【倒産】ゴルフ場運営の栄和土地開発、民事再生法を申請［10/02/18］

　ゴルフ場運営会社の栄和土地開発（東京・千代田、小林祐次郎社長）は18日、東京地裁に民事再生法の適用を申請し、保全命令を受けた。
負債総額は約60億円。プレー料金の価格競争が激化して売上高が減少。預託金の償還負担も重く、資金繰りに行き詰まった。
同社が運営する「群馬カントリークラブ」（群馬県みなかみ町）は降雪のため現在は休業中だが、営業を続ける。


▽ソース：日経ネット　（2010/02/18）
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20100218ATDD1809S18022010.html

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