【金融】追加の金融緩和を検討=新型オペ拡充軸に−日銀 [10/03/05]
4 :
名刺は切らしておりまして:2010/03/07(日) 02:37:12 ID:Nwcps/fU
銀行預金や、ゆうちょの貯金、年金積立金などなど、ほとんどすべてが既に国債に化けている。
ところが、膨大な借換え債が、これから毎年発生し、さらにキャッシュが必要な状態。
しかも都合が悪いことに、団塊世代が大量に退職して、預貯金を切り崩し始める。
ゆうちょの満期の集中も、来年にかけて発生する。
つまり、「黒字倒産」の状態なんですよ。
だから、菅さんが増税の話を始めたり、海外に国債を売りに行ったり、亀井さんが日銀による国債引受を容認する発言をしたり、
ゆうちょの限度額を上げてキャッシュを集めようとしたり、年金を遡って払えるようにしてキャッシュを集めようとしたり、
政府資産(東京メトロ株)を売り出そうとしたり。
あの手この手な訳です。
ちなみに、銀行の国債保有高は、126兆円で過去最高を更新したそうです。w
2010年3月4日の、朝日新聞紙面より。
5 :
名刺は切らしておりまして:2010/03/07(日) 02:39:21 ID:8r9QSLGw
日銀の手法はちぐはぐだ。
一方で節約を煽りつつ、
もう一方で貸し出し枠を提供しても、誰も借りない。
これではなく、預金を抑制するために、貨幣の価値を減ずる増刷を行い、
同時に、これによる公共投資を行えばよいだろう。
6 :
名刺は切らしておりまして:2010/03/07(日) 02:43:47 ID:6H1iWX20
金融関係者の反リフレ論について
http://d.hatena.ne.jp/Baatarism/20091128/1259396168 インフレ目標への批判は金利・債権ビジネスに従事するポンド・トレーダーなどの金融・市場関係者の間でも根強い。
彼らがインフレ目標に反対する理由は、インフレ目標が採用されると名目長期金利が上昇(フィッシャー効果)し、
保有債券の評価損が生じると信じているからだと言われている。
「恐慌は日本の大チャンス 官僚が隠す75兆円を国民の手に」 (pp193)
インフレ目標を設定すると、インフレ期待が生じ、名目金利が上がる。
そのため、金融機関や日銀のバランスシートを毀損させるので好ましくない。
これが「金利上昇論」である。
経済学者アービン・フィッシャーが考案した方程式では「名目金利=実質金利+予想インフレ率」となっている。
したがって、予想インフレ率が上昇して名目金利も上昇するというわけだが、
この方程式が成立するためには完全雇用でなければならず、現在のデフレ状況下では、
フィッシャー効果はただちには実現しない。
つまり、デフレ下では現金需要が極めて旺盛な「流動性の罠」の状態なら、
現金がじゃぶじゃぶある状態であり、インフレ期待が生じても、それらの一部が債券購入資金にまわり、
債券価格の下支えとなって、金利はなかなか上昇しないのだ。
一九三〇年代の大恐慌においても、アメリカや日本では、名目金利の上昇は見られなかった。
「恐慌は日本の大チャンス 官僚が隠す75兆円を国民の手に」 (pp201)
つまり、金融関係者がリフレ政策に反対するのは、フィッシャー効果を誤解しているからだということになります。
ケインズが「一般理論」に書いた有名な言葉に、次のようなものがあります。
「いかなる知的影響からも無縁であると自ら信じている実務家たちも、過去のある経済学者の奴隷である」
リフレ論争において、一見経済学をバカにしているような金融関係者も、実は経済学的な考え方に基づいて(ただしそれを誤解して)反対していることになります。
このケインズの言葉は、この状況を見事に説明しているのではないでしょうか?
