【家電】パナソニック、汚れに合わせて運転するエコナビ搭載の食器洗い乾燥機 [10/03/11]

　パナソニックは、汚れや食器量に合わせて運転を制御するエコナビを搭載した「卓上型食器洗い乾燥機 NP-TR3」を
5月1日より発売する。希望小売価格はオープンプライス。店頭予想価格は85,000円前後。

　センサーで食器の汚れの状態や、食器の量を感知して運転を制御する「エコナビ」機能搭載の食器洗い乾燥機。
本体には庫内の水の濁り具合で食器の汚れを感知する「汚れセンサー」と、庫内の温度上昇のスピードで食器量を
感知する「食器量センサー」を搭載する。NP-TR3では、さらに省エネ、節水機能を高めるために、庫内の洗浄水の
泡立ち具合ですすぎの水量を調節する「泡センサー」を新たに搭載した。

　泡センサーでは庫内の水位で、洗浄水の泡立ち具合を検知し2段階で判定、泡立ちの少ない時はすすぎ工程で
節水するというもの。泡の量が多い場合、泡を消すために水の量を多く投入する必要があるが、泡立ちが少ない
場合はそれほどの水量が必要ではないとして、すすぎ工程での水の量を少なく調節するという。

　また、汚れセンサーも改良した。従来では汚れの量を検知し、汚れの量が少なかった場合すすぎの回数を2回から
1回に減らしていたが、NP-TR3では洗い時間や洗い温度なども自動で制御するという。

　これらのセンサーの自動制御によりエコナビ運転時は通常運転時に比べ、最大約20%の節水、最大約18%の節電が
見込めるという。また運転時間も最大で約10%短縮できるとする。エコナビ運転時の1回あたりのランニングコストは
最小20円で、通常運転に比べると最大約4円の節約になるという。

　洗浄機能では、少量の水で溶かした洗剤を超音波で霧状の粒にすることで、食器から汚れや菌を浮かせる
「パワー除菌ミスト」機能を搭載する。パワー除菌ミストでは大粒と小粒の2つのミストを作り出し、小粒ミストは食器に
張り付いた汚れに、大粒ミストは蒸発しにくい性質を活かし卵やご飯粒などの汚れにそれぞれ作用するという。
　また、従来食器洗い乾燥機では落ちにくかったがんこな汚れに対応するため通常60〜70℃のすすぎ温度を80℃の
お湯で行なう「80℃すすぎモード」も新たに追加した。

　本体には最大53点の食器を収納できる大容量食器かごを採用する。

　本体重量は約20kg。最大消費電力は1,165W/1,180W(50Hz/60Hz)。運転音は約36dB/38dB(50Hz/60Hz)。
本体カラーはホワイト。

▽ソース：家電Watch　（2010/03/11）
http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/20100311_354019.html
▽画像
http://kaden.watch.impress.co.jp/img/kdw/docs/354/019/2.jpg
http://kaden.watch.impress.co.jp/img/kdw/docs/354/019/jn100311-1-4_s.jpg

そんなのより一人暮らし向けの小さいの作りやがれ

流しにおいたら、勝手にジャブジャブ洗ってくれるのなら欲しい
食器洗い機はめんどくさいこと山積みで、手で洗った方がはやいもんな

フライパンや鍋は洗えるのか

たかが食器洗いにエコだのなんだの・・・
なんかもうこういう風潮がキモチ悪い

http://allabout.co.jp/house/kankyosumai/closeup/CU20031014a/

食器洗い機は、手洗いより節約できる。エコ。

電気を使ってECOだと、それはエゴだよ！

またエコエコサギか

手洗い水で洗えばもっとエコだけどW

お前ら、食洗機は予洗い必須だぞ。
食後すぐに水に放り込んでおいてから入れても、
オチないものは絶対オチない。
必ずスポンジで一度拭うこと。

前買ったけど、全然綺麗になってなくて洗い直しで意味がなかったんだけど
本当にエコなの？

こういうのって、弱い運転だと十分じゃなくて、
結局全部強でやることになっちゃうオチがデフォなんだよな

結局手で洗うことになるんだよな　だったら最初から手で洗ったほうが早い
今じゃほこりかぶって邪魔になってるだけ

>>11

食洗機ってコツが居るんだよね。
綺麗な状態で一回洗う事をお勧めする。
一回洗うとリンスーの効能なのか皮膜ができるのよ。
その皮膜が付いた状態で食器を使ってもらうと次洗う時に汚れが落ち易くなる。
毎回洗う人が楽に感じられるのその恩恵なんだわ。
汚れが落ちないから手洗いに戻してやっぱ買ったから使おう・・・だけど落ちない・・・
それでまた手洗いっていう感じになる人が多そうだけど一回マジ綺麗な状態で洗剤いれて
洗ってそれからそれを使用して貰うと違いが出てくるよ。

