【化学】セントラル硝子、宇部にLiB用電解液設備新設［10/02/16］

　セントラル硝子は１５日、宇部工場（山口県）でリチウムイオン２次電池（ＬｉＢ）用電解液を
本格量産すると発表した。年産能力５０００トン以上のプラントを新設するもので、２０１１年春の
稼働を予定している。川崎工場の第１期プラントがフル稼働で、ユーザーからの評価も
好調なことから将来の需要増に対応するため新設する。同社は国内２拠点体制で
より安定的な供給を目指す。


▽ソース：化学工業日報　（2010/02/16）
http://www.chemicaldaily.co.jp/news/201002/16/01401_2121.html

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