【経済】基礎的財政収支、過去最悪に=09年度、40.6兆円赤字−内閣府[10/02/05]

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1依頼@台風0号φ ★:2010/02/09(火) 00:23:59 ID:???
 内閣府は5日、財政の健全性を表す指標である基礎的財政収支が2009年度は国と地方を合わせて
40兆6千億円の赤字となり、過去最悪の水準に達するとの推計値を発表した。

 大規模な経済対策により歳出総額が膨らむ一方、税収が落ち込むのが要因。10年度も33兆5千億円の
赤字を見込んでおり、危機的な財政状況をあらためて裏付けた。

 赤字が名目国内総生産(GDP)に占める比率は、09年度8・6%、10年度7・1%と試算。8・6%は
過去最悪となり、経済規模を考慮しても財政が悪化していることを示した。

 基礎的財政収支は、毎年度の政策経費を借金に頼らず税収と税外収入でどれくらい賄えるかを算出している。


▽ソース:中日新聞 (2010/02/05)
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2010020501000761.html
2名刺は切らしておりまして:2010/02/09(火) 00:26:38 ID:Mre8rwlz
減税しすぎ
行き過ぎた金持ち減税はいい加減改めないと
3名刺は切らしておりまして:2010/02/09(火) 00:42:43 ID:2W3FHlWq
国債を発行すれば良いだけだろ。
投資家が国債を買ってくれないなら、郵便貯金の預金額の上限を撤廃して
それらの預金を国債につぎ込め。
4名刺は切らしておりまして:2010/02/09(火) 17:30:18 ID:xDB5Y6Fj
国の借金が大変なら日銀が買い取れば良い(長期国債買入)
という海外のエコノミストの声

● バーナンキFRB議長
    (ノーベル賞確実と言われている経済学者でデフレ問題の第一人者)

 「日銀は国債の買い取りを増やして、減税あるいはその他の財政政策
を行うべきだ。日銀の長期国債の保有額は発行済みの日銀券残高を限度
とするという日銀の自主規制は撤廃するべきだ。」

● ポール・サミュエルソン(ノーベル賞を受賞した経済学者)

 「3年間の新たな全面的な減税政策を実施するように提案する。
今後も継続して行われる公共投資は、日銀が新たに増刷する円によ
って行われるべきだ。」

(日銀が新たに増刷する円とは、日銀が長期国債を買い、それと引き
替えに出て行くお金のこと)

● ローレンス・R・クライン(ノーベル賞を受賞した経済学者)

 「私の提案は、通貨の膨張です。日銀は政府の借金(国債)を買い
取るべきです。減税をやるとよい。しかし、このような財政政策と共
に教育への投資も増やすべきだ。」
5名刺は切らしておりまして:2010/02/09(火) 19:57:58 ID:nY2Hi+Bf
デフレ維持しておきながら財政赤字気にするんだから間抜けもいいとこだな
6名刺は切らしておりまして:2010/02/10(水) 12:21:47 ID:Omkv0XWW
アホか
7名刺は切らしておりまして:2010/02/10(水) 20:37:51 ID:mrT31/4I
日本は貯蓄過剰で消費不足なのだから消費税ではなく資産課税を導入するべき。

一人で稼ぎ過ぎ・溜め込み過ぎる人がいると、誰かの稼ぎを奪ってしまうので、
国が借金して社会保障や公共事業などで、失業者などパイから溢れた人を救済する必要が出てきて、国の財政が悪化する。

資本主義は、小資本より大資本により多くのお金が集まるので、資産家・法人に滞留しているお金をで小資本家にばら撒かないと富が偏在しすぎて経済が回らなくなる。

近年は、累進緩和・法人税減税する一方、資産家・法人に滞留しているお金を国が借金して公共事業などで強制的に小資本家へばら撒いてきた。
国が借金にて小資本家にばら撒けないのであれば、資産課税・所得の累進課税強化にて小資本家にばら撒く必要がある。

資産課税で課税されたくない人は、物やサービスを消費して自己投資すればよい。
資産を増やしたい人は、資産税率以上の運用利回りを確保すれば資産を増やすことが可能です。
資産を安全に管理したい人は、資産税を資産の安全な管理料として納得し、銀行預金などをすればよい。

毎年1%の資産課税をするだけで、毎年十数兆円の税収が得られる。
近年の過度な所得累進緩和・庶民負担増等で生じた世代内格差や世代間格差を資産課税で緩和できる。
資産課税は担税力を考慮している上、景気の影響を受けにくく、安定的な税収が得られる。

景気回復後も消費税増税ではなく、毎年数%の資産課税を導入するべき。
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/market/1225001122/
8名刺は切らしておりまして:2010/02/10(水) 20:52:03 ID:kc80DF+j
政府紙幣まだあ?
9名刺は切らしておりまして:2010/02/11(木) 20:54:50 ID:wsFFzsYJ
国債は、公的部門(日銀、公的年金など)、個人、銀行、保険会社などに保有されていて、毎年10兆円近い利子負担がある。
国民の為に使うべき公金から、個人、銀行、保険会社などへ利子負担する事は、直接・間接的に小資本家から大資本家への富の移転になっている。

国の借金が増加すると利子負担も増加して、国の財政が硬直化していく。
また、国の1つの役割である富の再分配機能が弱体化する。

毎年1%の資産課税をするだけで、毎年十数兆円の税収が得られる。
近年の過度な所得累進緩和・庶民負担増等で生じた世代内格差や世代間格差を資産課税で緩和できる。
資産課税は担税力を考慮している上、景気の影響を受けにくく、安定的な税収が得られる。

景気回復後も消費税増税ではなく、毎年数%の資産課税を導入するべき。
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/market/1225001122/
10名刺は切らしておりまして
毎年1%の資産課税をするだけで、毎年十数兆円の税収が得られる。
資産課税での税収を社会保障、社会資本の整備、国債の償還などに充当すればよい。
例えば、
資産課税で資産の多くを所有する高齢者から主に回収した税収を高齢者の介護・医療・年金などに使用すれば、
高齢者は安定的な福祉サービスを受けられる上、若年者は介護・医療などでの雇用が増える。
高齢者から若年者への富の移転がされるので、若年者の消費による内需も期待できる。

近年の過度な所得累進緩和・庶民負担増等で生じた世代内格差や世代間格差を資産課税で緩和できる。
資産課税は担税力を考慮している上、景気の影響を受けにくく、安定的な税収が得られる。

景気回復後も消費税増税ではなく、毎年数%の資産課税を導入するべき。
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/market/1225001122/