【コラム】iPadは「出版のユニクロ」の出るチャンス [10/02/03]
1 :
@@@ハリケーン@@@φ ★:
■リスクもリターンもない日本の書店
アップルの発表したiPadは、さまざまな話題を呼んでいる。アマゾンのKindleがハード
ウェアもソフトウェアも英語版しかないのに対して、アップルは日本語ホームページも立ち
上げて日本で売る姿勢を見せており、3月に発売されるときは日本語表示も入力も可能だ。
しかし残念ながら、日本語の本を読むことはできない。書籍ソフト「iBooks」の日本語版が
ないからだ。日本で発売されるiPadは、iPhoneを4倍程度に拡大したものにすぎないのである。
ただ、そのうちiBooksが出る可能性もある。今でもReaderboxというiPhone用の書籍ソフト
(有料)があるので、青空文庫などの無償で配布される本は読める。問題はiPadで売れる本が
出てくるかどうかだが、今のところその見通しはほとんどない。ある編集者によると「出版
業界の状況は非常にきびしく、日販(大手の取次)が在庫を減らすため『総量規制』で中小の
出版点数を絞っている。この状態で日販の頭越しに電子出版など開始したら、『おたくはiPad
で売るから、うちで扱わなくてもいいでしょ』などと意地悪されるのを恐れて、電子出版に
踏み切れない」という話もある。
この背景には、日本の特殊な書籍流通システムがある。書籍は委託販売で、小売店で売れ
残ったら返品できる代わり、再販制度(価格カルテル)で定価が決められている。在庫リスク
を負うのは、取次ではなく出版社だ。最近では返品率は50%近くに達し、返品の山に埋もれて
倒産する中小出版社が続出している。また定価のうち出版社に支払われる割合は、大手出版社
と中小では差が大きいと言われている。
このように問屋が価格をコントロールする定価販売システムでは、小売店にはリスクは
ないが、価格競争でもうけるリターンもない。これはユニクロ(ファーストリテイリング)の
登場前の衣料品業界と似ている。ユニクロの柳井正社長は、このように「小売店を生かさぬ
よう殺さぬよう」利用するシステムでは成長できないと考え、製造直販に踏み切った。在庫
リスクを取ることによって、利益も100%取るシステムを構築したのである。
ソース:池田信夫の「サイバーリバタリアン」
http://ascii.jp/elem/000/000/494/494819/
2 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/04(木) 01:49:44 ID:fxbrGRH4
タイトルに池田信夫と書け!
>>1のつづき
■出版社は古い流通機構を守ろうと自縄自縛
iPadが売れても、こうした古い流通機構が変わらない限り、日本では電子出版は困難だろう
。書籍流通については公正取引委員会も問題視し、過去に何度か内偵が行われたが、結果的に
は立件に至っていない。返品も原価率も取次が強制したものではなく、他の問屋を使うのは
出版社の自由だ、というのが取次側の主張である。しかし日販・東販のシェアは合計80%で、
この2社に取り扱ってもらえなければ、ほとんどの出版社はやっていけない。これは取次の
「優越的地位の濫用」にあたる疑いも強い。
再販制度が残っているのはもう新聞・出版と音楽CDだけだが、公取委が調査すると新聞
業界が「活字文化があぶない」などとヒステリックなキャンペーンを繰り広げて再販を守って
きた。出版のような弱小業界で旧態依然たる流通機構が残っているのは、マスコミの政治力の
おかげなのだ。しかし音楽産業で証明されたように、電子流通によって古い流通が「中抜き」
される運命は避けられないし、避けるべきではない。流通業者が電子流通を妨害することは
消費者の迷惑になるばかりでなく、流通機構の改革を遅らせ、アップルやアマゾンのような
外部の業者に主導権を握られる結果になる。
紙が電子流通になっても、知識を創造する出版社の本質的な機能は変わらない。今は著者の
印税は1割しかないが、流通コストが下がれば、アマゾンやアップルのように著者が7割とる
ことも可能になり、今は著述業で生活できない著者も生活できるようになるかもしれない。
在庫リスクもなくなるので、出版社は企画・編集・著作権管理を行なうエージェントとして
ローコスト・オペレーションに徹すれば生き残れる。
ただし電子流通になると売り上げも減るので、今の高給サラリーマンを多数雇う出版社の
組織は維持できないだろう。つまり新聞・テレビと同じく、出版業界の問題はネット流通に
よる利益が少なすぎることではなく、固定費が多すぎることなのだ。出版社が古いシステムを
守るため自縄自縛になっている現状は、ユニクロのような低コストのベンチャー企業が出版に
参入するチャンスである。
-以上-
結局AppStoreみたいにごくごく一部だけ儲かって
他はゼロって状況になるだろうけどな
出版デフレになる
5 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/04(木) 01:56:09 ID:vZrl8auu
ひどい作文だな
いや、あれ持ってるの相当恥ずかしいですよ
7 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/04(木) 01:58:34 ID:MD0hcdbK
違法コピーに即対応できないフォーマットは滅びる
9 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/04(木) 02:20:07 ID:kWobENNM
古い流通機構を守ろうとしているのは、第一に印刷所と取次ぎでしょ。
ページを作る経費は印刷所に渡すまでは紙媒体でもデーター媒体でも同じ。
つまり出版社自体は紙代と印刷代という経費が無くなる。うまくやれば
出版社は今までより利益をあげられるチャンスなんだけどね。
10 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/04(木) 02:24:14 ID:vhGlslQC
11 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/04(木) 02:29:39 ID:3ERT7ItT
つか、出版社自体が存亡の危機にあるでしょ、電子出版が主流になったら。
iBook?Storeがどういうシステムになるかわからんが、個人も出版できるよ
うになったら、いちいち出版社を通す必要性が無くなるしね。
海外は、書籍が酷く高価なんだよね。
13 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/04(木) 02:31:59 ID:3ERT7ItT
>>12 その分、定価がないから、すぐに値段が下がる。
14 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/04(木) 02:35:23 ID:ERrZkjuL
紙媒体は出版社+印刷会社+問屋→販売店だった。
DLデータ販売は出版社+DL元+端末
今の印刷所はフル稼働してるわけでないので、間は宗教新聞や宗教機関氏を印刷して
フル稼働状態にしていたので、ここが飛ばされると印刷所+問屋に金がまわらない。
いいんじゃない、既得権で努力しない業界は皆飛んでんだよ。
アニメ業界、ゲームもしかり。
15 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/04(木) 02:42:54 ID:E7bPV1Je
>>13 アメリカはね
日本ほど厳しく無いけど英語圏以外の先進国は
再販制に似たシステムを採用してるでしょ
16 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/04(木) 02:50:10 ID:CtIKnpSw
本屋に行くといつも思う。よくやってるな。。。と。確かに利益無いのに給料高すぎ
17 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/04(木) 03:31:49 ID:aoV6KQku
辞書屋なんかはとっくに電子化してるよね。
>>11 いまでも自由に同人出版出来ますよ
ショップにも卸せるし通販もコミケもある
出版社のように万単位で売れる同人誌は存在しない
その理由を考えてみる事だね
相変わらず池田は
基礎知識取材不足の憶測妄想感想文垂れ流しだな
出版のユニクロとはうまいキャッチコピー
>>18 >出版社のように万単位で売れる同人誌は存在しない
大手サークルと呼ばれるところの同人誌は万単位で発行・販売されてる
ものが存在するよ。
出版社でも数千部単位しか刷れない作品は多いから、実は発行部数から
同人誌か、出版社かを分けることはできない。
取次がガンなんだな。
出版社は普通に両方で売れば良いはず。
その方が売り上げ上がるし、消費者にもメリットがある。
22 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/04(木) 06:07:44 ID:XPtxSfcH
ippai
kikete,
ippai
syabereru ♪
>アマゾンやアップルのように著者が7割とることも可能になり、今は著述業で生活できない著者も生活できるようになるかもしれない。
ここは難しいだろうね。結局、営業力次第で今より酷い状態になる。
24 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/04(木) 06:19:43 ID:Fi11dQBw
うちの親が柔らかい内容の本も出したいって言ってるからiBookで出せたらいいな。
俺も漫画描いて出そうかな。
出版契約は今までのより格安になってくれよ。
再販制度が無くなれば今の定価の3割引は確実だぞ。
仕入れ値50〜65%くらいだからな。
結局の所、広告打たないと売れないんだよ
知らない物は買えないから当たり前の話だけど
>>3 > 紙が電子流通になっても、知識を創造する出版社の本質的な機能は変わらない。今は著者の
>印税は1割しかないが、流通コストが下がれば、アマゾンやアップルのように著者が7割とる
>ことも可能になり、今は著述業で生活できない著者も生活できるようになるかもしれない。
著者が7割印税とれるっていうけど、低い販売価格の7割で、しかも通信費が著者持ちってことを
どうして書かないんだ、この池田不信夫は。
再販制度の縛りのない同人誌や個人出版がまず食いつくだろうな。
とら・メロン・DLsiteあたりが、電子書籍に向けて本格的に動き出せば、とっかかりは掴めそうだ。
結局、タレント本化に拍車が掛かるだけだろう。
31 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/04(木) 10:13:55 ID:pmvEvoST
電子書籍ではないが、ネット通販がすごい勢いで伸びて、今年は某流通の50%を占めるのではないかと云われている。
紙出版物だと取次ぎや人件費というより、本を保存する倉庫代が膨大なんだよなあ。
でもそこだけで、店舗に流通させるコストが削減できるので、取次ぎはホクホク。
だから送料無料もできるわけで。
電子書籍は今以上増加しないと思うけど、本屋だけは激減すると思う。
というか、してるしね。
32 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/04(木) 10:17:19 ID:MD0hcdbK
33 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/04(木) 10:18:05 ID:LHvs1a/t
同人が売れないって言ってるやつは今の書籍売り上げを知らな過ぎる。
同人並みの売り上げしかない本なんて
山ほどある。バブルはもう過ぎ去って、出版は電子化に遅れる事への構造不況とリーマン以降の不況に
よる
ビンタで死にそうなんだよ。
34 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/04(木) 10:25:35 ID:O1HFWUQN
なんでもかんでも古いものが悪で新しいものが正義だって風潮はどうなのよ
