【出版】著作者が出版社より強くなる…キンドル「印税70%」の衝撃 不況の出版界の大脅威に [01/22]
1 :
きのこ記者φ ★ :
2010/01/23(土) 15:27:50 ID:??? 「キンドル」の電子書籍について米アマゾンが発表したのは、
印税を35%から70%に条件付きで引き上げるという衝撃的なものだった。
著作者を囲い込む作戦とみられており、既存の出版社には脅威となりそうだ。
「コンテンツをより豊富にすることですね。品揃えを充実させたいと考えています」
印税7割の狙いについて、アマゾン・ジャパンの広報担当者は、こう明かす。
・著作者を囲い込んで紙の書籍を駆逐
米アマゾンが2010年1月20日発表した印税の追加オプションは、
価格破壊で一気にシェアを拡大しようとするものだった。
印税を2倍にも引き上げる代わりに、書籍の販売価格を安く設定できるようにしたのだ。
印税7割の条件として、販売価格を2.99〜9.99ドルに据え置き、紙の書籍の最安値より
2割引以上にすること、ほかの電子出版サービスより安くできるようにすることなどが挙げられている。
つまり、著作者を囲い込んで紙の書籍を駆逐し、電子書籍でも覇者になろうという意図が
見え隠れしている。これまでの印税35%の枠組みは残して利益を確保しながら、
バーゲンセール品で売り上げを伸ばそうという作戦らしい。
メディアジャーナリストの津田大介さんは、こう分析する。
「印税が高くなりますので、書籍を安くすることができます。それで、類似業者の価格競争に勝とうと、
出版業界で最安値にしたわけです。高い印税を払う代わりに、アマゾンは、音声ブック化など
書籍を自由に利用できるように縛りもかけています。著者を囲い込み、市場も押さえようとする、
一石二鳥のうまいやり方だなと思います」
キンドルは、アメリカでは6割のシェアがあり、2位のソニーなどをさらに引き離そうというわけだ。
(
>>2 以下に続きます)
http://www.j-cast.com/2010/01/22058564.html 関連スレ
【ネット】電子書籍価格の70%を著者らに 米アマゾン(Amazon)が導入へ[10/01/21]
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1264038593/
2 :
きのこ記者φ ★ :2010/01/23(土) 15:28:00 ID:???
(続き) ・「著作者が出版社より強くなる」 この時期にアマゾンが印税を上げた理由として、米アップル社が電子書籍も扱うタブレット型端末を 発売するとみられていることがある。同社では、記者を招いて2010年1月27日に特別イベントを 予定しており、その前に先手を打とうとしているのではないかということだ。 津田大介さんは、 「ネット上のアップルストアでは、アプリの開発者に販売価格の7割を支払っています。 新しいタブレット型端末では、著作者についても同じルールを適用しそうなので、 アップルを牽制しようとしたのでしょう」 と解説する。 日本向けには、キンドルが09年10月から米アマゾン社サイトで売られているが、 日本語版はまだ出ていない。また、10年6月30日から導入される印税7割は、今のところアメリカ国内だけだ。 今後、日本の出版界にどのような影響があるのか。 大手出版社では、キンドルなどに対抗して、日本電子書籍出版社協会を2月にも設立することを明らかにしている。 そこでは、出版社の不利にならないように、書籍をデジタル化で2次利用できるよう模索しているようだ。 津田さんは、日本の出版社が海外の動きを様子見しているとみる。 「アマゾンやアップルなど、どこが勝つのかを見て、強いところと結びつこうと考えているようです。 しかし、今からでは手遅れの面があり、アマゾンなどと組めるとは限りませんね。 著作者は、確実にアマゾンなどを選ぶ選択肢ができますし、出版社に比べて相対的に強くなります。 今年は、著作者の動きが顕著に見られる年になるでしょうね」 (記事終)
3 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 15:28:26 ID:hg67KeE+
キンドルショック
4 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 15:29:34 ID:rWcB4TC6
電子書籍より本で読みたい
5 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 15:30:18 ID:7Bcuufb0
購入した電子書籍を本にできるサービスをはじめるか…
結局。物を作る奴が尊重されるという帰結 当たり前のこと
7 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 15:34:22 ID:aJ7f7NtC
>4 とはいえ本を家においておくにも限界がある…
8 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 15:34:38 ID:FbLN+fe/
これでソニー敗北確定 ウォークマンがipodに負けたのに続き 電子書籍でもアメリカ企業に敗北 日本完全に脂肪
9 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 15:35:34 ID:qTZUvop3
_ノ乙(、ン、)_ 違法コピーが出回ってるけどね
10 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 15:36:02 ID:hg67KeE+
電子ペーパー関連会社の株買っとけよ。
11 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 15:36:52 ID:GbKFyy5R
いいぞ〜、がんがん攻めろ
12 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 15:38:12 ID:WvR8cRzr
>印税が高くなりますので、書籍を安くすることができます ここ説明お願いします。
13 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 15:39:20 ID:MR5F7550
_ _,,.、-- 、、_ _,.ィ ' "´ `'ト、 / \ , '´ / / / ` . /,/ ′/ / / /' / \ // / /i!/ ,イ | ′/ '. // _/!__/ L___ //|!! / @ /イ `^′ヽ!!_/ / ’ ' .::i  ̄ ` . \ | V | ! | ::::| __、_- 、  ̄ ヽ ヽ.! ′ | ! | ::::| rぅハ .-___ | / , | / ,′ | ::::| 込ン ' て:rヾ V′ ,レ / 从.イ :::::::. r' 少 / / ::i:i / ..:/ ! ' :::::::::: / / :!从ハ .:::/ ` 'ー'7^ク/ .::::::/ 人 _ ー .イ :::::/ . .::::\ イ:了 | .::/ !::::/:::::\ _ .. ´ イ ! ! ::イ やっぱり電子出版してみて i ::i!:::::::::i:::丁 ¨\ / `ー! ! !::! 好評なら印刷するのがいいみたい |:i!:::::::::i:ノ イレ'´ イ ! !::| !:ハ:/_ ..イ´ ̄ / | !::ハ !::|/'´ _j、__....-<:..:ヽ. | ! | レ' <: : : : : : : : : : : : | | ! U
14 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 15:39:29 ID:6MITK59n
なんかある意味マルクスの精神を地でやるのが資本主義の勝者になるとは・・
すでに書籍化された本の電子化ならともかく、いきなり電子出版というのは、絶対反対だな。 出版社の編集者のスクリーニングがかけられないと、言葉の使い方や内容的な間違いなどのチェックがなられないまま、 最低限度の質すら維持できないヒドイのが大量生産される予感大。
16 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 15:40:31 ID:+uA0P8aS
>>6 だな。強いのは創出する者。
その間に入って利ざやを受けようとするものは容易に滅ぶ。
ただ、本は紙で読みたいねえ。専門書とかは持ち運びが不便だから電子化してほしいが。
結局中抜き構造が 業界の競争力と原作者の モチベーションを下げてるって事だよ
18 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 15:42:33 ID:m/t9zwb9
ハヤカワこけたら、皆こけた!なのだ
日本で販売されるとき日本語フォントを積んでこないと 通信費負担が数百円以上かかるので7割なんて夢
20 :
Ψ :2010/01/23(土) 15:43:29 ID:dKZIaKG9
本を声優が読んでくれる、音声サービスを始めたら流行るかもな ライトノベルを人気声優が詠んでくれたら、オタが買うだろwww
21 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 15:44:39 ID:FcAJEX8U
>米アップル社が電子書籍も扱うタブレット型端末 islateとかいうのだったかな キンドルよりは欲しい
23 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 15:45:13 ID:M4+KrvOO
トイレで読めるの?
>>15 そこでアマゾンが著者向けに校正サービスを提供とかw
プロモーションはアマゾンがしてくれるのか?
26 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 15:45:56 ID:1CgyFzaE
>> 12 たとえば印税35%なら、著者が350円の収入を得るためには、その本を1000円で売る必要がある。 印税70%なら、著者が350円の収入を得るためには、その本を500円でOK。 なので著作権者からみれば、印税が高いほど、書籍は安くできる。 確かに、印刷代や配送費用、在庫費用などなどが中抜きできるので、その分著者の取り分が増えるのは 道理ではある。。。 だけど、個人的には、本は紙で読みたい。電子化されて紙の本が駆逐されるのは、個人的にはいやだ。
27 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 15:47:19 ID:qCIaewwz
>>12 出版社7割:著者3割、価格1000円の時、著者の儲けは300円
これを、
出版社3割:著者7割にしてやれば、著者が同じ300円を手に入れるためには
価格が429円で十分となる。
勿論、電子化により経費が格段に浮くこそ出来る技。
>>12 通常の本だと、著者の印税は小売価格の10%弱。
一冊1000円の本だと、100円弱が著者に入る仕組み。
著者が一冊100円の収入で納得して維持するなら、
amazonの仕組みで売る場合、小売価格140円が可能になる。
同じ内容の本が、1000円から140円へ値下げされるとなれば脅威だろ。
まぁ、印税70%で売る場合、著者も欲が出るだろうから、140円ってことは無いだろうけど。
>>24 もちろん校正も大事だが、あくまでも形式的問題だからな。
内容的問題が解決されないと、ほんとにヒドイのが大量生産されるよ
>>言葉の使い方や内容的な間違いなどのチェックがなられないまま、 ↑良い例
>>26 >個人的には、本は紙で読みたい。
そういう人には書店に書籍化する機械を置いておけば良いんじゃないかな?
すくなくともあと100年は紙は残るよ。
>>21 販売にかかる通信費は別途著者側が払わなければならないのが7割の条件。
1MB20円くらいらしいので、日本語フォントを持っておらず画像で売るしかないとすると
しゃれにならないパケ代になる。そういうこと。
33 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 15:50:39 ID:4WoAHgxE
でも漫画の場合見開きとか最後のコマでの次のページへの引付けが重要なんだが キンドルだとそれができない あとラノベのページ1枚ごと使った挿絵とかも結構重要 今の日本の出版業界はほとんど漫画が締めているのにキンドルみたいな 端末が 流行るのは勘弁して欲しい あと同人誌やっていれば解るが本ってレイアウトとか写植とかの編集をしてないと いくら素材はよくても出来の悪いものに仕上がってしまうので、著作者とダイレクトに 取引するのなら著作者本人が編集をちゃんとやるか雇われ編集人を通してちゃんと したものを作ってほしい
>>29 電子書籍が広まれば、出版社に残るのはそういう編集的な仕事だけになるだろうね。
紙媒体はどうやっても縮小していくだろ。細々とやってくしかないな。
>>35 今以上に、ヒドイのが大量生産されるってことだよ
>>26 オンデマンド製本機の Espresso Book Machine とかあるし、大丈夫だよ。
40 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 15:54:44 ID:huitbDDn
客も作者も全部持っていかれたWWW
41 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 15:55:45 ID:v9TjqNti
1000円の本を販売して1割の印税100円を儲けるよりも、 300円の電子書籍を販売して印税として5割の150円もらったほうが得。 出版社と本屋の大型倒産が始まります。 電子書籍は流行らないといいつづけてるひとは、電子書籍がどれだけ進化してきてるかをわかってない。 電子書籍は、「いつ」流行するかという、既に時間の問題になってる。 残るのは著者と、編集者と、校正技術者と、販売代理業だけ。 大型書店を血迷ったかのように次々開業してる大日本印刷なんてヤバイとおもう。
>>26 美しい装丁の紙の本が欲しい人は、別途オンデマンドで購入w
CDや配信で聴く音楽と、ライブみたいな関係だな。
>>32 なるほど、そういうことか。ありがとう。
日本市場を本気で攻めるつもりなら、日本語フォント対応もしてくるかもね。
逆にいいものでも市場に出ないと言う弊害があるから、やはり電子出版の手軽さは これまでの出版の欠点を補うものになるだろう
今日から俺も作家だw
46 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 15:57:24 ID:qCIaewwz
>>36 編集プロで十分な件。
下請け分投げは出版・メディアの自殺行為だったというオチ。
優秀な人材は代理人ビジネスに参入すると思うけど、
路頭に迷う人の方が多いだろうと思う。
>45 >今日から俺も作家だw クロスチャンネルのシナリオとかパクって作家気取りする奴みたいのが大量発生する予感がする
>>38 つまり五十歩百歩なんだろ?
だったら色んな人が自由に出版出来る方がずっと良いに決まってるじゃん。
大体さ、こういう話になるとすぐ馬鹿の一つ覚えで校正云々とか言うけどさ、
今でも学者は自力で自分の論文を校正してるし、
文学は表記の揺れも含めて作品ってもんだろ?
夏目漱石ですらブレブレだよ。
今の漫画は本という形に最適化されているんだから、 キンドルに最適化されたコンテンツでも出さない限り、 既存の漫画がキンドルに移るなどということはまずないだろう。
50 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 15:59:43 ID:v9TjqNti
電子書籍端末さえあれば、世界中のあらゆる本が立ち読みし放題。 文中のなかからキーワード検索をすることもできる。 あの内容が書いてあった本ってどれだっけと探すこととか、あの本のあのシーンから読みたいということも自由自在。 本に自由にシオリや、付箋をはったり、アンダーラインをつけることも消すことも可能。 技術的に今まで電子書籍が紙にかてなかっただけで、技術はどんどん紙に追いつくどころか追い越そうとし始めてる。
>>48 実際、校正が必要なら著者が外注してやるでしょうね。
誤字脱字、内容の矛盾で批判されるのは著者自信だし。
>46 例えばエロ漫画の編集プロを通して単行本1冊出すとそのコストが 80〜120万ぐらいするらしいよ 80万というのも相当ダンピングした価格らしいけどね
>>48 お前頭固いというか、頭悪いな。
俺が言ってるのは形式的な問題だけじゃなく、内容の問題だから
校正について言っても、反論になってないぞ。
夢はあるけどねぇ。ま、それはふつうの人間にはあんまり関係ない。 俺はネットに転がってる言語のマニュアル本とか入れて電子インクで読みたいね。 印刷するにはページ多すぎるし、電子インクは可読性高いし、データはタダだしね。 でもデバイスもまだまだ高いよな。
>>55 >そんなものは読者が選ぶ
は?
お前は、頭が悪いを通り越して池沼かよ
>>54 内容そのものを判断するのは読者。
内容の矛盾(小説なら設定や展開の矛盾とかね)を修正するのは編集(広義の校正)。
なんか日本の出版業界の対応が遅いのが気になるな。 ほっとくとあっと言う間に負けてしまう可能性がある。 もうアップルと組むしかないな。 ソニーは頼りないし。
一般人の教養がどれくらいなものか考えてみようか
61 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 16:06:10 ID:d8eLuVgK
是非技術書で出して欲しいね。 致命的な誤字脱字で1週間悩むことがある。 リアルタイムバージョンアップで顧客をつかめると思うな。
>>57 あのなぁ
どこぞの出版社の内容校正つうのは
そこの看板を背負ってるからだろ。
文字以外の内容での校正はそう言う物
それが大きな付加価値であったけど
今は無用の長物化してるわけだよ
63 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 16:06:35 ID:YNLgKlc7
結局は儲けるところが紙の出版社数社からアマゾン一社に変わるってだけだよね。 アマゾン支配。
64 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 16:06:37 ID:v9TjqNti
日本の出版社はいまごろ、雑誌のweb版をつくってみようとか、 出版社同士が連携して、雑誌をネットで読めるようにしようとかやり始めてる。 それは10年前にやらなければいけなかったこと。 今やるべきだったのは、電子書籍端末のトップ企業になってること。 アマゾンなんて新興業者に先こされててどうする。
>>58 俺が言ってる内容というのは、書いてあることが間違ってないかとか権利関係の処理とかのことを
いってるんだけど、内容が面白いとか面白くないとかのレベルのことを言ってるんじゃないぞ。
66 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 16:07:08 ID:PLHQkyRX
>>52 税金の申告や運転免許の代書みたいになるのかな。
自分でやれる人は自分でやり、自信のない人は手数料払ってプロに頼む。
>>61 技術書や学術書には期待してる。
紙が高いのはともかく、重いし場所取るし。
電子化されたら検索とか便利そう。
68 :
Ψ :2010/01/23(土) 16:07:43 ID:dKZIaKG9
ドラマCDだと短いから、全部のストーリーに声をつけてもらいたいなと思って 声優さんの仕事も増えるし、オタも喜ぶしいいことづくめじゃないかな あと、漫画は4コマだとやりやすくていいと思うけどな
iPhoneのアプリみたいに乱立状態になって、大部分は埋もれることになるだろうな。 既存の出版社から本を出して知名度を上げて、それから電子書籍に乗り換える人が出そう。 まあ、そうできないように既存の出版社が囲い込み戦術に出る気もするけど。あれ、もう出てるのか?
70 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 16:08:16 ID:Z7wQ1gEC
選択肢が増えて、読者が好きなもの・メディアを選べるのが一番。 書籍が消滅するなんてありえないし。
71 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 16:09:37 ID:SaLvIJRc
悪いことだとは一概に言えないが 独禁法とか反ダンピング法とか、いろいろ思うところがある。
>>65 ヒドイ
↓
書いてあることが間違ってないかとか権利関係の処理
飛躍しすぎw
もと編集者兼ライターの俺は業界に戻れば印税でうはうはか?w
紙出版の方も20%位に印税上げればいいのに、そんなに元ってかかるもんなの?
>>53 高いんだか安いんだかピンと来ないところもあるが、エロマンガだと数千部くらいが普通だよね?
1万部越したら大ヒットだろうし。
4000部刷るとして、1冊当たりの編集コストは200〜300円。
コレを転嫁したとしても、1冊当たり数百円は安くできるように思う。
漫画の編集と文章の編集はまた全然違うんだとは思うけど、ネットがあれば
いつでも何所でも仕事を受けられるから、フリーランス化が進むかもね。
77 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 16:11:06 ID:v9TjqNti
>>69 優れた本を評価する仕組みは電子書籍のほうが簡単。
キンドルにレビューサイトを見れる機能を追加したり、
読後その場で、読書感想を投稿できるようにしたり、投票できるようにしたり、
優良な書評サイトを見れるようにしたりもできる。
日本は著作者と読者視聴者の間に入り込んで 甘い蜜吸ってる利権団体や企業が多すぎるから アイデアは出ていてもそれを形にしづらい 結果メーカーはどんどん海外においていかれる JASRAC、博報堂、電通、出版会社などなど
レビューサイトなんて工作の場にしかならんだろう。
>>72 そう思うのは、お前が思っている電子書籍が携帯小説レベルだからじゃねーの?w
82 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 16:12:42 ID:5RAGa9/t
日本は、編集が作品内容に口出ししてる場合が多いから。 海外じゃエージェントがそれをやってる場合も多いけど。 たとえば、コンテスト応募作品がそのまま出版されるケースなんて、 エンタメ系なんかだと珍しいんじゃないか? そこを通らない方がおもしろかったであろう作品てのもあるだろうから、 今後どうなるかはわからんけど。
83 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 16:13:14 ID:v9TjqNti
日本はキンドルはいってくるまえに、携帯電話会社の端末争いがあるだろうから、 どうなることやら。 端末数水増ししたくてしかたない会社がまた独占したりしたら、 不評だらけになって、そのあいだにgoogleの電子書籍リーダーがでたりしそう。
>>76 上で紹介されてるブログにもあったけど、
紙の本の印税は、「印刷された数」に対して支払われる。
電子本の場合は、「売れた数」に対してになる。
これまで売れ残りリスクを出版社がかぶったけど、直接著者が電子出版すると、
読者がかぶるw
85 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 16:15:30 ID:5RAGa9/t
>>77 まあ、評価自体はiTuneストアなみにすごいことになる可能性も
あるけど(笑)。
つうか、amazon自体、レビューに関してはあまり優れてるとは
いえない気もするけど。
86 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 16:15:48 ID:qEPZv7Or
87 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 16:16:53 ID:F3RR5shf
新聞/雑誌みたいに一時消費的な紙媒体は縮小して、より手軽な電子媒体に置き換わってくんだろうね。 それにしたって人に所有欲がある限り、蔵書としての本を求めるニーズはなくならないと思うな。 電子書籍が蔵書用装幀をもっと身近にしてくれたら、蔵書棚が美しくなっていいかも。
>>85 5段階評価って、☆5つと☆1つが大量、あとは☆4つが少しだけって偏るらしいね。
むしろ☆(スター)をつける、つけないだけの評価の方がいいんじゃないかと思う。
気に入ったら☆をつける。
89 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 16:17:18 ID:fNM2d/mk
今まで飼い殺しにされてた原作者がどれくらい乗り換えるんだろうな・・・
90 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 16:17:41 ID:v9TjqNti
>>84 電子書籍に売残りも万引きもないだろ。釣りか?
まあ、万引きの代わりのコピーはあるけど、コピーが主流になることは先進国ではありえない。
>>65 ,
>>66 アメリカだとそれの特化した弁護士が出てくると思う
ただ大雑把に言うとアメは自宅で仕事すれば光熱、通信、交通費のかなりの部分が経費計上できたはず
だから個人でやって外部委託が成り立つけど
日本は大きな会社を通したほうが何かと便利だし変わらないような気がする
>>15 すでに理工書はTeXで著者がタイプセットしたものを出版社に
送り、ろくに校正もせずに出版というのがけっこうある。
粗製濫造して、レビューは別に行うという形式になる。
レビューサイトが流行るね
>>92 電子書籍の必殺技、あとから改訂(バージョンアップ)w
本に書き込み入れる人にとっては タッチディスプレイでないと使えそうもない 携帯できてタッチとなると、伸びそうな端末はiPhoneか
これは独占禁止法じゃないの?
>>84 そのスタイルだと著者も被るだろうね。
売れようが売れまいが入ってきた分が、よりシビアに売れただけしか入らないから。
その反面、もっと売れるのに増版して貰えず機会損失、と言う事は無くなる。
多分だけど、著者の契約にも幅が出てくるんでしょうな。
買い切りから完全歩合まで幅を取れば面白いかと。
97 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 16:20:30 ID:v9TjqNti
玉石混交になるのも楽しい。 1億人の日本人が人生の中で一人3冊ぐらいづつ発行して、 1億人の著者がいる世界も面白い。
リメイクは流行るかもしれね
99 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 16:20:52 ID:3PzGyZqE
同人誌はすでにDL販売が食い込んできてるねぇ… 初期投資も在庫リスクも無いから、人気ありそうなんじゃね?
つかさーCDもそうなんだけどアーティストや作曲家の印税が数%何だよな 他はほとんどレコード会社だとかが持って行っちゃう。凄いボッタクリだよな
101 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 16:22:13 ID:wZ5zra7n
まぁアマゾンにはがんばってほしいわ。 日本のコンテンツ高すぎるし、利権ばかりだからいつまでも紙媒体。しかも高い。 物がかさばるから電子メディアへの移行大賛成。
祖父母の日記とかまんま出版とかでもいいよな
>>96 印税だけで食う人は困るかもしれないが、自分の書いた物を
公表したい、それでちょいと小遣い稼げたらいいって人には
向いてるかも。
ただ、こういうシステムは世に出てしまったから、とんでもない
怪物に成長してしまうかもしれないので、既存の体制でぬくぬく
してる連中(トーハンとかw)には脅威
>>95 アップルも70%を提示するとの噂があるから大丈夫でしょ。
>>103 企業の寿命は30年というし、下手に産業保護している方が規制だらけの日本には致命的
はっきりいって国家間の競争についていけてないわ。
>>105 出版関係には「日本語の壁」があったけど、キンドルはそれを
取り除きそうだからね。
ソニー・松下の電子ペーパーは、出版流通の壁の前に
日本国内では敗れ去った(ソニーは北米では継続中)が、
今回はオモシレーことになりそうだ
電子書籍は目が疲れるからパス
>>103 今までの雑誌の立ち位置に、HPが来るかもしれないね。
お金出して枠を買ってポストするようなHP.
