【工業原料】伊藤忠商事、来年度に樹脂トレード2330万トン目指す [10/03/16]
1 :
依頼76-178の1番目@備餡子φ ★:
伊藤忠商事は、樹脂の物流(トレーディング)事業を大きく拡大する。
シンガポール、欧州に販売会社を設置し、日本や米国拠点と合わせて世界販売網を整備。
この事業インフラを基盤にグローバル規模での一体的運営体制の構築を完了した。
サウジアラビアのラービグ品など、新ソースの扱いを加え、来年度には年間230万トン以上の販売を構想。
将来的には樹脂トレーダー世界1位の地位獲得を目指す。伊藤忠では、シンガポールに樹脂販社・CIPLAS(伊藤忠プラスチック)を設置。
これに加えて、オランダの販社であるNCTホールディングにも出資を図って欧州や中東市場の開拓を進めている。
日本や米国法人の活動を含めて、世界の主要市場を、仕入れ、販売の両面で網羅的にカバー、マネジメントできる体制が整った。
各拠点間での連携を強めることでシナジー効果も出始めており、足元の事業状況は「絶好調となっている」(同社)。
▽ソース:化学工業日報 (2010/03/16)
http://www.chemicaldaily.co.jp/news/201003/16/02201_2121.html
2 :
備餡子φ ★:2010/03/18(木) 02:15:34 ID:???
スレタイミスしました。
×2330万トン
○230万トン
です。
3 :
名刺は切らしておりまして:2010/03/18(木) 02:16:45 ID:5LIZsSXu
これって、具体的にどの産業分野が潤うの?
おしえて、エロい人
4 :
名刺は切らしておりまして:2010/03/18(木) 02:19:39 ID:Ac3bytfz
樹脂を作っている産業が潤うだろうな。
新興国に売れるようなもんは総じて安物。
安物=プラスチッキーなやつ
よって樹脂需要がいいんだろう。
6 :
名刺は切らしておりまして:
株よ!上がれよ!