でも　食洗機は三人家族以上じゃないとはっきりいって無駄な出費だな。
まぁ三人家族で忙しい人達とかだったら二日に一回の割合で使う形の方が節約
節水できる。そうなると食器がアホみたいに無いとダメだからそこらへんが兼ね合いだね。

家電製品ミニレビュー
パナソニック「NP-TR1」 (前編)
〜食洗機生活のススメ
http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/column_review/kdnreview/20100310_353641.html
食器洗い乾燥機――いま、もっとも注目を浴びて“いない”白物家電のひとつだ。しかし、それは間違いである、と声を大にして言いたい。
私の身の回りでは、使っている人ほど評価が高く、「決して手放せない」という家電製品だ。たとえば私にしても、友人が結婚したなら、何より先に買うことを薦めたい家電でもある。
　しかし、この食洗機、売れているかといえば、まったくもって芳しくない。業界団体の調べでも、普及率は10%台半ばのまま伸びず、年々、市場が縮小しているジャンルである。
そんなこともあって、今や毎年、新モデルを投入するメーカーも、パナソニックと東芝くらいになってしまった。

　そんな中で、パナソニックが2009年に発売した「NP-TR1」は、水の汚れ具合などを自動判定して省エネ・節水運転を行なう「エコナビ」機能を搭載し、久しぶりに食洗機に新局面をもたらす存在となった。
しかし、その存在を知る人は少ない。

　使ったことのない多くの人が、「贅沢品」「結局、手で洗い直さなきゃいけないんじゃないの」といぶかしがる食洗機。
そんな疑問に答えるとともに、最新の食洗機が「どこまでできて」「どこが限界なのか」を前後編に渡って検証したいと思う。
前編では、製品の詳細に入る前に、食洗機にまつわる2つの疑問と、NP-TR1はそれにどう答えてくれるのかを概説したい。
　食洗機の良さを人に話すとまず返ってくるのは、「皿の数なんてそんなにないし、そもそも必要ない」という意見だ。それは本当だろうか。
使い慣れた私からすると、それは「一人暮らしだから洗濯機いらない」といっているのと同じように聞こえる。
　食洗機の本質的な価値は、「時間を作ってくれる」点にある。たとえば掃除機やアイロンは、その道具によって効率が上がるとはいえ、基本的に使用している間、ユーザーの時間を拘束する。
つまり、3かかる手間が1や2になるかもしれないが、0や0.2には決してならない。

　その点で、食洗機は洗濯機に似ている。人が何かをするための「道具」ではなくて、完全に「代行」してくれる機器だからだ。
皿の数が多かろうが少なかろうが、お皿を機械に洗わせておいて、テレビを観るなり、音楽を聴くなり、新たな時間を生み出してくれる。この快感は使ってみないとわからない。

　となると気になるのが、「まかせておいて大丈夫なのか」という点だろう。先ほどの分類でいけば、洗濯機より、食洗機は圧倒的に「信用がない」。
食洗機に否定的な人が多いのは、おそらく、ここが大きなネックになっている。最初に食洗機が普及した1980年代のころの製品の性能が、イメージとしてあるからだ。当時の製品は、水であらかた、汚れを落としてから最後に「仕上げ」をしてくれる存在に過ぎなかった。
つまり、先ほどの分類で言えば、「補助」であり、「代行」まで至らなかった。

　では最新の食洗機は、どれだけ落ちるのか。具体的な検証は後編に譲るが、結論だけを先に述べると、
カレーを作った鍋と皿を“そのまま”入れても、キレイになるレベルにある。カレーの鍋というと、手洗いでも完全に落としきるのは大変なシロモノだが、標準モードであっさりと汚れを落としてくれた。

　なぜ落ちるのかについては、いろいろな要因があるが、(1)手洗いよりはるかに高い温度のお湯を使っていることと、
(2)手洗いより濃度の濃い洗剤を使っていること、に集約されるだろう。
　結論として、まずこの製品には「代行」だけの洗浄能力がある、ということを伝えたい。

　もうひとつ、食洗機懐疑派に根強いのは「便利なのはわかるが、洗う皿の数が少ないからもったいない」という意見だ。
これはなかなか説得力がある。茶碗とお椀、湯飲みに箸、皿2枚くらいしかないのに、わざわざ機械を使うことに対しての罪悪感、といったらいいだろうか。