7 :
名刺は切らしておりまして:2010/03/07(日) 02:45:29 ID:6H1iWX20
FT論説 − デフレーションにはまっている日本のとある一日 翻訳
January29, 201010:38ambyRobinHarding
http://randomcage.blogspot.com/2010/01/ft_30.html 今日、日本の"コアコア"消費者物価指数が発表された。
コアコア消費者物価指数は食料とエネルギー関連物価をのぞいた物価指数だ。
日本の12月のコアコア消費者物価指数は前年比 マイナス1.2%、1971年以来最大の下げ幅である。
日本の政治経済界でデフレーションの議論が盛んだった2001年当時より悪化した数字だ。
ところが、東京のエコノミストたちはこれに無関心なようである。
日本銀行の火曜日の会合でもたいしたことは言われていない。
日本銀行自身が2010年と2011年にもデフレーションが居つくだろうと予測しているにも関わらず、である。
大臣から日本銀行への働きかけは形だけで、2001年から続けられてはいるものの、
日本銀行への圧力にはまったくなっていないと専門家は言う。
本誌名物の「Lex コラム」は、水曜版で自信たっぷりに次のように書いている。(「Lexcolumn」は JoJohnson が編集担当。)
「さらに、データは日本銀行のさらなる金融緩和の十分な根拠にもならない。
デフレーションは改善していないが、悪化してもいない。
円相場もまだ本当に危機的なわけでもない...(中略)...白川氏がまだ強硬なのはもっともである。」
続く
8 :
名刺は切らしておりまして:2010/03/07(日) 02:47:02 ID:6H1iWX20
>>7の続き
驚きましたね... デフレーションは日本経済に10年も毒を盛りつづけてきた。
今回、コアコア消費者物価指数の下げ幅は記録更新している。
もちろん、物価の下落幅はエネルギー価格の値上がりで緩和されるだろうが、
人々はこの状況に頭を悩ますべきだ。
物価はただただ下がりつづけ、これ以上ひどくなりようがないところまできている。
デフレ期待がしっかり根を張ってしまえば抜けだすことはほぼ不可能になってしまう。
議論が盛んかどうかは別にして、極端な金融政策に反対意見があるのは理解できる。
しかし、デフレーション(もしくは、そのようなもの)が10年以上続いたにも関わらず、
まだこのような意見があること自体、日本や日本銀行がいかに物価の下落を成りゆきまかせにし、
ほとんど対処してこなかったかを示しているように私には見えるのだ。
(政策的)態度がこんなでは、デフレーションに終わりがくるなどと楽観的になれるはずもない。
「期待」が経済に果たす役割は大きい。
人々が楽観的になれなければ、デフレーションも終わらないだろう。
9 :
名刺は切らしておりまして:2010/03/07(日) 02:57:45 ID:6Yg1mM1T
つまり国民に未来を忘れる薬を飲ませ、日々消費にいそしめと
洗脳出来ればデフレは丸くおさまるわけですね?
10 :
名刺は切らしておりまして:2010/03/07(日) 02:57:55 ID:6H1iWX20
■[経済]労作:日本語版「マクロ経済学再考」
http://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/20100305#p4 最近やたらとネットがヒートしてきたのはそもそもこのIMFのブランシャールたちの論文に原因があるかもしれない。
日本でも話題になり政府内でも読まれてる(らしい)。
そして世界各地でこのペーパーをめぐって論議が重ねられている。
これからのマクロ経済政策の枠組みを考える重要な基礎文献であることは間違いない。
内容的にはそれほど難しいものではなく読めば完結した知識を得ることができる。
ただしもしこれを読んで基本的な理解に欠けると思われた方は、安易に他のネット情報を頼ることなく、
リアルの大学やセミナーでの講義、あるいはバーナンキ&エーベルのマクロ経済学の
テキストを読まれるように。
追加の金融緩和しても
国債購入を制限しなきゃ
国債を余分に買うだけでなんの意味もないんじゃね?
