【航空/英国】ブリティッシュ・エアウェイズ労組が3日間のスト突入…日本便など運休、27〜30日にもストを計画[10/03/20]

英ＢＡの労組がスト突入　日本便など運休に

　英航空大手ブリティッシュ・エアウェイズ（ＢＡ）の客室乗務員が
加盟する労働組合が２０日、人員削減や昇給凍結の見直しを求め、
ストライキに突入した。２２日まで３日間のストを構えている。

　英ＢＢＣ放送によると、３日間で全体の５６％に当たる１１００便が
運休になる可能性がある。ロンドン―成田間も３日間で計３便の
運休が既に決まった。

　同放送によると、ＢＡ側が臨時の乗務員を投入したこともあり、
今のところヒースロー空港などに大きな混乱は起きていないという。
ただ、組合は今月２７〜３０日にもストを計画。事態を重く見た
ブラウン首相がストを批判するなど、政治問題化しつつある。

　組合は、客室乗務員の削減などで経営側と交渉を続けたが決裂した。

ソース：共同通信　2010/03/20 20:37【ロンドン共同】
http://www.47news.jp/CN/201003/CN2010032001000726.html

※フライト情報（BA公式サイトより）
出発地 London 到着地 Tokyo Narita
フライト番号　出発地　目的地　出発 時刻
BA0005　　　　LHR　　　NRT　　12:35 20 3　このフライトはキャンセルされました
BA0005　　　　LHR　　　NRT　　12:35 21 3　このフライトはキャンセルされました
BA0005　　　　LHR　　　NRT　　12:35 22 3　このフライトはキャンセルされました

British Airways - Flights and Holidays - ba.com
http://www.britishairways.com/travel/home/public/ja_jp

客乗せたまま、墜落させるのが一番効果的なストだろ。
10便ぐらい客満載でやってまわんか！

世界中の航空会社はボロボロ

そんなBA鹿な。

ストライキが抜かずの宝刀となると、
健全な労使関係は維持できなくなるが、
でも、実際にストライキになると困るよな…

ヨーロッパのストライキはフランスとイタリアが強烈だね
イギリスもやるのか

1カ月前にヒースロー往復で乗ったが
行き、帰りとも日本人のおばさんCAとイギリス人のガタイのいい男のCAだらけ。
何の色気もなかった。

CAの年収が300万円の会社w　そりゃ、ストの一つでも打つだろ＾＾；　競合のヴァージンのCAは年収100万円台らしいけど！＾＾；；；
そう思うと、年収800万円貰いながらストライキやらサボタージュに明け暮れるJALの従業員って、悪魔だよな＾＾；；；；；
悪魔は倒産・失業という名の地獄に送るべきじゃないのか？＾＾；　1兆円プレゼントする前何とかとともに、無間地獄に送るべきだ！＾＾；

ストを支持される土壌があっていいね向こうは。
日本じゃ誰がやってもそういう土壌が無いから駄目なんじゃね

飲食店の雇われ店長とか、アホみたいな過労働・サビ残やってるような奴は
どんどんストなり労組作って交渉するなりやらなきゃいけないのに。

当事者の時は給料安い会社は酷いとか言うくせに、
第三者になると途端に脳内経営者になるからいけないんだよ。

>>9
昔は日本にもあったんじゃね？
国鉄の勤労がキチガイ要求し続けたあたりから批判一色になったような

日本人にはイギリス人は同じように思われているが、そうではない。彼らは各々国が違うのだ。
グレート・ブリトン・アイランドに住む人としは同じなのだが、イングリッシュと
スコティッシュとアイリッシュと、あと一つウェールズ人を加えて、この四つの国民が激しく
いがみ合ってる。
ここで、私は、アイリッシュ（アイルランド人）はイングリッシュから現在でも激しく差別
され虐げられており、この微妙な感情は、日本社会における韓半島出身者や歴史的被差別民
への感情とまったく同じものだと、あえてはっきり書く。
このことが理解できれば、北アイルランド紛争とは何か、ひいてはアイリッシュとは何かが、
日本人にも理解できるのだ。
副島隆彦　「ハリウッド映画で読む世界覇権国アメリカ」より抜粋

>>9
沖縄の離島は南西航空(今のJTA)が独占していて、昔は多客期狙って
数日に渡るストを決行とか無茶苦茶だったらしい。

鉄道もバスもほとんどストをしなくなったけど、JAL系とANA系だけは
賃上げストとかしょっちゅうやらかしてる。

まあ労組が無茶苦茶だったのは今の労働運動に確実に影響してるね。
ストライキってのも、理性のある計画的なものなら良いんだけど。

賃上げストも自分達が提供している労働価値に対して、客観的にみて不十分な報酬
しかもらえていないものだとしたら、それは絶対に認められるべきなんだけど。

>>11
＞ここで、私は、アイリッシュ（アイルランド人）はイングリッシュから現在でも激しく差別
＞され虐げられており、この微妙な感情は、日本社会における韓半島出身者や歴史的被差別民
＞への感情とまったく同じものだと、あえてはっきり書く。