どちらにも長所短所があるってのに、古いほうの短所と新しいほうの長所だけを比べても意味ないでしょ
タレント性があって自分プロデュース出来る作家じゃないと生き残れない時代が近いうちに来るな
35 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/04(木) 10:26:00 ID:8VrxnM64
有料ブログみたいなもんだろ
キンドルも早く日本語化しろ
37 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/04(木) 10:29:29 ID:LHvs1a/t
いいブログは書籍化しても買う。実際買ってる。
ブログは読みにくいのがなんとも。
38 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/04(木) 10:30:59 ID:DQiBmq6D
まあね、印税がこの程度なら、電子出版でもいいや、という著者は多い。
編集者が優秀だと作品はよくなるが、最近の編集はバカだから、
いるだけ邪魔。
ワープロソフトのように電子書籍のテンプレが出れば、状況はかわる。
リトルプレス、はネットに流れるよ
雑誌はね、広告がね
39 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/04(木) 10:37:17 ID:LHvs1a/t
広告も一緒につけてキンドルで売ればいいじゃん。
広告無しの雑誌というのもつまらない。
40 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/04(木) 10:39:16 ID:ZElWRLPu
icomic系のビューワはzipで固めたファイルも読めるし、
現状でも問題ない。
自分のサイトに、マイ漫画ですってかいてzipおいておくだけで
本体にDLして読める。
>>28 最低でも300円かかるよ
たった1Pでもな。
個人blog見てりゃわかることなんだが、出版社ってのは(規模によって差はあるが)
個人じゃなかなか出せない額の予算を使って企画を通せるんだ。
たとえば「ガンプラ全部見せます」みたいな本を出そうとして、ガンプラを
全部個人が用意して、撮影して、原稿書いて・・・とやろうとしたら
とてもじゃないが時間も手も足りない。バンダイやサンライズからOKを
取るのも難しい。
出版社や編集者がいれば、雑誌の売り上げと相談して予算を付けて、
筆者の代わりに問い合わせや権利関係を処理したり、カメラマンを都合
したり、内容の考査もしてくれる。
もし一部の馬鹿が望むように完全に出版社が消えたとき、それは
「面白い企画」が読めなくなる瞬間だ。
44 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/04(木) 18:05:18 ID:E7bPV1Je
>>26 違うね
売れたから広告を打てるんだよ
どんなベストセラーも最初は小部数
実売が良くて重版が何度もかかるようになって初めて広告ってのは大々的に打てる
iBooksがだめなら、iPad買っても仕方がないな 今回はパスだな
>>34 勝間みたいなのがいっぱいでてくるのか・・・
47 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/04(木) 20:36:14 ID:ZO02AERr
48 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/04(木) 21:27:50 ID:pW5Sk4P/
つうかiPadとか言う前に
パソコンにPDFでいいじゃん
49 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/04(木) 22:06:33 ID:3ERT7ItT
50 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/04(木) 22:45:27 ID:ho1nhA4N
>>42 編集人という職能が、判り易い形で、つまり「価値ある存在」として誕生するような気がします。
そうならなくてはならないと思います。
喧嘩の仲裁人に過ぎない(言い過ぎか)者が、「弁護士」になり価値ある存在として認知されているように。
ちなみに、42さんの書き込みを見て思い浮かべた職業は設計士です。
日本における設計士の歴史は明治以降です。
51 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/04(木) 23:03:10 ID:3ERT7ItT
>42
今だった面白い本なんてそうそう無いよ。
大体、出版社は企業体であるわけだから、「こりゃうれねえや」って思った
書籍なんて手を出すわけじゃないし、売れると思ったから書籍化してるに
すぎねえべ。
逆に電子出版になれば、刷らなくても良いわけだから、よっぽど面白い企画
の書籍が出てくる可能性がある。
>>51 金がかけられなくなるぜ?
単発のネタとしては面白くても、本にしてみたらネタが続かず4Pで
終わりでした、てんじゃどうしようもないだろ(電子書籍としては
アリなのかもしれないが、Webでやれ、で終わっちまう)。
TV番組も同じだよ。世界中回って出題するクイズ番組とか、個人じゃ
絶対に何回もやってられない。スケールが生み出す面白さってのは
確実にあるんだ。
個人レベルの企画に対して金を出してくれるスポンサーが簡単につく
社会だったらいいけど、日本はそういう社会じゃないだろ?
さいきん電子出版関係のスレ多くね?
金の問題はあるな。
しかし儲けが出る市場であれば必ず何らかの形で資本は入ってくるものだ。
スポンサーがつかないと思うほうが不自然というものだろう。
心配には及ばんだろ。
スポンサーがつかないと言ってるのはユーチューブとかの
webサービスのイメージで言ってるのかもしれないけど
あれは作り手に直接金が回ってこないシステムだから
全然違うからね。どっちかというと楽天とかAmazonに近い。
ああいうのだとちゃんと資本もった企業が参入して儲け
出してるんだから金がかけられないなんてことはない。
56 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/05(金) 11:01:45 ID:hEVM3HwC
>>53 そりゃあ出版社だけ取り扱ったら本屋でいいって人が大半で、流行ってもゆっくりした速度だけど、
自費出版オッケーにしたら絶版作家から野良研究者から同人野郎まで参入して一気に巨大マーケットが作られる。
まさに流通のビックバンなわけさ。
ソニーは海外で展開してるけど、自費出版を受け入れないで、未だに古い出版社という
枠組みとだけ付き合っているから、書店や図書館との差異化がはかれず話題にならない。
自費出版で巨大マーケットなんて楽しみだね(笑
58 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/05(金) 11:21:04 ID:K0UWMNzQ
>>53 いよいよ本格的に電子書籍が立ちあがってきたわけだよ。
こういう時期は、ビッグチャンスなんだよな。
俺もなんかいいアイデアひねくり出して、事業はじめようかな。
59 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/05(金) 11:24:46 ID:K0UWMNzQ
>>42 >>50 >>51 たしかにある程度の資本をかけなければ出来ないものもある。
しかし、そういう企画にはリスクがともなう。
電子書籍はそのリスクを低減する方向にいくはずだ。
つまり、流通コストを中抜きできるから、低価格で市場に出せるし、
売れなくても損失も少ないはず。
>>4 文化としてはそのほうがすばらしい。
もともと本ってそういうもんだ。聖書文化に戻るだけ。
61 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/05(金) 11:28:59 ID:NPWL5L5P
夏と冬に並んで買うのが良いんじゃねーか
63 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/05(金) 14:03:59 ID:LaYz8KeK
二次著作は電子化の波に乗れないだろうからね。
岸博幸じゃん。池田信夫ほうがマシ。
チャンスはチャンスだけど、
定価は思ったほど下がらないかもしれないし、
出版社や著作者も思ったほどおいしくないかもしれない。
ぐらいに考えておけばいいかも。
海外の事情をちゃんと日本で紹介するだけ、岸の方が池田よりマシ。
EUがDL違法化を数年前に進めてた頃、池田はMIAUの連中と声をそろえ、
欧米と逆に日本はDL違法化しようとしてるとか、嘘ばかり喧伝してたが、
こいつだけは海外の動きを、ちゃんと伝えてた。
>>65 同意っつーか、その比較はないだろw どっちも似たような。
>>59 制作側の必要コストは大差なく、売り上げだけが下がる危険の方が高いよ。
例えば著者の取り分が3割なんて言ってるけど、価格が3分の1になったら
収入は同等。しかも販売部数が紙と同じになる保証はない。
図書館とかはどうするんだろうね。案外馬鹿にならない数になるんだが。
70 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/05(金) 19:34:15 ID:fRztgMZn
>>69 どう転ぶかはわからん。
だが電子書籍になることで利便性が上がるのは確か。
お客様のためになることをして悪いことになるとは思えない。
どうなるかはわからん。
しかし良いことをして悪くなるとは思えない。
図書館で言うなら、もう本があふれかえってるんだから
電子化したほうが遙かに良いだろ。
電子書籍端末が普及しなけりゃ、それに合わせたコンテンツが普及する事もないからな
紙の本が優れているのは、それだけで完結してて、プレイヤーだの「読むために必要なモノ」
を必要としない点だし
CDがレコードを駆逐したようにいかないよ
本を読むには本を買わないといけないが、最近は本屋で本
を買うよりネットで注文する方が一般的になりつつある。
PCを使って本を注文し本が届くのを待ってやっと読める。
しかも読んだ後、殆ど読み返さない本がスペースをとる。
それよりPCやiPadを使って電子データをダウンロードし
てすぐ読めて、邪魔なスペースをとらない方向に進むのは
当然の話。
買う本の半分はアマゾン。
図書館も良く行くけど。
電子図書館なんて出来たら最高なんだけど、まあ無理だな。
75 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/05(金) 21:26:06 ID:LaYz8KeK
図書館を利用する層がどれだけ端末を持つのだろう。
76 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/05(金) 21:39:30 ID:gixckTdO
読む価値のある本なんてそんなに無い。
電子化の意味も無い。
77 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/05(金) 22:09:16 ID:LA9sMmlg
>>72 それは消費者がどう思うかにかかっている。
本を沢山読む人にとっては欠点を補ってありあまる程の利点があるだろうし
逆にあまり読まなくて本をすぐ捨てるような人にはメリットが無いかもしれない。
日本人はどっちのタイプが多いかだね。
前に日本人の読書量は多いという話は出てたみたいだけど。
本当かどうか知らんが。
紙には勝てないよ。
iPhoneで新聞を読もうとか思ったこと無いもん。
つか、ipadが成功する前提なのが、、、。
単にデッカくなったiPhoneでしかないのに。
80 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/06(土) 02:43:04 ID:pcepd6MZ
>>75 > 図書館を利用する層がどれだけ端末を持つのだろう。
どうして、そう思うのですか?
