【出版】日本の科学誌が消える 大学図書館の「最新情報は電子版の英語雑誌で」という日本語離れも一因 [10/03/05]
608 :
名刺は切らしておりまして:2010/03/13(土) 06:42:25 ID:97zfspEj
一貫してフィリピン化への道を着実に歩む日本であった
609 :
名刺は切らしておりまして:2010/03/13(土) 07:00:44 ID:H6iDyPm+
分数のかけ算もできないような馬鹿でも入れるクソ大学ばっかだから
昭和の中卒>>>現代の大卒
610 :
名刺は切らしておりまして:2010/03/13(土) 07:15:03 ID:tGZtLOFi
>>609 竹下総理時代にFラン大学が増殖しすぎたな。MARCHくらいなら
今もいくら何でも分数の計算ができないほど馬鹿はそういないだろう。
>>589にて示されているようなルー大柴は極端にしても
会社でちょっと英単語を混ぜたら、わかんねえと怒られるし
逆に、口頭での質問に対し「抗凝固作用を抑制する〜」と答えたら
「コーギョーコサヨーって・・・」と絶句されるし。
どうすりゃいいんだ。
全部、やまとことばにすればいいのかよ。「ウリナラ」みたいになるぞ。
また、「ちをかためるはたらきをおさえる」って小学生相手みたいな説明をしても
却って嫌味に受け取られる危険性もあり。
612 :
名刺は切らしておりまして:2010/03/13(土) 14:11:44 ID:Fi9lmS2L
バイオ関連だと、例えば、臨床検査技師や栄養士が本業の片手間に研究に参加とか
実験助手のバイオ専門卒も論文読んで実験条件変えてデータ出したりとか、いろいろだ
だから最先端の研究では英語、だけでなく様々な層向けの雑誌は意味があるよ
競合する実験医学や細胞工学の方が、学習者用にイラストや読み物が面白かったのかもね
医薬系出身じゃないから、コメディカル向けの書籍は入門書として重宝してるよ。
「蛋白質核酸酵素」はラボにおける実用にはちょっと遠かったな。
>>607 そうか? カタカナ翻訳が定着したのだから、無理に
輸入する必要ないだろ。
>互聯網も意味がわかりすぎて出来のよさに泣ける
あなたとは一生わかりあえないな。
>>593,594
ワロタ
だが見え見えすぎると逆にまずいんじゃないの?w
616 :
名刺は切らしておりまして:2010/03/14(日) 06:05:01 ID:GDvbzuup
>>582 田宮版は見てないんだ。サンクス。
70年代だとドイツ語の地位はもうだいぶ下がっていたよね。
>>614 俺もいまさら漢語を無理に輸入する必要はないと思う。
ただ純粋に言語論・翻訳論としては
>>607は正論。
日本人の作った漢語が中国に輸出されただけではなく
中国人の漢語も実は幕末明治にはかなり輸入しているよ。
銀行の「行」とか「提督」とか「総理」とかは中国発の言葉。
617 :
名刺は切らしておりまして:
あ、それから近代になってから中国産の漢語が日本語に大きな影響を
与えたのは、文語訳聖書。
文語訳聖書の中のわけのわからん漢語は漢訳聖書由来。
民数記とか土師記とか申命記というタイトルも中国語。