アキバとかにあるレンタルショウケース的なもの。
今まで足切りされたようなものが発信されるので玉石混淆に
なるとは思うけれど、アクセスランキングなんかで振るい分けは
可能だろうから、良いんじゃないかと思う。
古本の処分が大変 VHSからDVDに
だいたいおまえら、おっきいほうで5万円くらいするけど、買うの? 買ったら乾燥教えてくれよな
つーか、今の時代の携帯端末のバッテリーなんて1年も使ったら半分の時間くらいしか持たなくなるぞ? 菌ドルだって1万円くらいするんだろ? 毎年買い換えるのか? くだらん。 それにどうせデータをバックアップできないんだろ? 壊れたら今まで買った本がパーになるだろ。
1冊いくらになるかがすごい重要な気が。 現状ハードカバー1500円くらいに文庫600円くらいか? 絶対その値段じゃデータだけじゃ売れないだろうな。 3割引で新冊1000円文庫400円も高いと思われそう。
>>110 様子見で良いんじゃない?
普及してくれば値崩れ刷るのが常だし。
1万くらいになったら買うよ。
>>110 量産効果がでると価格は下がっていくようになるだろうな。
アマゾンも基本的にコンテンツ企業であって、ハードそのものは
普及の手段でしかないと理解しているはずだし。
>>111 電子インクは書き換え時にしかバッテリーを消費しない。
購入本した再ダウンロード可能。
(ただし、Amazonが潰れた時は……w)
116 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 16:38:58 ID:+Fq6sHfS
本版 アタリショック
>>100 CDを運ぶトラック運転手の給料も払わないといけないし。
>>92 理工書籍の誤植の多さは半端無いからなw
初版とか買うのはマゾしかいないw
>>117 それ以前に、ほとんどが委託販売制だから、売れなかった分は出版社が責任を負わないといけないから
その分も値段に反映しているのは当り前
>>118 理工書籍のなかでも、IT系が特にひどいなwww
>>115 バッテリーってのは使わなくても放置しているだけでもへたるんだよ?
その辺知ってる?
123 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 16:45:36 ID:6tH4vxOW
インターネットの波は情報の伝達コストを限りなく0に近づける 抗おうとする者はその波に飲み込まれる 波は乗りこなすものだ
>>118 しかし、買い逃すと再版されないかもしれないのが専門書w
1995年初版の本がまだ本屋に並んでたり。
アマゾンのキンドル用の本の場合、再ダウンロードできる
のだから、修正版が落とせるようになるとありがたいね。
今のDXは1kg弱で5万円ほどだけど、後継機が2万円に
なって500gくらいになれば、変わるかな。
>>122 リチウムイオン電池は満充電+熱に弱いんでしょ。
空っぽも良くない。
保管は半分充電ぐらいでw
まあ、電子機器である以上、数年で買い換えでしょ。
126 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 16:49:52 ID:pudhTifC
地デジみたいに変な利権屋がからんできて、使いづらい方向に仕様が歪みそうな気が・・・ 紙も電子媒体も一長一短あるから、出来れば両方欲しいんだけど、まあ無理なんだろうなぁ 個人的には、検索が重要になる資料としての本は電子媒体で、それ以外は紙で読みたい
ま、図書館で借りてスキャナーで読み取り、一翻で閲覧、俺はこれで十分だな。 OCRでもなく、イメージスキャンすると実際に読んでいる感じがして尚良し。
>>1 まあ、こうした勘違い連中がAmazonの餌食に
不評が広がると、あっという間に売れなくなりそうだし、 本よりも、仲間内でデータのやり取りがしやすくなりそうで、 売り上げ自体が落ちそうな気がする・・・
130 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 16:56:14 ID:hNpxtmvy
電子電子って騒いで形で残さないと 後世で文献が残らないかもしれないぞ しょせんデータなんて空間上の文字だし
131 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 16:57:36 ID:1+z4gulj
e-inkぼろ儲けになるのか… 紙用インクで儲けている某カメラメーカーは大丈夫か
>>130 海外の図書館だと、版権切れした本はすでにかなり電子化されてる。
昔の本を見たいときにはかなり便利で、検索するとかなりヒットする。
日本では国会図書館もやってるが、数が少ないし、読みにくい。
フリーの編集・校正屋とか個人向け広告代理店が出てこない限りは大丈夫だろう
134 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 17:13:21 ID:JmfUgr1N
何というか、著作者が本当に孤独になるだろうな。 編集者もいない中で、どれだけ創作出来るんだろう。 取材費も出ないし。
135 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 17:14:13 ID:UWHtILMs
キンドルとかいうのが高いのね
>>68 英語のaudio bookをいくつか持っているが
一人何役もやったり、擬音を出したりして
なおかつ文章を読むのがうまい人じゃないと
結構大変そうだぞ
オタク層が主流になって酷いありさまになっている状況を想像してしまった。
138 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 17:19:18 ID:2kRiyloi
>>1 を読んだだけなのだが
電子化が進むと、電子ブックリーダーごとに電子書籍の縛りができるということか?
たとえばキンドル博士からソニーやアポーに乗り換えると今まで持ってた書籍は読めなくなるのか?
そんな仕様ならわざわざ電子化してまで欲しくないなあ
139 :
ぴょん♂♪ :2010/01/23(土) 17:19:19 ID:AB4nwiOd BE:1666387788-2BP(1029)
毎日、毎日 2ちゃんねるで著作活動をしておりますが、 なにか?
140 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 17:19:51 ID:UfHWUNYu
このままではトイレ紙まで電子化されてしまうな…
141 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 17:19:53 ID:4TcMqd4x
俺は著作権切れの文章で十分だ。 それだけで死ぬまでの時間を十分潰せるし。
142 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 17:20:08 ID:bl3eb8Bu
>134 電子書籍を出版する時は作家が一人で作業しなくちゃいけない、なんて決まりがあるのか?
143 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 17:22:14 ID:JmfUgr1N
>>136 アメリカの図書館は、朗読した音声データをiPodに入れて
貸し出しているらしいね。
日本と違って車で移動する人が多いから、朗読の需要が多い。
あと、朗読が増えると、文章の書き方から変わるだろうね。
ここまで高いと 閉鎖的な日本人もさすがに移動するんでは?
>>138 業界標準の規格があるから、それを採用してくれれば問題ない
著作隣接権がない分 さっとすみそうで面白くはあるが 校正屋やマネジメントかライツ あるいはランクシステムの製作とか うまく作った奴が儲けるだろう 著書は結局まぁまぁと予想
147 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 17:25:33 ID:JmfUgr1N
>>142 プロの編集者等がどうやって介在するのか、その仕組みが
作れるかどうかだな。
>>145 キンドルとしては独占を狙うだろうから
無理だろう
149 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 17:28:14 ID:ts3nNvOA
大学に通ってた遠い昔にこれが普及してたら、学校に持ってゆく荷物が軽くなり 殆どの場合はトートバッグで済んでデイパックを持ち出す日は激減したろうな。 あと、新日本法規はこのシステムに乗っかるべき。貧乏事務所にとっては あれを置いておくスペースがそもそもキツイんだよ。最少人数でやってると 差し替えが来るときに、予定を変えなきゃいかんくなるしさ。 小説やエッセイは、紙媒体のままでいいよ。金銭的に可能なら全部ハードカバーで 買いたい。
150 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 17:28:26 ID:UfHWUNYu
>>143 >>日本と違って車で移動する人が多いから、朗読の需要が多い。
日本の古典、万葉集から平家物語まで、
朗読前提で書いてるよね。
日本語って音声化と親和性が高い気がするが、
どうだろうか?
151 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 17:29:55 ID:3kwpQiV0
>>150 >日本語って音声化と親和性が高い気がするが、
逆。
同音異義語が多いから朗読にはむかない。
むしろ目で見て違いを認識しやすい。
欧米語は子音の数が多いので、目よりも耳で認識しやすい。
152 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 17:31:35 ID:UBrP0qiP
結局は流通経路の改善なんだな。 農協通さずに農家と直接やり取りするのと一緒だな。 初期のラインナップを揃えるのは難しくなるが、 将来を考えたらこのやり方以外ありえない。
153 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 17:31:43 ID:exsGDI4i
>>145 日本の出版業界を舐めるなよ。携帯の着メロと同じ道を歩むに決まってるじゃん。
154 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 17:32:34 ID:JmfUgr1N
>>150 同音異義語が多いとか、漢字を並べて新語を作るとか、
難読文字が多いとか、その辺がネックになるかも知れない。
つまり、平易な言葉遣いで聞いて理解出来る文章を書かないと
音声化に向かないと思う。
155 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 17:33:22 ID:UfHWUNYu
>>151 なるほどね。
表音文字と表意文字の違いもあるのかな…?
そういえば、平安以前の古典って
大和言葉中心で漢音表現少ないね。
>>149 キンドルは、米国の大学教科書市場が一つの大きなターゲット
だしね。今の日本の大学生は本を買わないから、ダメじゃんw
>>156 高校>大学>中学の順に需要はありそうだけど
あと更新性の高いコンテンツを提供できるかどうかが重要かな
>>156 高いってのが問題の一つだろう、理系だけなのかは知らんが一年で数万使うのザラ過ぎて・・・
もっと安くなればいいのに
159 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 17:43:39 ID:UfHWUNYu
>>154 そもそも、日本語が完全に言文一致してるかといえば違う気もする。
文章語はいまだ漢文の書き下し文から抜け出せていない気がする。
それに複雑な音の漢語表現はほとんど文章語でしか使えない。
口語でつかうとしたら大和言葉で読み下すが、外来語を使う。
他国語はちゃんと言文一致してるのだろうか。
160 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 17:43:59 ID:k9OKZnAr
これって正しいことと思うな。 編集者や出版社が威張っていたこと自体が誤りだろw
電子書籍より本で読みたいって言ってるやつは、 音楽はレコードで聞きたいって言ってたやつらと同じ匂いがする。 やがて、学校の教科書すら電子になると思うよ。 若いやつらにとって、音楽とはデータのことなんだよ。 本も必ずそうなる。 紙に印刷すること自体やがて欧米の環境団体につるし上げられる時代が来るよ。 それにこの仕組みは著者も読者も損しない。中間搾取者が溶けるだけ。
>>156 >キンドルは、米国の大学教科書市場が一つの大きなターゲット
真っ先に導入した大学は余りの不便さに講義は本に戻したという
キンドルはページの概念が無いから書籍の一文の指示が出来ない
画面書き換えが遅い等
かなりストレスが貯まる
163 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 17:49:32 ID:JmfUgr1N
>>159 いわゆる「朝三暮四」問題と同じで、普段使わない言葉を演説等で
使って格好を付ける事が出来なくなるだろうな。
日本の演説やプレゼンテーションは、英語圏の演説みたいに聞き
やすい、理解しやすい言葉遣いではなく、偉そうに言うのが特徴。
あとは、代替を「だいがえ」って覚えてしまっている人が多い
ように、誤読が定着している言葉も多いから、その辺がネックかな。
164 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 17:50:14 ID:3kwpQiV0
>>159 >他国語はちゃんと言文一致してるのだろうか。
してないでしょ。
英語の「a」だけでも5つくらい発音があったはず。
>>158 俺の大学時代(遠い昔の上に偏差値50前後の経済学部だが)だって、指定された教科書で
四月中旬までに数万、それとは別に文献代で数万飛んだ。
それと、皮膚感覚としては今の大学生(Fランク私大は除く)のほうが色々な本を読んでる奴が
多い気がするけどなあ。
大画面版キンドルにアップルのタブレットPC・・ 教科書の電子化は確実に広がっていくよ
167 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 17:52:19 ID:f4Y6n92a
公正なんて いずれPCのソフトで完璧にやってくれるよね
>>138 KindleとGoog;le&Sonyはそれぞれ規格違うから無理だな
乗り換えると読めなくなる
169 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 17:55:31 ID:6v7nLCAO
今の紙媒体コンテンツのつまらなさを考えれば編集なんていらないでしょw
ただこれには罠があって出版社に金が回りにくくなるってことは ヒット作が出にくくなるってことでもあるんだよな。 宣伝費費用が捻出しにくくなるもの。
171 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 17:57:47 ID:oPV7GpHg
>>169 編集者のいないコンテンツの、ドウシヨウモナイつまらなさを考えれば、編集はいると思うが
172 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 18:00:15 ID:AbnU980s
>>161 基本的に感性に訴えて、あまつさえも否定から入る人間にろくなヤツはいないからな
日本人or未開土人の典型的な例、そうでないなら関係者乙としか
俺は似たようなスレで「実本の良さ〜」とか言ってるヤツを見るたびに笑ってしまうよ
電子書籍…まぁKindleの問題は実本-ネットと似たような問題だろうな
書籍は参考文献として扱われることが多いし、アップデートやアクセス停止でこっそり内容が変わるようじゃね
あとはネット商業の一強皆弱、違法ダウンロードあたりが問題になるかな。
例に漏れず「ネットの世界は温かみがない(東京都 主婦 60歳)」とかも湧いてるようだw
そういや、大学でうっかり普及しちゃうと単位をとる為だけに履修した講義の 教科書を後輩や古本屋に売り飛ばすという真似ができなくなるなあ。 俺にとってはどうでもいいけど、現役の貧乏学生には何気に辛いね。
とりあえず家を広くしたい 早くしろ
生まれた時から電子書籍と言う世代が社会の中心にくるようになれば 紙とは違うんだよ紙とは!と言う問題自体が無意味となるだろう
実は、作家より編集者のおかげって作品がたくさんあるはずだが
編集者がいくつかネタを挙げて漫画家はそれを採用するだけ ネームまで書く編集も多い
178 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 18:08:31 ID:wPN8ZOI+
179 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 18:09:19 ID:wPN8ZOI+
>>170 ヒット作という名のヤラセが無くなって何より。
180 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 18:09:26 ID:oPV7GpHg
>>176 投稿作品からの、世界観の手直しを見てりゃ、編集者の凄さが分かるべ。
面白い作品から、売れる作品に還るのが編集者の仕事だろうな。
>>1 要するに、情報商材屋をググルがおっ始めるわけか
>>176 そういう編集は、自分が抱える作家を引き連れて編集プロとして独立するだろう
それで自分で雑誌を立ち上げて連載させるようなことも始めるだろう
183 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 18:11:16 ID:oPay8Jfx
>>177 それならその編集者がAmazonに応募したほうがよっぽど儲かるなw
どっちにしろ出版社はいらないな。
184 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 18:11:28 ID:UORY/hke
>>大手出版社では、キンドルなどに対抗して、日本電子書籍出版社協会を2月にも設立することを明らかにしている。 そこでは、出版社の不利にならないように、書籍をデジタル化で2次利用できるよう模索しているようだ。 すげえ馬鹿。いつまでも既得権益でいられようとする馬鹿。新しい経済発展を阻害する要因。 日本は米国と異なり、いつまでも古い層が既得権益化しようとし、新興企業を駆逐しようというが本当だよな。 だから経済発展が遅れるんだよ。 俺は、新聞が毎日キンドルで読めたらいいなあ。紙面もボリュームに関係なく情報量も増えるし。 いいかげん、本やCDの安売りも日本は認めろよ。本が売れない出版不況、CDが売れない音楽不況。自分で首を絞めてるだけじゃねえか。
185 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 18:13:27 ID:oPV7GpHg
>>182 そうなると、編集者に関われる人間がむしろ減るんだが馬鹿か?
>>169 編集者が著者に批判を浴びせなければロクな作品にはならんと思うよ。
著述業をやれるセンスを持っていて本気で著述を生業としたいと頑張ってる人間ってのは、
世間の真ん中ではなく一番端っこに居るもんだし、そういう人でなければ面白いモンは
なかなかかけん。
だけど、そのまま素の状態でいたら世間との刷りあわせをやらずに作品を送り出すことに
なってしまう。作品を作るのは著者だけど、著者の可能性を引き出すためには
「質の高い」担当編集者が必要だと思うよ。
週刊マンガの電子化も進めて、 1本月100円とかで毎週送られて来るようにしたら、 結構購読者が増えるんじゃね? 単行本かう奴も増えそうだし。
>>185 それの何がいけないの?
無能な編集が淘汰されて、優れた編集が生き残るならそれでいいんじゃない?
189 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 18:18:05 ID:Uk9pT411
一元管理可能だからどれだけ売れたかがわかりにくいのが問題だな 個人相手だから過少販売で申告をしても気が付きにくいしな
>>182 独立して雑誌立ち上げたら最早編集プロじゃなく出版社だが
>>190 出版社は編集だけが仕事じゃないし
逆に電子出版専業は、業務内容をほぼ編集に特化させることができる
192 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 18:24:05 ID:pU0Z3VbS
これまでどおり既存の出版社に頼るかAmazonみたいなのに応募するかは作家しだいだろう。 どっちにしても価格の割に面白さが釣り合わなければ成功しない。 そして安価・無料で面白いコンテンツはどんどん増えてきている。 つまらないわりにボッタくっている出版社・作家は淘汰されるだろうな。
193 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 18:25:39 ID:CvCJ8Djn
尼損容赦ないな
194 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 18:26:27 ID:I4lfLPW9
スレ立ち過ぎだなw でもまあこれで活字文化もよみがえるかも試練ね。
195 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 18:26:30 ID:AbnU980s
要る要らないの話なら出版社は要るだろうな もしも無制限に個人の電子出版が常態化するようなら自称プロが跋扈するニコ動みたいになり それでいてプロデュースが皆無だから売上ラインが異常に低くなる 結局、売り物になるのは従来紙媒体で出版済みの作品、要は御墨付きの作品ばかりとか ま、売上は俺には関係ないから良いけど…正直、無条件で新作を発表する媒体としては感心しないな アマゾンが作品投稿にあたって最低限の文字数なり”出版制限”を設けないはずはないと思うがね
>>161 音楽ならデータでもレコードでもまあ大した違いは無いが
本は親指で曲げながら高速で流し読みができるでしょ
あの感覚を再現できるまでは電子書籍が本を完全に駆逐することは無いと思うよ
もしかしてブコフ脂肪フラグ?
>>196 結局それ以外の反論を思いつけなくなったんだなw
>>195 日本だけの状況でしょ。ニコ動なんてゴミサイトはアジアならではだよ。
>>191 出版と編集の一番の違いは奥付けに名前をつけるかどうかだよ
編集するだけなら奥付けに名前なんて付けない(あるいは作者として名前をつける)
出版社じゃなく編集プロだなんていうが、傍から見れば出版社以外の何者でもない
>>194 日本の出版社のせいで、日本の活字文化は死に体だったもんな。
>>193 容赦する意味がないからなあ。
高速で流し読みできるほど本を読みなれているのか その程度の本しか読んでいないのか
画面小さすぎで日本語だと読みづらいな
203 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 18:36:22 ID:R+fGf7ya
たとえば 親鸞(上).txt みたいなのを拾ってきてそれをPC上で読んで気が済むような人ならキンドルでもいいんだと思う 本を擁護するわけじゃないが、今の電子書籍はあまりにも無機質 アマゾン以外からもっと魅力的な端末が出ればいいと思うが…これに参入する企業はあるだろうか
204 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 18:36:23 ID:I4lfLPW9
雑誌のバックナンバー全てがすぐ読めるなら一生退屈せんよ^^
>>199 読者はそんなこと気にしないよ。面白い作品が読めるから買うだけの話
面白い作品を提供する力があるなら、それが編集プロだろうと出版社だろうと
関係の無いことだ
>>203 好きに妄想で擁護してればいいと思うよ。
エフェクトをかける感覚で、自由にフォントとデザインを選べるようになるだろうし。
>>205 気にするというか、問題があった時に責任を明示するために奥付けに
著者と発行者(出版社)が明示してるんだけどな
内容に誤りがあったり、問題が生じたりした時に気にしないですませられないんだが
208 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 18:40:47 ID:hQCjgBlX
紙と同質のディスプレイが開発されれば爆発的に普及するだろうね その時代を見越してんだろ 通常の本とまったく同様の感覚で中身だけ書きかえれるなら しかも著作物の値が下がるならほしい やっぱ読み心地は紙のほうが画面に勝るからね が、それまではイラネ
>>203 アップルは確実で任天堂は可能性ありってとこ
流石にキンドルは無機質過ぎるからな
新規が入り込む隙間は十分にある
ソニーあたりは無駄な機能つけて自爆しそうだけどw
任天堂はありえないって。資本見てもわかる。
211 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 18:42:43 ID:pU0Z3VbS
>>196 それは紙媒体が当たり前の世代だからこその意見だな
生まれた時から電子媒体が当たり前の世代になれば電子媒体に合わせた読み方が当たり前になる
今の年寄りが若かったころの常識・慣習が今では跡形も無いなんてのはよくある話
>>157 それ、日本の場合だろ。アメリカの場合だったら、大学>高校になるし。
日本の文系くらいだろ、全然本読まなくても卒業できる大学なんて。
213 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 18:43:29 ID:Qh0nMFRv
実際本という媒体を支えているのは、著者と読者。出版社や卸、販売店はその仲介をしているだけなんだよな。 出版社が歴史的存在意義を終えるなら、出版社の取り分を著者が重点的享受することが正しい姿だよね。
214 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 18:45:11 ID:pudhTifC
どんな本を指すかで随分と違うと思うが、趣味の本の場合、文字通り趣味なのであって、 紙と電子のどっちがいいかは、損得の問題じゃない そこを無視して、「電子のほうがいいのに」と言ったって始まらんし、単純に置き換えようとしたら 反発も当然出ると思われる 逆に言えば、紙の本に無いデメリットをどれだけ押さえ込めるかにかかってるんだろうけど・・・ 失う時は大量のデータを一気に失うわけだけど、簡単にバックアップは取らせてもらえないんだろうなぁ
>>213 ところが、本を世に出すために出版社のウエイトはお前が思っている何十倍も重いのが現状。
216 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 18:45:40 ID:AbnU980s
つうか現状の電子書籍に不満があるのは確かなんだから、FuckJapは批判するよりも前向きに要望しようぜ ・日本語、カラー、絵、見開き対応 ・作品内容の更新履歴の明示(版数に相当?) ・販売期間の原則恒久化 ・販売作品のデータ閲覧ではなく引渡制にすること ・データの共通規格を定めて欲しい
217 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 18:46:45 ID:gWnBQtFG
a
219 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 18:47:26 ID:XsHNAbDx
編集無しで成立すんの??
