【農業】リンゴの洗浄スピード3倍 農研機構開発 検疫通過の味方 ナシの洗浄も可[10/01/27]
1 :
やるっきゃ騎士φ ★:
青森産リンゴなどの輸出拡大に向け、独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構
(略称・農研機構、茨城県つくば市)が、果物に付いた害虫を除去する洗浄機を開発
した。
果物の国内消費が落ち込み、出荷業者は輸出に力を入れるが、植物検疫を通すため
手作業で洗浄しているのが実情。
作業の効率化を求める声は強く、洗浄機を使えば最大3倍のスピードアップが可能だ。
洗浄機は同機構の生物系特定産業技術研究支援センター(さいたま市)が約400万円かけて
開発した。円盤の上に8個のリンゴを並べ、上下から水滴を含んだ圧縮空気を噴射する。
ナシなどの洗浄も可能で、来年度の販売を目指している。
日本一のリンゴ産地・青森県の08年産出荷量は44万5400トン。海外輸出は約2万トンで、
10年前の約8倍に上る。
若者の果物離れなどで国内消費は減少傾向にあり、業界は海外の販路拡大に迫られている。
しかし、輸出の場合、相手国の検疫で害虫が見つかると、殺虫ガスによる駆除を求められる。
海外向けの9割を占める台湾では、特定の害虫が年に2回見つかると、リンゴだけでなく
ナシや桃など他の果物も日本からの輸入が全面ストップされる。
このため、業者は果実を落としたり空気の吹き出し口にぶつけて傷付けるなどのリスクを
負いつつ、一つ一つ手作業で圧縮空気を当てている。
洗浄機の試験使用を始めた青森県弘前市の農業生産法人「片山りんご」は「作業効率と
品質保持の面で飛躍的に良くなった。研究が進み、製造ラインに組み込むことで、
さらに作業効率がアップする」と手応えを感じている。
ソースは
http://mainichi.jp/select/today/news/20100127k0000m020138000c.html 開発された果実洗浄機。傷が付かず、飛躍的に処理できるようになった=青森県弘前市で
http://mainichi.jp/select/today/news/images/20100127k0000m040146000p_size5.jpg
2 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/27(水) 10:19:18 ID:WKJhQLZj
シナの洗浄は出来ません。
時間を浪費せんじょー。ってことか
4 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/27(水) 10:21:08 ID:4aj4co6H
韓国も導入するな
5 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/27(水) 10:23:19 ID:1p/JuoIV
青いリンゴだとスピードは変わりません
3倍なら、「通常の」を付けなさい。
7 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/27(水) 10:33:47 ID:2vm3Q3Ho
これを使えば日本への輸入もやりやすくなるわけか。いいもの作ってくれたな。
国内流通分は、別に洗わなくてもいいよ......
食うときに洗うし。
そのぶん経費節約してくれていいよ、東京のスーパーでの売値は今のまんまで結構です。
9 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/27(水) 11:01:02 ID:s/wN1Qb7
支那の農作物は、中身の水分も汚染されている可能性が…
10 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/27(水) 11:02:39 ID:pgOwsmGN
>ナシなどの洗浄も可能で
( ゚д゚)
>>8 とかいいつつ、実際お前が食うときに虫が付いていたら、返金しろって騒ぐんだろ
返金しなかったら、ネットで広めるだろ
そんなのに比べたら、これが十分経費削減なんだよ
>>11 いや、俺は別に無農薬信仰は持ち合わせてないんで、ばっちり農薬と化学肥料散布で美味い国内産の
リンゴを提供していただければ結構ですがなにか?
ところで最近、リンゴとミカンの特売がないと思ったら、政府から価格統制が発令されてたのか.......ちっ。
>>12 お前みたいなのにターゲットあわせて商売したら、ダンピングされて潰れるな