図書館のマイクロフィルムを電子化すれば劇的に管理や閲覧検索貸出が楽になりそうだな。
ダウンロード図書貸出とかあったらすごく便利そう
技術的に難しいかな
iTSにはレンタルの機能があるから技術的には可能なんだけど、著作権の問題で無理かなあ。
そもそも、図書館って著作権料払ってる訳でも無いよね?なぜ図書館は良くて電子図書館がダメなのか不思議な感じ。
84 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/06(土) 05:34:58 ID:1tnh8qb7
>>80 最近の図書館てベストセラーの貸本屋だよ。
ブックオフ以下。
85 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/06(土) 07:08:43 ID:pcepd6MZ
>>84 なるほど、そういう意味でならば仰る通りですね。
しかし、最近の図書館って、そこまで劣化しているのですか。なんともいやはや。
86 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/06(土) 07:14:35 ID:911/4g5T
ようわからんが現実問題としてアメリカでは電子書籍売れるのが
証明されたわけだろ?なんでも書籍売り上げ全体の35%は超えて
いて瞬間的には紙の本を追い抜いたんだろ?
なんで日本じゃ売れないと思うのか。比較的本を読まないアメリカ
ですらヒットしたんだから読書家の多い日本なんか超有望市場
じゃないか。だいたい日本人は紙の本を大量に置いておける程
広い家に住んでるのか?ウサギ小屋と言われてるのに。
メリットを享受しやすい状況にある日本で何故売れないと思うのか。
>>52 あれは海外の番組を買ってるだけだぜ。
単なるパッチワーク
>>86 普通に売れるっしょ。
ただ、日本製の端末とか書店が準備出来てないから、まだ売れたら困るんじゃね。
タイミングとしては、ソニーかどっかから電子ブックが出て、iPadに勝てるDS2が出てから本格始動かな、と思ってる。
>>88 >ソニーかどっかから電子ブックが出て、iPadに勝てるDS2が出てから
来年の泳げる頃には出ますか?
>>89 出せなければ、iPadがどんどんシェアを伸ばすだけだし、出すんじゃね。
出版のユニクロもそれまでには決まってるかもね。
>>86 アメリカは印刷が高いから、安く買える電子化は普及してるみたいだけど日本じゃどうだろう
92 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/06(土) 08:46:01 ID:4VDbcoEN
>>91 定価は高いけどその分値引き率も大きいからあんまり変わらんけどな。
それ雑誌だろ?
94 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/06(土) 08:56:48 ID:edykucEM
大きな流れとして電子書籍化は進むと思うが……
紙というか「書物」というモノやカタチに対するこだわりは
日本人は外国より濃厚に刷り込まれてるような気はするなあ。
だいぶ前からペーパーレス社会なんて言ってても結局紙健在じゃないか。
>>94 それは関係無いだろ。アメリカだってべつにペーパーレスにはなってねえし。
デフレで喜ぶヤツがまだいるのか・・・・
電子書籍でブログ本とか出たりしてなw 本末転倒www
アメリカで売れてるっていうけど、アマゾンは具体的な数字を全然公表してないんだけどな
Kindleが何台売れて、Kindleユーザーが平均いくら位電子書籍に金を使ってるとか
まったく数字を公表してない
それで売れてるとか成功してるとか言うのって本当か?って思うが
98 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/06(土) 09:36:31 ID:Xre2A05M
けどipadみたいなのはビジネス用途にも最適じゃないのか。
ネットブックとかだとキーボードついてて何か仰々しいけど
これだとイメージ的に紙に近いじゃない。
発売されたら業務向けに大量導入する企業が出てきそう
だよなあ。安いし。
99 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/06(土) 09:42:26 ID:Xre2A05M
>>97 Amazonが言ってるだけならあんまり信用しないんだけど、
それを裏付けるような動きとして、大手書店が端末出したり
パソコンメーカーがこぞって参入したり、ついにはアップルまで
参入表明してAmazonに喧嘩まで売ってるじゃないか。
売れてないんだったらこうはならないよな。信用していいんじゃね?
図書館から新作がダウンロードできるなら
まよわずiPAD買うけど、たぶん無理だろうなぁ
予約待ち200件とか待つのたるいんだけど・・・
>>98 安いか?
あと汎用性無さ過ぎて企業じゃ需要無いと思うぞ
>>100 図書館で順番待ってまで借りるなら本屋で買えばいいだろ
どうせ借りてすます程度なら、読み終わったらブックオフにでも売ればいいんだし
>>102 本当に好きな作家なら買って家においとくけど
ただの話題作程度なら図書館で充分。
まあそういうやつが多いから予約待ちが長いんだろうけど・・・
>>48 > つうかiPadとか言う前に
> パソコンにPDFでいいじゃん
ていうか、KeyringPDF読むビューワーをiPhoneやiPad用アプリとして出せば、現状一番簡単な
解決法だぞ。eBookJapanなんかそれで売り上げ伸ばしてるだろ?
>>51 伊坂幸太郎とか浅田次郎がすでに電子書籍で売られてる実態をおまいはどうかんがえてるんだ?
>>72 汎用フォーマットがあるんだから、あとはハードに対応したアプリを出すだけじゃん。
XMDFとか.book形式で普及すりゃ、それでいいような気がするが。
>>82,
>>84 ソニーのリブリエがこけたのが、まさにそれが原因だったわけだ。
まぁ図書館じゃなく有料貸本屋さんだったんだがな>リブリエ
>>100 ほんとは電子書籍と紙本を同時に売り出してくれれば(ry
ラノベだとそういうのも無きにしもあらずだが。
ちなみに行きつけの電子書籍ショップだと、GA文庫、Cノベルズ、MF文庫J、ガガガ文庫、
講談社文庫、角川文庫、あたりがすでに電子書籍で商売始めてるな。
ケータイで読んでるのなんか、もろ電子書籍なわけだし。
105 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/06(土) 11:23:17 ID:WQSJAqJT
KeyringPDF採用してるところはバカだからiPhone向け出したら
売れるなんて考えてもないだろうな。考えててもiPhone向けの
開発なんて出来るとは思えない。
eBookJapanはそのたびにDLさせるダメ仕様だけどまだ
こっちの方がましだな。
106 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/06(土) 11:41:42 ID:W2qdjlJU
これは本当にこういう方向性に行くと思うけどな。
日本は黒船がくると大騒ぎになって無名の志士が台頭して潰し合う。
早くから軍備を整えていた薩摩長州が台頭したように
まずは、iPhone向けで成功したところが勝つような気がする
107 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/06(土) 13:41:09 ID:+hI/VOM9
まずiPhone iPad向けのAppとして電子出版して、ある程度売上があったものを
紙で出版するほうが出版社としてもリスクが少ないだろう。そうなる。
108 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/06(土) 15:11:15 ID:FTE/Dxro
>>82 『館内閲覧システム』をiPadとXserve使って組む大学や公共図書館が出てきそうだ…>海外
…IT土方に『酷いUI』の検索システム発注せざるを得ない日本の図書館行政には出来そうにないが
そういうの、もうアメリカの本屋チェーンがやってるよ。
バーンズ&ノーブルが、自分とこ用の端末向けだが。
日本じゃ話題にもならんが、一応アマゾンソニーに次ぐ規模の電子書籍業者。
本屋にいる間だけ、電子化してる書籍立ち読みし放題みたいなの。
110 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/06(土) 15:36:15 ID:ANSgkIMi
いずれにせよ官民問わず書籍保管庫の大幅圧縮は必要なシステムでしょ
出版社の商売だけの都合で避けて通るわけには行かないよ
出版業に限らないけど出資と販売と開発の分離ができないもんかね、糞日本は
111 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/06(土) 15:36:17 ID:1+MyCRtF
>>3 出版社じゃなく取り次ぎの問題じゃねーかよ。
>>107 逆じゃね?