12 :
名刺は切らしておりまして:2010/03/07(日) 03:02:49 ID:wW+Hyu1A
民主党は、企業マインドを改善させるために、金融緩和だけでなく規制緩和もしろw
13 :
名刺は切らしておりまして:2010/03/07(日) 03:03:02 ID:8r9QSLGw
>>9 経済が拡大するなら、投資はより多くを投資者に与える。
「投資は投機で清貧に反する許されないこと」と言っていると、
経済は拡大せず、投資をしなかった者も遠からず全てを擦り減らし死に絶える。
14 :
名刺は切らしておりまして:2010/03/07(日) 03:03:11 ID:6H1iWX20
http://d.hatena.ne.jp/himaginary/20100306/The_Great_Escape 「TheGreat Escape?AQuantitativeEvaluationof the Fed’sNon-standardMonetaryPolicy」
清滝信宏プリンストン大学教授、Eggertsson等4人による共同発表
本論文は、清滝=ムーア(2008)のモデルを拡張し、名目賃金と価格の摩擦を取り入れ、
短期名目金利のゼロ下限も明示的に組み込んだ。
我々はこのモデルに対し、2008年の米国金融危機をほぼ正確に再現するショックを加えた。
ここでの我々の問題意識は、ゼロ下限によって金利引き下げができなくなった場合、
政府が非流動的な民間資産を流動的な政府負債に交換するという非伝統的な公開市場操作の効果は
どの程度か、ということである。
我々は、その非伝統的な金融政策の効果が、ゼロ金利において大きなものになり得ることを見い出した。
我々のモデルシミュレーションは、そうした政策介入が、
2008-2009年に大恐慌の再来を防いだことを示している。
15 :
名刺は切らしておりまして:2010/03/07(日) 03:05:07 ID:6H1iWX20
16 :
名刺は切らしておりまして:2010/03/07(日) 03:13:04 ID:8B3E1M39
17 :
名刺は切らしておりまして:2010/03/07(日) 03:13:05 ID:6Yg1mM1T
>13
語弊があるかもしれませんが、経済拡大が今後起こると仮定した場合は
情け(投資や消費)は人のためならずということなのですね?
18 :
名刺は切らしておりまして:2010/03/07(日) 03:17:44 ID:8r9QSLGw
そう、投資とは本来利殖行為だ。
金融にせよ実体経済にせよ、経済が拡大するなら、より多くが未来に得られる。
消費も、経済を膨らませ、消費産業を生むという点では、必要な行為だ。
消費は雇用を生み、雇用はさらに消費を生む。
19 :
名刺は切らしておりまして:2010/03/07(日) 03:18:19 ID:lpWFM9iA
俺にも0.1%の金利で1兆円貸してくれないかなー。
それで1%の定期預けたら、そんだけで90億円儲けじゃん、
なんで銀行だけそんなチートできんの?
俺にもかませてほしい。
20 :
名刺は切らしておりまして:2010/03/07(日) 03:20:09 ID:vCypS78S
21 :
名刺は切らしておりまして:2010/03/07(日) 03:21:47 ID:6Yg1mM1T
結局のところデフレに陥る過程で、企業がコストカットして消費に影響が
出るのが先なのか、消費が落ち込むから企業がコストカットするのが
先なのか正直どっちが先なんでしょう。
22 :
名刺は切らしておりまして:2010/03/07(日) 03:21:59 ID:lpWFM9iA
>日銀の連中死刑にする方法無い?マジで殺したい。
犯罪予告ですね、通報しました。
23 :
名刺は切らしておりまして:2010/03/07(日) 03:24:00 ID:14mOVaEq
>>6 金利が上昇=資金需要が回復してるのに、
