【話題/リサイクル】使い終えた制服、後輩へ--15年目を迎えた『制服リサイクルバンク』(栃木) [04/01]

間もなく入学シーズン。喜びの一方で保護者の頭を悩ませるのが新たな出費だ。
中でも制服は、高価な割に着られる時期が限られ、卒業後は大半が捨てられる。
「これはもったいない」と、足利市の消費者団体が始めた「制服リサイクルバンク」が
十五年目を迎えた。常設スペースで不用になった制服を引き取り、欲しい人に譲る
取り組みは全国的にも珍しいという。不況やエコブームの中で、ますます評価が
高まっている。　

運営するのは、市内の主婦らが一九七二年に設立した「足利市くらしの会」。
市民を対象としたアンケートで制服のほとんどが廃棄されていることを知り、
九六年にバンクをスタートした。

バンクは市消費生活センターの一角にあり、市内在住、在学が利用の条件。
約三十五平方メートルの部屋には、地元の中学、高校の制服が学校別にずらり。
シャツや体操着、柔道着などもあり、計千五百着前後をそろえている。
無償での提供が原則で、袖やすそが傷んでいたものは会員が自ら直す。
譲る際の料金は学生服上下で「クリーニング代程度」（同会）の二千円ほど。

この時期は最大の繁忙期。大学を卒業して四月から就職という女性（２３）は、
高校時代の制服を持ち込み「一つの区切りかな。後輩の役に立てれば」としんみり。
友人と替えのスカートを探しに来た高校二年広瀬絵理さん（１７）は
「安いから助かる。再利用は素晴らしいと思う」と笑った。

これまでに約一万五千着の提供を受け、約一万二千着を譲り渡した。
ここ二、三年はエコ意識の高まりに不況が重なって、利用者は増加傾向だという。

これまでの活動が評価され、くらしの会は二〇〇九年度の地域づくり総務大臣表彰を
受賞した。浅沼和子会長（６９）は「思い出が詰まった大切な制服が資源となり、
先輩・後輩が“見えない糸”でつながっている。糸をつなぐ役割を次の世代にも
伝えていきたい」と訴えた。

●制服を整理するくらしの会のメンバー。
　常時１５００着前後の制服などがそろっている
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20100401/images/PK2010040102100024_size0.jpg

◎ソース　http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20100401/CK2010040102000104.html

おれに呉、という人がぞくぞく。

女子学生の制服が高騰ですか
まあ景気回復に貢献するかもしれん

私が買い取ろう

兄とか近所からと言った話はあったが、
日本ってどんだけ貧しくなったんだ。

ウチのスレの へんたいが、アップを始めそうだｗ

男の娘量産できるな

ブルセラ

制服販売店の抗議はないのか？

入学式にﾃｯｶﾃｶのスカート穿いた女の子かぁ…
それもなんか切ないな。

>>10
それもそうだが、制服って高すぎないか

ヤフオクに出せば高値で売れるぞ

業者が大挙して買い付けに来るな

業者と言っても男が来るとは限らないからな、判断できるのかな？

予想どおりの米ばかりで笑った

>>11
えーとそれは、その手のお店で、ということかな？

栃木商業の制服がいちばん

>>15
普通のスーツなんかと比べて高くないかな、ということ。
制服は普通のスーツなんかと比べて品質がいいの？
少量だから高いのかな

>>17
一年に一回、制服を売るだけで食っていける地元の洋服店

>>17
一応国産品だから人件費がかかるのと
毎年一定の需要があるので価格競争が起こりにくい

あと、3年間毎日使えるぐらいの品質も保証しなきゃならない

>>5
少子化と地域社会の崩壊でそういうリサイクルシステムが崩壊した。
貧しくなったのとは違う。

>>19
毎日ってのは大きいね。
普通のスーツは毎日着ないもんね。

ってか、女子はともかく、男子高校生はきちんとしたスーツであれば何でもいいってことにした方がよくないかね。
腰パンとか恥ずかしくてできないでしょ。

>>21
制服は礼服も兼ねてるってのは知ってるよね？
結婚式でも葬式でも着れる、1着あればそれで済むように出来ている

>>22
だから何？

ああ、>>18さんのいう洋服店様か。失礼。

体操着とか誰でも売ってくれるの？
変態さんが買いにこないか？

ブルセラへ流出？

制服はいらないけど、リエ先輩の写真は欲しい。
とアリサちゃんが言ってました。

>>25
市内在住、在学が利用の条件だから、
変態でも市内在住、在学ならOKだよ！
引っ越せば？

>>28
そんなおっさんいねぇ〜
妹が〜娘が〜もダメだろw

要するに、大きいお友達は最初からお呼びじゃないし、来るなってことだよ。
まあ、当然なんだが。