電子書籍だけだと、莫大な広告費かけないと人の目に止まること全くないから
113 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/06(土) 16:55:02 ID:+hI/VOM9
>>112 iPhone OS端末所有者の中に電子本を漁る層が一定の人口存在する。
その中の反応を視聴率みたいなバロメーターにする。
>>112 広告より電子ブックの検索システムがどうなってるかだな
読みたい人の、読みたい内容と、検索結果が近ければ問題ない
アプリなんかも、検索して、説明とかレビュー読んで、
スクリーンショット見て、DLしてるから
広告とか、作者の知名度とかは、大して
問題じゃないし
電子本を漁るったって、有名な作家とか評価の高い本だろ?
無名の新作とか電子本じゃまず手を出さない、つか発見すら困難だろうよ
116 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/06(土) 17:15:27 ID:+hI/VOM9
無名の新作は紙でも一緒だろ。
電子本のほうがまだましだろう。
117 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/06(土) 17:23:07 ID:3Fajk/70
情弱はデジタルになってもベストセラーしか読めなくて、やはり弱点w
紙の本は絶版しないかぎり注文すれば手に入るけどな
>>115 そりゃ今までの出版の考え方だろ。基本絶版は無くなる。
amazonみたいに何でも取り込んで、appleみたいにユーザーの
コミュニティ育てられるところが勝つ。
120 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/06(土) 17:30:59 ID:+hI/VOM9
121 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/06(土) 17:35:58 ID:SojMc1FE
>>113 勝間や弾小飼のブログみたいなのがもてはやされるだけだぜw
122 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/06(土) 17:36:49 ID:lcopzq98
>>117 情弱って言葉を使う奴の情報源は
webとgoole先生だけって本当?
おれ、十数年働かずにいたけど、これを機会に
小説家になるわw
なんだかんだ言って、気がついたら普及してたってことになるんじゃねーの?
携帯性と値段が良い感じにになったら
新聞とか雑誌は置き換わるかもね
ipadは安いといっても価格の半分ぐらいは儲けらしいからね。
案外値下げの余地はあるんだよ。
あとは中国メーカーが馬鹿正直に安い値段で似たようなのを
出してくるだろう。そしたらもう祭りだろ。
パラダイムシフトとデフレを混同してる低能がいるw
>>98 Apple製品を業務用に使えると思ってるのはバカだけだろうけど、
>>126 コンシューマ事業としては、iTMSvsAmazon.comでしょ。
中国や台湾や韓国メーカーがいくらアホみたいな値段でハード出しても
ストアが肝心だから。AmazonもAppleも直営店作ってるし、サポートも強い。
129 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/06(土) 21:17:55 ID:1tnh8qb7
「業務に使えない(キリッ)」
ktkr
実際、Appleの製品を大規模な業務で使う企業なんて滅多にないけどなあ。
CEだろ、普通に。
131 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/06(土) 21:26:49 ID:WQSJAqJT
この前HPのカタログ見たけど、まだiPAQ売ってた。
業務向けってこういう化石みたいな商売をするってことじゃない?
132 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/06(土) 21:28:04 ID:B74WUX1I
端末が安くなったらみんな何処かでタダでダウソして読むんじゃないのw
供給無いと裏ルートが栄えるだけ。
タダ漫画ビュワーとして売れに売れまくるだろう。
とくに中国製パチモンが出てきたら最悪だぞ。
中国のことだから速攻でタダ書籍サイトが立ち上がるに決まっとる。
日本の漫画などは人気あるから当然大量にうpされるだろう。
しかも規制できない。オワタ。オワタよ。
133 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/06(土) 21:30:35 ID:+hI/VOM9
業務端末って、一般人にはどうでもいい端末だろ。
漫画のコピーなら今でも十分にできるじゃん
>>131 化石言うなw
バーコードリーダとかはWindowsCE5.0で時が止まってます。
136 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/06(土) 21:42:04 ID:B74WUX1I
>>134 まあねー。けど使い勝手が悪いからあんまり流行ってないじゃん。
安くて使いやすい端末出たら当然のように流行るぞw
ゲームといっしょだよ。エミュだとPCでしか遊べなくてイマイチだったけど
それがマジコンで携帯できるようになったら一気に流行っただろ。
App Store見てればすぐ埋もれるのは目に見えてる。
あの探しにくさは異常。
>>138 アホにでも指摘されてるし、いつまでも、あーいうわけではないでしょ。
>>139 アホに言われるまでそのまんまだから困るんだw
>>140 最初期のApp StoreやApple Storeに比べりゃマシ。
そんなん言いだしたらOSにも文句つけないといかんだろ。
で、それすら他のメーカーは出来てないわけでな。
142 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/06(土) 22:00:25 ID:+hI/VOM9
>>137 市場規模が桁違いに小さいならますますどうでもいいわ
>>141 他のメーカー?それが何の関係があるんだ。
俺が埋もれるって言ってるのは低コスト出版社の商品の話だ。
スレタイくらい念頭に置いてレスしようぜ。
144 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/06(土) 22:08:18 ID:+hI/VOM9
埋もれたって完全に消えるわけじゃないし、検索すれば出てくる。
ほとんどは、低コスト、低リターンだよ。
低コストで金鉱を掘り当てるのは一人握りに決まってる。
>>133 >>142 桁違いに大きいよ。業務用のほうが。
それがわかってるからMSは旨味だけ取ってるんでしょ。
地味なサポートとか、そこらへんで儲けるわけだから、
めんどくさくてAppleはやらないだろうけどね
146 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/06(土) 22:09:56 ID:+hI/VOM9
パソコンじゃ長文を読めないからな
特化した端末は合理性がある
>>132 音楽でも似たような心配してる人がいたが、そんなことにはなってない。
結局買う人はどんな形でも買うし、買わない人はスキャンやコピーして
買わない。ま、出元を追跡するための仕組みは入れる必要があるけど。
amazonやiTSは衝動買いさせる仕組みが本当に良く出来てる。
書籍は多分ビュアーとストアの連携がうまく作れるかどうかがポイントで、
ここが日本の音楽業界が弱いとこ。
149 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/06(土) 22:15:45 ID:B74WUX1I
売れなくていいんだよ。Amazonで売ってるものなんか99%売れないものなんだから。
ちょっとしか売れないものでも幅広く取り扱うことで大きな収益に変えるのが
Amazonのやりかた。売れない本を広く浅く売って全体でベストセラー並の売り上げに
するのだ。既存の出版業界は売れるものに注力するけどそれは物質的制約
があるからであって電子書籍の場合は印刷製本も何もないからそんなこと
する必要が無いのだ。
150 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/06(土) 22:17:53 ID:rggWdLWz
新自由主義マンセー記事だね。もっとも、小泉「改革」を批判しなかったマスコミ・出版会にとっては、
自縄自縛というか、自業自得というか、こういう結果になることは判ってことだったハズ。
だって、小泉・竹中たちが格差社会を作った本当の目的は、日本人が子供をもてなくすることだったと
あるセミナーで聞いて、ほんと恐ろしくなったもんね。出版界が、何をいまさら。
>>146 CE5.2のお話。大量に一括納入されるから、規模は大きいよ。
ただ、サポートが手間だし保守もめんどいからAppleはやらないだろうけどね。
どっちかっつーとAmazonのほうがそういうところは攻めそう。
日本放送協会第1110回経営委員会議事録
http://www.nhk.or.jp/keiei-iinkai/giji/giji_new.html 安田喜憲経営委員
今の若者に徴兵制はだめとしても、徴農制とか、徴林制とか漁村に行けとか、そういう法律で、
テレビの番組も何時から何時まできちんと見るということにすればいいと思います。
この番組を見なければ会社に就職させないとか、抜本的に政策を変えないと、
日本は本当に大変なところへ行くのではないかと思います。
したがって、そういう面でNHKの役割は非常に大きいので、許される範囲を超えるものもあると思いますが、
もっときつい方策をとらなければならないところまで来ているのではないか思います
153 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/06(土) 22:32:40 ID:+hI/VOM9
>>151 iPhone OS端末は去年の秋の時点で累計5000万台出荷されてんだぞ。
>>148 >音楽でも似たような心配してる人がいたが、そんなことにはなってない。
アメリカでは若者の半数以上が違法DLしていたらしいが。
日本人は着うたがあったからそっちに流れたみたいだけど。
ゲームだとマジコンが記憶に新しい。
小学校のクラスの半数以上もってるとかザラだからな。あれは。
>>153 業務用ってサポートと保守の料金も取るから、莫大な金額になります。
たとえばPCとかでも業務用ソフト入れると、10万円クラスのPCでも100万円くらいになる。
業務用で50万台売ったとしても、iPhoneの売り上げを遙かに超えます。
出版社、という概念で絞るようなものなのかねぇ。
AppStoreの構図と同じように、出版社という障壁を取っ払い、著者が直接打って出る構図にもできるはずだ。
157 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/06(土) 22:42:21 ID:+hI/VOM9
>>155 じゃあ、そういうことにしとこう。終わり。
>>156 で、AppStore見る限り誰も幸せになってないんだな
玉石混交のiBooksが誕生、そこにある多数の著書から良書を薦めるサービスや
書評を支援するiアプリが次々に誕生、という流れに期待
>>158 俺らが便利になるならそれでいいんじゃね?
