【資源】九電がLNG開発初参画、西豪州で権益取得へ [10/01/27]

このエントリーをはてなブックマークに追加
1依頼@@@@ハリケーン@@@φ ★
 九州電力は26日、西オーストラリアの液化天然ガス(LNG)開発事業「ウィートストー
ンプロジェクト」について、事業主体である国際石油資本(メジャー)のシェブロンから
権益の一部を取得すると発表した。九電がLNG開発に直接、参画するのは初めてで、今後、
1年程度かけて正式契約を結ぶ。

 シェブロン側が保有する鉱区権益の1・83%を取得し、年間11万6000トン相当を
確保する。権益の取得額は公表していない。また同プロジェクトでは、シェブロンを通じ
同68万4000トンを最長20年契約で購入する。

 九電は、シェブロンが西豪州で参画するLNG開発事業「ゴーゴンプロジェクト」からも
年間30万トンを最長20年間購入。両プロジェクトで西豪州から新たに年間110万トンの
LNGを調達する予定だ。

 九電は、今回とは別の西豪州のガス田やインドネシアなどで2008年度に282万トンの
LNGを調達している。昨夏にはロシアの「サハリン2」からも年間約50万トンの受け入れ
を始めており、調達先の多様化や権益獲得でLNGの安定確保を図る。

ソース:YOMIURI ONLINE
http://kyushu.yomiuri.co.jp/keizai/detail/20100127-OYS1T00209.htm
2名刺は切らしておりまして
中核自衛隊∩( ・ω・)∩バンジャーイ!