【造船】旭洋造船が自動車運搬船、風の抵抗を最大50%減 [10/01/27]

　中堅造船会社の旭洋造船（山口県下関市、越智勝彦社長）は省エネ型の自動車運搬船の
建造を始める。新幹線の先頭車両のように、風を受ける船首部分を曲面の鋼板で構成。従来の
船と比べ風の抵抗を最大50％減らし、二酸化炭素（ＣＯ2）排出量を年間約2500トン削減できる
という。燃料に換算すると約800トン分、現在の価格で3600万円程度を節約可能としている。

　３月から本格的な建造を始め、12月に引き渡す。２千台の自動車を積載可能な比較的小型な
タイプで、日産専用船（東京・中央）のオランダにある子会社ユーロ・マリン・キャリアーが
欧州近海で利用する。

ソース：日経ネット
http://www.nikkei.co.jp/news/tento/20100127ATDS2500126012010.html

せめて完成予想図のせろ〜。

想像を絶した自動車運搬船となる予定です。
完成予想図は完成するまで公開できません。
全てが極秘の建造となります。

　使徒・・・襲来。

PCCなら船首方向からじゃなくて横からの風が効いてきそうなんだけど

この前のMOLのウナギ塗料にしても船屋はコスト削減が好調だな
もしかして今までなにもしてなかったとか

潜水艦にすれば空気抵抗も造波抵抗もなくなるのに

>>6
水の抵抗はどうするの？

>>7
先端から泡ぶくいっぱい出す