【話題/労務管理】職員のアルコール依存症早期発見や改善に取り組む専門部署設置--福岡県警 [03/08]

警察官による飲酒運転事故が昨年相次いだ反省から、福岡県警は８日、職員の
アルコール依存症の早期発見や、飲酒状況の改善に取り組む担当係４人を警務課に
配置すると発表した。県警によると、飲酒問題対策の専門部署の設置は全国初。

県警によると、アルコール依存症や疑いがある職員を早期発見するため、上司との
面談や通常勤務を通して職員の飲酒状況を調査。依存症が疑われた場合、医師の診断を
踏まえ「要支援職員」に指定。その後、要支援とされた職員ごとに支援プログラムを
策定し、適正飲酒量を身に付けさせる仕組みだ。

アルコール依存症でなくても、飲酒量が多い傾向にある職員は、節酒に関するセミナーを
受講させる。県警は、医療機関への受診を拒否する職員に対しては処分も検討している
という。

県警警務課は「飲酒問題のある職員への組織的支援とアルコール依存症の早期発見で、
飲酒事故を撲滅したい」とした。（共同）

◎福岡県警　http://www.police.pref.fukuoka.jp/

◎ソース
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20100308-604033.html

そんなに自己管理できないひとが多いの？

公務員は１００％　人間のクズだから　一緒

酒を飲んだら解雇というルールにすればいいだけ

アルコール依存やパチンコ依存はそれだけでクビにしろ。

>>4 それでは処分が重過ぎるから　解雇は無効と言う判決が

　同じ公務員である　最高裁判事から出るだけ　ムダだ　日本はオワタ

早期発見したら早期解雇しなきゃ意味ねえぞ

解雇でいいじゃん
組が引き取るだろ

まあでも、日本の警官は、外国のそれにくらべてしんどい仕事だと思うけどな。

＞適正飲酒量を身に付けさせる仕組みだ。

アル中に適量なんて存在しないんだが