　確かに、メーカー側もこの点は認識していて、少ないときに使うモードを設けた機種も多い。だがこうした対応の決定的な弱点は、少なくても汚れがひどいときに対応しきれないことだ。
入れられた皿の状況を見ているわけではないので、一律に控えめな運転をしてしまうこの制御は、
汚れ落ちと経済性をトレードオフの関係にしてしまい、「やはり食洗機は落ちない」もしくは「やっぱり、もったいない」という印象につながる面があった。

　こうした話になると、食洗機推進派の私はいつも「確かにそれはあるね……」とシュンとなっていた。

　その点で、NP-TR1の存在はエポックメイキングだ。本体内に2つのセンサーを設けて、食器の汚れと量を検知。最適な制御を自動で選択してくれる。
つまり、食器が多かろうが少なかろうが、汚れが激しいときはしっかりと洗い、そうでないときは節約する、と同時に量も検知して、ムダな乾燥をしない。
という、これまでのトレードオフを解消する機構を取り入れている。
　この機構を取り入れたことにより、「少量」モードは姿を消している。それどころか、なにを選べばいいのか、というモード選択の悩み自体がなくなった。
つまり、この量だからもったいないとか、もう少し食器を貯めておこうという、食洗機を使うが故のストレスを解消してくれた。
　この2つめの疑問に真っ正面から取り組んだのがNP-TR1であり、だからこそ懐疑派に自信を持って薦められる製品だと言いたい。
　以上、長くなったが、この製品を使い始めてから2週間、とにかく洗浄能力の高さに驚かされている。
本当に、「これにちゃんとお皿を突っ込めばキレイになります。おすすめ!」と一言で終わらせたいくらい、気持ちよいほど期待に応えてくれるのだ。

　スペックを改めて確認しておくとNP-TR1は、パナソニックの食洗機の中では最上位機に当たる機種で、家族6人分、53点の食器まで対応した食洗機である、というとやはり「私にはオーバースペック……」となりがちなのだが、
この「家族6人分、53点」という数字はまったく役に立たない。実情だけ先に述べてしまうと、たとえ二人暮らしでも、鍋や調理器具も洗おうとすると、一回転では入りきらず、二回転させる必要があるくらいだ。
ここもまた、「誤解」を生む原因となっていることは間違いない。家族が何人であろうが、場所の許す限り、大きなサイズの製品を買うのが正解、というのが真実だ。

　というわけで前編では詳細なレビューに入る前提としてなぜ食洗機か。そしてなぜNP-TR1が優れているのかを説明した。明日の後編では実際に洗った例や消費電力について詳しく触れたい。

2010年3月11日
日本における「食器洗い乾燥機文化」のパイオニアとして市場をリード
食器洗い乾燥機生産開始50周年
記念モデルを同時発売
http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/jn100311-4/jn100311-4.html
　
パナソニック株式会社ホームアプライアンス社は、1960年に国内で初めて、食器洗い乾燥機の生産を開始して以来、本年度で50周年を迎えます。

<50周年の歩み>
　当社は1960年に日本で初めて本格的な回転噴射方式の「電気自動皿洗い機」（MR-500）を発売いたしました。
しかし、当時の洗濯機のボデーを本体に流用していたため大変大きく、また価格も高額であったため普及するには至りませんでした。
その後キッチンの上に設置する卓上タイプや床置きタイプといった本格的な食器洗い乾燥機を発売するも、置き場所の確保が難しいことや、
食器洗いを機械に任せることへの抵抗感もあり、普及が進まない時期が続きました。

　1980年代に入り、女性の社会進出が進む中、1986年に当社が発売いたしました卓上タイプ（NP-600愛称：キッチン愛妻号）が、
コンパクトなキュービックタイプで大きく設置性が向上したことにより、発売1年で約3万台を販売する大ヒットとなりました。
この商品を機に、ようやく食器洗い乾燥機市場は立ち上がりを見せ生産開始から30年余りを経た1991年に当社が初めて累計生産50万台に到達いたしました。

　しかし、本格的な普及に向けては更なる商品の改善が必要な段階でありました。その後、当社は設置性を抜本的に見直し、
約30cmのスペースしかないシンクサイドにも置くことが出来る、卓上型コンパクト・スリムタイプ（NP-33S1）と、
ビルトイン型においては、腰をかがめずに楽な姿勢で作業が出来る、引き出し式のプルオープンタイプ食器洗い乾燥機（NP-P45X1P1）を、
いずれも1999年に業界に先駆けて発売したことにより市場は急速に拡大、生産累計50万台を達成した1991年からわずか14年余りの2006年に生産累計500万台を達成いたしました。

