【機械】クボタ、中国合弁に原発部材技術を供与［10/03/02］

クボタは中国の持ち分法適用会社、江蘇標新久保田工業（江蘇省）に、原子力発電プラント部材の
製造技術を供与する。
クボタは１９７２年から加圧水型原子炉の１次冷却配管を製造していたが９３年に撤退した。
「眠っていた技術」（鳥越猛常務執行役員）を、需要が見込める中国で活用し、標新久保田から
技術ライセンス料を取得する。
標新久保田は当面年産１億元（約１３億円）程度を製造し、受注が拡大すれば設備を増強する見通し。

クボタが製造技術を持つ１次冷却配管は、応力腐食割れが起こりにくい鋳造２相ステンレス鋼。
フェライトの含有率が耐久性に影響を及ぼすため、素材配合や精錬、熱処理に技術を要する。

同社はかつて製造を手がけていた技術者で、現在６０歳超の再雇用社員を中心に中国へ送る。
４月にも約１０人の技術者らで構成するプロジェクトチームを発足。
溶解、精錬、鋳造、検査などの担当を数人ずつ派遣し、今夏中に現地で生産体制を整える。

ソースは
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0120100302aaaa.html
クボタ　http://www.kubota.co.jp/
株価　http://company.nikkei.co.jp/index.aspx?scode=6326

馬鹿じゃねえの！！

> 技術ライセンス料を取得する。
とれるわけねぇじゃん。
原理覚えたら中国から締め出されてはいお終い。

貧すれば鈍す。クボタ、何やってんだか。

ジェームズ・マックグレゴールは、
著書「中国ビジネス最前線で学ぶ教訓」で以下のように述べている。
「やむを得ない場合を除いて間違っても国営企業と合弁を組むな。
合弁の結果、中国側は貴社の技術、ノウハウ、カネのすべてを手に入れ、
企業をコントロールする」

もう久保田の耕耘機はつかわなえょｗ

欧米に特許でももってて輸出するならまだしも中国国内用だったら
はらわねーよで終わり。しかもこの人たち技術もってますって派遣
するんだから金で引っこ抜けば即終了

「もうすぐ儲からなくなるような陳腐化した技術しか供与しない」的な意見をみることがあるけど、
今回のケースはどうなの？

ダイキン工業といいまた大阪の企業か・・・

中国にまた技術流出

最近は中国に技術を売ろうとかＣＭするぐらいだからな
関西でこのＣＭは逆効果だろうと思うが・・・・10年前の大阪町工場から中国が技術盗みまくって倒産多発したからな・・・・・

馬鹿だな。中国人が金を払うわけないだろ？
アメリカには重要技術の輸出を禁じる法律があるが、日本にはないからな。
戦略のない行き当たりばったりしか出来ない。
このままでは遠からず負けるな。

久保田は正しい

中国様が栄えますな。

原発事故が起こって逆に賠償かぶらないようにお気をつけを！

技術は中国に流して、社会保障だけ日本でうけるのか。
クボタと再雇用者達はもう日本に帰ってこなくていいから、
中国で社会保障（年金、医療）をうけろ。

クボタリテックス様が栄えますな！

アホかクボタは。

眠れる獅子、目覚めたか

里井副社長

>>8
17年前の「眠っていた技術」に現在どれだけの価値があるかによるんじゃないか

小手先改良して別もの風の技術に仕立てあげ、「中国の独自技術」と主張するだろう。
高速鉄道車両やHD-DVDのように。