【地域経済】iPhoneで観光客誘致…関ヶ原町が新ビジネス−岐阜［10/03/24］

◆史跡へかざし画面に説明文

　天下分け目の合戦の地・関ヶ原町が、携帯電話「ｉＰｈｏｎｅ（アイフォーン）」を活用した観光誘致ビジネスを
進めている。

　アイフォーンを通して史跡などを見ると、携帯の画面に説明文や写真などが表示される仕組みで、
アイフォーン片手に歴史散策が満喫できる。女性の間で歴史がブームとなり、「歴女」と言う言葉も生まれる中、
同町は「アイフォーンでさらに観光客の増加を」と期待している。

　同町がアイフォーンを活用するのは、岐阜県の「ＧＩＦＵ・ｉＰｈｏｎｅプロジェクト」の一環。「拡張現実（ＡＲ）」の
技術を応用した付属のソフト「セカイカメラ」の画面に、関ヶ原古戦場などと書かれた「エアタグ」が浮かび上がり、
これをタッチすると説明文や写真の電子情報が表示される。

　関ヶ原の合戦で知られる同町には、徳川家康や石田三成ら各武将の陣地跡など主要な史跡が２０以上
あるが、点在しているため、観光客から「史跡の案内板を見落とし、分からない」などの声が寄せられることも
あるという。町地域振興課では「アイフォーンがあれば、観光客それぞれが手軽に情報を見ることができる」と話す。

　２００８年度の町歴史民俗資料館の来館者は約３万５０００人だったが、歴女ブームで昨年は４〜１２月だけで
４万人を突破した。町では史跡や観光施設約５０か所を「セカイカメラ」に登録。将来は動画や音声の情報も
加え、武将の動きやほら貝の音、雄たけびなど、臨場感のある情報を提供したいとしている。


▽ソース：読売新聞　（2010/03/24）
http://www.yomiuri.co.jp/tabi/news/20100324-OYT8T00681.htm?from=navlk
▽画像
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20100324-285359-1-L.jpg

悪くない
けどどこかピンとがずれているようにも

リアルがネットみたいになる。

ぶっちゃけ歴史の面影なんてかけらもなかったから華麗にスルーした　in　関ヶ原

何もない町に観光なんて行くわけない。

ここ徒歩でまわるとまじで死ねるぞ、
バイクで行くのがいい

セカイカメラで、その地に眠る亡霊が見える様になればいいんじゃない

ドラゴンボールも見つかりそうな勢いだな

史跡っツーか
今立ってるところが徳川と豊臣の陣地のどの辺とかわかると面白いな

いいアイデアなのか苦肉の策なのか
正直バッテリーそんなに持たない端末だし
それを気にしながら観光すんのもなぁ

てきとうな情報会社が吹き込んだんでしょう。
こんな作業でも数千万とかで受注してさ。

そばも関西風か関東風か

オカマの原産地

確かに関が原から塩味か醤油味の堺。

ｉＰｈｏｎｅの普及率が気になるが

観光地に説明看板立てまくって景観壊すよりは
こっちのほうがいいな。

もんだいは、iPhone持ってる人しか見られない事だけど。

iPadを低料金で貸し出せば、と思ったけど、カメラついてないんだっけ

アイフォ（ー）ン

>>11
岐阜は官公庁に強いピカ系の販売店があるからそこでしょ。