>>161 便利かどうかなら
>出版社という障壁を取っ払い、著者が直接打って出る構図
こういうのは正直どうでもいいけどな
著者が直接打って出たら、なにがどう便利になるかまったく説明されてない
見てると中間搾取が無くなるから作者が幸せになるとかいう意見だけど
残念ながらAppStoreではほとんど儲けを上げられてないってのが現実だし
163 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/06(土) 22:53:35 ID:l2NX/shD
研修資料とかレジュメを参加者がipadで見れたりするようにして欲しいわ。
200人とかのセミナーだとコピーだけで半日かかるww
しかもすぐに捨てられるwwww
164 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/06(土) 22:56:59 ID:Cxcm33d5
出版のユニクロって事は、日本人が企画して、書くのは中国人って事か。
さぞいいものが出来るんだろうな。
165 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/06(土) 22:57:01 ID:gCxa/kzY
>>163 そりゃ皆がiPadもってたら話は早いわな。
真のペーパーレス時代到来。スタートレックみたいww
>>163 pdfで参加者に印刷して持ってきてもらうのだ。
>>154 音楽はスレ違いなのでひとつだけ挙げると2008年5月でiTsは50億曲を売上げている。
違法DLがあっても莫大な利益をレコード会社に提供したから、日本と違ってDRM保護
無しの曲販売許諾も受けてる。個人的には日本は小さい規模の違法行為に目くじらを
たてて、肝心のストア構築や曲管理ソフトの普及では大きなチャンスを逃したと思う。
ま、国内音楽は海外で売れるのはアジア以外は見込めそうも無いけど、コミックは
全世界が市場だから、どんなビュアーとストアを選ぶかで勝負が決まる。
168 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/06(土) 23:02:35 ID:gCxa/kzY
考えてみりゃ大学とか企業で1人1台ずつ買えばいいんだよな。
たかだか5万円ぐらいなんだし。資料のやりとりとか一瞬で終わるやん。
本や資料を沢山持ち運ぶ必要もないし。必要な情報すぐ出てくるし。
169 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/06(土) 23:02:47 ID:XmwrZgBV
ここが、変わり目だから、早い対応したほうが良いと思うが。
170 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/06(土) 23:05:54 ID:l2NX/shD
>>167 ああ事前にメールでデータ送っておいて各自がipadに落として研修に持ってきて
見るとかいいかも!
うちの会社だけでもそれやるだけで多分10トンぐらいのペーパレスになるww
高校くらいからpad見たいなのを買っておけば相当量のペーパーレスになるだろうな
172 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/06(土) 23:09:13 ID:gCxa/kzY
>>170 メールで送らなくてもワイヤレスLANでその場で落としてもらうという手もある。
学校で宿題のプリントその場で配るとかも簡単にできる。
173 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/06(土) 23:11:08 ID:l2NX/shD
アンカミスった…166だった
新聞のペーパレスやれば年間兆トン単位で紙が減るな
>>112 >
>>107 > 逆じゃね?
> 電子書籍だけだと、莫大な広告費かけないと人の目に止まること全くないから
電車の吊り広告とか新聞の広告で
「電子書籍と書店の同時発売」ってやれば、たぶんある程度のお客はつくよ。
地方の書店じゃ東京よりタイムラグあるらしいからね。
それで、図書館には「半年は購入しても貸し出し禁止」ってレンタルビデオなみの規制を
かけてしまえば、わりとすんなり電子書籍も普及しそうな希ガス。
>>118 3年経てば絶版になってたりするんだよこれがまた。
仕事で3年前の文庫を新潮社に発注したけど絶版だった(´Д`)ハァ
>>163 そんなのは、どっか会社の鯖にでもPDFで入れといて、関係者にDLさせりゃいいだけだろw
学会とかでもIDとパスワード配布してるもんだし。
175 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/06(土) 23:15:33 ID:JKTentBR
>>72 >紙の本が優れているのは、それだけで完結してて、プレイヤーだの「読むために必要なモノ」
を必要としない点だし
本ってのは”空間”を取り過ぎるんだよ。
本は本そのものがプレイヤーであり「読むために必要なモノ」だろう
それならipadも同じ事だ。
しかもipadは場所をほとんど取らない点では本に圧勝している
176 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/06(土) 23:16:57 ID:+hI/VOM9
紙の本は無くす必要はないと思うよ。
むしろ紙バージョンもあったほうが電子本は売れると思う。
177 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/06(土) 23:21:29 ID:gCxa/kzY
>>175 本の厄介なところは読むための「紙の束」がどんどん際限なく増えていく
ところなんだよな。ipadならその心配はない。一生分の本を捨てずに全部
取っておいたってたぶんHDD数個分てとこだろ。
本は誤字脱字間違いの修正がしにくいのもつらいんだよね
あとページ数制限があるから技術書なんかは内容が簡略化されすぎてたりする
電子書籍なら文章+イメージ図で説明しても多少の金とバイト数しか余分にかからないのがいい
180 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/06(土) 23:25:36 ID:LrJ7ivod
>>97 確かCNNのニュースだったと思うけど、電子書籍の特集みたいなやつで
キンドルが出て紙媒体の本の売り上げが落ちたか?と言う特集やってて
専門書の類が若干キンドルに食われて一般書の類は全く落ちてない(むしろ上がってた)
みたいなリポートだった。去年の9日10月ころのニュース。
今は売上げ云々よりもアリバイ作りの段階じゃない?そもそも電子書籍が上手くいくかどうかも未知だし。
181 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/06(土) 23:28:14 ID:l2NX/shD
ネットカフェの無駄な本棚は全て利用者スペースにできるかも
国会図書館の本も民家ぐらいのサーバスペースに入るんじゃないかw
182 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/06(土) 23:31:30 ID:KRs0nduj
これが主流になるとブックオフ潰れるね
>>156 思いついた。
数ページのレポートや書籍を売るのだ。これは本屋にはできない。
184 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/06(土) 23:33:30 ID:ANSgkIMi
この期に及んで「電子書籍が成功するかどうか不明だから引き篭るお!」なんて言ってるなら終わりだろ
出版社が儲かろうが儲かるまいが、消費者の需要があって、メーカーの期待があって、アマゾンの思惑がある
これからもKIDLEはラインナップを延々と増やし続けていくし、KINDLEはハード・ソフトともに改良を続けていく
在庫が無限なのも、機能が付け足せるのも電子書籍のイイところだしね
これでも分からないなら死ぬしかない
185 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/06(土) 23:37:57 ID:LrJ7ivod
そう思って色々と手がけては潰れ投資しては潰れ、日本の電子書籍業界?は死屍累々なんだよねw
186 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/06(土) 23:42:12 ID:gCxa/kzY
>>185 潰れたのって昔出版業界の旗振りでやった電子書籍しか思い浮かばないけど、
あれって意味なかったよね。せっかく電子化してもメディアに込めて本屋で
売ってるだけだものw。どうしてこうなった!!みたいな。
187 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/06(土) 23:43:01 ID:XmwrZgBV
188 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/06(土) 23:46:45 ID:l74h55cV
人力車の車夫とか、無声映画の活動弁士とか、石炭の炭鉱とか、
時代のテクノロジーとニーズに合わせた規模に縮小する業種は有る訳で。
石炭の需要(と、採算ライン)が残っている限り炭鉱はゼロにはならないし、
人力車も活弁も、必要不可欠なインフラとしてではなくエンタメ的付加価値としてニーズはある。
コーラの壜がPETボトルに切り替わった時期にも、似たような事が起きてたんじゃないかなぁ?
今なら「壜入りラムネ」ってだけで「風情」という付加価値が付いたり。
「壜=リサイクル=エコ」という付加価値を(かなり無理矢理に)創り出そうとしてるし。
いずれ印刷/製本にもそういう遷移ってのは起こるんじゃね?
電子ペーパーやタッチディスプレイや通信環境などのテクノロジー側の準備は整い出してる訳だし。
読み終わってもデカイ端末持ち歩かなきゃならんのはめんどくさいな
いつもブックオフの105円本買って読み終わるか必要なページ携帯で撮ったら捨てちゃうから
>>175 >それならipadも同じ事だ。
iPadはタダで手に入らないからな
Kindleにしてもそうだが、本を読む前の初期費用で数万円が必要になる
プレイヤーが必要ないって言うのは、売るために必要な初期コストが必要ないって事なんだよ
蔵書を考えなきゃいけない人間が一体どれほどいるか
読み終わったら古本屋に売ってるような人間は一生分の本を
捨てずに保存するなんて考えたりしないだろうし
191 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/06(土) 23:50:12 ID:gCxa/kzY
eBookJapanとか案外頑張ってるよね。今取り扱ってるのが3万4千タイトルぐらい?