220 :
内部告発 :2010/01/23(土) 18:48:57 ID:FZUfTI8Y
紙面広告・折込広告は大量に配達されることなく、 廃棄処分です。莫大な環境負荷禁止!!環境破壊禁止!! 朝刊配達のバイトだけでもわかりますよ。大手企業の社員さん、 または新聞の紙面広告・折込広告に疑義を持たれている方はしばらく 朝刊バイトで潜りこんで、勉強されてはいかがでしょうか。 朝刊バイトでも実態がわかりますよ。 新聞社の幹部でもなく、本社員でもなく、 新聞販売会社幹部でもなく、社員でもなく、 たかが、たかが、たかが、朝刊配達バイトでさえもごくごく簡単に 紙面広告・折込広告の大量廃棄処分の実態つかめますよ。 断言できます。目からウロコですよ。 本当に大漁、大量なんです。 日々、毎日大量の紙面広告・折込広告がドブ川行きです。
>>219 著者と出版者の間に入る、マネジメント事務所は既にあるから、そういうところが編集の役割も担えばおk
>>207 問題があったときに責任を肩代わりしてくれる出版社なんて聞いたことがないわ
むしろ作家が自分の名前で勝負してるんだからそれでいいんじゃね?
223 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 18:49:25 ID:hQCjgBlX
>>211 そうかなぁ?オレも
>>196 みたいに
電子ペーパーが実用化でて書籍形態の端末が現れたら
フラットな今の形態のディスプレイじゃなくて
本・新聞形態の端末のほうが好まれると予想するよ
>>211 小説なら最初から一定の速度で読んでくだけだからいいけど
雑誌とか気分で前後したりするじゃん、それを電子書籍じゃやりにくいんじゃないかと思ったんだ
端末を両手で持って親指でページ送り操作とかできりゃいいのかな
>>224 親指でバラバラバラっとページ送りするUIってのはどっかで見たな。
電子書籍でもそのうち標準の操作になっていくとは思うが、画面切り替え速度がな・・・
紙と遜色ないクオリティには程遠いと言わざるを得ない。
>>219 理工書で、粗製濫造してるところとか、ただひたすら
翻訳だけしてるところは、尼に軽く持って行かれるかもね。
>>223 また情報量差でデバイド発生するんだろなw
>>210 資本は任天堂への期待度と会社自身がでかいリスクとる覚悟があれば勝負する可能性は0じゃないと思うけどね
>>212 日本の文系は〜のくだりから日本の場合を書いただけよ
理工学書は学会が川上となって、今のように書籍がばらばらで知識がばらばらの状態から
一つのコンテンツにすべての知識が集約される形態が取れるようになって欲しいわ
>>229 ないない。何も調べずに妄想とイメージだけでアホレスしないほうがいいよ。
232 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 18:58:57 ID:wnpH4HW4
正直マンガは電子媒体でいい
>>222 日本で最初のプライバシー侵害裁判で有名な「宴のあと」の被告は
作者と三島由紀夫と出版社の新潮社
出版絡みの名誉毀損なんかだと被告は作者と出版社双方が普通
234 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 19:01:52 ID:wPN8ZOI+
>>226 翻訳だけ・・・ハリポタのあそことか。
早川や創元推理も危ないか。扶桑社もいいミステリだしてるのだが・・・
法律も美味しい時代になるな。
236 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 19:02:39 ID:PzfCCl27
>「著作者が出版社より強くなる」 これは賛成したい、出版社威張りすぎ、利益上げすぎ。 なんか著作者を奴隷のように使ってる現状に腹が立ってしょうがなかったからさ。 日本の出版社もちゃんと印税引き上げろよ。
ライターや作家にネタふりして締め切り管理してまともな文章にしてレイアウトして宣伝して。 こういう作業を抜きってことなら、ブログと何が違うんだ? アルファブロガーのブログを アマゾンに金払ってよめってことか?
238 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 19:04:29 ID:oPV7GpHg
>>236 実際今でも倒産多数の赤字業界でそれは無理だろ。
編集者は儲かるとか言ってるが、正社員なんて極一部だぞ。
>>234 翻訳だけで出版実務作業が必要ないとなると、既存出版社の海外展開がむちゃくちゃ進むのかも知れんな。
海外の出版社で翻訳作業だけしたら日本での配信はキンドルとか、日本で翻訳したものを海外でキンドル配信とか
>>234 翻訳してるとこは翻訳化する出版権を買ってるからな
翻訳家だけじゃ権利は買えないし
>>238 だから日本は全滅だろ。文化後進国だよ。
弱小編プロ大躍進!?
243 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 19:07:33 ID:wnpH4HW4
これだけ出版されてれば向こう100年は読むものに困らないと思う
244 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 19:07:51 ID:oPV7GpHg
>>241 お前の中の海外の出版業界は、さぞ素晴らしい環境なんだろうなw
おまえらの大企業への嫉妬はもういいよ。出版業界のなにもしらない、ただ企業潰れろっていう願望だけじゃん。 ま、とりあえずDX買う5万円くらいは用意しときなよ。
246 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 19:08:46 ID:PzfCCl27
>>238 もちろん、おいらが批判してるのは高給・大手総合出版の会社。
247 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 19:10:04 ID:oPV7GpHg
>>246 それ批判じゃなくて、単純なる妬みだけどなw
作者がキンドルで本を出したい場合って キンドル側のオファーがなければ出せないの? それとも著作料を3割払えば 自分で自由に出せるの?
249 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 19:10:37 ID:uhySgMfE
>印税35% まずこれに驚いた
なんか、最終的には 「アマゾン出版という新たな出版社が独自ルートでオリジナル書籍売ってるような状態」 に落ち着く気がするんだよなあ
>>246 小学館、講談社は出版こけても家賃収入で食ってけるからなぁ。
ひがんでもしょうがないぞ。
>>244 海外に住んでたこともあるし、洋書も今は買いやすいからわんさか買ってるよ。
お前って、いつの時代の日本に住んでるの?
和書もたまにいいのはあるけど、本屋に行くと平積みしてる本の低脳さに絶望するわ。
253 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 19:12:39 ID:DSMaGs1P
まあでも、本はペラペラとめくる感がなければだめだよなあ まげられるディスプレイとか使えば、そういう感じが出せるのだろうけど
254 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 19:12:46 ID:wnpH4HW4
日本は物質信仰が強いから電子媒体の販売システムは成功しないんじゃね? タダでDLされまくって終わると思う
255 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 19:13:18 ID:oPV7GpHg
256 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 19:14:02 ID:PzfCCl27
リア充のおいらが? 僻んでいないな〜w
>>247 ・
>>251 そう言う煽りは通じない、キンドルが怖いか? プゲラッチョw
>>254 電子書籍とか結構なものが専用の形式になってるらしいからそれは無いと思うな。
だけどjpgとかにコンバートされてしまったらもうどうしようもないね。
>>250 自費出版の会社みたいなかんじかな。オンラインソフトのダウンロードサイトみたいな。
読むに値する作品を探すのに苦労しそうだ。
>>251 確かに、小学館と集英社は既に貸しビル屋に移行できるくらい
資産を土地とビルにしてるけど、
それって本は粗製濫造で手抜きして、
売れる本出して、出た利益を財テクしてるだけでしょ。
講談社?
ああ、ビル建てて自分で経営すればいいのに、
キャッシュが足りないのか何なのか、
使える土地もビルも切り売りしてるところ?
あれが事実なら、相当やばいだろ。家賃収入で食っていけるビルを建てれば良いのに、
どうして、あそこらへんの一等地を売ってるの?音羽のまちBBS行ってみたら?
講談社の人の金遣いが数年前から減って、街全体が活気なくなってるらしいぞ。
エロ小説なんかは いけると思うけどなあ。
ところでさ。 これ支払いどうなってんのかね。ちょっと検索してみた限りクレカ専用みたいだけど。 クレカ持ってない現金崇拝者やブラックとかここにも少しはいるんじゃない?
>>255 自称でも何でもないからw 仕事がらみで北米に1年くらい住んでたよ。
本屋の雰囲気がほんとうによくてさ。
それまで日本の本屋しか知らなかったから感動した。
書籍も高額なものは装丁が、まさに本って感じでよかった。
>>256 あおってないって。事実事実。あの2社は別格だよ。
ほかはキンドルなくても遠からずだめだろ。
264 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 19:16:39 ID:wnpH4HW4
>>257 それは音楽配信が通った道じゃね?
結局DRM無しのmp3が圧勝したって聞いたけど
>>263 集英社と小学館なら、まだわかるが。
つーか、漫画がらみの出版社しか知らないのかよw
267 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 19:17:44 ID:LzmcuNOY
>>265 今どき黒字でウハウハの大手出版社は正直知らんわ。
ぜひ教えてくれ。
ありがたいことに底辺のおれでもクレカは持ってるからおれは問題ないけどね
271 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 19:20:50 ID:wnpH4HW4
最近新刊はあんまり買わないな ブックオフに落ちてくるのを待つか、新品買っても文庫が多い
>>270 まぁ、そういわず教えてくれよ。バカにさ。
>>270 抽出 ID:saQWD94F (15回)
235 名前:名刺は切らしておりまして[sage] 投稿日:2010/01/23(土) 19:02:23 ID:saQWD94F
法律も美味しい時代になるな。
241 名前:名刺は切らしておりまして[sage] 投稿日:2010/01/23(土) 19:05:39 ID:saQWD94F
>>238 だから日本は全滅だろ。文化後進国だよ。
252 名前:名刺は切らしておりまして[sage] 投稿日:2010/01/23(土) 19:12:03 ID:saQWD94F
>>244 海外に住んでたこともあるし、洋書も今は買いやすいからわんさか買ってるよ。
お前って、いつの時代の日本に住んでるの?
和書もたまにいいのはあるけど、本屋に行くと平積みしてる本の低脳さに絶望するわ。
259 名前:名刺は切らしておりまして[sage] 投稿日:2010/01/23(土) 19:14:50 ID:saQWD94F
>>251 確かに、小学館と集英社は既に貸しビル屋に移行できるくらい
資産を土地とビルにしてるけど、
それって本は粗製濫造で手抜きして、
売れる本出して、出た利益を財テクしてるだけでしょ。
講談社?
ああ、ビル建てて自分で経営すればいいのに、
キャッシュが足りないのか何なのか、
使える土地もビルも切り売りしてるところ?
あれが事実なら、相当やばいだろ。家賃収入で食っていけるビルを建てれば良いのに、
どうして、あそこらへんの一等地を売ってるの?音羽のまちBBS行ってみたら?
講談社の人の金遣いが数年前から減って、街全体が活気なくなってるらしいぞ。
262 名前:名刺は切らしておりまして[sage] 投稿日:2010/01/23(土) 19:16:12 ID:saQWD94F
>>255 自称でも何でもないからw 仕事がらみで北米に1年くらい住んでたよ。
本屋の雰囲気がほんとうによくてさ。
それまで日本の本屋しか知らなかったから感動した。
書籍も高額なものは装丁が、まさに本って感じでよかった。
265 名前:名刺は切らしておりまして[sage] 投稿日:2010/01/23(土) 19:17:31 ID:saQWD94F
>>263 集英社と小学館なら、まだわかるが。
つーか、漫画がらみの出版社しか知らないのかよw
270 名前:名刺は切らしておりまして[sage] 投稿日:2010/01/23(土) 19:20:17 ID:saQWD94F
>>266 無知乙。音羽スレ行ってこい。
>>268 無知に何も教えても、バカはバカのままだから。
274 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 19:22:15 ID:oPV7GpHg
>>271 欲しい本がブックオフで買えるって、良いな。
俺は、欲しいのが法律関係の本だから、ブックオフどころかアマゾンの中古でもなかなか無理だわ。
出版社は作家から搾取しまくってた報いを受ける事になりそうだな。
277 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 19:24:25 ID:PzfCCl27
会社は大丈夫だろ? メディアにもあるじゃん? 不動産でやっていけるところがさ。 しかし不動産業が主力になれば社員は今ほどはいらないもんなぁ。 飯でも食いに行くか、正直他人なんかどうでもいいw いい本が読みたい、それなんで著作者をもっと尊重して欲しいだけだな。 ネット→リアルで、おいしいものでも食いに行くわ〜
>>277 まあ、ほぼ不動産業みたいな感じになってるみたいだしなあ。
>>276 バカに啓蒙する気がないならわざわざバカの多い場所に来なくていいのに・・・
やっぱ寂しいのかね
280 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 19:26:03 ID:5OHrpVJR
,j;;;;;j,. ---一、 ` ―--‐、_ l;;;;;; {;;;;;;ゝ T辷iフ i f'辷jァ !i;;;;; メールより手紙こそ最高の伝達方法・・・ ヾ;;;ハ ノ .::!lリ;;r゛ `Z;i 〈.,_..,. ノ;;;;;;;;> そんなふうに考えていた時期が ,;ぇハ、 、_,.ー-、_',. ,f゛: Y;;f. 俺にもありました ~''戈ヽ `二´ r'´:::. `!
281 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 19:26:16 ID:wnpH4HW4
>>274 必ず落ちてくるわけじゃないし、待ってたら絶版になって中古品が高騰してたのもあるよ
頻繁に行って欲しいのがあったら買う感じ、本屋で新刊選ぶのとあまり変わらない
ただこれだけ頻繁に行くと「この時間バイトでもすれば新品普通に買えるんじゃね?」
みたいなことはたまに思う
282 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 19:27:18 ID:UfHWUNYu
新書のあのツンとくる揮発油系の臭いが好きだ。 本を買うとまず、 全ページの臭いをかぎとってから読みはじめる。 キンドルがこの臭いを再現できない限り、 本の電子化はありえない。
283 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 19:27:57 ID:oPV7GpHg
キンドルってどん位読みやすいんだろ。 今、自分の事務所でTKCって判例検索サイトに登録してるんだけど、 本当に読みたい時は、プリントアウトしないと、まともに読めないんだが。 まあ、漫画・簡易小説レベルなら読めるんだろうな。
284 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 19:28:30 ID:DM9TfJiN
てか、出版社がカネを出さないとできない本なんてあるよね
286 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 19:30:27 ID:wnpH4HW4
>>274 法律関係とか専門書は近くにそれ系の学校があるところに置いてあるよ
うちの大学の近くのブックオフにも専門書多いし
287 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 19:31:07 ID:DSMaGs1P
著作者がさらに金採るわけだな。いい名前だ
赤松健の予想が当たりそうだな。 出版社の利益が少なくなって雑誌が減る →新人・新連載に触れにくくなり、それらが売れなくなる →有名作品ばかりが売れるようになる
289 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 19:32:35 ID:oPV7GpHg
>>286 そう聞いて行ってみた事があるが、学生レベルのほんとベターな版落ちばっかで、
使えなかった。
>>282 シックハウス症候群の関係で、建材関係の揮発成分は規制がうるさいのに、
出版物ときたら……。
291 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 19:33:28 ID:UfHWUNYu
>>286 ちなみにどこのブックオフ?
水道橋、お茶の水あたりにはないよね。
会社なら「いくつか失敗しても全体で儲ければいい」って作り方ができるからな。 個人だと「おれは赤字でもみんなが儲かればいい」はありえないしな。みんな売れ筋狙いで幅は狭くなるだろうな。
293 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 19:33:56 ID:oPV7GpHg
>>282 新品の匂いって言ったら、靴の匂いも良いな
ネットは薄い利益で手広くやれるからな。 物理的なコストがかからないから人件費もけずれるし。
296 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 19:34:40 ID:wnpH4HW4
297 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 19:35:33 ID:UfHWUNYu
>>293 使用後の臭いも嫌いじゃない。
マニアかな…
298 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 19:36:26 ID:rJLTsUMF
俺も作家になろう てにをはすら怪しいレベルだけど
>>285 知見のある人と関わるよりバカばかりの場所にいたがるのはそういう理由だからじゃないの?
漫画雑誌とかまじ電子化して欲しい、アフタヌーンとか、はい品回収だすの恥ずかしいんだよな、単行本は紙で買うから。
302 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 19:37:37 ID:wnpH4HW4
>>291 おれがよく行くのは高田馬場、あそこ2ヶ所あるから
目白も行くよ
結局は数万円出してキンドル買ってまで本読みたい人がどれくらい現れるか、だな… PCとかが理解できない年配層がほぼ全滅で、若年層も新し物好きや読書オタ以外が買うかどうか 2割引程度なら後で売れる本のほうがいいという奴も居るだろう なおかつ、よほど量を買う読書家でないと端末の値段分の元を取るのは難しいかもしれない まあ最初だから仕方ないか、これが無きゃ次も無いんだし
>>299 Biz板って、いつからアホがいて良い板になったんだ?
Kindleスレは軒並みレベル低いが、
それって焦ってる日本の出版社の下っ端のレベルが低いってこと?
Biz板で業種が絡む他のスレッドは、ここまでレベル低くないぞ。
売れない作家や元作家が虎視眈々と狙ってるのが手に取るようにわかるな これある意味では敗者復活戦だもんなw
>>250 日本的な、あるいはアジア的な感覚だと、そう思ってしまうのかもね。
307 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 19:39:56 ID:UfHWUNYu
308 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 19:40:00 ID:oPV7GpHg
>>291 昔だが高田馬場。
>>296 今は、コンメは裁判所で買ってるね。
ただ、細かい法律関係は売ってないから、アマゾンが画期的にすばらしいとは思う。
>251 だったら早く会社閉めないと、 これからは借金が増えて不動産売らなきゃならないからな
こりゃ日本の出版社は勝てねーよw さすがアメさんは上手いな
>>303 初動にある程度成功すれば、ハードの値段は落ちていくし
使い勝手も良くなる。ただ、電子書籍になじめない爺さん層は
確実にいるので、適当なところで住み分け。
紙の本、電子書籍、それぞれ良いところがある。
大量に買ってる人間は置き場がなくて困って、自分でばらして
スキャンしてる人もいるんだから。
DXはもう注文したけどね。iSlateも2世代目くらいになれば買う。 こういうのは買って見ないと何とも言えないしさ。 今ある情報だけで見たらKindleのシステムはすばらしいね。
314 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 19:44:23 ID:UfHWUNYu
>>309 折角で申し訳ないが、
俺の趣味はもう少しマイルドなんだ…
13 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/08 01:34:22 ID:gCrhUGAl
俺の上司(45)、毛深くてほどよい男臭さが有って、すんげー色っぽいんだよな〜。
いつも薄ビジソやスケ靴下はいてて、足もでかくて形もすごくいいんだ。
事務所はサンダル履きなんだけど、いつ見てもムラムラする。
この前、上司が出先から帰ってきた時、誰も見てない間に
こっそりと靴の匂いをかいだら、すんげー臭かった。
靴の中を見たら汗が内皮にしみ込んでた。
グレーのビジソはいてた時なんか足裏と指先が汗で濡れてたもんね。
社員旅行で見たんだけど、ペニスも超でかかった。
あんな形よくてでかいの見た事なかったから、俺のあそこは一気にいってしまった。
ああ、彼のムレた足で俺のペニスをモミモミされたい。足裏に接吻したい。
315 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 19:44:47 ID:wnpH4HW4
>>312 消費者からすると専用機じゃなくて普通にPCでいいじゃんと思っちゃうんだけど
>>304 Bizに居てもいい条件はなぜか決めちゃうんだ
あと情報以外の理工スレはレベル低いし
元々そんなに高尚な場所でもなくね
KindleはPCでもMacでもiPhoneでも読めるのでは。
>>310 本業が不動産とかになっても、出版業そのものが広告費というか
信用につながるので、出版はやめられないよ。
朝日や読売もそうだろ。新聞売れなくても困りはしないが
「全国紙出してます」ってのが売り。
319 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 19:45:47 ID:wnpH4HW4
>>316 見てるスレ少なすぎるんじゃないの。
出版関連のスレのレベルの低さは異常だよ。
321 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 19:46:24 ID:0haoD4yk
医学書頼むわ よく専門書って殺人に使えるとか比喩使う奴多いけど、 持つので精一杯で凡そ殺人なんかできない本すらあるww それを何冊か持たないといけない時とかマジで死ぬ だけど、安かったんでitunesで買ってみたGray's Anatomy見てみると、まだまだなんだよなぁ… ただ、たったの350円だからなw最初は桁間違ってるのかと思った
323 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 19:47:39 ID:oPV7GpHg
ID:saQWD94Fは、キンドル信奉っぽいけど、2ch脳ではないな。 こんだけ、本媒体を批判してるのに、工作員認定してないから。
324 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 19:48:49 ID:M8pZq+1P
最近2chに張られてた風呂漫画、テルマエ・ロマエを買ったんだが 凄く面白かった。無も知らぬ雑誌の漫画だが相当売れてるようだ。 しかし680円もするし増刷まで待たなければ変えなかった。 作者はポルトガルに住んでるらしい。 こういう人が、アマゾンに直接売り出せたら、どれだけ儲かるだろうか。 面白さに有名も無名もないと痛感させられたし、こういう無名で 面白い人こそ利益を得るべきと本当に思う。これからはそれが実現するな
>>315 その辺は、DAPとか電子辞書とかでも類似の議論が
起こるが、専用機ならではの使い勝手はある。
俺自身は、ノートPCにすでに何百冊か入れて毎日
持ち歩いてるから、「PCでいいじゃん」派だが、そうでない
人がいることもわかってる。
編集の人とかいないと、今の出版物の質にはならんだろう? そのへんが微妙だなぁ
327 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 19:50:44 ID:oPV7GpHg
キンドルじゃなくて、データを買ったら本を自宅orコンビニでで製本できるシステムにして欲しいな。
>>321 法医学の本で探したら?
昔刑法各論の教授がなぜか法医学が専門の先生でな
死体たっぷりの教科書買わされた挙句死体のスライド見せて延々と喋るか
中条流以降の堕胎の歴史を延々と喋るかだけで1年が過ぎたなw
329 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 19:52:03 ID:M8pZq+1P
>>326 委託のフリー編集者という仕事も発生するだろうね。
いち早く名を上げることが出来れば、アホみたいに儲かると思う。
編集経験者はチャンスだろう
330 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 19:53:09 ID:Peoh/lwS
書籍より新聞と雑誌を電子出版してくれよ。 読み終わったあと捨てるのが手間なんだから。 自費出版したい作家志望者の駄作をどう排除するんだろうね。
>>330 審査はあるでしょ。日本の同人やら自費出版のアホは選別しないとさ。
賞みたいなの作るんじゃない?
332 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 19:55:03 ID:oPV7GpHg
>>329 名もないレベルの作者なら、編集者に払う金がないし、
編集者も金にならんだろう。
結局、そんな編集者を雇えるのは上位層の作者だけだろうね。
しかも、その人数は効率から考えれば、今編集者を通せる人数より確実に減る。
>>326 うじゃうじゃと玉石混淆の出版物の中から、何が
出てくるか、という全く別の出版業界になるだろ。
編集者に代わって、質の高い物を選びだせるレビュアーの
時代になる。
現時点でサクっとKindleは注文できるんだから、買えばいいじゃんね。 買わずにあーだこーだ言ってるアホはなんだろう。
専門書を電子書籍で読むのは無理だな 糞ページ数あるのにKindleなんかだとページ送り遅すぎ、パラパラ捲って目的のページ探せないのは致命的だろう 検索機能?ついてたって無理無理
本は印刷機使うからいまの値段なんだよ。 レーザーみたいなのでオンデマンドしたらそれだけで1000円くらいするよ。
>>331 同人業界はそれはそれで独自の情報ルートがあるわけで
自前で選別されるんじゃね?
