【郵政】日本郵政グループ、備品の地元調達比率を8割超に［10/03/17］

日本郵政グループは４月から、郵便局などで使う事務用品などを原則として
地元で購入するよう改める。
民営化を機に事務処理の効率化や調達費の削減を狙って本社での一括契約に
切り替えたが、地方の郵便局からは「貯金や年賀状販売などの営業に響く」
との不満が出ていた。
電気製品などを含めた地元での調達比率を現在の約５割から８割以上に
高める考えだ。

郵便局の物品調達を巡っては亀井静香郵政・金融担当相が
「地域で契約して地域で納入させる」と見直しを求めていた。
調達コストがどれだけ上がるかは不明。

ソースは
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20100317ATFS1602416032010.html
日本郵政　http://www.japanpost.jp/

そして粗悪な商品が（ｒｙ

キックバックが貰えるからな

営業に響くは別にしても公共性が強い組織が地元調達するのは当たり前
アメリカなんかその手のきまりがあったりする

日本郵政グループは、既に民間の筈。

こうゆう規制は、不正の温床になるだけ。

不健全極まりないな

そんな効率悪いことして価格競争・サービス競争の勝てるのかね？

特定の政府組織が特定の一社と契約するよりいいのでは

本社一括契約が決まった時、何軒もの文具屋・はんこ屋が潰れたんだが。

図書館なんかだと伝票流すだけの本屋が間に入って
事務管理能力無いから本がこない。
店は商い規模からは信じられない棚揃えだ。

官公需以外産業が無い地域を除いて真面目まともな
商いは潰れないよ。

局長と縁故の業者が潤うだけ。
結局は集票力維持のための政策だろうね。

どんどん非効率な組織になり、最後はJALと同じ運命を辿るんだろうな。

効率もとめて幸せになれるとは限らないけどね

民主党は、郵便局をつぶそうとしてるのか？