古い本ばっかりだけどwwww
新しいのは出版社が許可しないんだろうね。たぶん。
192 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/06(土) 23:52:29 ID:l2NX/shD
ipadがある日常風景
朝ipadでニュースチェック。業界情報は保存。
出勤途中にipadでメールチェック。添付ファイルも楽々見れる。
電子はんこでその場で決済。部下に送付&業務支持。
朝の打ち合わせ。ipadで大方片付いているので3分で終了。
取引先でのプレゼン。ipadのデータをその場で共有して各自のipadで見る。
先方の支持やデータをその場で落としてプレゼン終わり。リアルタイムで
会社に送信。会社のオペ部隊、作業開始。
会社に戻ったらオペ作業終了してるのでipadで先方にデータ送信。
ipadで決済関係済ます。請求書などもipadで送信。
帰りの電車はipadで2ちゃんw 一日終了
193 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/06(土) 23:53:05 ID:gCxa/kzY
>蔵書を考えなきゃいけない人間が一体どれほどいるか
そりゃ一杯いxるだろう。
何処の家にいっても本棚の1つや2つはあるぞ。
>>193 本棚の1つや2つある家は、一生分の本を捨てずに保存するなんて考えず
必要な本だけ蔵書してるって事だな
本棚がそれで間に合ってるなら、別に蔵書で困るほどじゃない
必要に応じて本を処分できてるわけだが
195 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/07(日) 00:06:19 ID:utKG59hi
>>190 本を置く空間も只じゃないよ。
というか今本が占めてる空間を全部電子ブックに置き換えられるんなら100万ぐらいなら即決で払うぞ。
196 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/07(日) 00:06:31 ID:n7dOcdnj
そこまで都合良く考えようとするのは日本人の習性みたいなもんかね
普段は必要以上にネガティブに張り詰めるくせに、本当の危機に対しては脳内妄想が炸裂する
旧日本軍、グローバリズム前後の日本で見られる現象だ
197 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/07(日) 00:10:55 ID:Z5o4IgtY
10年後とか考えたら、紙の本で読んでるのは、ごく一部のマニアだけのような気がする。
2001年宇宙の旅のテレビ電話が実現されたからな。
嘗てのSF映画みたいに端末から本を読む時代が来たわけだな。
199 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/07(日) 00:15:04 ID:Z+3k4bOk
つーか文字情報はPCで読みたいときにすぐ読みたい。
論文なら検索してすぐ読めるのに、なんでふつーの本はamazonから届くのを待たんきゃいけないんだ。
>>198 それそれ!
iPadを前にどっかで見たと思ったら、あのディスカバリー号の中の食事シーンなんだよねw
ぺたっと机に置いてBBCを観るやつ。
>>195 裁断→スキャンすればいいじゃないか
バイト代100万出るならやるやついるんじゃね?w
>>200 俺も今日そのシーンを再確認してみたぞ。
iPadよりは大きいけど、ほぼ同じコンセプトだよね。
下にボタンが10くらいついてた。
これ、誰のアイデアなんだろうか。
203 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/07(日) 01:40:26 ID:Z978sXH2
裁断してScanSnapでスキャンしてたがHDD壊れて50冊以上パーになってもう止めた
>>203 そういうデータをバックアップ取らずに扱ってる時点でアホ
>>202 手塚ってことは・・・いや、あのデザインは違うな。
ブレーンは一杯いただろうし、クラークはもう「都市と星」だっけ?書いてたかな?
やっぱりクラークあたりかな?
>>205 クラークはそういうガジェットあんまり得意じゃない気が…
出てない気がする。自信無いけど。
>>206 うーん、俺もよく分からんけどああいう時代に平面ブラウン管って
誰かが強く言って、監督の呑み込みがよくないと採用されないと思うんだ。
あの時点で人格の電子化とか考えてたクラークなら有りかなって。
でもやっぱ、分かんねw
209 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/07(日) 09:39:06 ID:5hgIzSWL
こういう時、電子bookと早川文庫のどっちで調べるのが早くて楽か?って話ですよ。
>クラークの発明したガジェット
210 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/07(日) 09:40:59 ID:fQMMpU+I
211 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/07(日) 10:27:02 ID:p+9/z3u4
このエロ動画全盛時代にスカートの下覗いて逮捕されるとか、あほだろ。
犯罪歴はパスポートに載るじゃない。虚偽記載も出来るけど、アメリカとかで犯罪歴の虚偽記載ばれたら逮捕されそう。
212 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/07(日) 10:52:00 ID:dRNaOWqa
なんかこの手の問題。すぐに出版社VSネット販売の構図で語られるけど
実際は日・東販の取次業者VSアマゾン・アップルであって、大手出版社はむしろ
不景気の今、やりようによっちゃ増収のチャンスがあるぐらいだと思うけど。
池田はその辺分析してるのに、その結論がなんでユニクロのようなベンチャー企業
うんぬんという話になっちゃうのか良くわからん。業界構図が根本的に違うでしょうが。
ユニクロは服を自社で生産〜流通の流れで丸抱えて徹底的にコストカットしたけど
本は結局著作権者が作るしかないんだから、新興ベンチャーができたって
自社生産しようがないんだよ。
結局企業側は今まで以上に販売規模・宣伝力とコンテンツ勝負になる。
作家側が新興ベンチャーに本を卸そうというメリットが生まれようが無い。
もし有名な作家漫画家がベンチャー作って俺達で全部やるという流れが
できたとしたら面白いけど。現実は両者が共存する未来になると思うけど。
既存取次の力が落ちる事だけは間違いないな。
池田ネタを延々出すのは何か運営とつながっているからかね?
215 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/07(日) 13:53:13 ID:OqlC0l2n
売れないと思うよIPAD
218 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/07(日) 17:58:54 ID:p+9/z3u4
>>212 昔、吉祥寺倶楽部という馬鹿売れ作家集団が似たようなことしてたよ。
売れっ子作家が同人だか出版だか作って大儲けしてた。
CLANPも似てるな。
作家プラスマネージャー形が増えるんじゃないのかね。
219 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/07(日) 18:51:27 ID:fQMMpU+I
ipad自体、ipadのパチもんに見える件について
>>210 ipod使ってまでパンツのぞきたいのかw
ipadはさすがにでかいからできないだろうな
過去ンニーとかも電子書籍やって失敗したけどもはやアマゾンやアップルしか話題にならないんだなw
りんごならりんごならやってくれるってかw
221 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/07(日) 19:07:01 ID:/KfiPRwl
本が増えると部屋が狭くなるので日本で電子書籍がはやってほしいもんだが
それやるならこの価格で売り出しちゃダメだな。
DS以下のプライスでやらなくちゃ。
音楽も文学も完全自力で作って作者本人がデリバーもできる状態にあるのに
なぜか出版者やメジャーレーベルと契約したがる人は後を絶たない。
音楽の場合さらにジャスラックとも喜んで契約する。
まあ食ってくには仕方ないんだけどな。
まぁiPadでなら、まずは新聞と週刊誌を今の半額でいいから売るのがいいような希ガス。
どーせ、折り込み散らしのために買ってた連中はリクルートのチラシサービスに乗り換えてるし
TV欄のためだけだった香具師はTVガイド雑誌に乗り換えてるだろ。
産経新聞のように無料で配布しろとは言わん。広告込みでiPad用に販売しろ。
そしたら広告で週刊誌も新刊本もチェックして、図書館に買わせるか電子本で自腹で買うか
考えてやるよ。
どーせ図書館には、いまだって予約で買わせてるんだしさあ。
新聞配達店は半分死ぬかもしれんが、どうせこれから人口減るし同じことだよ。
225 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/07(日) 23:05:23 ID:UCbETb2I
>>224 半額はどうかな。
2割引ぐらいにはなると思うけど。kindleが最低2割引縛りだし。
雑誌は独自サイトで売るみたいだからブラウザ上で面倒臭い手続き踏んで
買うことになるんじゃないのかなー?
もう素直にiBooksで出せばいいのにねw
>>225 半額くらいにしないとわざわざネットで買おうとは思わんのじゃ?
ネット配信を今までみたいに生殺しにしたいんなら別だけど。
227 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/08(月) 00:24:48 ID:XErYoRgf
電子本しかない本は半額なのかどうか比較できないよ
多分ネットで売れた本は紙媒体で出版される。
倍以上の値段になるんじゃないかな?
229 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/08(月) 00:36:36 ID:XErYoRgf
買う時に比較できなきゃお買い得感はないよ。
コピーの呪縛からは永遠に逃れられないからな
ネット乞食に無料でコンテンツ与える様になったら誰も物作りしなくなるよ
コピーの問題なら今のほうが深刻じゃん
アナログでできたものは容易にコピーできるんだぜ
でも手間が生じるからな
DSのマジコンなんて犯罪と同じ
常時万引きしてるのとなんら変わらん
だから安く出した方が出版側の利益にもなるだろ?
