【医薬品関連】日産化学、大型反応釜導入…医薬品受託合成を拡大[10/03/31]
日産化学工業は、医薬品原薬などの受託合成事業を一段拡大する。製造拠点の小野田工場(山口県
山陽小野田市)に建設していた新プラントが昨年完成、試運転を経て4月から本格稼働を開始するもの。
同社は2003年に「ファインテック事業」を立ち上げ、医薬品メーカーと研究開発参加型の受託合成を
手掛けてきた。受託品のステージアップにともない今回、治験薬などの製造能力の増強を図った。新たに
大型反応釜など新鋭装置を導入している。新プラントの稼働により10年度以降、収益への貢献が期待される。
▽ソース:化学工業日報 (2010/03/31)
http://www.chemicaldaily.co.jp/news/201003/31/01601_2121.html
2 :
名刺は切らしておりまして:2010/04/03(土) 18:23:55 ID:9Dv5nLXC
某SIer社員だが、
常に新しい問題が発生し続けるから、それに対しての分析・対策を常に考え続けていく必要がある
ルーチンワークがうらやましい
考えるのは正直もう疲れた
薬剤師でも合成屋出身でもないが、
試験管レベルから数段階スケールアップしてプラントのレベルまでに行かせるのは大変だぞ。
ITだけじゃなくて、理系はみんな大変なんだ。給料安いけどな。