や不満が絶えない賃借トラブル。

とくに敷金は入居時に家賃の１、２カ月分を前納し、部屋を明け渡す際には賃借人に
戻るものだが、家主や部屋を管理する不動産屋や家賃保証会社から「原状回復費」と
称して、畳の張替えやルームクリーニング代を差し引かれるばかりか、追加請求される
ことも少なくない。

国土交通省が定める原状回復費は、賃借人の故意の過失によるものに限られ、経年劣化
したものについては負担しなくていい決まりになっている。

しかし、「どうせ引っ越すんだから」と泣き寝入りする人が多かった。だが、弁護士法
改正で弁護士の広告自由化が進み、敷金返還訴訟が増加している。更新料も、各地裁で
有効か無効かの判断が分かれており、弁護士の新たな「返還ビジネス」になっているのだ。

貸金業法で宗旨変えするのは、弁護士ばかりではない。低所得者が賃貸物件に入居する
際の保証人を代行する家賃保証ビジネスに、上限金利の引き下げなどで廃業を余儀なく
された、中小零細の貸金業者が参入している。

家賃保証会社は、家を借りた人と保証契約を結び保証料を受け取る。借家人が滞納すれば
家主に家賃を支払うシステム。保証人が見つからない人にとっては朗報に思えるが、
家賃を滞納されては困るから過剰取り立てや、鍵を変えたりして追い出す。

こういう荒っぽい商売だから、当然トラブルが生じる。ここに敷金返還訴訟を手掛ける
弁護士が登場するのである。

国交省は、現在登録義務がなく野放しになっている家賃保証業者に登録を義務付けて
許可制とし、鍵交換など悪質な追い出し行為の罰則規定を盛り込んだ法案の成立を
目指している。

ニュービジネスとばかりに新規参入したら、またもや弁護士の儲け口になり、法律で
規制強化を受ける。元貸金業者にとっては泣きっ面にハチである。

◎ソース
http://www.zakzak.co.jp/economy/ecn-column/news/20100408/ecc1004081634000-n2.htm

◎関連スレ
【金融】多重債務者を『食い物』にする弁護士、二次被害が続出…年間1兆円超す『過払い市場』背景[10/04/03]
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1270285177/

【不動産】「敷金、礼金ゼロ」は当たり前--日経BOL [03/25]
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1269507095/

北方領土も返還してちょ

故意の過失って何だ？

おれ敷金・礼金で家賃の9ヶ月分払わされた

朝鮮商売の高利貸しなんかイラネ

昔、相手方の弁護士が生意気なこと言ってきたから頭叩いてやった。
んで、その弁護士の住所も子供の学校も調べ上げて挨拶に行ったら
ごめんなさいだってＷＷＷよえー

パチンコ訴えろよ

東京都などの敷金ガイドラインは、住居を前提としたもの。
ただし、事務所についても裁判例はある。

経年劣化についも保証金（敷金）から引こうとする業者
に対しては提訴もちらつかせるべき。本人訴訟で十分。

人生勉強と思って、経営者はやってみ。

>>6
弁護士相手に普通そういうことをすると、問答無用で警察沙汰にされる。
そこから付けこまれて訴訟も負けることが多い。

ヽ(`Д´)ﾉ ｳﾜｧｧﾝ

以下の供述に基づき、甲の罪責について、具体的事実を摘示しつつ論じなさい。（特別法違反の点を除く）

甲の供述
「昔、相手方の弁護士が生意気なこと言ってきたから頭叩いてやった。
んで、その弁護士の住所も子供の学校も調べ上げて挨拶に行ったら
ごめんなさいだってＷＷＷよえー」