>>58 >
>>54 > 内容の矛盾(小説なら設定や展開の矛盾とかね)を修正するのは編集(広義の校正)。
おまいのそのセリフを、コバルト文庫のマエタマ担当に聞かせてやりたい....(´Д`)ハァ
>>134 たぶん、編集プロダクションてのに所属するようになるだろ。
つまり、こういうのだな。
「大沢オフィスとは?」
ttp://www.osawa-office.co.jp/osawa/osawa-05.html 「大沢オフィスのこれまで」
1992年11月
大沢在昌の作家活動を全面的にバックアップする目的で設立。
創立メンバーは、代表取締役・鮫夫人、役員・熊吉、秘書・まるひ、丁稚・ノリノリ。巷で何かと噂されているようだが、
実は大沢は、社長でも社員でもなく契約上では単なる外注作家扱いにしかすぎなかったりする。
1993年
仕事がハンパじゃなく忙しくなり、依頼の電話を受けるだけで疲労困憊の宮部みゆきに、ヒソカな野望(謎)を抱き
山椒大夫と化した大沢が忍び寄る。
「ウチに来れば楽になるよー」の口車に、まんまと乗せられた宮部。連絡業務、著作二次使用権に関する管理・交渉などの
マネージメント委託契約を大沢オフィスとついうっかり結んでしまう。(安寿の誕生)
1996年
ひとりじゃ心細い安寿こと宮部みゆきが、誰か道連れにしようと目論みまだデビュー浅い、世間知らずの京極夏彦に目をつけ勧誘を開始。
世間知らずなだけでなく、人に頼まれたり誘われたりすると断れない、お人好しの京極(だから仕事も増える一方なのか?)。気がつけば、
目の前に差し出されたマネージメント委託の契約書に実印を押してしまっていた。(厨子王の誕生)
>>334 洋書が読みたいならともかく、いま日本人が買うほうがバカだろw
ファームウェアで国内対応されなかったらどうするんだ?
漫画もそうなるの?
342 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 20:01:02 ID:UfHWUNYu
>>編集者に代わって、質の高い物を選びだせるレビュアーの >>時代になる。 検索用語・嗜好との関連性、人気、等を 自動でサーチするシステムを導入すればいいだけ。 google、アマゾン、iTunes等ですでに導入済み。 技術的にはなんら問題ない。
>>339 上でも書いたけど、洋書和書問わずに読んでるよ。
対応されなかったらされなかったで、洋書専用にすりゃいいだけ。
>>336 電子で買っても、必要ならば少々金かかっても印刷するよ。
情報価値の問題。(自分にとって/社会的に、両方)
344 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 20:01:46 ID:oPV7GpHg
>>341 専門書は、スタートページがバラバラだし、
電子書籍はむかんだろうから、
漫画が一番早いんじゃないか。
345 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 20:04:51 ID:M8pZq+1P
ビジネスチャンスがありすぎて、踏み込んで2chに書くのも ためらうレベルだな
iphoneのときもみんな夢みたけどね。ふたをあけたらintelmac買えとか税金手続きしろとかまあいろいろ。 儲けた奴はどれくらいいるんだろうな。
347 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 20:08:54 ID:UfHWUNYu
そもそも、文字媒体は 時間的、空間的制約を超えて情報を伝える一手段に過ぎない。 交通・情報通信技術が発達し、かつての制約条件の殆どが克服されたいま、 そもそも情報伝達手段としての文字媒体が有効なのか という点が問われているのだと思う。 単に、文字を表示するのは、 紙がいいのか電子画面がいいのかとう問題ではない気がする。
>>338 それは編集プロというか出版エージェントだな
アメリカなんかだと普通だが(あちらは契約関係が厳密で作家一人じゃ手に負えないってのもあるけど)
UXGAでコミックサイズのデバイスが出て、150g以下、通常使用で一日持つ、さらにページを高速で切り替えてサーチする機能がついてようやく実用レベル
350 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 20:15:44 ID:Peoh/lwS
そういえばさ、幻冬舎はすでにコミックス部門をオンライン化してるだろう。
あれを考えたら、金ドルでの漫画読みもそう困らんと思う。
ttp://www.gentosha-comics.net/ 個人的にはさ、料理本というのか、レシピ本というのか、あれが金ドルだろうがアイポンだろうが
apple新製品だろうが、対応してくれるとありがたいんだよな。
このごろはレシピ本は製本がいい加減ですぐぶっ壊れる。
図書館から借りてきて、ページを破り取られてるとかよくあるしさ。
オレンジページあたりを全面電子化してもらうと、かりに広告付きでも俺は構わんぞ。
サイトで探すのすげー面倒なんだよ(´Д`)ハァ
出すのは、どこの会社でもいい。クレカだけじゃなく、スイカでもiTMSカードでもウェブマネーでもかまわん。
352 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 20:22:48 ID:RHrbYZVR
出版社から著作者を切り離す作戦だろう。 出版社が潰れたら安心して印税を激減させる。 大体ネットでは儲け難いから著作者を優遇し続けるのは無理がある。 要は儲けが多少でも自分達に来れば、 他の出版社や著作者は赤貧に喘いでも構わないという欧米の典型的発想。 …と予測する。
353 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 20:24:11 ID:q0HR02ln
この不況下では、うわ、これ、安い!って思うぐらいじゃないと 古い媒体を新しいものに置き換えられない。 で、圧倒的なシェアをとっていく。 日本企業じゃ、この戦法はユニクロや西松屋ぐらいしか取れないな
354 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 20:24:19 ID:gV1qDwrL
いや、紙の方が好きだし
355 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 20:27:31 ID:jo98X80h
いまや、出版社は存在する理由が無い。
356 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 20:28:53 ID:GQ62J5jZ
ケータイ小説とか電子辞書とか、すでに電子書籍って広がってると思うんだけどな 昔はPC関連の雑誌買ってたけど、そういうのもニュースサイトで済ませるようになったし なぜKindleのようなわざわざ実物の本に似せたものだけ騒がれるんだろうか?
このシステムなら佐藤大輔が続編を書くようになるかもしれない:(;゙゚'ω゚'):
358 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 20:30:13 ID:jo98X80h
一人目の読者にして批評者としての編集は必須だろうと云う考えは賛同できるが、 しかし、現行のように最終版を一回だけリリースするのではなく、 後から修正可能だとした場合どうなるだろう?
359 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 20:31:02 ID:RHrbYZVR
大体、アマゾンが中に入る必要は無い。 必要なシステムを作って 著作者と読者を直結させればいい。
360 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 20:32:16 ID:3kwpQiV0
>>358 そうやって練り上げた最終版を印刷して本にすりゃいいんじゃね?
ネットの現状を見ると不安だな 電子書籍は発売→その日のうちに割られてうpされる→みんなさしたる罪悪感もなくダウソしまくり ・・・ってなりそう そうなると著者の利益は侵害されまくりで紙媒体のほうがよかったってことになっちゃう ネットは功も罪も大きいな
日本は日本だけで囲い込みますがいつまで通用するか 70%で値段下げて提供なら止めようもないだろう アマゾンの下に出版社がぶら下がる時代はそう遠くないかもな
365 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 20:36:47 ID:RHrbYZVR
>>363 ネットは資本主義には合わない。むしろ共産主義と馬が合う感じがする。
>>358 大岡昇平のレイテ戦記なんかは版が変わる度に修正入れてって言うから
やろうと思えば今でもできるが、一つの作品にそれだけのエネルギーを掛け続けられる
作者がいるかどうかって事だろう
年に何冊も書いてる作家がそんな作業続けられないし
>>348 >
>>338 > それは編集プロというか出版エージェントだな
> アメリカなんかだと普通だが(あちらは契約関係が厳密で作家一人じゃ手に負えないってのもあるけど)
ようするに、版権管理代理人だろ?
そこが紙本出版社に持ち込むか、アマゾンに持っていくか、appleに納品してる出版社に持ち込むかってことだよな。
>>358 たしか、宮部か高村薫が書き直しの鬼じゃなかったっけ? 高村かな。
「マークスの山」を文庫に落とすときにまた書き直したとか何とか(ry
>>364 アマゾンは出版社なんていらないだろ。
と書いた所で、ドラマ化だの映画化だのって言ったら
どういう流れになるんかな?って思った。
369 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 20:40:37 ID:3kwpQiV0
>>367 高村w
マークスの山の文庫版では死人の数がかわってるらしいw
370 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 20:41:17 ID:M8pZq+1P
ネットは「先駆者主義」だろう。これからの時代はいかに 誰よりも早く新しいことを始めるかで決まる。 企業でも個人でも同じだろう
371 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 20:42:26 ID:3kwpQiV0
>>363 >>365 面白い小説を書く人は講演で稼ぐとかなw
出版社はたまらんが作家は生き延びられるw
まだまだ解像度が足りない 解像度競争してほしい
現実には、2chのダウソスレとか見りゃ分かるが、紙の書籍も即座にスキャンされて割られる。 でも、電子書籍はDRMあるから、DRMが解除されてる時以外だと割られない。 キンドルは最近割られたけど、またDRMシステム更新したから、しばらく割られない。
キンドルをスキャナで撮れないの?
375 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 20:49:35 ID:/onUvH/D
出版社は編集とプロモートに特化するしかないだろ。
376 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 20:49:40 ID:hQNsTK3P
378 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 20:53:22 ID:ZLA2S/cs
クラックされてネットに流れた場合はアマゾンが責任とるの?
379 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 20:54:52 ID:hQNsTK3P
>>327 既にオンデマンドのシステムはあるのだが。
版権を持ってる肝心の出版社が協力的でない。
まあ、雑誌も本も、紙という媒体を好む人種が存在する限り滅びない。
問題は、紙媒体を維持する企業が撤退すること。
製紙業、化学薬品業(インク会社)、出版工場、など。
編集や構成に校正担当の出版社は、一種の人海戦術だから、機械でもある程度は補えるがな。
カメラ業界のように肝心のフィルムを無くされたらお手上げだわ。
380 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 20:55:05 ID:HCM/gWgW
これって条件読むと2ドルから10ドルの間で販売 アマゾンの最安値よりも20パーセント安く販売 キンドル以外で販売する際の条件付き さらに将来改訂される条件にも全て飲むとするっていうのを認めないと印税70%貰えないはず。
381 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 20:58:40 ID:/onUvH/D
>>12 印税額を10%上げるとしよう。
A/0.35と
1.1A/0.70ではどちらが大きいかね?
Aは計算しやすくするために70円としよう
70/0.35=200
1.1*70/0.70=110
つまり作家の印税を70円から77円に上げても印税率を上げる事により本体価格は200円から110円になる。
紙で読みたいと言う気持ちはあるが それでも、本が安くなる 廃版を気にしなくていい。 この点を考えただけでも 電子図書は良いと思う。 日本の本の販売がおかしいんだよ 発売されて数年たった本でさえ定価売りだし 物によっては 廃版で入手不可能にすぐなるし。 そのくせ、売れなかった本は返品されているそうじゃないか。 返品するぐらいなら安く売れよ。
>>383 アリバイ作りのために年一度ぐらいで神保町で安売りしてたような。
>>373 iTunesStoreの成功に学ぶなら、紙の本が割られるより早く、
電子書籍版をリーズナブルな価格で供給するしかないな。
とりあえず今はアマチュア作家くらいしか喜ばないんじゃないのか?
ベストセラー以外は読んですら貰えなくなりそう
>>246 こういう汚らしい妬みの声もきんどる流行ったらみないようになるのかな
389 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 21:21:07 ID:hQNsTK3P
>>387 今だって、固定層以外はベストセラー・・・というか、
それすら手に取らない時代なんだよ。
斜め読みで終わり。
理由はつまらないから。
上でも言われてたけど、新聞の書評や販促の片棒みたいな宣伝より、
信頼されるレビュワーの勧めが有効だろうな。
で。そりレビュワー探しのために・・・
>>389 の一部訂正。
斜め読み→斜め立ち読み
そりレビュワー→そのレビュワー
>>389 Amazonレビュアーレコメンド : あなたにぴったりのレビュアーを紹介します!
392 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 21:27:48 ID:tG0rYKAN
日本の流通に関しては政権にくい込んでる創価系のブックオフは黙ってないだろうな
日本語化されていない以上、キンドルで出版できる日本人作家はカズオイシグロ位しかいないだろ
394 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 21:31:26 ID:sL6Z/7Ay
>>161 本の力は、電子化できる文字情報じゃなく、
紙と言う媒体だから。
折り目自由、書き込み自由、こういうことができるようにならないと、
紙を駆逐するのは無理だと思う。
パピルスの時代より数千年、人類が紙と言う媒体をつかっているのは、
だてじゃ無い。
kindleより遙かに高精細フルカラー処理速度もネットも速いラップトップが kindleの数百倍も普及しているというのに これまで成功しなかった電子書籍が今更ブレイクするという幻想は何だろう スティーブン・キングでさえ失敗撤退した
電子本は詠みにくいよ、マジで。 漫画も・・ちょいキツい。同人とか短いのならおk。
俺が欲しいのは本であって、データじゃない。 データはいらない。
399 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 21:53:22 ID:hDos9+Pr
作者と消費者の中間で搾取する奴らが死亡するわけか 出版社は終わったな
400 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 21:53:55 ID:M8pZq+1P
401 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 21:54:59 ID:NTDtAiww
出版社を巨大な悪の組織と勘違いしてる人間が多いな。 中堅出版社ですら町工場にすら劣る規模なのに
矮小な悪の組織ってだけだろ。 所詮は、流通を含めて既得権益に依存してる業界
403 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 22:01:55 ID:ALw+OEfz
出版社が不要というより、印刷物の物理的な流通が不要になる 手紙と同じ。それがインターネット 人々の意識としては著作権も縮小傾向にあるが、それは別問題
404 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 22:04:53 ID:NeS1jH1w
たとえば、村上春樹が編集者2-3人と独立する。4-5人のチームで 一冊1000円でキンドル向けに販売する。100万コピー売れると、10億円の売上。 このうち3億円をアマゾンが持っていくが、7億円は5人のチームが手に入れる。 アマゾンの3億円ってのは、持っていきすぎだなぁ。というわけで、まだまだ安くなるんじゃないの? システム側の取り分は10%で良いでしょ?
405 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 22:09:15 ID:JmfUgr1N
このテーマに関しては、グローバリズムとか日本の文化保護という 視点を入れないとまずいと思うよ。 Amazonは日本の文化なんて背負う気はないから。
406 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 22:12:54 ID:NTDtAiww
>>404 アマゾンが業界を独占したら著者の印税は上がりにくくなる。
グーグルあたりが対抗馬になって競争しだしたら面白くなるだろうけど
>>406 グーグルは世界中の作家に一度喧嘩売ってっからなぁww
>>406 iTuneと同じで、ネット時代は、ある程度の資本と良いアイデア
持った先駆者があっという間に一人勝ちになっちゃうねえ。
日本からは出てこないのが残念だ
本をたくさん買ってる人ほど歓迎するよね。
日本の出版業界は卸の大手4社だかが搾取しまくってんだっけ
411 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 22:20:21 ID:b3gcHBWG
>>401 著名大手でも社員1000人を超える出版社は数社しかない。
企業規模でいえば中小以下だよ。社員がフタケタつまり
10人20人いたら中堅。一人でやっているところも珍しくない。
ところで印税70%の件。書籍では定価の10%が普通だった。
1つまり000円の本なら印税は100円。著作権者への支払い額が
従来と同じだとすると、本(というかアマゾンが扱う電子本)
の価格は150円前後という計算になる。まあ、200円というところか。
紙に印刷するという形式でなくてサーバー関係の費用だけなら
そんなところかな。しかしこれでは利益がせいぜい数十円だから
10万以上売れないとペイしないね。現在、初版1万部超える本は稀。
本は安いから売れるってものではないから、よほどの売れっ子作家
でないと電子本では出せないだろう。
まあ、オレは活字にどっぷりつかっているから本を買うけどね。
本を読まない買わない連中に限って電子本って騒いでいるのが
お笑いなんだが。
>>408 Amazonは苦節の時期が結構長かったから、あっという間ではないと思う。
先駆者は別にもいたし、Amazonに投資し続けた投資家が偉いよ。
巨大なセンターを立てたり、送料ゼロを打ち出したり、資金力がすごい。
リアルタイムで見てたらいつ潰れてもおかしくないクレージーな勝負だった
ような感じがするよ。
413 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 22:25:45 ID:4WlN6rf0
>>412 >Amazonは苦節の時期が結構長かったから
また赤字かよwww
って笑ってた頃が懐かしいw
414 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 22:26:16 ID:5Y/8ykDt
紙での出版さえ駆逐するのは止めてくれ。 あと、本の差異化が難しくなるな。 どのようにネット上で展示するのだろう。 出版社に関して、記事を外注することが多いなら、1雑誌あたり十人程度でいけるんじゃない?
出版社の中でも、優れた書き手を発掘したり、売れるようにプロデュースしたりという ノウハウを持っている人材は、ビジネスの形態が変わっても生き残れるんだろうな。 ただ出版社に勤めているだけの人は危機感持ったほうがいいのかも。
416 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 22:27:58 ID:xMq0lf0Y
日本の感覚だと、印税が倍になる前の35%という数字自体が衝撃だがwwwwwww
417 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 22:28:02 ID:5Y/8ykDt
Amazonは創業者より、投資した人のほうがすごい気がする。 まあ、金があった時期のアメリカだからこそってのもあるんだろうけど。 日本じゃ融資とか絶対にしなかったろう。
418 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 22:29:25 ID:NTDtAiww
>>408 >日本からは出てこないのが残念だ
ソニーが対抗馬に!
ありえんか・・・。
419 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 22:30:01 ID:b3gcHBWG
>>410 1つまり000円の本 → つまり1000円の本
>>404 電子本で1000円は高すぎるだろね。村上春樹でも500円以下だろ。
でも、本(というか印刷物)って、実は非常に高性能のディスプレーでもある。
表示は鮮明、カラーもきれい、電源が要らない。丸めることもできる。
落としても壊れない。応答(ページめくり)は超高速……。
本を手元に置いておきたいけど場所がないって人は 結構いるから案外成功すると思うけどな 持ち家があるなら良いけど賃貸の人は飛びつくだろ
>>416 印税つかAmazonから出版社に入るのが35%でその3分の一から4分の一が
著者に支払われるから10%前後になるって事だろう
423 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 22:36:31 ID:RHrbYZVR
「印税70%」のままかは不明
ネラーって本当に騙されやすいね。 得だ得だと言うが、印税だけで語れば確かにそうだという次元でしかない。 まず、出版社との契約で得られるのは印税だけじゃない。原稿料とか専属契約なら契約金とか貰える。 アマゾンは原稿料とかくれるのかい?担当者が付いて何かやってくれるのかい? それに宣伝とかも完全に自力でやらなければならなくなる。 余程名の売れている作家でもない限り完全独立してキンドルだけで生活なんて無理だぜ。 勿論普及が進めば話は変わってくるが、今すぐ作家が出版社を見限るなんて事には絶対ならない。
誤りを読んでる奴に指摘してもらって校正していくなんてのが主流になっていくかもしれん 内容も要求に応じて書き換えて、頻繁にVer.upしてくとか。 フリーウェアみたいな感じでも出来ないことはなさそうだな 安けりゃ、修正したのが読みたければ買い直してくれって言えないこともなさそうだし
426 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 22:38:31 ID:xMq0lf0Y
>>424 >アマゾンは原稿料とかくれるのかい
ほう、日本には原稿料と印税を両方くれる出版社があるのか。
427 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 22:38:48 ID:UJi4v33M
>>411 その理屈だと、Amazonだろうと出版社だろうと、作者の実入りは同じだよね。
で、1万部越えないとだめだから、作者が出版するのに、Amazonでは出せなくて、出版社なら出せるという理屈がどうも分からないだけど。
儲からないのはAmazonであって作者ではないのでは?
>>404 印税70%契約だと3G通信と配信手数料もろもろ0.15$/MBがamazonから
請求される訳だが
しかも1冊につき1回分ではなく何度でもDL可能だから日本語のように
大きなデータになりやすい電子書籍だと実本と同じ価格だと確実に足が出る
429 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 22:45:03 ID:YH77ccW4
>>424 お前がバカなんだよw
本の場合、原稿料が著者に支払われたら、印税はもらえないよ
まあ本だと印税のケースが多いわな
印税が8%だとすると、それが著者の収入のすべて
1500円の本が1万部出たとして、著者の収入は120万円
原稿料と印税が両方入るのは、雑誌の連載が単行本になったときだ
まず雑誌に書いた時に原稿料、単行本が出たら印税
おいおい、お前らの中では雑誌で連載とかは著作者に一銭の金も落ちて来ない事になってるんだな。 若しくはその後本の出版で印税がもらえない事になってるのか。凄まじいな。
売れる作家には天国だろうな。 話題になれば瞬時に世界中に売れる。 売り切れとか返品もない。
432 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 22:49:56 ID:xMq0lf0Y
>>430 連載を書籍化というケースを言っているのか。そんなの電子書籍も
紙も同じだろ。
恥の上塗り乙wwwwwwww
>>429 そういうモノを全部ひっくるめてブッ壊れる可能性もあるわなw
いずれにせよ大手出版を通す必要のない出版物は根刮ぎAmazonにもってかれるかもな
あと、雑誌関係がどう動くのか興味深いな。
どっちかというとコレは書籍より雑誌に向いたメディアだろ?
434 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 22:51:48 ID:dZzz22yE
>>431 出版業界も、いかに売れる作家を作るかというプロデュース業に注力していくってことか。
今まで以上に。
>>431 これからは宣伝の需要性がいや増すのは間違いないだろう
その辺で個人がどこまでやれるか、と言うのはあるだろうな
436 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 22:54:09 ID:BLeW4AOw
>>425 一部のコンテンツは改編オーケーになって、いろんなバージョンのが生まれるかもね。
電子書籍で容易に修正が可能になるというメリットは、あまり語られないね。
データ化できるものはそうした方がいい。紙需要が減れば森の減少速度も遅くなる。 これ以上ないエコ。
438 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 22:55:28 ID:b3gcHBWG
>>424 原稿料と印税は違うけどね。原稿料は雑誌へ執筆する場合。
買いきりで一度だけ。印税は単行本の場合で増刷があればその分が
もらえる。売れっ子作家は印税で稼ぐ。
原稿料と印税が同時ってことは、よほどの売れっ子作家で
雑誌に連載しそれが終わったら単行本になる場合ならありうるが、
通常は、ない。
それと著作者(作家)で専属契約とか契約金なんて
聞いたことは無いが。タレントの話と混同してるのでは?
ところで家電などのメーカーでは製品の取り扱い説明書を
PDFでダウンロードできる場合がある。
買う前に詳細を知りたい場合などメーカーのサイトから
落としてきてPCの画面で読むけど、なんともかったるいね。
電子本ってあんな感じなんだろな。
>>433 書籍のお試し部分を集めたような無料電子雑誌が出るかもね。
その雑誌の利益は書籍の売り上げから一定割合もらうとか。
どっちにしろ、完全に著者と読者が直結というのは難しいんじゃないかな。
星の数ほど居る中からお気に入りの作品を探すなんて無理だよ。
>>438 専属契約はマンガの少年ジャンプが有名だけどな
441 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 22:57:29 ID:NJXEkcKP
>>434 >>435 お膳立てされたモノは見向きもされないって、何年経ってもわからない人種?
好きな人は勝手に面白いものを探す。
見つけたら(大事なものは内緒だけど)言いふらす書き散らす。損得無しにね。
>>432 原稿料もらえることは認めたんだな?では宣伝の件はどうだ?どうせそのうち楽天みたく金取ってくる筈だ。無料で宣伝してくれるとは到底思えない。
色々細かい雑用も一切してくれない。誤字脱字とか挿絵とかカバーデザイン(キンドルにあるのか知らないが)とかどうするんだ?