違法な手間かけるより買った方がいいって。
それとは別に気になるのが今まで絶版になった小説や漫画の類、
こういうコンテンツどんどん出しゃいいのに何してんだろ。
コピーしやすいものを作っているんだから仕方がないじゃん
嫌ならPS3、Xboxにうつるか携帯ゲーム作るかオンラインゲーム主体にするかしかない
>>233 ファイルでやり取りができない状態でできるんならもっと活発だろうな。
>>234 呆れて物も言えない
万引きしやすい店なら物を盗んでもいいと言ってるのと同じ
いつから三国人になり下がったよ
万引きされやすい店として狙われているならされにくいように対策しろといっているだけ
犯罪と対策はいたちごっこだという真理はどの分野でも普遍なんだから
嫌なら負けるしかない
>>235 電子透かしを入れて、追跡可能にし悪質なサイトは
社会的に排除するようにすれば良いんだよ。
そこまで悪質でなければ宣伝と思って目をつぶること。
紙の書籍でもコピーされてるんだから。
対策、すでにしてんじゃん、現状の電子書籍は。
それで使いづらいだの何だの文句がある。
狙ってる側に全ての非があるのに、狙われている側に
非があるように言うのは三国人の理論。
ついでに言うと、DRMをかけることは少なからずコスト増につながる。
DRMをかけずに流通できるのがベストだが、P2P等で不正なファイルの
やりとりがまかり通っている現状では無理だろ。
本の貸し借りとは意味が違うからな。
コピーすれば云々ってのは、本1冊をコピー(この場合いわゆるゼロックス)
を取るよりも本単体の単価が安い現状ではあまり意味のない話。
本をまるまるコピーする連中は少ないだろ。
240 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/08(月) 16:27:03 ID:XS7v71ZF
なるほど。こりゃだめだw
241 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/08(月) 16:30:47 ID:Ym0tgzuF
倒産するよりは電子配信を選択する出版社が増えるといいなあ
まあ、むりだろうけど
Kindleはあの著者に70%がガンだわな
出版社で積極的に協力するところないだろう
個人発の〜っていう意見もあるとは思うけど
結局音楽のDL販売にしても
上位にあるのは大手レーベルがらみで
個人の自主制作では目にも(耳にもか)止まらないのが現状
それより将来的に一番大きなリスクになると思われるのは
訴訟リスクだな、Amazonは当然剽窃・盗作・名誉棄損などに関しては
一切関係ありません、っていうスタンスだろうけど
こことここが似ているとか乱訴仕掛けて
儲けようっていう弁護士出てきたら
リスク大きくなりすぎるかもしれない
大手出版社としては協力しないかもしれないが、
気の利いた社員は裏で電子出版社立ち上げはじめてる気がする。
>>243 それは「気の利いた」ではなく「利に賢い」というのでは。
>>242 あの70%オプションは著者じゃなく出版社向けだぞ
著者単体でも契約できるが、有名作家が莫大な額の契約金で
出版契約をしてるアメリカでは出版社も著作権者なんだよ
>>244 かもなw
でも現状どうよ?おれ本好きだけど本屋行っても欲しい本ないもん。
糞みたいな本山積みしやがって、もうどーでもいいよwww
247 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/08(月) 20:43:09 ID:m+l4BjHC
>>246 本好きを名乗る人間には2種類いて
君はキンドルもiPadも不要なタイプの人間だよ
248 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/08(月) 20:56:26 ID:B5hBXI8k
PCでは無くて専用の機器だろうな、ファイルの送受信やP2Pなんかでは扱えない種類の物を確立して初めて安心して作品を委ねられる。
日本国内でPCゲームを作る会社が極めて少ないのも犯罪者がネットに巣食っているからだ。
どうせすぐに放流されてダウンロードされ放題。
馬鹿馬鹿しくて誰が作るかってんだ。
まぁ参入障壁が低そう(に見える)からなぁ
他業種から入ってくればそうなるかも
251 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/08(月) 21:46:01 ID:Fky0OmJn
>>249 ゲームはPC用にリリースしなきゃ割れの心配はあまり無いけどさ。
本はそうはいかないだろ。画像なんて簡単に取り込めるんだから。
実際聞き及ぶところによると有名どころはほとんど放流されてるそうじゃないか。
これで読むのに便利な端末出てきたらどうなるんだよw
違法ダウンロードしか選択肢が無い状況を作り出しているのは出版業界自身だし。
コンシュマーゲーム機も普通に割れ用のツールは出てるし
現にDSもPSPもそれ系の割れモノは出回ってる
デジタルデータなんだから、PCだろうがコンシュマーだろうが普通にある
本はさ、そもそも大して高くないんだよ
文庫新書コミックスで数百円、ベストセラーのハードカバーだって2000円を超える事ないのに
それをピーコして読む意味あるか?
便利な端末とやらが数千円ででるならともかく、数万円のビューアを買って
文庫版で数百円で買える本を読むとかバカバカしいぞ?
>違法ダウンロードしか選択肢が無い状況を作り出しているのは
出版は音楽やゲームやDVDほど、違法ダウンロードが深刻なんじゃないんだよ
出版が深刻なのはそういう問題とは違うところなんだよ
253 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/08(月) 22:35:48 ID:4qYjhoHe
>本はさ、そもそも大して高くないんだよ
>文庫新書コミックスで数百円、ベストセラーのハードカバーだって2000円を超える事ないのに
>それをピーコして読む意味あるか?
1冊が安くてもそれが何十冊何百冊となれば馬鹿にならんぞ。紙だと場所も取るし。
何万円か知らんがそれだけの出費で未来永劫タダで本が読めるならそりゃ買うわw
実際韓国とか違法ダウンロードが多くて漫画雑誌全然売れなくなってる。
大した額じゃないのになww
>>253 未来永劫落としたり乱暴に扱ったりしても壊れないビューアが
数万円で手に入ればいいんだけどね
電子製品は紙の本と違って簡単に壊れるからな
数年で壊れるビューア買って喜べるのは、そういう機器が好きなヲタだけなんだよね
実際は
考えてみるとiBooksの本てiPadでしか読めないのかな。
フォーマットがePubでも、DRMはApple独自だからたぶんダメだな。
256 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/08(月) 22:51:06 ID:6IJHcF1x
出版の被害が少ないのは、ねとらん等に代表されるような違法もの
扱う本で音楽や映画やゲームに消費者の目を向けさせてるからだろ。
いじめっ子に取り入って難を逃れるスネオみたいなもんだよ。
けど今年になって音楽と映画のDLが違法化になって隠れるものが無くなっただろ?
これからが面白いことになるんだよ。カルマすなあww
257 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/08(月) 23:46:14 ID:OdCs/wF5
電子書籍は場所を取らない。
場所を取らないから捨てなくてもいい。
邪魔だから泣く泣く捨てていたあの本、捨てなくていい。
本棚の奥に埋もれて見つからなかったあの本、すぐ出てくる。
何年も昔に買ったあの本、読みたいなと思った瞬間すぐ取り出せる。
あの話題何かの本で見た。すぐ見つかる。
すばらしい未来。本は進化する。iPad。
258 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/09(火) 00:42:26 ID:IzJJcMeT
>>257 何か宗教の信者がかっていてキモイな
誉め殺しの類か?
読み捨てるような物はデータでもいいけど
長く所有したいものは本として買うね
つか、電子ブック向いている本と向かないであろう本を全て一緒くたにして
語っている所に電子ブックスレの無理を感じるよ
コピペにマジレス
>>258 そりゃ逆だ。長く所有したいものは後で読み返す可能性が
高いものだから何冊もまとめて持ち運べる形のほうが
利便性高くなるんだよ。
本体価格が高過ぎだね、誰がこんなもんを本代わりにするかよ。
バカも休み休み言え。
>>225-226 いや、印刷もいらんだろ。
紙面割り付けは必要かもしれんけどさ。
つまり輪転機もインク代も紙代も、ある程度節約できるはず。
>>227 えーとですな。
ざっとさがしてみたが、平凡社東洋文庫に「島根のすさみ」という江戸時代の佐渡奉行の在勤日記がある。
eBookJapanでの価格は1470円。
旧版文庫版が品切れで2940円なんだ。で、今書籍で買えるワイド版が4200円なんだよ。
まぁこれなんか極端な例だろうけどサ。
石田衣良の「池袋ウェストゲートパーク7」は、
新品文庫で550円@密林、電子書籍が420円@ビットウェイ。23%引きだな。
新聞も、半額は大げさかなとか書いた俺も思うけど、少なくとも23%くらいは引けるよなあ。配達しなくて済むしさあ。
>>258 お前骨董品屋?