>>11
こころがなこ゜むはなしだなー

パチンコ裁判で結果出せたら仕事増えるね。

俺が弁護士になる前に市場を広げておいてほしい

一番の過払い金の返還請求需要があるのは、弁護士のボッタクリ料じゃないか

家賃の不払いを取り立てる方に参入すれば良いのに

１０万や２０万の敷金でビジネスになるわけないだろ。
頭に蛆が湧いてんのか？

過払い金は浅ましいけどこれは応援するぞ弁護士ども

賃貸業界はサラ金を軽く超える悪徳と強欲の巣窟だからな

弁護士も日本がつぶれたらただの人だな

例の判決出たときの予感が的中ｗ

弁護士に払う料金は踏み倒せないのがミソだな

>>21
成功報酬は踏み倒して逃げる人多いみたいだけどね。

>>3
酔って暴れて部屋をムチャクチャにしたとか

あ、でも酔っ払っていたら覚えていないことになるから
故意は成立しないから無罪ってことになるか

宇都宮は人気あるからな
サヨク弁護士としてマスコミ受けというか同胞だから、選挙以前からかなり露出多かったもの。
枡添や河野太郎みたいなものだ

悪徳弁護士に泣かされる大家さんが沢山出てきそうだなぁ〜。

>>26
いやいや泣かされるのは借家人の方だろ
上記のように故意でなければ敷金を返すのは当然だし
その事を知っていて清掃代という名目で返さないのは悪質だと思うし
裁判で訴えても弁護士から依頼料取られるし、結局のところ貸家人VS弁護士の
借家人の金の奪い合いになる。

ええと、いたちごっこ？

敷金なんてたいがい家賃2ヶ月分くらいなのに労力の割りに合う報酬取れるのかね

>17
相手が弱いから内容証明書くぐらいの手間でもビジネスになるんです

慶応ロースクールの教授が司法試験の問題を学生に示唆していた事件があった
が、その情報を何食わぬ顔で活用して合格した者が今しれっとして弁護士なんか
になっているんだよな。

パチンコどうにかしろっての

>>21
弁護士も弁護士料の未払い債権の回収が問題らしいよ

脱税が一番多いのが弁護士
ていうか国税は弁護士全員チェックしてやれよ！！

サビ残代の回収ビジネスやってくれないかな・・・

不動産屋とつながりの深い司法書士は手を出せないな

>>36
去年から言ってる人いるよそれ
http://ameblo.jp/loran/entry-10329795691.html

>>37
本当だ
結局登記一本でやってるところのほうが
強そうだけど

>>29
もちろん敷金の内容に限らず、１００万で請負です

消滅した有給休暇を取り戻す裁判もやれ。

>>36 >>37
賃貸と分譲は、業界の棲み分け進んでるからなー
追い出し屋や更新料の事件記録見ても、借主側には結構やり手の登記屋が見え隠れ。
某チワワ金融の担保設定vs過払みたいな話で、事件もってなきゃ関係ないからな。

弁も、土地建を大口で持ってる金満所有者からは受けにくいから、
事情はそう変わらないと思うぞ。

行政書士のオッサンが3000円で作ってくれる書類を不動産屋に書き留めで送ったら大体の敷金は帰ってくるって聞いたぞ
まだ引っ越ししてないから試した事無いが、判例でてるから確実に勝てるとは聞いてる

>>4
違うマンションにいけｗ

また地方でバンバンCMを打つ訳ですね。

>>34
> 脱税が一番多いのが弁護士
> ていうか国税は弁護士全員チェックしてやれよ！！

弁護士の収入なんて現金で報酬をとってたら外部からは把握できないだろうな。

派遣の過剰ピンハネをやればすごい金になるぞ！

正に死神商法というか、　”壊し屋”　だな＾＾；　関係無いけど、そういえば、兵庫県知事もたまには面白い事を言うよね＾＾；　壊し屋だなんて＾＾

電磁波攻撃　　電磁波被害　　電磁波犯罪　　集団ストーカー

これらで検索すると５００万件とか出てくるよ・・・
それと同時に宗教団体の名もね。

本当だとしたらめちゃくちゃ異常で病んでる。
被害者を救済してマスコミにぶち上げ加害者を叩かないと。
もし被害妄想だとしたら、病人があまりにも多すぎてやはり異常だ。
加害者扱いされてる集団を救済しないと法治国家ではないだろう。
国民の不安を煽るHPは市民の安心にとって脅威だし患者も救済しないと。

弁護士さん、出番ですよ〜ちゃんと調べて！！

無限のフロンティアが広がっていそうなのは迷惑メールだな…

相当な力が必要だが、広告依頼者とボット運営者を追跡して慰謝料を取れれば、
かなり膨大な市場が開ける。
金の流れが確実に存在しているから、鉱脈になり得るはずなんだよな。

こないだ　弁護士が　こわもての不動産屋に　軽く退散させられてた。不動産屋で宅地建築取引主任や　マンション管理士持ってる人は　弁護士以上の分野知識あるからな・・・まぁ　不動産はヤクザ多いし　わざわざ弁護士もリスクせおわんだろ

【論風】東京財団上席研究員・石川和男　過払い利息返還の問題点
http://www.sankeibiz.jp/business/news/100415/bse1004150503001-n3.htm