【経営戦略】INAX、中国で一体型温水洗浄便座の組み立てを内製化［10/02/03］

ＩＮＡＸは中国で一体型温水洗浄便座の組み立てを始めた。
これまで日本からトイレの機能ユニットごと輸出していた。
これをユニットに組み込まれる電子部品などのパーツを日本から輸出し、
中国で一体型温水洗浄便座に組み立てる方式に切り替えた。
まずは「サティス」から始めた。
ユニットとパーツでは輸入関税率が違うため、内製化によりコストの削減を図る。

ＩＮＡＸは洗浄水量５・０リットルの超節水トイレのサティスを日本で販売。
環境問題への意識が高まりつつある中国では、それよりややグレードが低い
同６・０リットルのサティスを販売している。

一体型温水洗浄便座は中国でも徐々に普及してきており、販売数量を順調に
伸ばしているという。
中国子会社の伊奈投資の庵原岳史社長は中国での組み立て開始をテコに、
「２０１０年は０９年に比べサティスの売り上げを倍にしたい」としている。

ソースは
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0920100203cdak.html
INAX　http://www.inax.co.jp/
住生活グループの株価　http://company.nikkei.co.jp/index.aspx?scode=5938

エクソダス

いなかの便所の仕切りをつくるほうが先だ

中国人なら、トイレからお湯が出るって言いながら、飲茶を入れる気がする。

中国で湯船ブームを起こしてよ
ダム建設に力を入れて、日本の重機が売れるから

ぬ…温水洗浄便座……