金融ビジネスができねえとか考える金融関係者がいるなら今すぐ首吊った方がいいなそいつは
24 :
名刺は切らしておりまして:2010/03/07(日) 03:26:06 ID:vCypS78S
>>22 犯罪じゃないよ
法に基づき、合法的に死刑台に送る方法を聞いている訳だからなw
実際やつらはこの20年間で数千万人の人生を狂わせた。自殺者も無数。
これを意図的にやったのなら殺人罪だろ。
25 :
名刺は切らしておりまして:2010/03/07(日) 03:26:49 ID:cVlo8k38
26 :
名刺は切らしておりまして:2010/03/07(日) 03:29:45 ID:14mOVaEq
>>22 > >日銀の連中死刑にする方法無い?マジで殺したい。
>
> 犯罪予告ですね、通報しました。
経済情勢と自殺の増加を考えると
組織的殺人を疑う余地はある
やっと日銀も折れてくれたか。
後は不動産と公共事業だな。
29 :
名刺は切らしておりまして:2010/03/07(日) 03:37:49 ID:6H1iWX20
中身を見ればいつもの短期見せ掛け緩和の延長
銀行の小銭稼ぎ程度の効果はあるだろうけど
30 :
名刺は切らしておりまして:2010/03/07(日) 03:40:13 ID:vCypS78S
>>1だけじゃまだ不十分だ。
金融政策だけでは流動性の罠から脱却出来ない。
今日銀に最も必要なのは、大規模な国債引き受け。
経済規模が伸びている訳だから、マネーサプライを増やさないとどうしようもない。
国債の増加は日銀が引き受ける限り、気にする理由は無い。
逆に言えば、もし日銀がこれに応じないのであれば
政府はもう日銀きり捨てて政府紙幣発行した方がいい。
31 :
名刺は切らしておりまして:2010/03/07(日) 03:49:55 ID:6Yg1mM1T
日銀が国債を購入することになったら(法律では現在も限定つきで
購入は可能ですけど)バーナンキの背理法は成立するのでしょうか。
32 :
名刺は切らしておりまして:2010/03/07(日) 03:50:42 ID:vCypS78S
33 :
名刺は切らしておりまして:2010/03/07(日) 03:56:31 ID:vCypS78S
>>31 バーナンキの背理法の要点は二つ
1、無限に通貨をばら撒まく事が出来る
2、1を行ってもインフレにならない
1、2を共に満たせば、無税国家が成立する。しかしこれはありえない。(背理法)
1は、日銀は無限に国債を引き受ける事が可能な為成り立つ
2はインフレにならないという予想。
よってバーナンキの背理法は成り立ち、同時に1はシステム的に成り立つ為、2のインフレにならないというのが間違いだといえる。
35 :
名刺は切らしておりまして:2010/03/07(日) 04:25:37 ID:vCypS78S
>>34のような話は、金融「だけ」では効果が限定的であるという反論にしかならないな。
大規模な国債引き受けと、それを財源にした消費者サイドに金を配る形での財政出動 なら効果がある。
まあ日銀はこれだけは嫌だと、低金利政策でお茶を濁し、効果がでないのを金融操作じゃ意味が無いとか主張している訳だがなw
>>34みたく
日銀が国債の引き受けを躊躇うようなら、政府紙幣発行した方がいい。
政府紙幣による消費者に対するヘリコプターマネー それによる下流の強引な中流への引き上げは
確実にデフレ不況は終わらせる。
ヘリコプターで撒いても、みな貯金して結局日銀に還流するだけだ。
消費者に金配るより、従来型の公共事業のほうが
政府による強制消費で確実に真水になる点で優れている。
なんでケインズが、穴掘って埋めろと言ったかお分かりかね?
ということが分からないくらい、インタゲモヒカン族は頭がわるい。
37 :
名刺は切らしておりまして:2010/03/07(日) 05:31:38 ID:m7aq5lNO
まあこれで長期金利が下がって住宅ローンの利払い負担が減るなら景気対策になるんじゃね?
