【株式/海外】上海株式相場は続落、3ヶ月ぶりに総合指数一時3000割れ［10/01/27］

　27日の上海株式相場は続落し、主要指数の上海総合指数は一時、前日終値比1.5％安の2972.627まで
下落した。取引時間中に節目となる 3000台を割り込むのはほぼ３カ月ぶり。その後は中国政府の金融
引き締め懸念を巡り、3000を挟んで一進一退の動きが続き、午前の取引は0.1％安の 3016.284で終了した。

　中国商業銀最大手の中国工商銀行が26日夜、2009年12月期の純利益が前の年に比べ15％前後の
増益になると発表。有力銀行の好業績を好感し、朝方は一時小幅上昇した。だが、金融引き締めを
警戒する売り物が広がり、銀行株や素材関連株を中心に値下がりが目立っている。


▽ソース：NIKKEI NET　（2010/01/27）
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20100127ATGM2702B27012010.html

なんだ、ランディングって奴か？

金は天下の廻り物。金融引き締めで新規融資をSTOPさせちゃぁ住宅バブルはそりゃぁ弾けるでしょうに。
上海万博の前と後にそれぞれ大暴落があると予想。
外資のMUFJ売り中国金融買いの反動で銀行株も下落基調だし
今から仕込むとよいセクタってなんだろうな〜

ニホンがやった、１９９０年（平成２年）３月「総量規制」みたいなインパクトがあるのか
どうなのか。

まあ不動産は落ち着かせた方がよいな。

>>1
中国バブル崩壊ｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!?