443 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 23:00:01 ID:CUszM+kx
キンドル普及すればどの本が面白いかというサイトができてそれを元に買う人間も出てくるだろうよ Amazon大賞とか読者大賞とか作ればいいじゃん ひぐらしだって素人が作ったけど売れたわけで 編集者いなきゃできないということはないと思う 単純に印税が10%から70%に増えるならそっちの方がいい人間は多いだろ
444 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 23:00:02 ID:BLeW4AOw
人気のあるwebページって宣伝もしてるのか? 電子書籍も宣伝するよりも検索の上位に出るかが決め手になりそうだけど。
>>6 そうはいうけど、出版社も一緒になってモノを作ってると思うぞ。長く製作すればするほど、
著作者だけではなかなか行き詰ると思う。そんな時、アマゾンが何をしてくれるだろうかとは思う。
446 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 23:00:19 ID:xORn07+G
>>440 吉本みたいに、専属だからって、書いていない時期にも金が出たっけ?
他誌で書かないための制約はキツイってきいたが。
447 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 23:00:24 ID:YH77ccW4
>>430 ID:P16/QHSX
おまえバカすぎ
すぐ上のログくらい読め
何も分かってねえくせにw
448 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 23:01:00 ID:dZzz22yE
>>441 どういうつりなんだ?
ネタ元書いてくれよ。ネタ元。
>>441 のような話はバカ話でこそいわれるけど、事実としては違う。
だからどっかにネタ元とかつりの決まり決まった回答があるとおもうんだけど・・・どこ?
親書1000円 著者印税100円 電子書籍300円 著者印税210円 うーん、これは・・・。 あと電子書籍だと古本リスクがなくなるのが大きい。 ブックオフなどの中古流通で新書が売れなくなるのを防げる。 ゲームは特にこれが酷い。600万人がプレーしたゲームもそのうち400万人が 中古なんてのもあるくらいだ。メーカーには200万本分しか実入りがない。
Googleに金払ってるよ。
451 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 23:02:02 ID:Vguvc+g5
>>68 お前頭いいな。
この電子書籍で、紙芝居が復活するのか。
日本のソフト産業の得意分野じゃないか。
>>441 探すって言っても限度があるだろ?お前は世界の全てを把握できる訳でもないし
読む方にしたってそんなことに時間を費やしてはいられないさ
そうなると、どうしたって目利きの存在が重みを増してくるのは当然至極だろ
>>15 >出版社の編集者のスクリーニングがかけられないと、言葉の使い方や内容的な間違いなどのチェック
編集者はそういうことをやるのが理想だが、現実にはそんなこと全然やってくれない。
今の編集者にとっては本を出すのが仕事で内容の正確性を期するのは仕事じゃないんだよ。
454 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 23:04:09 ID:YH77ccW4
>>439 だからアマゾンが間に入るんでしょ
紙の出版だとコストの問題で、需要はあるのに既存の出版社では本を出せず
ブログなんかでシコシコ書いてた人間にとってはいい話なんだろうな
455 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 23:04:21 ID:xORn07+G
>>451 実は、世間では「ゲーム」と賞されているものが既に電子紙芝居だったりする。
昔、猫目小僧をテレビで見てた人ならわかる。
>>439 収入として7割入ってくるというのはデカいよ
読者がAmazonのシステムに移行してくれれば、今の流通捨ててでも参入する価値はあるよな
457 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 23:06:25 ID:UJi4v33M
>>442 AppStoreと同じモデルにするんだろう。
10%→70%なら、60%の金を使って誤字脱字を直せばいいし、自分で直して、第2版として発行するだけでもOK。
>>446 ジャンプの専属契約は契約した際の一時金で
それとは別に原稿料があって、書かなきゃ
原稿料が入ってこないって感じだった気がしたが
一時金だから、当然書く書かない関係なく契約金は入るんじゃないかな?
連載が続かないと原稿料が入らないだろうけど
459 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 23:07:40 ID:YH77ccW4
>>453 まあ、その分野の専門知識はあっても、まともな文章が書けなくて
編集者がいないととてもじゃないが読めるものにならない奴はいるけどな
特に理系に
こういう出版形式が流行ると、著者自身の編集能力が問われるかもね
たぶんスクリーニングなしで読者のもとに届くことになるだろうから
>>454 今まで自費出版とかしてた人にはいいだろうね。
461 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 23:09:18 ID:eA+CNK5Z
これからは単にとりあえず本を出しましょう、ということではなく こういう宣伝をしてこれくらい売る計画で、先生の取り分はこうです、 とちゃんと説明するようになるだろう。 その条件がamazonより良ければ出版社は生き残れる。
462 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 23:09:33 ID:iqOvAcg4
kindleなんてアメリカでも飽きられ始めてるのが現実。 売上も完全に失速してるしね。
未だに「出版社が介在しないと儲からない」とか言ってるあほな業界人は 一度コミケの壁サークルを見学しに行くといいぞw 同人だけでいい暮らしをしている奴が既に山ほどいるから 実力があって固定客を掴んでいるプロにとっては もはや出版社なぞ一時的な売名の道具に過ぎん
>>454 いや、これからは何を書くかじゃなくて、誰が書くかがますます重要になると思うよ。
今以上に手軽に書籍が発行できるようになったら有象無象が書いた本なんか確実に埋もれちゃうだろう。
465 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 23:10:12 ID:NTDtAiww
作家個人の商用サイトで販売すれば印税10割じゃね?
466 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 23:10:21 ID:eA+CNK5Z
>>459 別に一人でやる必要はない。
現状でも編プロというのがあってだな。
>>459 それって、読者が手にするものは完成したモノであるという前提だろ?
それは突き詰めると、紙というハードに依るものだということじゃないか
468 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 23:11:49 ID:/x3PMSog
大賞だかなんだかを取ってデビューしたけどパッとしないので有名なラノベ作家の名前が思い出せない
>>460 自費出版の仲介してたとこは、今まで通りやってたら間違いなくこれで終了だろうな
470 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 23:12:44 ID:iM58pImB
471 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 23:13:54 ID:CUszM+kx
これは極めて単純な話しでクソみたいな文章もそこに”出やすい”というだけで 面白いものも中にはあるだろう。同人誌だってプロが雑誌に載せているものと何も変わらない 面白いものはどんどn売れて行くと思うよー 人力車が自動車にとって変わられたように出版社も電子出版に淘汰されていくだろう Amazonで本を調べると1円で売っているものが多々ある。なぜ1円かというと”在庫”だから 在庫は邪魔にしかならない。だから1円ですら放出したいんだよw 新聞や本のように場所を取るものは、そのうち家の中から消えていくだろう 新聞はネットのニュースでいいだろ?wおまいら
472 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 23:14:04 ID:xMq0lf0Y
>>442 >原稿料もらえることは認めた
馬鹿かお前は。連載と書籍化はもともと別契約。
書籍を書き下ろして原稿料と印税を両取りするような
ケースはないわ。
PCゲーム・ソフトでさえDLよりパッケージ販売のほうが売上げ大きいのに 出版社悪玉論ゆえの電子書籍至上主義というのは滑稽だな
>>463 その辺が一番手っ取り早く芽を出しそうだな
リュック担いでビッグサイトに乗り込むなんて風景も遠からず見納めになるかも
475 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 23:15:56 ID:fx+LSlY1
つーか、キンドルって洋書スタイルだから、 日本の書籍にあるような 豊富なイメージイラスト 二段組み コレどうすんの。あとルビ。 文庫方式にしたって、ebookやエキスパンドブックやT-Time、ブンコビューワみたいに すげー読みにくいフォントと融通聞かない設定。 青空文庫はtxtで自力でカスタマイズできるしタダだから我慢してるだけ。
>>473 今やフリーウエアでほとんど賄ってる奴もいるしな。俺もその一人だがw
477 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 23:17:45 ID:CbBm7Tu/
>>473 これからネット使う人は増えることはあっても減ることはないだろうしそのうち変わってくるんじゃない。
478 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 23:17:53 ID:fx+LSlY1
>>461 今までの出版社って、販売計画を作家に説明してないの?
契約に盛り込まれてないの?
なにそれブラック請負。
479 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 23:18:11 ID:YH77ccW4
>>464 それはまさにマス・コミュニケーションの発想だな
部数の読めない新人で本出すのはたとえ内容がよくても怖いから、
既に名前の売れてる勝間に似たような自己啓発本いくつも書かせるっていう
まあ、ネットやってる奴も権威に弱いのは間違いないが
>>467 修正が必要なものを、金出して買うかい?
ネット経由でバージョンアップされるとしても、その修正は誰がやるのか、という話でさ
>>471 読者が圧倒的多数のの作家に分散するだろうから、作家ってものがだんだん消えていくかもしれないね。
定職を持っている人が、その知識を生かして半分趣味で、みたいな感じで。
今みたいに作家が取材をして浅いものを多く書くではなく、現職の人が深い内容を少し書くようになるとか。
481 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 23:22:34 ID:07gLOo4p
スラムダンクの作者は他紙で書いてるけど。 専属契約って具体的にどの程度の縛りがあるのかわからん。
>>479 内容に光るものがありゃ読むだろ。読み捨てでも構わんさ
修正が必要ならどこかで纏めてやりゃぁいい
483 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 23:24:12 ID:YH77ccW4
>>480 もし、現職の専門家に今より多くの報酬が支払われるようになったら
書く人は増えると思う
>>483 考え方によってはサイトの延長線上にあるもの、
というかむしろサイト立ち上げるより気楽かもしれないね
485 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 23:27:31 ID:QjqdkJGZ
キンドルたんには賛成だが、日本の風土には合わん気がする、感だが。 日本の人口比を占めてるのが60代の団塊と35前後の氷河期世代。 35歳あたりだと紙と電子半々の利用になると思う。 35歳以下だと電子の割合は大きいが、携帯できるipodかDSと兼ねなければ普及は難しいな
486 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 23:28:29 ID:NTDtAiww
なんかリアル鬼ごっこが大量生産されそうだなw
ぶっちゃけこれまで以上にエロや萌えばっか売れるようになるよw お堅い文章をビジュアルでごまかして売るような商売は教科書しか残らんだろう
488 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 23:30:00 ID:FHOIXSMS
>>48 基本的に構成がない紀要論文は、ひどい。
自分で書いてみて分かる。
ちゃんとレフリーとエディターがいると、確かに形式の出来が違うよ
489 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 23:30:17 ID:CUszM+kx
Amazon今までプロでやってた編集者を20人くらい雇う ↓ キンドルはそれら編集者の審査を受けたものだけが発売の門をくぐりぬける ↓ その中からさらに、編集者が気に入った本の作者には手伝いますよと声をかける ↓ 電子本の誤字脱字や本に対するアドバイスをし一緒に本を仕上げる契約を結び本の印税の?〜??%を編集者にも入るようにする これが作者と編集の間で合意できれば契約終了 ↓ 編集後の電子本発売 ↓ Amazon、編集者、作者、みんなウハウハ これでいいんじゃね? この場合困るのは紙を売りたい出版社だけということになるが・・・
>>459 編集者が一読もせずに出版するなんて思ったことないでしょ。
今の大手のとこの編集者は本を出すこと自体が実績だから売れる売れないには興味ないんだよ。
>>487 むしろこのシステムはどうみても売れそうもない書き手にとっては朗報だろ
出版に掛かるリスクは激減するし、売れ無くても部屋を占領されたりしなくて済むしな
売りたいが為の要素も考えなくて済むから、内容の厨二度は更にアップするだろうw
493 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 23:37:23 ID:CUszM+kx
だから・・・面白いものはネットで取り上げられて売れて行くよ。ただし今までのように 100万人が買う商売じゃなくなるというだけだよ。発売後の売れて行き方が変わるだけで 入る収入は上がるんだよ。映画化したいという声がかかったときも出版社に金がいかず 作者にそのままいくんだぞ。ヒットすればそれだけで億単位の収入が入るよ。 ただ今のまま、出版社を挟めばもらえるお金は数百万程度だ 金は出版社に入る これを馬鹿らしいと思う連中から逃げ出すだろうよw
494 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 23:37:49 ID:qG9dIMeH
とりあえず日本の出版社今すぐやらなければならないのは、 保険としてこっそりと同じものを造っておく なーにシステムは簡単だから数人のプロジェクトチームだけでOK 複数の出版社で組めば一社辺り社員1人分の人件費で済むぞ
495 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 23:38:44 ID:YH77ccW4
>>489 キンドルはそれら編集者の審査を受けたものだけが発売の門をくぐりぬける
↓
その中からさらに、編集者が気に入った本の作者には手伝いますよと声をかける
この過程はいらん気がする
というのが、出版、特に大手にいる連中も、新聞・テレビにいる奴らと同様世間と感覚がズレていて
ニーズのあるものを選び出す力が、編集者にあるとは思えないから
編集者は、純粋に校正だけやって作品は吟味せず、報酬は作業に応じて定額
著者に取り分は売上実績に応じて変動、というふうにすればいいんじゃないかな
496 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 23:40:03 ID:JmfUgr1N
>>493 映画化権の交渉事なんて、素人の作家に出来るわけがない。
自分で弁護士雇って相当額を持って行かれるだけだよ。
497 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 23:40:23 ID:YH77ccW4
>>491 ID:P16/QHSX
>原稿料を貰って雑誌に書いた物でも書籍化すれば普通は別途印税が貰えるんだよ
そんな事みんな分かってんだよ、ばか
もう黙れよお前は
498 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 23:43:26 ID:CUszM+kx
>>495 Amazon今までプロでやってた編集者を20人くらい雇う
↓
編集者は、純粋に校正だけやって作品は吟味せず、報酬は作業に応じて定額
著者に取り分は売上実績に応じて変動
↓
編集後の電子本発売
↓
Amazon、編集者、作者、みんなウハウハ
これでいいか
この仕組なら金欲しさに才能が今よりもっと集まるぞ
面白い本は増えるんじゃないかな?w
499 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 23:47:44 ID:CIowGWw0
今も携帯限定で漫画配信とか小説配信とかやってたりするけど、総じて質が悪いんだよね 質が悪いものが氾濫して、逆に質のいいものが埋もれないか心配だね 今のiphoneのゲームもそうだし、市場開放が全ていい方向に行くとは思えないね 利権壊し・・・言葉としては魅力的だけど、アップルやググルって検索サービスやアプルストアを通じて 流行のコントロールを狙ってんだよな 結局、アップルやグーグルに今までの利権が集中したら大変なことになるわ
500 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 23:49:58 ID:gSWxZpUk
そう心配するなよ、金になる本なら今まで通り編集が付いて必死に校正や内容に口出しするだろ 自力で編集を雇えるような超売れっ子もこれまで通り これで増えるのは編集者が読むのも苦痛な箸にも棒にもかからん本 そんなのどうせ誰も読まないからどうでもいいだろ これで喜ぶのは素人騙して金儲けする共同出版業者だけだろw
501 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 23:50:17 ID:JmfUgr1N
>>499 日本文化を外資に委ねる事には、抵抗があるな。
Amazonの配信力は、日本の企業をはるかに超えている。
502 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 23:50:34 ID:CUszM+kx
今同人誌に同人ゲームと色々出ているが、売れるのは面白くいいものだけ 質の悪いものは同人だからたくさんあるが、面白いものは埋もれたりはしない 今はクチコミで売れる時代w
503 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 23:50:40 ID:QjqdkJGZ
>>489 なにその出版社な道程。
まんま紙と電子置き換えただけだけで今までと何が違うんだおい…
しかもキンドルの利点、名無しからのし上がる可能性が無くなるだろ。
キンドルの利点は著者に印税がより入り、
安く面白いものを提供できる事
今の出版界は著者と読者両方ら、みかじめ料をとるヤクザみたいなもんだからな
欠点は売り上げに応じるので著者にとってリスクが大きい、
一発当たればいいが、当たらなければすぐ淘汰されるギャンブルだということ。
あと同人誌みたいな本が増えることか。
敷居が下がるって事は良いことだと思う。 ロクに才能がなくても出版会社に力があれば売れてしまうのが現実だし。
505 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 23:53:51 ID:CUszM+kx
>>503 498 :名刺は切らしておりまして:2010/01/23(土) 23:43:26 ID:CUszM+kx
>>495 Amazon今までプロでやってた編集者を20人くらい雇う
↓
編集者は、純粋に校正だけやって作品は吟味せず、報酬は作業に応じて定額
↓
編集後の電子本発売
↓
Amazon、編集者、作者、みんなウハウハ
んじゃこれでどうだ
506 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 23:54:53 ID:0/hxza+G
500円×70%×1000部=350000円、 100部売れて3.5万円か。素人ならこれでも満足する奴は多いだろうな。 作家業に足を突っ込んでいるっていう自己満足でw
507 :
[―{}@{}@{}-] 名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 23:56:02 ID:+cZgfY56
>キンドルはそれら編集者の審査を受けたものだけが発売の門をくぐりぬける これいらねー。こういうくだらない規制をかけるのが日本人
508 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 23:58:23 ID:PvWVHLAa
紙の本の優位性が失われるのも、たしかに惜しい。 が、スマートフォンにJPGやOCRで取り込んだ書籍を数十冊、通勤時にポケットに入れて持ち運べる利便性も、慣れれば最早手放せない。 どちらも選べる多様性。これが重要。 紙が駆逐されるから電子書籍が気にくわないという人は、石版が粘土板に、粘土板が竹簡・木簡に、羊皮紙が紙になる時も同じようなことを言ってる人なんだと思う。
>>507 だいたい審査なんて上から目線がキモいわ。同人やってる奴はそういうのを一番嫌うだろ
510 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 23:58:44 ID:CUszM+kx
>>507 Amazon今までプロでやってた編集者を20人くらい雇う
↓
編集者は、純粋に校正だけやって作品は吟味せず、報酬は作業に応じて定額
↓
編集後の電子本発売
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>>1 というか今の紙媒体の印税が10%程度ってのが少なすぎ。
9割が他に流れてるってどんだけ作家におんぶに抱っこだよ。
512 :
[―{}@{}@{}-] 名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 00:00:18 ID:+cZgfY56
アマゾンは編集者なんて雇わなくいいんだよ。個人が必要であれば、 作品ベースで短期間雇うようになるから。フリーの編集者が 増えるだろうね。
既存の作家がキンドルに大移動するという説はアホくさい。印税70%ってだけで大移動する何て事は有り得ない。というかプロは一人も来ないだろう。 何度も言うが小説家の収入は印税だけではないし、70%印税が全部自分の収入になる訳でもない。 宣伝も通信料もその他もろもろの費用をその印税から出す必要があるからね。 結局は何でもいいから作家デビューしたいケータイ小説作家とかの活動拠点になるだけだな。 広くキンドルが普及でもすれば話は変わってくるがね。
514 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 00:01:47 ID:9ff7nyCL
>>511 作家の方がおんぶにだっこで書いてるんだけどね。
今の作家なんて、ほとんど本作りには関わっていない。
>>442 とか
>>452 おまいが今までアマゾンで一度も買い物をしたことがないのがわかったよ。
あそこは購入者の傾向を分析して背中を押しまくってるんだがね>「この本を買った人はこういう本も買っています」
>>473 そりゃ、オリジナルディスクがないとインストール失敗するような初心者が多いからだろ。
>>475 ドットブックってそんなに読みにくいか?
プロ作家は紙と一緒に心中するしかないな 文字禍のエリバ博士みたいに編集者に押し潰されて氏ねばいいよw
>>513 いや、大移動が近い将来に起きる可能性は小さくないと思うよ
紙媒体はジリ貧だし、印税率10%に満足しいない作家は多いはず
(7〜8%に甘んじている泡沫作家は、システムがどう変わってもいいことはないだろうが)
518 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 00:06:37 ID:jUWJnqOO
著者だけの力で作られる作品ってのは非常に稀なんじゃないか?
>>481 ヤングジャンプはたしか専属契約はしてなかったはず
井上雄彦の場合はスラムダンク書いた後は少年ジャンプと契約せず
モーニングやヤングジャンプと書いてたんじゃないかな
520 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 00:07:37 ID:Zs5nrDYt
今までは本を出す=有名になる だったかも知れん。 なぜなら有名でなければ売れないし、 売れなければそれで食べていけないから。 しかし、これからは少部数でも生活は成り立つという人が増える。 いままでは片手間兼業だったのが 全く無名だが職業プロとしてやってく人も増えるだろう。 1億稼ぐ人が10人より 100万稼ぐ人が1000人のほうがいいんだよ、出版文化にとっては。
521 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 00:07:40 ID:awtmuKP/
出版社涙目憤死wwwwww
522 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 00:08:57 ID:jUWJnqOO
出版業が編集業にシフトするだけで作家の取り分はあんま変わらんかもな
523 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 00:09:11 ID:/Ob6bCmt
おれも何か書こうかなwww
524 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 00:09:37 ID:y1e/Z1y1
自分は同人誌で小説売ってるけど、これ始まったら最低価格で売ると思う。 ぶっちゃけ印税70%なら100円でも元が取れる。 データだけだし。印刷費で数万払うのに比べたらこっちが遥かに良い。
>>518 小説だけが例外なんだ
ほぼ一人の力で完結できる
編集者も関与するが、作家・作品によっては「何も手伝ってもらわなくて結構」なんだぜ
編集者は入稿後に校正し、校閲に回し、デザイナーとカバー周りを作って、営業と打ち合わせするだけ
>>514 作者が誰でも編集者が優秀なら出来上がるみたいな本なんて、誰が書いても同じみたいな本だろw
そんなもんばっかだから誰も買わなくなるんだよ、バカじゃねーの?
527 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 00:10:56 ID:Zs5nrDYt
編集は出版社でなくても出来る。 その為の専業プロもいる。 出版社が出版社たりえるのはひとえに流通を押さえ棚を占有出来るから。 今後はそれを編プロとamazonがやるというだけ。
>>510 終わんなよ、それでいいよもう。
こうなると「日本電子書籍出版社協会」はいらないよな、つか弊害でしかないだろ。
529 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 00:11:34 ID:OwV1owwN
編集者いないと作者の好き放題でオナニー作品溢れるぞ・・・
>>523 みんなが書き始めたら、俺は読みまくってガイド本出しちゃる
そっちの方が儲かりそうだw
イイヨイイヨー(・∀・)
532 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 00:12:02 ID:jt/ruZrr
そもそも言いたいことを言って金まで儲けようなどという考えが まかり通っていたこと自体がおかしいんだよ出版業界は 言いたいことがあれば誰の助けも借りずにウェブやTwitterで発信する時代だ 金は運が良ければ結果として付いてくるかも知れないが 言論で金儲けしようという発想自体を捨て去った方がいい
533 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 00:12:57 ID:jUWJnqOO
日本の場合は漫画がどうなるかだなぁ あとは広告の問題か amazonもそのうちオープンな方式にシフトせざるを得ないだろうし、はてさてどうなることやら
音楽もこれ真似ればジャスラック要らなくなるな
535 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 00:13:21 ID:OwV1owwN
>>526 編集者が絡まず出来上がった代表が携帯小説なわけで・・・
536 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 00:14:49 ID:1mNZ+ycI
>>534 ジャスラックの位置にアマゾンが座るだけな気がする
537 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 00:15:13 ID:jUWJnqOO
客のついてる有名作家は自分の好きな物書いてりゃいいだろうけど、1人で書いてるとどうしても独りよがりになっちゃうよね それが味になる場合もあるけど、多くの場合は第三者に読んでもらわないとなかなか判断が難しい
>>524 その同人小説はオリジナルか?キンドルで原作有りの同人誌をだせんのか?