本当の本読みはテキストデータさえあればいいんだよ。
文化が何かまるで分かってねーな。
たかだかA4サイズの板1枚に自分の本棚を丸々入れて
持ち運びできるんだぞ?これがどれだけ便利なことかわからないのかね。
いつ失っても不思議ではない脆弱性満載の本棚www
しかも必ず故障するんだぜ。
>>265 再DLできるし、面倒ならバックアップ取ればいいだけだし
紙の本は読めなくなる事態になったら、もう一回配送してくれるのかい?
>>265 子供に「指輪物語」を読み聞かせようと思ったら、黄変してて眼が疲れてたまらんかった。
結局「二つの塔」と「王の帰還」は買い直したよ。今出てる本50年もたないぞ。
高過ぎる本体価格の前に全てが無意味と化してるな
こんなプラットホームにはどこも手を出さない
コピーが氾濫して売る意味無くなるのは明白
完全オンラインで閲覧しかできなくするとか
もうちょっとどうにかしないとお話にもならない
>>262 全国紙レベルなら印刷費は1冊あたりそんなにかからねえよ
>>268 書店の価格と、電子書籍の価格差
書店に行かなくてもDLで買える手軽さ
どれだけ買ってもスペースを取らない
1台持ち歩けば、全てのライブラリを持ち歩ける
音楽、動画、写真、ネット、アプリの実行環境でもある
コピーして氾濫?スキャンして放流との違いは?
音楽配信がコピー氾濫で崩壊した?
>>270 1冊の本を大量スキャンするには労力が必要だが、1冊の本としてダウンロードできてファイルとして扱えればコピーが容易く横行する。
そんなことは分かり切っている。
取り返しが付かなくなり、やるだけ無駄どころの騒ぎじゃなくなる。
兎にも角にもP2Pで扱えるコンテンツなんてものは議論の余地なく全て否定されるべき。
今の惨状見てそう思わないなら頭がおかしいとしか言い様がない。
>>270 電子書籍の値段
新刊情報の入手
所有欲をどうするか
壊れた場合の損失のデカさ
マルチタスク不可なのとバッテリーの持ち
スキャンの労力が無しにお手軽放流
音楽業界自体が死にかけだな
電子書籍じゃねえや、リーダーの値段だ
>>271 その話、グーテンベルクが活版印刷発明した時に聞いたことがある。
275 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/09(火) 03:12:47 ID:X7bAms8s
この
>>1って、Apple自身が書籍プロデュースを行うべきだって
書いているわけ?
そんな事出来るわけ無いじゃん。
Appleのコアユーザーの一つが、出版印刷業界なんだから。
音楽・映像業界でも同じ事だったから、iTSのシステムが出来たわけだ。
>>274 1冊の本のデータが数十秒、何百冊でも数十分で送受信できるなんて夢にも思って無かったろうな。
P2PもDSのマジコンもそうだけど今の時代だから凶悪なんだよ、匿名の集団強盗だ。
昔はこんな通信環境ではなかったから個人かもの凄い親しい仲間内だけのものだった。
知人同士の貸し借りの範囲で収まってた物が不特定多数に広まれば売れなくなるのは当然。
しかもこんな時代だ、金を掛けずに済むもんはただで済まそうと言う乞食同然の連中ばかりだ。
もう終わってるんだよ。
まぁ、日本の電子書籍は既に携帯電話で成功例があるからな。
iPadも受け入れられるだろ。
278 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/09(火) 10:01:44 ID:MnYSUhjW
>>270 音楽配信のことを言うならあれだよ。アメリカで最初電子化の
流れに抵抗したら若者の過半数が違法物に流れたんだよな。
それで慌てて安い配信サービス始めてそっちに目を向けさせる
ようにしたら急速に売り上げ伸びて損失をカバーするどころか
かえって儲かるようになった。
そんないきさつがあるから今回のkindleやら何やらに出版
業界は非常ーに協力的でタイトル数も充実。一部の本を除いて
ほとんど電子で読める。かたや日本の場合は徹底的に反発して出来も
しないガラ化を目論んでるみたいだけどたぶん失敗するだろ。
パッケージ販売の超過利潤が消滅したのか
只のコンテンツ他全産業でおこってる不況か
違法ダウンロードか
さぁどうだろう
281 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/09(火) 14:47:37 ID:23opBYf/
>>279 278はアメリカ一国の話をしているように読める。
そのソースは世界全体のようだが。
282 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/09(火) 17:49:59 ID:rBOTJZkK
日本も含めたらそりゃ減るだろ。
未だにPCで聞けないCDとか売ってるんだぞ。
さらに廃盤プレミアついてるCDをネット販売してるかと思って探してみたら販売無しとか、
商売やる気ないだろw
283 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/09(火) 18:32:24 ID:k0klF0qi
ttp://www.nytimes.com/2010/01/22/business/global/22music.html 昨年は録音された音楽の売り上げ額が10%減少。ダウンロード販売はCDの売り上げ減少をカバーするには至っていない。
違法ダウンロードの蔓延によりレコード会社の収入が減り、フランスやスペインなどでは国内のミュージシャンへの投資が減少。フランスでは国内アーティストのアルバム発売タイトル数が60%減少。スペインではアルバム年間売り上げ50位以内に国内アーティストがゼロ。
iTunesでいくら売り上げを上げても、アップル自体は音楽産業でメシ食ってるわけじゃないから音楽への再投資をして音楽のマーケットを拡大するという努力はしないってのも大きいんではないかと
ダウンロード販売というアウトレットの独占さえできてしまえば、マーケット拡大の努力をせずともそれなりにiTunesは上がりを頂ける
284 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/09(火) 18:44:11 ID:ZLBNsdiy
印刷業会涙目。か?
>>283 2008,2009年は世界的不況の影響がある。音楽等の娯楽に金かける余裕が無い人が
多かった年なので元々参考にならない。なんでもかんでも違法ダウンロードや
iTunesのせいにされたらたまらんw
違法ダウンロードが全て悪いんだよ
時代が時代なら金子なんてとうの昔に処刑されてる
>>276 > 知人同士の貸し借りの範囲で収まってた物が不特定多数に広まれば売れなくなるのは当然。
> しかもこんな時代だ、金を掛けずに済むもんはただで済まそうと言う乞食同然の連中ばかりだ。
> もう終わってるんだよ。
どうみても、おまいは今の市販の電子書籍を買ったことないだろ。
いまでさえ、メジャーなファイル形式はいちいちファイル開けるのにセキュリティはがちがちで販売元の鯖にPC認証しにいくし
突っ込んだマシンの買い替えもHDの交換もできないし、バックアップ取るのですら苦労してるんだぜ。
しかももうちょい楽なファイル形式だって、だれか買ったかでっかくファイル起動時に名前が出てくる。
288 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/10(水) 01:37:11 ID:CL4Orq32
>>287 そんなんじゃ電子書籍が流行らないわけだよ。
本をよく買ってDSの文学ソフトは全部買ってる自分でさえ買ってない。
DSなんていつでも持ち運べて、任天堂のサポートは10年以上続くよ。
それでも本に比べたら短いけどね。
まず本体が普及しないだろうな、ユニクロもクソも無いよ。
だったらいいね
iPhoneもそうだったね
これ買うくらいならみんなtouch買うって。
普及する要素が無い。
295 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/12(金) 22:52:01 ID:cMdQ33a6
× 普及しない
○ 普及したら困る
だってデカイもん、無理があるよ。
297 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/12(金) 23:48:44 ID:wnBX7ICR
>>294 タッチなんて使う用途がない俺はコレ買うよ
もちろん漫画ビューワーとしてだよ
ネットで買ってマンガをみるんじゃなく自炊したマンガを読み為の端末
はっきりってコレがあれば家電の取り説も雑誌も全部処分できる
まだ使ったことないけれどもネットブックでみるよりはるかに快適だと思ってるよ
299 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/12(金) 23:58:52 ID:8SkaDeUV
欲すぃー
300 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/13(土) 00:03:11 ID:hfrQSmQ1
昭和の会社は
いいかげん
悪あがきヤメロや
301 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/13(土) 00:13:39 ID:CHyNX7gT
>>100 kIndleコンテンツの貸与権てどうなるのかね?
302 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/16(火) 21:17:58 ID:aZHD5ZZ5
>>4 > 結局AppStoreみたいにごくごく一部だけ儲かって
> 他はゼロって状況になるだろうけどな
> 出版デフレになる
なるほど。
そうなると、出版業者は、良質な本を出していけなくなる。
学術書の類は激減して、TVのバラエティー番組みたいな本ばかりが市場にあふれることになるのか。。
>>297 これのすごさがさっぱりわからないんだよな。
このレベルのことならebookjapanとかの
PC/iPhone用電子ブックビューワーでできてるよね。
>>304 そうなんだよね。
だから対応アプリさえ出せば、現状の電子書籍サイトで普通に売れるだろと思うんだが...........
まぁフタを開けてみないとわかんないのかねえ。
306 :
名刺は切らしておりまして:2010/02/17(水) 00:58:46 ID:y901tBbT
>>304 ibooksにあってeなんとかにないのは知名度とブランドと公告量だよ。
>>306 これはiBooksと違うんじゃないか?
記事読んだ限りではiPhoneアプリ上で独自サイトから配信するらしいし。
要はeなんとかのiPhone版と同じ。