　また近年においては、高濃度の洗剤液を霧状にし庫内に充満させることで、汚れを浮かせてはがす「汚れはがしミスト」や、隠れた菌までしっかりはがしとる「パワー除菌ミスト」、
汚れや食器の量に応じてかしこく運転する「エコナビ」を搭載することで、更なる節水性・省エネ性を実現し、当社食器洗い乾燥機は進化を続けております。
<生産開始50周年商品発売>
　当社は生産開始50周年記念モデルとして、卓上型・ビルトイン型ともに新製品を発売いたします。
長年に亘り、食器洗い乾燥機の普及・拡大に取り組んでまいりました当社の技術とノウハウを活かした商品であり、
より多くのお客様にご使用いただけるよう本質性能の向上を図るとともに、
更なるエコ、節水・省エネの実現、ユニバーサルデザインを徹底追求してまいりました。

　食器洗い乾燥機の普及率は現在約23.5％※1（普及台数約1,200万台）と推定しており、今後は本格的な普及期を迎えると予想されます。
当社は生産開始50周年を大きな節目とし、今後もより一層の革新・進化を続けていくことにより、さらなる快適家事・快適空間の追求に貢献してまいります。

食器くらい自分で洗わないとぼける

海外で売れるかどうかだな

>>20
海外ではＧＥ製のビルトインが殆ど

スゲー
これをガンガン世界中に売って
業績回復、賃金up、雇用回復、
デフレ解消だーｗ

>>16
こいつは松下からいくらもらってかいとるんだ

ガラス製品の曇りが全くなくなる。
これを見る度買ってよかったと思う。

ＯＢの汚れた官房長官も　洗い流してよ

食器洗い機の汚れを掃除してくれる機械を作ってください。ｗ

カレーを食った皿といっても、カピカピになるまで乾燥放置したのは
落ちるのだろうか

実家でパナの食器洗い機使ってるけど手洗いを一切してないっぽいので皿がすげー汚い。
二人とも老眼で見えないみたい。
俺が使うときは必ず手洗いしてから。
頼むから詐欺家電で老人だますのは止めろ。

カレー皿って水かお湯に30分以上つけといたら、さらっと落ちるけどね

「食器洗い機を使うのは怠け者」って偏見を何とかすれば
もっと売れるようになるんじゃないかなあ

食洗はまだ実用段階じゃない　ましてエコ仕様とかどうしようもない

そんなに節水ってうれしい？

否定的な意見が多いねぇ
この板は男性比率が高いって事か

だって結局水につけておかないと汚れ落ちないんだもん

手で洗ったほうが早い

>>32
水代って、そんなに掛からないよな？
油代はアホみたいにかかるが。

先に他の食器洗い機買ったヤツはバカ。少しは学習したろ。

電気使ってる時点からエコではないだろ
いい加減気づけ馬鹿消費者

ネラーって、ほんとにニートと貧乏人しかいない気がしてきた。

中流以上の人間がこんな腐った掲示板くるか？

洗濯機にケチ付ける人はいないのに、食洗機は叩かれる不思議。

エコとか以前に、家事の時間短縮が目的だから。
ねらーは洗濯も洗濯板を使えとでも言い張るんだろう。
母親のありがたみを知らんバカばっかりw

しょくせんきそのものを否定してるんじゃないでしょ。
ガーッと簡単にきれいに洗って欲しいのに
エコだ節水だと本末転倒の方向へ進んでるから売れないのでは？
海外のビルトインは使えるんだから。

>>42
最新の使ったことも無いくせに黙れカス
最新のは手洗いよりも落ちる

食器洗い乾燥機

折れも自分で買うまで全く眼中に無かった

親父に進められて買って激しく後悔した

なんでもっと早く買わなかったんだろうって

食器洗い乾燥機と電気アシスト自転車

女性がガチで喜ぶ鉄板アイテムだ

食洗機って洗うものを食洗機にセットするだけで手で洗うぐらいの労力と時間使ってるよな
綺麗には洗えるけどさ

一人暮らしだけど必須だわ。

>>45
まさかたわしで念入りに洗ってからセットしてるのか？
食べカスを流す程度で良いんだぞ。

>>32
香川なんかだと節水の為に食器洗い機の購入に対して
補助金が出てた覚えが。

うるせー上村ブス詐欺子のCM会社か　

まぁ、貧乏人は手で洗ったほうが良いよ。

>>42
洗浄能力を上げる努力は当然してるでしょ。
ただ、未だに購入に後ろめたさが伴う商品だから、少しでも言い訳できる要素を増やしてるだけでは。