【環境】環境装置受注額、09年は24年ぶり5000億円割れ 官公需落ち込む [10/02/10]

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1備餡子φ ★
 日本産業機械工業会(東京・港)は10日、2009年の環境装置受注額が前年比33.1%減の約4681億円になったと発表した。
ごみ処理装置など全体の8割近くを占める官公需の落ち込みが大きく2年連続で前年実績を下回った。
年間装置受注額が5000億円を割り込んだのは24年ぶり。

 官公需は前年比29.8%減の約3668億円。下水汚水処理装置やし尿処理装置、汚泥処理装置など主力製品が軒並み減少した
。民需も同43.6%減の約819億円で、製造業向け、非製造業向けとも前年割れした。輸出も39.8%減の約193億円。
受注金額は官公需、民需、輸出のいずれも直近20年間で最低の水準という。

 同日発表した12月単月の受注額は前年同月比54.2%減の約233億円。官公需、民需とも振るわず6カ月連続で前年同月実績を下回った。


▽ソース:日経ネット (2010/02/10)
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20100211ATDD100BG10022010.html
2名刺は切らしておりまして:2010/02/13(土) 19:33:53 ID:170AAj1K
みたか!ミンス党の経済政策の破壊力を!
3名刺は切らしておりまして
菅から眠へ