【調査】四国の12月鉱工業生産、1.6%低下 医薬品、在庫積み増し一巡[10/02/19]

このエントリーをはてなブックマークに追加
1依頼@備餡子φ ★
 四国経済産業局が18日発表した2009年12月の鉱工業生産指数(速報値、05年=100)は前月比1.6%低下し96.2となった。
化学の医薬品で在庫積み増しの動きが一巡した要因が大きく影響したとしている。こうした特定要因を除くと生産動向に
大きな変化はないことから基調判断は「持ち直しの動きが見られる」と7カ月連続で据え置いた。

 鉱工業生産指数が低下するのは2カ月ぶり。金属製品、非鉄金属など6業種が上昇し、低下は化学や電気機械など9業種だった。
医薬品以外で低下した項目は通常の変動の範囲内のものが多いという。出荷指数は同1.6%増えて94.0、在庫指数は2.5%減少して
93.9といずれも好調を維持した。

 経済動向についても「一部に持ち直しの動きが見られる」と据え置き。貿易関連で輸入額の前年同月比が7カ月ぶりにプラスに
転じたほか個人消費で家電販売などが好調に推移しているが、香川県を中心に雇用情勢の悪化や設備投資が低調に推移している
ことから判断は変えなかった。

▽ソース:日経ネット (2010/02/19)
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20100218c6b1802y18.html
2名刺は切らしておりまして:2010/02/21(日) 01:09:40 ID:iXg9Je+8
2ゲット!
3名刺は切らしておりまして
3ゲット!