住宅ローンの金利って結構バカにならないんだよな
金利は低い方がいい
38 :
名刺は切らしておりまして:2010/03/07(日) 05:37:15 ID:y7lDSuvZ
日銀はジンバブエを目指しますキリッ
39 :
名刺は切らしておりまして:2010/03/07(日) 06:02:48 ID:01SnyKqm
アホくさ
>>34 君は何でそうなるのかよーく考えろ
理解できるまで書き込み禁止だ
41 :
名刺は切らしておりまして:2010/03/07(日) 07:29:28 ID:NLLcZt7y
日銀法を改正して、政府紙幣を発行するしかないだろう。
ただ、それだと財政のモラルが崩壊するというのであれば、
同時に消費税を10%にすればいいだろう。
政府紙幣を発行して国民に一年目は月3万、二年目は月2万、三年目は月1万
定額給付金を配る、同時に消費税を10%にする。
いまは、いくら金融を緩和してもだれもお金を借りないのだから
いま銀行が優良貸出先に貸し出す金利は1%そこそこらしい。
国債の金利より低いらしい。
それでも金を借りてくれないのだからww
42 :
名刺は切らしておりまして:2010/03/07(日) 07:34:27 ID:EH3p4Nrq
日本は規制が厳しすぎるから設備投資できないのをなんとかしないと
設備投資減税とかやって、さらに労働者規制も大幅緩和すればいいのにね
あと、日本からの輸出には、相手国の関税がかかるから、
FTA結んでる韓国等に比べて著しく不利なので、FTAも結ばないと
43 :
名刺は切らしておりまして:2010/03/07(日) 07:55:04 ID:mZzoxMTz
>>2 金融緩和による実効レートの引き下げだけでも十分需要は増えます
44 :
名刺は切らしておりまして:2010/03/07(日) 08:02:06 ID:f1Zoaqbn
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.-´ ``ヽ
/ ヽー `ヽ
/ ノ (O )ノ ̄ ̄`ヽ、―ニ
/ (○) __)⌒/ ´`ヽ _ 三,:三ー三,:
| ::⌒(__ノ/ ノヽ--/ ̄ , ` ` ̄ ̄ ̄
。ヽ 。 )( }. ...| /!
ヽo (__ン }、ー‐し'ゝL _
人 ー jr--‐‐'´} ;ーー------
/ ヾ---‐'ーr‐'"==
白川方明 |
民主の内需と雇用をボロボロにする経済政策て失政の前に
また焼け石に水で一月も持たずに効果が消えるかもなぁ
46 :
名刺は切らしておりまして:2010/03/07(日) 11:02:20 ID:qQoCJHJs
やってることが、官僚的というか日本軍そのものだな。
戦力の逐次投入で状況が打開しないか希望するなんて
責任回避以外の何者でもない。
どんどん状況悪化してるってわからんのだろうなぁ。
追い詰められて2年後に大幅緩和政策に転換しても
その時は海外に工場移転してるから、本当に円安が止まらなくなるぞ。
>>42 固定資産税の増税がいいんじゃない?
いまの購入が難しく維持が楽な土地税制は、何も産まない。
土地の流動性が高まれば、有効活用される確率も高まる。
ついでに、固定資産の安い地方への分散もあるかも。
48 :
名刺は切らしておりまして:2010/03/07(日) 13:45:07 ID:vCypS78S
>>36 無限にばら撒いても貯蓄で吸収されてインフレにならないのなら、無税国家日本が誕生するな
素晴らしい事だwww
>>41 政府紙幣は日銀法改正必要ない
現行法でも発行できる。政府紙幣はコインと同じ扱い。
49 :
名刺は切らしておりまして:2010/03/07(日) 13:47:54 ID:KwjpbZvv
株の買い上げまたやればいいのにね。
リーマンショック以降市場売却凍結してたけど、いまどうなってんだか
50 :
名刺は切らしておりまして:2010/03/07(日) 19:57:05 ID:m7aq5lNO
>>48 奴らの言い分だとデフレは金融緩和では解決できないけど
金融緩和でデフレを解決しようとするとハイパーインフレが起こるらしい
経済ってそんなに極端なものなのか
51 :
名刺は切らしておりまして:2010/03/07(日) 19:58:44 ID:14mOVaEq
デフレと経済崩壊が日銀の望みなんだから
日銀を廃止するか日本国を廃止するかしかない
>>50 日銀はハイパーインフレになるとは言ってないだろ
ただバブルになるとは思ってるようだが
デフレでもバブルの心配をしているぐらいだから
今の日本人にもう一度バブル起こせるエネルギーなんてないだろう
日銀はジャンジャン諭吉を刷るべき