既存著作物であれば宣伝をする必要が殆ど無いのでそれでもいいが、
オリジナル小説をキンドルで出して売れるなんてサクセスストーリーは有り得ない。
お前が相当有名な同人作家であれば別だが。
539 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 00:15:35 ID:Zs5nrDYt
とりあえず 編集=出版社で騙るのはやめよう。 ほとんど編プロというのが下請けやってる。
540 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 00:16:04 ID:jt/ruZrr
>>534 音楽業界も似たようなものだな
金儲け「のために」音楽をやる奴は要らない時代がすぐそこまで来ている
ジャスラックも見習えよ
542 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 00:16:43 ID:c87pqBCs
漫画コミックって400円とか500円とかするけど 作者に入るの10%くらいっていうもんね
出版社の動きがトロすぎたんだ 80年代からニューメディア部なんてものを作っていたけれど…… 「書店でどうやってビデオを売るか」なんてレベルのことを延々とやっていた 21世紀に入るなり、和製キンドルが完成し、作家をそのまま囲い込んでいてもおかしくなかったのに 窮地だな
544 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 00:18:06 ID:y1e/Z1y1
>>525 多分、日本じゃコミケ辺りで個人サークルやってるほぼ全ての人が
創作活動を一人の力で完結出来ると思って間違いない。
漫画でも最近はCGだからね。締め切りさえなけりゃアシスタントなんかいらない。
>>538 同人作家に商業的なサクセスストーリー夢見てる奴っていないだろ
そういう方向からのコミットメントって全然的外れだと思う
546 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 00:19:50 ID:jUWJnqOO
コミックスは現状じゃ厳しいな 解像度、カラー、コマ割りをどう見せるのか
今後が楽しみだ!
編集者、出版社の話ばかり出ているけど 実は取次の影響も大きい 取次の窓口になってるエラそうな奴の お気に入りでないチャレンジャブルな内容の本は 却下されやすいんだよ 日本でキンドルが流行ったら、それを排除する意味が最も大きいと思う
>>537 何でもかんでもバトル物にされるよりはマシだ。
>>544 漫画もそういう創作環境にあるのか、知らんかった
しかし、アシスタントがいないと量産はきかないね
小説は驚異的に筆の速い作家がいるけれど
(ゴーストライターがいるんだろ、なんて疑っている子供がたまにいるけれどな)
>>548 新刊窓口は取次の花形部署だが、凋落は目前だな
取次そのものが(消滅はしないだろうが)劇的に縮小する
552 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 00:24:07 ID:jUWJnqOO
制作の現場が現在の体制から大きく変わるとは思わないな 自費出版的なのはやりやすくなるだろうけど、メインストリームにはならんと思う
>>550 本数稼がなくても同じ収入が得られるなら量産する必要ないやん
554 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 00:24:38 ID:wOebrQqw
みんなAmazon行ってみなよ。本とか、中古1円だから。これは本を1円で売りたいわけじゃないよ 在庫は場所を取るだけで無駄でしかないから、1円でもいいから引きとってほしいんだよ これが”紙”なんだよ 新聞紙だって今じゃ古臭いただの紙だろ? 新聞紙を家に持ち込むよりインターネットでニュース見る方を選ぶだろ? 気に入ったニュースを保存しておいたって、部屋の場所を取ることもなければ埃を被る事だってないんだぜ パソコンで小説を読むことに今の人は違和感ないと思う 古い規格はいずれ淘汰されていく こんなことは当たり前のことなのに、古い技術にありもしない価値を作り上げて押し付ける紙業界の連中の道理に付き合う必要なんかないんだよ ADSLが出てきたのにISDNなんてクソ規格をひたすら普及させようと努力していたNTTを思い出すわw
555 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 00:26:02 ID:jt/ruZrr
>>550 人がひとりだけ食ってくには「量産」する必要はないんだよ
お前らの食い扶持まで稼ぐ必要ないの わかった?w
>>532 ある程度のフィルターの価値だな。
金は海や河川にたくさんあるのになんで価値があるかというと、一箇所に集める手間が
膨大だから。
ゴミのような膨大な言論の中から、金言を集める。
そこに価値がある。
単なる労働力だよ。
>>553 そういうスタンスはある
が、売れっ子は作品を望まれるから、えてしてバリバリ書くんだよ
書いて作品を世にはせらまく快感……というか、幸せがあるんだろうね
ファンの希望に応えたい、というのもあるかな
赤川次郎だの西村京太郎だの、とっくに使いきれないお金を稼いでいるのに、その後何十年にもわたって書きまくってきた
558 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 00:28:25 ID:og7SXSRl
ジャンプは電子化して欲しい。 毎週買ってると結構なゴミの山になるんだよな。w 単行本も実質2度と読まないゴミの山なんだけど なぜか紙でコンプリートしたい所有欲が沸くから不思議だ。
559 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 00:29:04 ID:c87pqBCs
ただほとんどの作品が同人レベルになりそうな気はするよな もしくは凄く遅い、続きが中々でない小説や漫画だらけとか
560 :
557 :2010/01/24(日) 00:30:35 ID:9Ebj1AnO
「世にはせらまく」×
「世にバラまく」○
>>555 何をいきがって怒っているの?
不思議な反応の仕方だ
561 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 00:30:38 ID:CoLO8dwO
まず『出版社』→『取次業者』→『書店』→『消費者』 この仕組み止めないか? あと再販制度で値引きできないのもおかしい、安売り競争しよう。
>>558 いい歳してジャンプなんて買うなよ。
ジャンプ許されるのは小学校低学年までだぞ。
>>559 レベルは下がるだろうね。
クズレベルの作品が氾濫することによる弊害は意外に大きいかもしれない。
大多数のつまらない作品の中から面白い作品を探す事に読者が疲れてしまったら
かなりまずい。
>>561 とりあえず雑誌は取次、書店は無くなっても構わないだろうな、つーかそれが雑誌流通のガンだろ
565 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 00:33:37 ID:gNdTD/J3
>>515 >ドットブックってそんなに読みにくいか
カスタマイズしにくい。
イラスト表示が「デジタルぅううう」って感じ。
フォントがWindowsだと微妙。つか汚い。
566 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 00:35:42 ID:gNdTD/J3
>>561 ただ、再販制度で固定価格の維持が出来ないと、
安い本はどこまでも安く、
売れると足元見られた本は・・・
>>563 それだったら編集はAmazonのゴミ箱を漁って原石見つけて磨けばいいやん
著作権はAmazonで出しても作家にあるんだろ?
568 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 00:36:50 ID:jt/ruZrr
>>560 あまりの時代錯誤っぷりに呆れ返っているんだよw
569 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 00:37:23 ID:4AiE/xid
まあパソコンのソフトウェアみたいなもので、 素人の作ったソフトとか、企業の作った商用のビジネスソフトとか、 色々あっても棲み分けはできてるし、素人制作にクソが多くても構わないでしょ。
570 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 00:37:50 ID:og7SXSRl
>>563 売り上げランクがあれば充分だろ。
むしろ出版社の販売力やブランド力がなくなって個々の作品の評価がフェアになって良い。
571 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 00:37:55 ID:z1IAnP5r
電子書籍が一般的になってきたら、出版社とか製紙業界とかは困るんじゃないの?
>>514 「本作り」が製本作業なのか何なのか具体的によくわからんけど、
ともかくこの印税を見る限りアマゾンはそう判断しなかったということだろう。
アマゾンに卸している出版社が団結してアマゾンと取引やめこととか すればいいんじゃない? 今のうちにせめて日本でのアマゾンの猛威を無くした方が出版社のため 非現実すぎるか
574 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 00:40:33 ID:MMOxUT6a
>>563 一部の人気創作物と、それにあやかる関連本(エロを含む)ばかりになるかも。
575 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 00:40:34 ID:OwV1owwN
良い作品を探す手間が消費者とか・・・それは既にサービスの放棄だろ
576 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 00:40:58 ID:v24KMVqC
内容はともかく、夏目漱石クラスの印税を受け取れるわけだな。
>>571 新美南吉の「おじいさんのランプ」でも嫁。古い商売の辞め方が書いてある
>>568 寡作でいくか、量産でいくか
これまでも、これからも、それは個々の書き手が決めることだ
時代錯誤という言葉がどういう文脈から出てくるのか理解しにくい
このスレの本題にそぐわない末節な議論だから、やめようか
>>571 新美南吉の「おじいさんのランプ」でも嫁。古い商売の辞め方が書いてある
>>563 App Storeの現状がそんな感じ。
期間限定無料を追い掛けるだけでも疲れる。
あれと同じことが起きるのか。
>>567 、
>>570 うむ。だからポータルサイトにあたる、ポータルの書籍・雑誌が電子の時代になっても厳然としてできるだろうね。
今でもYouTubeの素人画像をあさる暇のある人ってあまりないじゃん。
売り上げランクで言うなら、既存媒体で知名度のあるのが圧倒的有利だろうね。
宣伝ってすげー大変。おいておくだけで売れるなんてまずない。
582 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 00:43:29 ID:OwV1owwN
>>572 業界乗っ取りの為に印税率高めにしてるだけだよアホ
乗っ取った後は好き放題するってのがパターンだ
583 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 00:44:16 ID:CoLO8dwO
>>564 中間のマージンとカルテルを失くさないとどうにもならんな
外資じゃないとこの仕組みは壊せないんだから、自浄作用の弱い国だ
>>566 売れ行きの悪い本とか、出版後3年経過した本を非再販にするとか、一定率で引き下げるとか。
再販制なんてあるの日本とオーストラリアぐらいだろ
584 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 00:44:51 ID:awtmuKP/
将来的にはコミケもネットで電子販売かな? 30年位かかりそうだけどw
585 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 00:46:31 ID:YzVg6N0b
メガ書店は本を探すのが大変だから流行らない、みたいな意見があるな。
>>578 寡作というか、事情があって専業で作家をやれないみたいな人にとっては朗報だろうね
>>584 今でもダウンロードサイトでPDFで売ってるじゃん。
コミケはコミケで残るだろうけど、販売はネット主体になることは疑いない。
売るほうも買うほうも手間が違いすぎる。
>>584 作画はほとんど電子化されてるから、フィギュアとか除けば動きは速いんじゃないかな
589 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 00:49:22 ID:1mNZ+ycI
>売れ行きの悪い本とか、出版後3年経過した本を非再販にするとか、一定率で引き下げるとか。 それに近いことはやってるよ。 返本は裁断機かけて燃えるゴミ。もしくは赤サインペンで印付けて捨て値で古本屋へ売却。 3年も待たずに
再販制度は悪いだけのものでもなく、そのおかげで新しい書き手がデビューしやすく、本の多様性が増したのだが…… 限度を超えてしまい、安易な本・類似本の洪水になってしまった
>>571 困るというかバタバタ倒産するだろう。
マクロ的に見ると日本経済に大きな影響があると思う。
>>563 最初にマンガを読む読まないは画を見て判断するから、
氾濫しても大して苦じゃない気もする。
はっきり言ってどんなに面白いと言われているマンガでも、
画が受け付けなければ読む気起きん。
592 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 00:51:36 ID:og7SXSRl
>>581 ボータルサイトに漫画のタイトルとあらすじと立ち読みページと
買った人の感想文でも乗せとけば売れるんじゃないか?価格も安いわけだし。
宣伝て現状そんなにたいした事やってるかな?
593 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 00:52:55 ID:OwV1owwN
コンテンツの乗っ取りだな 逆に考えてみろよ 漫画とか小説の印税以外の30%をアメリカ資本持っていかれるんだぞ 日本がサービスやるっていうなら分かるけど アップル、グーグル、マイクロソフトみたいに重要なサービス基幹部分を握られると痛いぞ 奴ら、シェアを取り出すと傲慢になるからな
>>592 Amazonでなにを次にやるか考えると、ジャンルごとに出てくる順番を
入札で売るようになるんじゃないかな。
Google検索でもランクは生命線でしょ。
596 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 01:00:48 ID:1mNZ+ycI
なんか色々と勉強になった。 たぶん前途多難なんだろうけど、アマゾンのことだから勝つまでやるんだろうな
>>560 言い返せないときって、絶対罵倒に変わるよな、お前。
>>593 今回ばかりは日本の失態だから、同情できんわ。
>>535 俺は読まんけど、ある一定の層には受け入れられてるからいいじゃん。
>>597 どこが罵倒なんだ?それじゃお前が付けたレスはなんなんだよw
いいからレス乞食は失せろ
601 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 01:10:35 ID:CoLO8dwO
>>589 あ、間違えた。ドイツやフランスも再販制度はやってるが、内容が全然違うんで。
再販制度のがたがきてるって事だろ。作家を守った点もあるが。
電子書籍などのデジタルコンテンツは、再販制度と委託販売制度からフリーなんでその点からも
出版業界に地殻変動が起きる事を期待してる。変な協会が横入りしなければいいが
アマゾンはPC初期に書籍をデータベース化して通販して、紀伊国屋に勝ったからなぁ、あれは桁違いだった。
キンドルで出版した著者を中傷する奴らがでてきそうだなw
編集がいないと書けない作家はそのままでいいし そんなの要らない作家はアマゾンに行けばいいな
605 :
560 :2010/01/24(日) 01:18:06 ID:9Ebj1AnO
あの……俺が560なんだけど、600は代わりに597に怒ってくれているの? おまけに597は ID:jt/ruZrrじゃない よく解らん
>>590 言ってしまうと、多くのパターンが出尽くしたんだよ。娯楽レベルはな。
テンプレートが出来上がってしまった以上、その役目は終わったんだろ。
>>601 再販制度なんて紙ベースで生じる流通安定の一方法でしかないんだから
その負担が消え去る電子出版では存在する意味がないわな
608 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 01:20:55 ID:RR2tNxTp
トーハンと日販を排除すりゃ、日本もできるんじゃねえの。w
>>608 民主党とつるんでAmazonを排除するんじゃないか?
奴等は出版関係にはお世話になってるからな
ま、プロが同人感覚で小遣い稼ぎに短編かなんかを書くことはあり得るだろうな。 もしくはキンドルってのを盛り上げたい企業かなんかがそれに加担するか。
611 :
560 :2010/01/24(日) 01:25:02 ID:9Ebj1AnO
>>606 電子書籍によってアウフヘーベンされるんでしょう
新しい書き手のデビューしやすさ・出版物の多様性は電子書籍が引き継ぐ
紙の書籍は熱心なファンや好事家のための愛贓品的なものになり、書店はしっとりとした落ち着きを取り戻す
いいことか
>>607 個人書店はものすごい勢いで消えていってるよね。
この前個人書店で本を買ったら本当に深々と「ありがとう・・・・ございました」みたいに
お辞儀をされて悲しくなっちゃったよ。
色々現書籍流通体制に難癖つけたところで このスレの中でさえ Kindle買って書籍買いまくり eBook使いまくり 手持ちの本全てPDF化して本一掃した とか言う奴がいない時点で電子書籍の現状がよくわかる amazonでさえ代引きコンビに支払いとカード決済嫌う人が多い日本で Eコマース電子決済が主流になる事なんてないわ〜
>>612 そういえば「おじいさんのランプ」の巳之助は電灯に追われてランプ屋辞めた後、本屋になったんだよな
>>613 ゲームとかのコンテンツのダウンロード販売が始まりだした時にも
それと似たようなこと言う人多かったけど、別に既存と置き換えようって話じゃないんだぜ。
616 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 01:59:01 ID:iyS3auva
英語の勉強兼ねて、ペーパーバックを読んでるが ペーパーバックは電子書籍で十分なんだよな。 キンドル欲しいっす。
>>608 出版社が抜け駆けして、今売ってる
雑誌をKindleに提供したら、来月から配本数を
ガツンと減らされて、雑誌即死の予感w
出版社はヘタに動けないのよ。
余談だけど、Amazonに並んでいる本は
取次通しているので、上記には該当しない。
AppleはiSlateでの電子書籍は利益無しでやるみたいねw どこまで出版殺しw
>>613 Scansnapで手持ちの書籍を半分ほどデジタル化
進行中で、iPhoneのApp Storeでダウンロード
アプリを500本ほど落として、Kindleはもってないけど、
来週出るiSlateは買う気満々の俺がいますよ。
現時点では少数派だけど。
iSlate発表も楽しみだよなー。Kindleも買ったけどiSlateも欲しい。 どちらも別に使って行けそうだしさ。
iSlate は家族共有にする予定。
俺は紙でなくてもいいわ 携帯電話でも読めるようにしてくれればな ただ、金ドルは高いわでかいわで使う場所が思い浮かばない 家ではPCでいいし、外では携帯の方が小さくて実用的だよな
Kindleは一応PCでも読めるけど、Appleはどうするかな? iTunesでも読めるようにしてほしい。
624 :
[―{}@{}@{}-] 名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 03:12:49 ID:JNNpXX/0
日本の企業は最近元気ないよな。これは一時的なものでなく 今後も続くだろう。日本的経営の失敗だな。10年後には なぜ日本は凋落したのかみたいな本が売れるだろう。
ごついので画面で本読む気は起きないし余計に疲れそう 英語圏と違って日本語はそんな単純にはいかんだろ せめて電子ペーパーみたいな感じにしてくんないと無理
大きく見ると LP→CD→大容量ディスク&インターネット 紙の書籍→電子書籍→デジタルテキスト検索サービス(?) ↑ここに縛りがかかるかどうか という流れだと思う。 ポイントは ・場所をとるかとらないか ・コンテンツの操作性・検索性→時間対効果の最大化 ・経済性 たぶん「電子書籍」は過渡的なモデル、というより、読む側の立場のことを考えると 駆逐されるべきモデルだと思う。検索エンジンが高性能化するにしたがって、特定の 著者が書いた文書を読むよりも、特定のトピックに対応した良質な情報をいかにうまく 吸い上げ検証するかに関心が集まるようになる。必然的に参照出来る範囲に応じて (インターネット接続料金も含めた)料金がかかるというモデルになる。 特定のテキスト自体に価値が認められるパターンは大まかわけると小説と古典。 古典はもう売り物にならない。電子「書籍」的なものが生き残るかどうかは、 もうあまりテキストに金払う気がない人が、たまにアクセスしたいときに、 それに対応するオプションとしてのそれと、「特定の作者・チームが制作したテキスト」 自体に価値が認められる場合のそれが、どの程度大きなウェイトを占めるかという問題だと思う。
>>626 団塊か高校生か?アホなこと書き込むなよw
628 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 03:34:43 ID:Zs5nrDYt
amazonやアップルは、直接顧客を向いた商売やってる。 そこがやっぱ決定的に日本企業と違うとところ。 sonyも任天堂もコンテンツビジネス=出版社との交渉くらいにしか思ってなかったんだろう。 執筆者と読者と直接向きあえばいいだけなのにさ。 DSやPSPでいくらでもチャンスあったろう。 家電でもなんでも ビジネスモデルから「消費者の利便」がごっそり抜け落ちるんだよな、 日本企業の場合。 俺はずーと昔からこうすればいいのにと思ってたけど ついにamazonやアップルがそのとおりに動いてくれた。 もう日本企業には何も期待しない。
どうアホか書いてくれると面白いと思うんだけど。
岩波にチャンス到来
なあ、腰巾着みたいなことしてお茶濁してないで、どうアホなのか書いてくれない、ID:JmuKNiprの人。
633 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 03:44:22 ID:Zs5nrDYt
>>626 よくweb上にコンテンツをアップして売るだけなら今でも出来るだろ、
という書き込みをみるが、それだと「集客力」と君のいう「検索」がうまく機能しない。
単にコンテンツ配信ということならどこでも出来るんだよ。
他が簡単に真似できないのがストアとしての検索やおすすめ機能だったり
itunesみたいな楽曲管理機能。
これこそれがamazonやアップルのビジネスモデルの肝なわけ。
googleが勝手に書籍のスキャンしてるのも
自分たちの検索の強みでコンテンツを囲い込みたいから。
でも流石に無料ではいいコンテツが集まらないから
それは上手くいかないだろうけどね。
yutubeが課金システム模索してるのもそこ。
>>633 こっちが言ってもいないことを批判されても困るんだけど・・・。
>>632 ちょっとおかしい子だから触るなよ。
文で判別出来るやつは皆、総スルーしてるというのに。
636 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 03:50:50 ID:Zs5nrDYt
>>634 おっと、じゃあもっと基礎的なところから。
書籍は単に「テキスト」じゃないんだよ。
まずそこからはじめないと。
あとはめんどいから自分で考えて。
もうちょっと前はしっかり説明してたんだけどねー。
>>636 だから、こっちが言ってもいないことを批判されても困るんだけど・・・。
書籍=テキストなんて言ってない。
「電子「書籍」的なものが生き残るかどうかは、もうあまりテキストに金払う気が
ない人が、たまにアクセスしたいときに、それに対応するオプションとしてのそれ」
って書いてるんだから、形式的に別モノだろ。
すごい上から目線で馬鹿ってのは勘弁してよ。
>>635 こんな時間に総スルーなどと偉そうに書いてる人に言われたくない。
>>637 >>632
>>635 スルーも何も単発でアホなこと書くお前に何が出来るというの?
