【繊維】日清紡HD、繊維の国内生産から撤退＝静岡・島田の工場を閉鎖 [10/01/29]

　日清紡ホールディングス <3105> は28日、不振の続く繊維事業について、国内生産から
撤退すると発表した。今秋をめどに島田事業所（静岡県島田市）の紡績工場を閉鎖するほか、
他の2事業所も技術開発拠点としての生産設備だけを残し、コスト競争力が見込める中国や
インドネシアなどに移管する。　

ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100129-00000022-jij-biz

これでまた温室効果ガス削減なう

東レ＝ヒートテック
東洋紡＝ヒートファクト
日清紡＝？

ＢＶＤフジボウがあればおｋ。

パンツくらいは国内で作れよ

逆によく今迄国内に工場が残ってたなって思うな…繊維業界にしちゃ。

>>2
他国に押し付けてるだけじゃん

>>3
日清紡は綿紡績！ちゃんと勉強しな。

>>5
派遣法改正の動きがトドメを刺したのかもな。
派遣社員を守るはずの改正で、コスト高の国内で生産できなくなって、
派遣社員が仕事を失う。
皮肉な話だ・・・・。

>>7
ttp://www.nisshinbo-textile.co.jp/field/index.html

様々なストレッチシーンで活躍する｢モビロン｣
｢モビロン｣は、日清紡テキスタイルが独自の技術で開発したスパンデックス（ポリウレタン弾性繊維）のブランド。
ソフトな伸び、高い形態安定性、快適なフィット感が好評です。
レッグ、インナー、アウター、スポーツなどの衣料をはじめ、資材分野など様々なカテゴリーに拡大中です。

世界中に活躍の場を広げる「熱融着モビロン」
｢熱融着モビロン｣は、最新のポリマーサイエンスと紡糸テクノロジーから生まれた画期的なスパンデックス。
生地加工時の熱によりスパンデックス同士がくっつく（＝熱融着する）特長があります。
生地の伝線防止、カール抑制、ほつれ抑制、縮み軽減など役立つ機能がいっぱいです。
熱融着温度ゾーンの異なる4タイプをラインナップし、各種素材との組み合わせは自由自在。
世界中で好評の｢伝線しにくいストッキング｣や｢無縫製ウェア｣など、｢熱融着モビロン｣の活躍フィールドはどんどん広がっています。

>>9
よくお知りじゃないですか。
でもスパンデックス需要の内、何%モビロンのシェアがある？スパンデックスに関しても負けてる(やる気が無い)の。モビロンはいいpuだけど。
言いたいのは、東レや東洋紡とは今は別業態と考えた方がいーって事！
比較にならない。
そして、どこ迄行っても日清紡の繊維事業は綿紡績主体って事。