【酒類】キリンビール栃木支社、工場閉鎖に伴う方針発表…正社員は配転で対応［10/01/29］

　キリンビール栃木支社は二十八日、県庁で会見し、今年の事業方針を発表した。十月で閉鎖する
栃木工場（高根沢町）の従業員について岡田明彦工場長は、正社員は配置転換で対応し、
期間従業員には再就職の支援を進めていることを明らかにした。

　同支社によると、配転対象の正社員は約百十人で、期間従業員は約五十人。岡田工場長は
「配転対象者との面談は一通り終了し、三月ごろまでに最終的な意思確認をする。（期間従業員向けに）
工場内に就職情報スペースを設けるほか、再就職に有利な資格や技能習得の面でも積極的に支援する」
と語った。

　一方で、工場跡地の活用策はまだ決まっていないといい、閉鎖に伴う地元への影響を問われると
「関係行政機関と連携し、誠実かつ適切に対応する」と話すにとどまった。

　昨年の同支社の県内の販売量は「第三のビール」の売り上げが好調だったこともあり、前年比で
２・１％増えた。


▽ソース：東京新聞　（2010/01/29）
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20100129/CK2010012902000106.html
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またカントンの衰退ニュースか

尼崎の跡地はすっかり垢抜けてしまった。

配置転換といっても半分はやめるな

学生時代に尼崎工場見学に入ったことある俺が来ました