データで所有欲みたいなものが満たせるかってのもありそうだね CDやレコードみたいに、とりあえず持っておきたいって人も少なくないかも
642 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 03:58:32 ID:5tXpA8Ia
本なんてテキストデータ化しちゃったらネットに海賊版が溢れまくって商業ベース維持なんて絶対不可能になっちゃうと思うんだが 紙媒体ってのは絶対必要だと思うんだけど
>>642 ドキュメントスキャナが進化を続けてるから、
紙媒体でも、紙である以上裁断されて、即座にアップされるだろうよ。ていうか、されてるよ。
そちらに関しては法規制も必要だけど、
裁断+スキャンよりも、遙かに利便性の高いオンラインシステムが必要。
644 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 04:00:48 ID:dq0CXuZn
>>642 その通りだ。一旦デジタルデータで提供する以上、そのデジタルデータ自体で稼ぐことは、
長い目で見て、できない。
付随するサービスで儲ける、場を提供する。などの仕掛けを作ったところは、儲かり続ける。
645 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 04:02:01 ID:Zs5nrDYt
>>638 見えてないんだなぁ。
>特定の著者が書いた文書を読むよりも、
>特定のトピックに対応した良質な情報をいかにうまく
>吸い上げ検証するかに関心が集まるようになる。
その特定のトピックをまとめるのに、
結局、人の編集が入った書籍の形がいい。
というのが最近の情勢。
これさんざんweb2.0がもてはやされた後
批判されて今は反省してるレベルの理論。
あと、俺は別にバカとは言ってない。
上から目線かも知れんがw
>>644 無知過ぎるだろ。
>>645 そこでレビュワー、あるいは、
GoogleマップやTwitterなどからの
即時性のある情報によるマップの補完でしょ。
20年先を言うなら、コレ。
647 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 04:04:46 ID:5tXpA8Ia
>>643 デジタルのテキストデータを一次ソースとして流通に乗せる事の危険性はそんな手間隙かかる海賊版の比じゃないよ。
これは間違いなく希望の入ってないパンドラの箱。
>>647 俺も状況を知るまではそう思ってた時期もあったけど、
最近のドキュメントスキャナ、はんぱないよ。
それに海外鯖の配布サイトも、とんでもない状況。
そーいうの知らない人が多いから。
一次ソースの場合は何とでもできる。
まあ、今までのような儲け方が必須な企業はやばいんだろうけど。
>>641 書籍は飛び出す絵本的なものが一番望みがあるんじゃないかな。
最終的にはデザインの1つとして残るんだと思う。
>>642 >>647 紙媒体はそれ自体流通させたり保存したり検索したり持ち出したりするときのコストが高いから
そういう要因で選択されにくくなるでしょ。アクセスが難しいせいで海賊版が溢れないってことは
アクセスがもっと簡単で課金も可能なモデルがどこかに成立すればあまり使われなくなるってことだよ。
>>645 その人の編集が入ったほうがいいという価値判断はコストや必要性に応じて行われるんだよ。
良質な情報を作り出すことを最優先するなら、優秀な人が関わって、
その時点の主流の媒体にのるのが好ましいのは当然だよ。
でも、多くの人は、専門家から見て必要性を満たさないと思われるレベルのアクセスで
(検索エンジンの上位ページをちょっと見る程度で)満足しちゃうところがあるとも
言われているだろう?そんな人達が増えてくる状況で、いつまでも特定の著者のテキストに
書籍購入という形で金を払うモデルを意地し続けられるわけがないだろう。
それに、人の編集が入る=書籍ではない。例えば信用出来る人だけが編集に参加していると
わかっているWikiで十分なわけでしょ。それでも仮に書籍でなければならないとすれば、
それは情報に課金するということが前面に出てくるとやりづらくなるので、やっぱり現状維持が
いいという話でしかないんじゃないの。
抵抗勢力が必死なスレだなあ
652 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 04:32:36 ID:Zs5nrDYt
欧米行くとさ、スーパーとかの食料品がすっごく安いんだよね。 でも観光地の店先で売ってるコーラとか自販機のはものは、 その2〜3倍はする。人手がかかったものは何でもものすごく高い。 でも喉がかわいていたらしょうがないから買うんだよな。 電子コンテンツも同じで例えば旅先で急にこういう情報がほしい、 というとき、あるいは何でも急に○○したい、というとき、 あるいは取材したての情報の配布や、著名人のコンテンツ (着ボイスでもいいけど)など、どれも有料で購入されペイする。 簡単に言ってしまえば実用情報、専門情報はいつの時代も有料が当たり前で 買う方にもお金を払う以上のメリットがあるから 単なるwikiで十分(なものもあるが)とはならない。
653 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 04:34:31 ID:9dLTtaCJ
ラノベは無理だなw 絵がないと話にならないw
>>651 あの手この手だよな。そんなアホなことしてる暇があったら
他にすることあるだろうに。
655 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 04:41:20 ID:mA6kcS4F
>>653 別に無理ではない
現状のPDFとなると容量が跳ね上がるから割に合わないが
将来的にはほかの形式もサポートされる
>>652 そんな当たり前の話は、誰でも当然に織り込んで考えるし、
実用情報と専門情報を今の文脈で有料という点でいっしょくたに扱うのは
それこそ頭が悪すぎるとしかいいようがない。
657 :
102 :2010/01/24(日) 04:47:34 ID:pCn2mTCZ
米在住の俺から。 俺、日本の某新人賞の佳作に一度だけひっかかった。 その後もせっせと 日本の賞に投稿してきた。 でも、今は中断して英語のブラッシュアップしてる。 今後は 英語で書いた小説で挑戦しようと思っていたところだ。いくら投稿しても 文学賞に入選するのは一パーセント以下だし、それだけ毎回新しいものを 書くのは人生の時間の無駄使い。 アメリカでは本を読む人が多いので、小説家になりたかったら出版社持ち込み、 エージェント経由、あるいは自費出版で読書会開催が普通。 コンテスト なんて宝くじ任せにしなくてもいいよw 金ドルwなんてのもできたし、俺の選択はばっちりだったな!
658 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 04:51:27 ID:Zs5nrDYt
>>656 君、最近書店行ったことある?
小説より実用書、専門誌のほうが棚の量多いよ。
つまり、それこそは書籍の王道で、
小説というのは書籍の形をした特殊な「娯楽」なんだよ。
そういうのは本当は書籍でなくてもいい。
事実、小説は映画やゲームに簡単に置き換えらる。
書籍である必然性さえない。
普通はコンテンツ=情報なんだけどね。
659 :
名詞は切らせておりまして :2010/01/24(日) 04:54:12 ID:pCn2mTCZ
おっと、657だけど、名前の「102」は間違いです。 いろんな場面での日本の危機を見聞きして、なんとかしたくて ここでいろいろ書いてる。 物信仰の日本はいろんなところで置いていかれている……。日本での 権益を守りたい連中ばっかりで、世界の中でまさにガラパゴスになって いる。 日本の中でぬくぬくしているうちに、じわじわと貧乏化してる。 世界がネットでつながってから、コンピューターを介在するすべての 業種で日本は欧米に遅れを取り、結局お金を払って使わせてもらうから それだけ不利なんで。 かといって某国のように違法コピーをしたり できない精神性もあってw やっぱりバブルの真っ最中にアメリカへ脱出した俺は、これでよかった、 サニーカリフォルニアを楽しんでいるからね。
660 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 05:13:24 ID:9KELh0mx
>>642 学問の世界じゃ、そもそも本なんてカネを払って発行するものだからな
キンドルが定着してくれればありがたい
元々、印税収入をあてにする立場でもないし
読んでいただけるのであれば、コピーしてくれても全然構わないしな
ただ、日本国内では紙媒体の本でなければ学会で評価されない風潮が当分は続きそうだけど
661 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 05:25:30 ID:2ACp+SXt
金を払って発行してもらうくらいなら PDFとかにしちゃだめなの?
キンドルはもう2年もやってるけど いまだ週刊ジャンプ本誌売上げ以下 話にならん
663 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 05:34:09 ID:9KELh0mx
>>661 見識のある編集者を抱える、名のある○○出版から本にしてもらわないと
、業績としてカウントされない。
論文しかり、本しかり、きちんと第3者の評価を通過したという保障がないと
、単なるオナニーあるいは自由研究レベルとみなされてしまうんだよね。
キンドルでもかなり微妙だね。知り合いの研究者ですでにキンドルで本を
出している人がいるけど、「痛いもの」扱いで誰もそのことには言及しない。
>>656 お前って、皆と同じ物みて、1人だけ遅れてる感じ。
同じ授業受けても落ちこぼれるやつっているから、仕方ないけど。
>>657 こんな短文でさえ
文才を全く感じさせないのは
凄い!
この前アメリカの地方都市行った時、「この町で唯一の本屋を守れ」っていう張り紙がそこかしこに貼ってあった。 amazonのせいで本屋が壊滅的な打撃を受けて、その本屋以外はみんな潰れてしまったらしい。
>>663 内容関係ないってのが日本らしくて素敵だなw
>>662 >>613 についたアンカーに早くごめんなさいしたら?(´・ω・`)
DX出るまで待ったけどKindleは買ったぜ。
Scansnapも出来が良くなったし、
>>619 と同じような感じ。
当然今は少数派だけどさ。
>>666 地方都市の本屋は無理なとこ多いだろね。でも、
サンフランシスコとかニューヨーク行けばわかるけど、
そこそこ大型の書店でもそれぞれ特徴があって面白いよ。
>>665 お前が何したいのかさっぱりわからん。
670 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 05:40:30 ID:zGM5gBcm
おれずっとカインドルだと思ってた それはさておき書き込みできないし付箋も貼れないじゃん
印税ダベンポート
672 :
名詞は切らせておりまして :2010/01/24(日) 05:45:31 ID:pCn2mTCZ
>>665 >>657 > こんな短文でさえ
> 文才を全く感じさせないのは
> 凄い!
ははは、何とでも書きたまえ諸君。
基本的に、アメリカではどんな素人でも普通に書いたら何とか売れる。
せっせと書いたプロ並みの文才の人がぜんぜん賞にひっかからなくて、
何度も何度も賞に挑戦する日本の現状が異常だぜ。
俺は大して文才はないかもしれないが、それでもなんらかの
読者はある(実際にHPでいくつか英語版の作品を公開して手ごたえ
を感じたからね)。
日本みたいに編集者がやたら創作に関わってくるのも問題だ。
日本を出られないのなら、おとなしく日本のシステムに従って、
本来ならもっと読めるはずの面白い本に出会わないで居ろ。
とはいえ、サニーカリフォルニアってのはちょっと恥ずかしいし、
そのIDで、英文をざっくり書いてみて欲しいけどなあ。
そしたら煽りも止むしちょうどいいでそ。
>>672
674 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 05:48:05 ID:eQ1W20zN
>>672 ブタもおだてりゃ木に登るをリアルタイムで見たwwwwww
5万も払って「amazonの電子書籍販売機」をなぜ俺らが買わねばならんのか。 ただで配ってしかるべきだよね。 じゃなきゃもっと自由に使えるデバイスにすべき。sdスロットも復活しろ
>>672 俺は英語で聞くのと話すのと読むのは余裕だから、
レス全部英語で書いてみてくれないかな?
解像度はどうなんだろう? 印刷物で2400dpi、電子ペーパーで600dpiって感じ? 4倍ほど違う?
解像度で言うならもっと差があるだろ。
679 :
672 :2010/01/24(日) 05:57:41 ID:pCn2mTCZ
>>666 >この前アメリカの地方都市行った時、「この町で唯一の本屋を守れ」
>っていう張り紙がそこかしこに貼ってあった。
>amazonのせいで本屋が壊滅的な打撃を受けて、その本屋以外は
>みんな潰れてしまったらしい。
またまた、アメリカにちょろっと行って、それが全米であるかのように
言ってる。アメリカのどんな中小都市にもバーンズアンドノーブル、
ボーダーズ、などの大手・中堅の本屋のチェーン店があるよ、その
都市のサイズに合ったやつがね。おっと、中西部の盛大に寂れてきて
いる街では撤退してるかもねw
中西部はだめだよ、寒いし、しょせんはルーザー地域だし。
俺がアメリカの文学賞を探したとき、ぜんぜんまともなのがないのに
気が付いた。 どうしてだろうとよくよく探したら、そんな必要が
ないのね。 持込を歓迎する出版社はゴマンとあるし、最近はみな
エージェントに頼むらしい。 あるいは自費出版して、読書会を開催。
それは地方図書館とかに頼むのもあるらしい。
英語に問題があれば添削を頼める。
そうやって多少の手間とお金をかけても、文学賞に応募するという
いやらしさよりはましだ。アメリカってところは、需要と供給
の選択肢が広い。 だから俺はいつだって何らかの仕事にありつけてる。
今だって仕事が軌道に乗ってるし、余裕が出来たのでじゃあ、って
創作にあらためて取り掛かろうとしてる。
とにもかくにも、本の値段も安い、分厚い。 だから買う人も多い。
まあ一度、アメリカの本の世界、出版の世界を一度よく調べて見ろ、
って、英語が読めないとできないかw
>>678 あーでもたしかに、今こうしてノートパソコンで2ちゃんを読んでても
文字がカクカクだわな。はやいとこもっときれいにすればいいのに。
それでも、電子ペーパーの方が液晶よりは読みやすいっていうよね。
681 :
672 :2010/01/24(日) 06:04:43 ID:pCn2mTCZ
>>673 >とはいえ、サニーカリフォルニアってのはちょっと恥ずかしいし、
>そのIDで、英文をざっくり書いてみて欲しいけどなあ。
>そしたら煽りも止むしちょうどいいでそ。
>>672 別にはずかしくないよ。この前ラジオのCMで言ってたよ、サニー
カリフォルニア、って。日本人が日本人の感覚で英語を語るなよw
コマーシャルはこんな感じだった、うろ覚えだけど、
All over America is now deeply covered with snow...
Now here in sunny California, we are covered with much, much
nice things..
笑っちゃったね、Coverの意味を二重に使ってるのが。 これは保険
のコマーシャルだったと思うけどね。
682 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 06:06:39 ID:eQ1W20zN
誰か痛い子のID:pCn2mTCZを止めてやってくれwwwwww
自分としては、長文を読むには紙のほうがいい。 目がつかれちゃうんだよね、電子書籍って。 俺がジジィなのかもしれないけど。
684 :
672 :2010/01/24(日) 06:14:56 ID:pCn2mTCZ
大人気ないかな? じゃあそろそろやめるよ。 俺はただ、日本のことが気になるだけだ、親がまだ住んでいるし。 親が逝くまでは、みんな、日本を存続させてやってくれ。 今、LAは午後一時すぎ。 来週からはイギリス人の女の子に日本語の チューターのパートタイムジョブをするんで、少々忙しくなる。 今日は晴れてるんで、ビーチに行って来るか。 Ranch Palos Verdes って最近日本人の金持ちも住んでるけど、 フリーの駐車場もあるしね。
685 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 06:16:54 ID:zKP/ofL/
>>679 まったくノー天気なヤツだな まるで一昔前のアナログ→デジタルに移行した
時の印刷業界とそっくりだな。当時もおき楽な事いってる経営者はいたが、10年以上した
現在見事におき楽経営者は駆除されている。
686 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 06:18:44 ID:UfdiLDHA
>>683 ディスプレイは間接照明じゃなくて直接光ってるから目に悪いよ。
ただ、本を読む場合は首が疲れるw
688 :
672 :2010/01/24(日) 06:34:16 ID:pCn2mTCZ
>>685 >
>>679 まったくノー天気なヤツだな まるで一昔前のアナログ→デジタルに移行した
>時の印刷業界とそっくりだな。当時もおき楽な事いってる経営者はいたが、10年以上した
>現在見事におき楽経営者は駆除されている。
申し訳ないが、その比喩がよくわからない。 どうしてアナログ→デジタルの
移行に失敗した出版業界と比べて僕の意見がお気楽とか言えるのか?
本を出したい人にとって、今の日本の現状では賞を取るくらいしか道がない
のが問題じゃないかと言ってるんだ。 それはつまり本が売れないから。
売れるためには人々の注目を集めるしかない。 例えば芥川賞で若い女の子
が入賞する → 人々が注目する → 一気に売り抜ける。 そんな方法
くらいしか有効でない。
芸能界と同じ。 才能なんかなくても若くて見栄えのいい子供しか
売れない。
なぜかって言うと……大人の購買能力がないからさ。 「日本の大人文化
は壊滅的」って、バブルの前から散々言われていたことだ。 大人は
子供を育てるために、金銭的に余裕がない。 だからしょうがないけどね。
こっちで以前に間借りしていた家の女主人が実によく本を読んでいた。
晴れた日には外の庭のピクニックベンチの前で本を読む - そういうのって
彼らには文化の一つであるんだね
OK, that's it! メシ逝って来る。
690 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 06:37:27 ID:eQ1W20zN
OK, that's it!(笑)
691 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 06:51:43 ID:9KELh0mx
>>687 そっとしていてやろうぜ
米国に憧れ、渡米したものの成功することも出来ずかといって日本には
居場所がない、という現代版大陸浪人の1人だろう
文学賞で佳作なんぞとってしまったから勘違いをしてしまったんだな
ご両親もさぞお嘆きだろう…
692 :
672 :2010/01/24(日) 06:51:56 ID:pCn2mTCZ
>>687 >>672 が1度も英語でレスしてない時点で、相手にする価値がない。
>>684 ああもううるさいな、なんで、なんで日本人はこうも根が暗いんだ!
俺はTOEIC930だよ、だけどほんとに英語には自信がない。TOEICなんて
多肢選択だから、正確な英語でなくてもなんとかなるんだよ。俺の
下手な英語がそんなに読みたいか?
I am really worried about the situation of Japan today.
People are mostly unaware of how the other areas of the world
are doing, and they don't even want to know how the world is
moving. Since the advent of the internet, the entire world is
virtually interconnected, English became a world common
language. That means, a lot of businesses are now handled with
English.
In those good old days, Made-in-Japan is supposed to be a status.
Now, it may be hurting the business opportunities. You know how
many people tend to give up on keeping their interest on
Japanese products, just because the instruction manual is written
in Japanese? When a person is interested in a Japanese product,
the next thing he/she does is to find more info on the net.
The person then finds a flood of articles written in Japanese..
That's enough for the person to change his/her mind to find other
product - non-Japansese one.
まあ、あら探しをしたければどうぞ、どうぞ。 それはそうと、オバマ
さんが「広島に行きたい」という意味で、
I would like to come to Hiroshima.
とか言ったらしいが、それを2ちゃんねるで「文法が間違っている」
っていちゃもんつけてる人々がいたなw。
693 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 06:52:24 ID:9KELh0mx
×そっとしていてやろうぜ ○そっとしといてやろうぜ
694 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 06:52:54 ID:Lc8y5QK4
>>1 とりあえず日本で商売した分は日本に税金納めろ。話しはそれからだ
695 :
672 :2010/01/24(日) 06:58:37 ID:pCn2mTCZ
>>691 >そっとしていてやろうぜ
>米国に憧れ、渡米したものの成功することも出来ずかといって日本には
>居場所がない、という現代版大陸浪人の1人だろう
>文学賞で佳作なんぞとってしまったから勘違いをしてしまったんだな
>ご両親もさぞお嘆きだろう
嘆いていないよw 親はアメリカにひとりいてくれると、旅行に
来やすいからね。 便利だと思ってるw
それにしても、どうしてもアメリカ在住だと不成功だと決め付けたいん
だねw あのぶどうはすっぱい、ってところか。
誰もが自分の暮らしやすいところ、暮らしやすさを希求する権利が
ある。 その場所が俺の場合たまたまここだし、他の人は
他の場所がある。
さて、ランチランチ。
あらためて日本人の暗さに触れたし、もう充分だと思う。
696 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 06:59:25 ID:oDVoWlo5
>>567 >それだったら編集はAmazonのゴミ箱を漁って原石見つけて磨けばいいやん
これは出版社の仕事じゃなくて、一般のアフィリエイターの仕事になるだろうね
書籍レビューサイトが質量ともに増えると思う
これまでと流通の流れが変わるとしたら、著者自身がレビューサイトを通じて自作自演、
じゃなくてプロモ活動を存分にやれることだ。金をかけずにね
697 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 07:14:30 ID:pxIZ1jQ3
日本の慣例 著者 10% 出版 50%(製版・製本等の各種出版経費はここから出す) 取次 20% 書店 20% なんで、書店に位置するアマゾンは、 30%貰えれば、日本の慣例よりは多くの金が稼げたりする。
>>15 俺は絶対反対とまではいわんけど言いたいことはわかる
いまでも「これ明らかに校正してないだろ」っていう本結構あるもんなぁ
699 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 07:36:47 ID:oDVoWlo5
ID:pCn2mTCZはまだいる? どういう身分(ビザ)でアメリカにいるのか知りたい アメリカで就職して勤め人やりながら著述活動してるの?
>>629 違う違う。普通に、日本語レスに対する返レスをアンカーつけて、全部英語でやれっつーてるの。
そんなクソ英語並べ立てられても、違う。
>>691 哀れだよ、こいつ。
703 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 07:46:40 ID:oDVoWlo5
ID:pCn2mTCZよ 俺は君の書き込みは不快ではないし、興味深いのでもっと思うことを書いてほしい 別にランチで何食ったかは聞きたくないがw
>>702 いやいや、彼の置いた英文見りゃわかるけど、到底使い物になるレベルじゃないよ。
>>704 じゃあお前もご自慢の高度な英語で質問して、英語同士で勝手にやってりゃいいだろ。
赤の他人に失礼な要求ばかりしてて端からみてても無益で不愉快なんだよ。
アメリカ流なのかそれ。
708 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 07:55:57 ID:j8v41hFS
>>707 上にも書いたけど、読む話す聞くくらいは今でも出来るけど、
住んでたときと違って、日常的に書いてないから。
さっきのアホは今住んでるっつーてただろ。
それで、日常的なレスを英語で書けないのはないわw
さらに、あの書きためた無駄な英文読んだか?レスとして意味なさすぎだろ。
710 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 08:06:14 ID:4ffDhQjG
作家や出版社の都合ばかりで、読者のことは何も考えてないのな。
711 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 08:08:16 ID:oGvFsvcC
そのうち、図書だけでなく映画も見れるキンドルが発売されるんだろ 様子見じゃないか
712 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 08:13:49 ID:8FgFJ1tT
りんごのほうが勝つわ。
713 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 08:26:24 ID:p8LLPdE+
>>711 将来的には、写真画質とか動画も高画質なのに省電力ってのがいいよな
>>695 面白い話をありがとう。
まったく無知だけど、アメリカも案外住みやすそうだな。
英語ができないってのは相当損してる気がしてきたぜ。
電子書籍の量も無効は圧倒的に多いし
オーディオブックも多いよなぁ。
移動時に耳からも読める選択肢が普通にあるなんて、うらやましい。
活字が音源化されてるなんて、日本じゃアニメドラマCDみたいなクソしかない。
キンドルで玉数が増えるのも、うらやましい。
日本語フォントなんていつになるやら。
フォントができても、しばらく普及にも時間がかかるだろうな。
内容のある本はハードカバーばかりで、無駄に高く場所ばかり食うし。
ほんと電子書籍がさっさと普及して欲しいよ。
715 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 08:41:39 ID:oGvFsvcC
>>713 そうだな。潮風にも錆びない仕様で
太陽充電が出来れば、どこでもキンドル持っていけるなw
716 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 08:43:12 ID:p8LLPdE+
持ち歩く以上は、防水仕様が基本 防水ケータイも増えてる
717 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 08:45:55 ID:p8LLPdE+
マジで風呂で本読めたら便利だし、ネットだけじゃなく写真とか動画見れたら何かと便利だよ
718 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 08:54:30 ID:d/7LUsca
695 :672:2010/01/24(日) 06:58:37 ID:pCn2mTCZ > さて、ランチランチ。 ハワイかな。・・・くそ、いいな。と西海岸在住がつついてみる。 金ドル売れてるっぽいね。最初は大きさが難で売れないのではと言われていたけど。 通勤列車の中やら大学キャンパスでよくみかける。 講義録もipotと並行してだけど大学内限定で配るプログラムもあるらしい。 電子書籍って見たいページに無駄無くたどり着くテキパキさもメリットだけど パラパラめくってる途中の予定外の発見も意味があると思うんだけどな。 最近のはアメリカも日本も学生さんのウンチクというか無駄知識が少ないようにおもうが関係あるのだろうか。 出版や印刷業は、鉄鋼とかと同じで無くなりはしないだろうけど、 だいぶ工夫しないとこの先生きのこるのは大変だろうなぁ。
719 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 08:56:26 ID:R7s9HNun
こういう時代の節目には、以前のシステムにしがみつき、 新しい物を必死で守ろうとする人がいるのはいつものことか。 LPがCDになるときも、あんなこあ
>>718 ぱらぱらめくる予定外の発見はないけど、検索使って全文検索すると思いもよらない発見がある。
一長一短だな
721 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 09:00:23 ID:R7s9HNun
途中送信してしまった。 LP⇒CDのときもそうだし、CD⇒itunesのときも、音質が悪くて、手元に残らないようなものが流行るわけないし、CDショップが許さないみたいなことを言ってた人たちがいたからねえ。
米国じゃ辞書みたいな厚さの小説持ち歩いて読んでるからな 漫画中心の日本とは文化が随分違うし、本屋の店舗網の整備具合も違い過ぎる
>>675 確かにいえるな。タダでなくても5千円以下とかで、その代わりソフトは当面紙の本と同程度。そっちの売り上げから回収。
の方がよさそうだろう。ゲーム機や(昔の)ケータイ方式。ハードが3千円で山積み売りされていたら、そのくらいならとりあえずはと俺も買うかもしれない。
週刊キンドル 創刊号は特別定価5万円
725 :
672 :2010/01/24(日) 09:21:44 ID:pCn2mTCZ
>>699 Hi, I am back from lunch. Now, people are talking about my responses.
