>>426 試験制度が変わる前から公認会計士協会の会長が合格しても公認会計士になれるかどうかはわからない。
公認会計士しはなれなくても「試験合格者」として活躍してほしいって言ってたわけだから
受験生は皆自己責任の上で受験してるよ
パンフレット鵜呑みにするようなアホは除いてw
http://www.geocities.jp/cpattedou/mitouroku.html http://www.geocities.jp/cpattedou/mushikaku.html http://www.fsa.go.jp/access/15/200310c.html ― 奥山会長は、今回の法改正による新しい試験制度、あるいはこれから公認会計士を目指す方々、
あるいは既に公認会計士になっておられる方々、こういった方々の職業教育のあり方については、どのようにお考えでしょうか
奥山会長 公認会計士の素養を持った人間というものはですね、 公認会計士の監査業界のみならず企業においても、
あるいは政府においても、非営利部門においても多数いてよろしいじゃないかというふうに思っております。
これから難しいのは本当に実施に 至った段階でですね、多数の合格者が出てきた時に実際にそのような適用が
されていくのだろうかと、これは現場を抱える立場としてはやはり 若干の恐れ、不安を持っています。
ぜひ、試験制度の新しいところを活かして、 あらゆる分野で公認会計士の素養を持った、
言わば【『公認会計士試験合格者』という形でご活躍願えるように】、世の中の理解も欲しいし、
また公認会計士の【受験者自身もそういうふうに広がって欲しい】なということを思っています。
私共、公認会計士の試験を合格しただけでは、やはり公認会計士としての登録を認めるには早すぎるというふうに思っておりまして、
従って当然実務ということを重視し、実務を経験して、経験したことで 公認会計士として今後やっていけるという確認をさせていただきたいということで、
今度、平成18年から三次試験というものがなくなりますけれども、 公認会計士協会としては実務をきちんと経験したかどうか、
そういう意味での実務補習を終えたかどうかという点について、 公認会計士協会として考査をしたいと思っています。