【技術】イーメックス、リチウムイオン電池の寿命延ばす技術開発　1万回以上の充放電が可能に［10/02/03］

電子部品開発のイーメックス（大阪府吹田市、瀬和信吾社長）は
リチウムイオン電池の寿命を延ばす技術を開発した。
電極の主材料であるスズの劣化を、スズと樹脂を組み合わせることで
防ぐ。
充放電を１万回以上繰り返せるという。
まず年内に電動スクーター向けで実用化を目指す。

リチウムイオン電池は充電時に正極から発生したリチウムイオンを、
スズやシリコンを主材料とする負極が取り込んで蓄電する。
その際に主材料が膨張するため、充放電を繰り返すと
主材料の微粒子の間の結びつきが弱まってしまう。

ソースは
http://www.nikkei.co.jp/news/tento/20100203ATDS2900102022010.html
イーメックス　http://www.eamex.co.jp/

実際に1万回以上実証実験しないとわからんだろ、理論値だよ

イーメックス、リチウム電池の２倍の蓄電性能持つキャパシター開発
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0320090616bjao.html
イーメックス（大阪府吹田市、瀬和信吾社長、０６・６３６８・８４３４）は、金属電極と固体電解質の複合構造により、
エネルギー密度が最高で１リットル当たり６００ワット時と、
リチウムイオン電池の２倍の蓄電性能を持つ大容量高分子キャパシターの開発に成功した。
金属電極表面積の向上とリチウムイオンの使用で性能が大幅向上した。
電気自動車や携帯電話、パソコンなどの低コスト電源として製品化が期待できる。
　金属電極の作製は化学メッキ法で行う。温度など最適なメッキ条件により金属メッキの表面積を従来比約２万倍まで拡大。
さらに高濃度にリチウムイオンを固体電解質内に蓄積する処理で、電圧５ボルトで５分間の充電によりエネルギー密度同６００ワット時を実現した。
（掲載日 2009年06月16日）

但し容量劣化が激しい　とかだろ

でもお高いんでしょ

民国の企業か
鵜呑みにはできんな

もしこれが事実なら、すごいパテント使用料が得られるがな。

電池容量劣化の数値データがなければ無意味
６年使ったノートパソコンの電池でも数十秒は持つから
寿命でないという落ちがつきそうだな

1万回ってことは50年ぐらい？　すげー

>>6-7
産総研設立の企業だから、そのへんの民間企業と同じにしてはいけない。
楽しみにしてよい

電動アシスト自転車で実用化して欲しいな。

>まず年内に電動スクーター向けで実用化を目指す。

ほう・・・期待出来るな
毎日充電しても、27年間使えるのか

よし　俺の電動空気嫁で一万回　試してみる

まったく注目されてないな

電池は１つ革命が起きたら
世界が一変する技術だからな
なんにしろ楽しみなこった

スズの劣化

ブスの劣化に見えた

>>16
ブスは劣化しない　永久だ

安心してよい

すごいことで喜んでいいのだが、結局、他国の企業にパクられてコスト競争力で負けるんでしょ

俺の考えた、リチウム電池のアイデアを用いれば、
寿命ではなく、基本的な容量そのものが数倍に増えて画期的な発明になるんだが。

まあ、充放電回数も、需要ある所ではあるだろう。
だが明らかに容量が数倍に増えた方が良いな。

>>17
最初から　(略

EVに積んだらクソ寿命の長い自動車ができるな。
EVのバッテリーの寿命が伸びたら、モーターも寿命長いし、また買い換え期間が延びる。
電車みたいに30年くらい乗る羽目になるかもしれん。