【商社】伊藤忠商事、携帯販売で中国最大手と提携　ノウハウを提供［10/02/04］

伊藤忠商事は中国で携帯電話小売り最大手の北京迪信通商貿（北京市）と
業務提携する。
第３世代携帯（３Ｇ）の中国での本格普及をにらみ、端末の販売方法や
効率的な物流、補償サービスなどについて伊藤忠が日本で培ったノウハウを
提供する。
将来的には迪信通と資本提携する可能性もあるとしており、
成長が続く中国市場での事業を拡大する。

２月１日に業務提携に向けた共同検討を開始することで基本合意した。
迪信通は「Ｄ・ＰＨＯＮＥ」のブランドで中国華北を中心に約1200店舗を
展開し、年間販売台数は約800万台に達する。
伊藤忠は国内で60.7％を出資するアイ・ティー・シーネットワークを通じ、
「ドコモショップ」や「ａｕショップ」などの携帯電話端末販売店182店を
展開。年間約200万台を販売し、国内市場で約５％のシェアを持つ。

ソースは
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20100204ATDD010BJ03022010.html
伊藤忠商事　http://www.itochu.co.jp/
株価　http://company.nikkei.co.jp/index.aspx?scode=8001

伊藤忠に打合せに行くと鞄の中身まで確認させられたという想い出が。
今でもやってんのかな、あの全員強制中身確認行列。

流出する一方だな

伊藤忠は昔から中国ビジネスに強いからな