そこまでひどかねえよ。

＞このことが理解できれば、北アイルランド紛争とは何か、ひいてはアイリッシュとは何かが、
＞日本人にも理解できるのだ。

北アイルランド問題は北の中での複雑な歴史的経緯の話で上とはほとんど関係ない。

＞副島隆彦

ばかじゃないの？

ところでBAストのおかげでTPや他の会社の組合も影響受けそうで迷惑している。
カウンタも会社も電話すらつながらんし・・・

>>14
近いものがあるぞ、日本人にはわからないとおもうが、
アイリッシュは言葉も変だけどバカにされすぎてる。

魚を良く食うアイリッシュの方が日本人にはフレンドリー。

まあ昔（といっても20年ほど前）英国皇室関係者が「アイルランド人はブタだ」と
言った非公式発言が物議をかもしたこともあったな。
しかし北アイルランドの問題は本土のアイリッシュとはまったく別レベル。
隣の村や同じむらの隣の通りの住民同士が数十年も殺しあってきた因縁がある。
パレスチナやガザ地区のレベル。
それを単なる偏見と同レベルで語ってる副島君が馬鹿。

もっと言えば日本で韓国人（朝鮮人）が通名を使わずに普通の会社や学校で差別されないかという話。
アイリッシュやスコティッシュがその苗字だけで学校や職場で極端に差別されることはないだろ。
Irish、Scotish、WelishがEnglishの通名使ってるなんて英国では聞いたことがない。
（アメリカの有名人や俳優など人気商売の人は別）

【英国】BAとイベリア、25日にも正式調印
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100319-00000012-nna-int

航空大手ブリティッシュ・エアウェイズ（BA）とスペインのイベリア航空は来週25日にも合併を最終確認する合意契約書に調印するもよう。
両社は、すでに合併新会社の名称をこれまでの仮称の「TopCo」から「インターナショナル・エアラインズ・グループ」に変更し、商標登録を済ませているという。
関係当局の承認は今年11月までに得られる見通しで、年末には新会社による初飛行も計画されている。
合併新会社への出資比率はBAが55％で、イベリアは残りの45％となり、合併後は売上高で世界3位の航空会社となる。
　
新会社は旅客機420機を擁し、全世界の205都市を結ぶ。
BAが得意とする欧州と北米の路線に、イベリアの中南米路線が加わるほか、米アメリカン航空との提携で、新会社の経営は一段と強化される見通しだ。
新会社の売上高は約150億ユーロに達する。
新会社の経営陣は、BAのウィリー・ウォルシュ最高経営責任者（CEO）が新会社のCEOに、イベリア航空のアントニオ・バスケスCEO兼会長が新会社の会長にそれぞれ就任する。
新会社はロンドンとマドリッドの両証券取引所に上場するが、登記上の本社は英国ではなくマドリッドとなり、実質的な本社機能はロンドンに置かれる。

ＢＡ客室乗務員ストへ　交渉決裂、２０日から
http://www.47news.jp/CN/201003/CN2010031901001086.html

【ロンドン時事】英航空大手ブリティッシュ・エアウェイズ（BA）の客室乗務員で組織する労組は19日、コスト削減策をめぐる労使交渉が決裂し、20日未明から予定通りストを決行する方針を明らかにした。
同社は、ヒースロー（ロンドン）−成田間で1日1往復の定期便を運航しているが、少なくともスト第1波の20〜22日にヒースローを出発する便は欠航にする方針。
全体では、この3日間に予定されていた1950便のうち1100便に影響が及ぶ見込みだ。　

ヨーロッパの航空会社で構成するヨーロッパ・エアライン協会（Association of European Airlines：AEA）が
取りまとめた2006年の暦年ベースでのロストバゲージ調査によると、エア・マルタ（KM）が旅客1000人当たりの
ロスト率で4.4個と最も低いことがわかった。2位は4.7個のトルコ航空（TK）であった。調査はAEA加盟航空会社の
任意によるもので、各社の短距離から長距離、不定期便も含むもの。

　日本乗り入れの航空会社に限ると、TKが最も良く4.7個、次いでスイスインターナショナル（LX）の 10.0個、
スカンジナビア航空（SK）の13.3個、オーストリア航空（OS）の13.8個、フィンランド航空（AY）の14.2個と続いた。
また、下位では調査対象の24社のうち、日本乗り入れ航空会社別ではブリテッシュエアウエイズ（BA）が23.0個、
ルフトハンザドイツ航空（LH）が18.1 個、エールフランス（AF）が16.6個となった。特に、本拠地とする空港以外では、
ハンドリング会社の選定も関わるが、06年度を例にすると、BAにとっては8月にヒースロー空港でのテロ未遂、
バゲージシステムの故障、12月には霧によるフライトキャンセルなど、外的環境に左右される要因もあるという。

　また、SITAの調査によると、ロストバゲージの61％はコネクティング・フライトを利用する場合に発生しているもの。
さらに、航空会社のポイント・トゥ・ポイント、あるいはハブ・アンド・スポークと路線網の戦略の違いによっても発生率が異なり、
ロストバゲージの平均85％は48時間以内に旅客に届けられ、手元に届かないケースは1000人のうち0.46個だ。

>>2
>客乗せたまま、墜落させるのが一番効果的なストだろ。

それじゃ昔の日本の国鉄だよ。

>>14

アイルランドとはマジで酷いよ

昔殺し合いとか戦争とかを近代でもしてたんだから
差別もあからさまだったし
しかも飢饉まで絡んでるからね

fumu

欧州でも英国からのエアメールだけ遅れるんだが関係あるんだろうか。