"If you live in the US, why can't you write your post in English?"
Wow, those negative people never stop finding fault of others lol. So,
OK, why don't I write in English all?
Now, you are quite nice responding to me... Please forgive me of my
awkward English. You know, my TOEIC score is 930 and still this bad.
So, I know it's a long way to go..
>>どういう身分(ビザ)でアメリカにいるのか知りたい
>>アメリカで就職して勤め人やりながら著述活動してるの?
I came to the US as a graduate student, finished my degree (secret),
and then got jobs. I started as a F-1 student, then H-1B, and now,
I am a permanent resident.
I have a profession, and writing is my hobby.
Are these all you want to know?
Maybe, I should look for people who want to be a writer in the US.
726 :
672 :2010/01/24(日) 09:29:31 ID:pCn2mTCZ
>>700 >>629 違う違う。普通に、日本語レスに対する返レスをアンカーつけて、全部英語でやれっつーてるの。
そんなクソ英語並べ立てられても、違う。
OK, Mr. negative. Why don't we talk in English, as you wish?
What you are saying is "No, no. Just write your response in English.
Don't show f**king sentences." Is it right?
Thank you for giving me this opportunity to talk and write in English.
I often joined discussions on instant messenger when I was taking
online college courses. But, you know, they talked so fast that I could
seldom keep up with them. I always need a lot more practice.
いい加減余所でやれや
728 :
672 :2010/01/24(日) 09:33:27 ID:pCn2mTCZ
>>704 >>702 いやいや、彼の置いた英文見りゃわかるけど、到底使い物になる
レベルじゃないよ。
Hi, another Mr. negative. Could you be so kind to tell me what part
of my English is so bad? If you say my English is useless, could you
be so kind to show me an example or two?
ここで書いたのは、「やあ根暗さん。 すみませんが、私の英語が悪い
とおっしゃるなら、どこが悪いか言ってもらえます?」
と出来る限り丁寧に書いたんだけど、あってる?
729 :
672 :2010/01/24(日) 09:36:38 ID:pCn2mTCZ
ごめんね、不快に思っている人々もいるからもうやめるよ、英語が どうのってのは。 リクエストがあればまた英語で書くよ - ただし TOEIC900以上に限る w ともかく、キンドルってのは面白そうだと思う。 誰か「英語で小説を書こう!」ってサークルを作らないか? 探したけどなかったよ。 もしやる気があるなら、喜んで参加する。
730 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 09:38:39 ID:oDVoWlo5
>>725 俺は日本語でレスするよ
やっぱりそっちで仕事してるのか。permanent residentってことはGC持ってるのか
俺はアメリカに永住したいとは思わない。税金が日本と同じくらい高いからね
ただ、アメリカの出版事情、プロ有名作家じゃなくても著述業で金が取れそうな? 状況は
非常に興味がある
あと、今アメリカで、GC持ってない日本人が仕事探すのって可能?
まあ不況な上に労働市場が非常にcompetitiveだから当然厳しいだろうけど
>>728 その書き方だと丁寧と言うよりはうざい。
出版社の編集がいなかったら〆切落とす作家ばかりだろ。
「俺は英語に堪能」が、すがりつくポイントなんだな。 技能はあるに越したことはないが、人として必要なものを身につける方が先だろ。
日本語だってまともに使いこなせてないのに 英語とかぶっちゃけありえない。
735 :
672 :2010/01/24(日) 09:43:22 ID:pCn2mTCZ
>>709 上にも書いたけど、読む話す聞くくらいは今でも出来るけど、
住んでたときと違って、日常的に書いてないから。
さっきのアホは今住んでるっつーてただろ。
それで、日常的なレスを英語で書けないのはないわw
さらに、あの書きためた無駄な英文読んだか?レスとして意味
なさすぎだろ
What do you mean by "あの書きためた無駄な英文"? I just wrote
impromptu. You might think I wrote some sentences and did copy/paste?
Oh, my... why should I do that :)
736 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 09:43:44 ID:oDVoWlo5
>>725 俺は日本語でレスするよ
やっぱりそっちで仕事してるのか。permanent residentってことはGC持ってるのか
俺はアメリカに永住したいとは思わない。税金が日本と同じくらい高いからね
ただ、アメリカの出版事情、プロ有名作家じゃなくても著述業で金が取れそうな? 状況は
非常に興味がある
あと、今アメリカで、GC持ってない日本人が仕事探すのって可能?
まあ不況な上に労働市場が非常にcompetitiveだから当然厳しいだろうけど
737 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 09:45:23 ID:iScnLApW
Twitterでやれ
>>732 というより、こういうシステムは良くも悪くも、勝ち負けの差を今までよりも大きくする気がするけどね
コンシューマゲームなんかのダウンロードとかまさにそうだしな
かわりに、自分の力のみで大勝を起こしたり、ひょんと大当たりという可能性もあるわけだが
739 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 09:51:45 ID:XvDaUB84
>>736 横レスで申し訳ないけど自覚している通り、かなり難しいよ。
相手に売り込める位のスキルを持っていれば、少しは可能性があると思う。
740 :
672 :2010/01/24(日) 09:53:18 ID:pCn2mTCZ
>>733 >「俺は英語に堪能」が、すがりつくポイントなんだな。
>技能はあるに越したことはないが、人として必要なものを身につける方が先だろ。
>>734 >日本語だってまともに使いこなせてないのに
>英語とかぶっちゃけありえない。
疲れるね。 いつ俺の英語が立派だと言った? 下手だよって言い
ながら書いてるんだけど。
ここまでのレスを見て、本当に日本の英語教育のねらいがわかるよ。
「英語なんてまともに使うものじゃない、アクセサリーだ」
「ちょっとフレーズを知っているのがかっこいいんだ」
「日本を出たらよその国は危険だ、日本で住むのが一番幸せだ」
ってことを国民に刷り込んでいるんだね。
高度成長の時にはそれが必要だった。 優秀な技術者たちを
よその国に流出させないためにね。 英語でがんがんネゴできない
日本のシャイな技術者たちの顔は、いつも日本に向いていた。
だけど、今の日本の危機的な状態では立ち往生するだけだ。
>>730 >あと、今アメリカで、GC持ってない日本人が仕事探すのって可能?
>まあ不況な上に労働市場が非常にcompetitiveだから当然厳しいだろ
うけど
難しい。 難しいどころか、今LAに住んでる不法就労学生wたちも、
次々にあきらめて帰国してる。
741 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 10:00:08 ID:ll3k6Bu3
>>732 電子出版で落として誰が困るの?
印税入らない本人が困るだけでしょ
紙だと出版社の発刊スケジュールに影響与えるから影響甚大
電子出版だと誰も困らない
742 :
672 :2010/01/24(日) 10:00:16 ID:pCn2mTCZ
そろそろ失礼するよ。 英語の練習、部屋の掃除洗濯、いろいろあるしね。 そういえば、政治家の過去のヌードが話題になっていたね。 それが男だってので、 2ちゃんねるで話題になってたw アメリカの女はまさに肉食だからなw 男のヌードだってよく売れるのさ。 じゃね、みんな根アカで行こうよ。
>>571 > 電子書籍が一般的になってきたら、出版社とか製紙業界とかは困るんじゃないの?
紙屋はこまるだろうな。あとは製本業者か。
まぁ別刷り印刷のサービスがキンドルにくっつけば違うかもしれんが。
>>573 すると、現物書籍の取り扱いも中止になって、書籍全体の売り上げが落ちるけどな。
書店が近所にあるのは都会だけだろ。
コンビニやスーパーの雑誌コーナーが本格的に書店業に参入するともおもえん。
アマゾン以外のオンライン書店で隆盛誇ってるところってどこよ?
>>613 俺的には、中公のラノベは電子書籍購入になったよ。
あとは富士見でスレイヤーズが電子書籍化したら、確実に移行する。
>>660 学会では引用されてる件数が評価を決めてると思ったけど、医学界だけの話かね?
中抜きが減って真にクリエイティブな仕事に金が行くのは自然
746 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 10:41:39 ID:jt/ruZrr
部屋や職場にいながらにして即欲しい本が手に入るだけでもメリット大きいよな
>>744 学会と言っても、理系文系で違うんだろう。
理系だと、本なんかいくら書いても、トンデモ学者扱いされるだけで、
論文を書いてナンボだが。どっかの脳科学者みたいに。
ニコ動やはてなみたいに同人サークルやブロガーのゴミが氾濫するのがオチだろ
749 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 10:49:30 ID:jt/ruZrr
>>748 残念だがゴミかどうかはお客様が決める時代なんだよ(笑)
出版業界の連中は傲慢だから未だにそのことに気づいていない
いくら文章として格調が高くてもつまらなきゃ読まれないしゴミ扱いだよ
750 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 10:52:54 ID:9KELh0mx
>>747 文系でも論文は大事だけど、最終的に、それらの論文を本にまとめあげて
はじめて、一人前の研究者になる、というようなイメージかな
論文しか書かない研究者は若いころはそれなりに評価されるが、40過ぎると肩身が狭くなる
>>748 どうだろうね、携帯小説がある程度成功しているわけだし、いい作品も出てくるんじゃないの?
まあ、携帯小説こそキンドルの最大の潜在的ライバルなわけだが…
これってMSの使う商法だろ 戦略的価格で競合を潰して、競合がいなくなったらやりたい放題やる まあもともと印刷業界はボリすぎだから丁度良いかもしれん
正直ネットの情報で十分
中間搾取業は全て潰れしまえば
電子書籍は確かにいい面はいくつもあるだろうけど 専用端末が必要な点が最大のネックだよな 尼は自分とこの企画で囲い込んで端末代で儲ける気だろうし 閲覧方法がにPCで画像やテキスト見るのと同じくらいの自由度がないと使い勝手が悪そう 携帯みたいに自社企画で囲い込んで使用端末制限される手法はもうたくさんだ その点紙メディアは保管場所等の弱点はあるけどものさえあればデバイスなしで利用可能な点は大きなメリット
「2ch大賞」を作る 応募は逆に応募者から10%を徴収する 集まったのを5パーセント報酬の有志で審査 追加5パーセントで校正 審査屋もしっかししたのを選ばないと%なので 見入りがない 残り5%を広告に回す 比率は適当
電子書籍はパス 遠慮します
757 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 11:07:14 ID:9KELh0mx
洋書を読まない人には洋梨だな
>>754 kindle for PCがあればPCで普通に閲覧できるよ。
電子書籍の場合、端末の提供元が権利侵害の訴訟を手伝ってくれるかどうかが割と大事かもしれんね
>>758 そうなのかー
ならあとはkindle for PC互換のサードパーティー製のものが
自由に出てこれるような状況になればってところだなぁ
まぁほかを根絶やしにしたうえで自社規格をガッチガチに固めてテラ銭ウハウハみたいな方向にだけは
行ってほしくないなぁと願う
761 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 11:30:55 ID:g5lPi59P
>>615 紙媒体を好む人種がいる限り、棲み分けになるよね。
ただ出版数はかなり落ち込むだろうけど。
つーか、とにかく本でも雑誌でも、
読者目線で面白いモノをしっかり作り込むか、
誇りを持って売れなくても良いからコレが主張だって、
堂々世に放てばいいのに。
762 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 11:31:53 ID:g5lPi59P
>>630 いやー
岩波読む人たちは、液晶の文字表示が辛いって・・・
液晶そんなに読みづらいかなぁ 俺あんまり視力良い方じゃないけど それでもあの低解像度のDSで普通に読めてるよ
ななk変な日本語だなw × あんまり視力良い方じゃないけど ○ そんなに視力良い方じゃないけど
>>593 だから電子書籍協会発足するんじゃないのかなぁ?
放送禁止用語と同じような出版禁止用語と言うものがあってだな Amazon、訴訟抱えまくりで日本から撤退フラグですな
>>766 そんなの所詮自主規制だろ
逆に妥当性を問う機会になるんじゃね
768 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 12:07:29 ID:oGvFsvcC
携帯でワード文書を読むのは楽。 だから、でか文字でコンテンツを作れば、ばら撒けると思ったんだが 機種によって画面サイズが違うんだよな〜
769 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 12:23:00 ID:oo+yZVOV
不定期に、それも年数回だけ、鉛筆でザッと原稿を下書きするだけの漫画家に 年数億円も払うような池沼出版社が唯一かつ最大の原因。諸悪の根源。
かかる通信料が当事者負担ねぇ なんとも微妙な
771 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 13:03:47 ID:xku1vXr0
日本のぼったくりは異常
本を販売しても儲からないからCDを販売してる人が多く 本書くのがあまりに安すぎた
まあ図書館や大型書籍店のどこの誰かもわからん奴らの蔵書がずらっと並んでる事には違和感しか感じない わけだな、市立・県立図書館は税金で糞みたいな需要の全く無い新刊ばっかり仕入れてほんとひどい
>>775 あれはリクエストが有るからでしょ
図書館の新刊コーナーはその土地の民度が反映される
>>657 ついでにキンドル投稿の仕方とか体験談とかをDLにアップして、文芸板にサイトアドレス貼ってくれ。
これマジで売れるよ。
日本でamazonと契約結んだ作家は干されるだろうね。 村上春樹とか大御所かつ売れる作家から初めて徐々に浸透させないと。
干されても印税10%の出版社なんて怖くねーやん。
780 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 14:02:46 ID:oX1uJIzE
相当、キンドルに持っていかれるだろうね。 検索があるから露出度がぜんぜん違うだろ。 自分で出しても、ほとんど流通しない人は特にキンドルが有利になるな。
781 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 14:12:37 ID:JQFA4mCD
>amazonでさえ代引きコンビに支払いとカード決済嫌う人が多い日本で Eコマース電子決済が主流になる事なんてないわ〜 ipodとかmoraはプリペイドカードで曲買えるだろ、もっとwebmoneyを使えるようにすればいいじゃん アマゾンとか融通気かなすぎ、カードしか使えない商品があったけどカード使いたくないから アマゾンギフトカード(プリペイドみたいなもん)買おうとしたらカード決済のみだったw
kindle for iPhone 入れてみたが ハイライト、注釈が自由に入れられていい感じ。 US Amazonから落としたfor PC にはまだ上記の機能は無いが、 本内の検索も含め機能を追加するとのこと まずはiPhoneとPCで広がりそうだな
印刷所終了のお知らせ
既出かもしれないけど、 古本屋はどうなるの? 美術・イラスト関係は専用端末が必要になるの?
785 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 14:24:36 ID:oX1uJIzE
>>784 パソコンが普及したら紙がなくなると言い張ったジジイと同レベルw
ダウンロードより音質がいいからCDは生き残ってるが (イーオンキョーなどの一部を除く) 本となると関連業はかなり駆逐、統合されるだろうな そのぶん、本が身近(安価、自費アップロードなど)になるので良いことだが
787 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 14:33:06 ID:ikOThw7T
>>781 一般商品はコンビニ払いもedyもあるが。
キンドルは無理だろうな。
>>785 無くなりはしてないがかなり少なくなったろ。
新聞は取らなくなった、手紙も書かなくなった。
紙の出版は減るだろうけど、 編集行為は減らないだろ。 そうじゃなかったら、有象無象の作家の文章から どれを売り出すか誰が決めるのさ。
790 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 14:45:27 ID:uI11VKDT
>>776 専門書がスカスカで異常殺人のノンフィクションがやたら充実してる我が市は・・・
>>762 > いやー
> 岩波読む人たちは、液晶の文字表示が辛いって・・・
いや、大活字本の需要から考えて、電子書籍の最大のメリットは老人だと思うぞ。
キンドルだってバックライト型で文字サイズを標準の10pointから18pointに変更したら老人も
弱視者も見やすい。
うちのかーちゃんは俺のお古のパソコンでワープロ使ってるが、画面の文字サイズは12だが
1.5倍に画面拡大させてるんで実質18だよ。
いちどうっかり18pointで印刷したときに大笑いしたことがある。
>>789 レコメンド機能やランキングなどで読者が
自分で選ぶ
という結果がApp Storeの惨状なんだが。
とりあえず、ScansnapとiPhoneとKindleもってない
香具師はこのスレ立ち入り禁止にしたい。
793 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 15:19:54 ID:eseTTyIw
さらに音声読み上げソフトもついてくるんじゃなかったっけ。
794 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 15:20:30 ID:R7s9HNun
>>789 売り出す?
その考えかた自体が、既に前時代のものなのに…。
795 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 15:24:34 ID:GLEc75re
>>791 フォントのサイズの問題じゃないよ。大きく設定できるのはメリットだけれど。
フォントのシャギーがイヤなんだって。
アルファベットはある程度、デジタル特有のギザギザでもキレイに表示できるけど。
日本語は漢字、筆で書くのが本来の図形に近い文字。
長時間長文を読むにはストレスになるって言ってる。
ここをMacよりもキレイにできたら、やっとキンドルも実用性が見えてくるんじゃないの。
まあ、高表示機能のモニタで高解像度のデータ扱えば済む話でもあるんだけど。
796 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 15:40:55 ID:eseTTyIw
>>795 ゲームはルビつける方向へと進化したよ。
今回総ルビのドラクエ9、タッチするとルビが出るゼルダの伝説とかがそう。
もうさ、紙の本なんて法律で禁止すりゃいいんだよ。 環境破壊もいいとこじゃん。
>>797 紙の状態で保管しておいてくれるなら、それは二酸化炭素を固定しておいてくれるってこと
むしろ環境には寄与してると思うけどな
電子機器の原料生産から最終的な廃棄までのプロセスに比べりゃ全然だよ
>>797 ティッシュペーパーも全面禁止で
江戸っ子なら手鼻に限る
800 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 16:03:39 ID:2TA/uC8h
必要以上に刷らないで経費削減することも必要だ
ネット通販の発送も風呂敷で 江戸っ子は鮫小紋に限る
802 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 16:07:54 ID:g22OpDaS
>>801 ダンボールの変わりにアマゾンロゴの風呂敷で包んで、
佐川でもヤマトでも、恭しく持ってきてくれるなら即買いする。
iPhoneがデカくなっただけのタブレットPCがでれば、 kindleは失せるだろ ファイルはpdfで十分だろ
>>742 あ、見てなかったけど中学生レベルの英語をありがとう。
それで書籍は無理だろ。
希少で高価な絶版本をどうにかできるなら大賛成。 戯曲や演劇書なんて、9割以上が初版→絶版・在庫のみ。 図書館でもバンバン廃棄が進んでる……
807 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 16:14:28 ID:eseTTyIw
iPhoneでもキンドルアプリが出ていて、本が買えるそうだよ。
電子書籍のレビューサイトが力持つようになるだろうな。
>>807 出てるか出てないかで言えばPC/Mac/iPhoneで出てるらしいよ。
810 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 16:16:34 ID:XDfbHWot
>>803 PDFのような仕組みなら、ギザギザとかの問題は回避される。
フォントの権利の問題も回避される。
表示機器による問題もない。
作者がアドビ(その他)に支払う作成ソフトのカネの問題は残るが、微々たる物だ。20万もありゃできる。
記憶装置と、表示装置による制約は、この数年の進歩がこの後も続くのなら、
大した問題じゃない。
しかし、こういったサービスを出す側は、それを嫌がるだろうな。
>>808 アフィリエイトサイトが沢山できるわけですね、
分かります。
812 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 16:16:57 ID:9NLC3A0l
>>806 図書館の廃棄がサヨクがやりたい放題って聞いたけど、歯止めはないのかね。
>>808 レビューの信頼性ってどうなんだろう?
書籍のAmazonレビューとか、AppStoreのレビューとかほとんど当てにならんよね
自分と価値基準が異なる人のレビューなんて、どれだけ数が集まっても何の役にも立たないと思うけども
>>811 まあ、アフィが悪ってわけではないけど
>>812 の言う状況を回避するには、
どこかで結局数の勝負になるんだろうけどな。
815 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 16:20:19 ID:Oa65e2Ud
音楽にも手つけるかな
>>813 器具や機械のレビューならともかく、情報は人それぞれの価値観に幅があるからな。
当てにはならんが、役に立たないということはないと思うぜ。
いい評価は当てにならないときがあるが、ダメな評価はそれなりのダメな理由があって
その評価になっていることがあるし。
今でも書評のブログは人気あるし、稼いでる人いるよ
言論統制に繋がらなきゃいいけどな 日本で書籍がなくなったら言論の自由があるメディアは絶滅する
819 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 16:30:09 ID:xE+mAi4I
>619 (・∀・)人(・∀・)ナカーマ 俺もScanSnapでデジタル化進行中
820 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 16:30:56 ID:ddYBISoP
出版儲けすぎだから痛い目見るといいよ
儲けるポイントは電子立ち読みだろ どう課金するかは、今後の課題だがな
823 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 16:49:00 ID:xE+mAi4I
>821 いろいろ試したけど、結局まずカッターナイフで全体をばらして 紙の束になったところを、コクヨのペーパーカッターで裁断
>>15 いまの売れ筋ラノベのひどさを見よww
衆愚産業になっちゃってるんで編集とかも一緒になって馬鹿なことやってるwww
地図とか大型本は、端末だと見難いから、 紙で残るかな。 直で困るのは流通、印刷、製本、倉庫、あと紙屋さんか。 装丁やさんなんかは、どうなんだろうね。 コンテンツ制作関連は、出版業も含めて、 業態は変わっても生き残るんじゃないのかな。 既存の書籍の電子化問題もあるわけだし。 独りできちっと本作りのできる著者が何人いるかね。 テキスト制作だけでも、編集と二人三脚なんてザラじゃない。 海外みたいな、エージェント制になるとか。 面白いね。
地図とか大型本は、端末だと見難いから、 紙で残るかな。 直で困るのは流通、印刷、製本、倉庫、あと紙屋さんか。 装丁やさんなんかは、どうなんだろうね。 コンテンツ制作関連は、出版業も含めて、 業態は変わっても生き残るんじゃないのかな。 既存の書籍の電子化問題もあるわけだし。 独りできちっと本作りのできる著者が何人いるかね。 テキスト制作だけでも、編集と二人三脚なんてザラじゃない。 海外みたいな、エージェント制になるとか。 面白いね。
ごめ。 だぶった。
ID:JmuKNipr どのくらいの英語力があるの?
>>818 今の日本の書籍状況が、言論統制じみてるだろ。。。
そこに風穴空けるなら何でも良いよ。
それにアメリカ主導で統制されるほうが、今よりマシだし。
>>823 コクヨいいよね。
>>828 最大でTOEFL550くらいだったかな。
今は離れてるから、せいぜい読み会話くらい。
日常レベルで何とかなる程度。
だから書いてくれたら読めるし、
ニュース程度は軽く読む。辞書必要だけどね。
プロって儲からないんだろ。あまりにも中間搾取が多すぎて 儲からないから同人にやってきて俺ら素人に混じって商売してるもんな。 会社までやってくるくらいだしな。
>>729 TOEICなんて書いてるから、あれ?と思ったんだよな。
>>765 > だから電子書籍協会発足するんじゃないのかなぁ?
JASRACみたいに、言うに事欠いてウチを通さないと電子書籍だしちゃダメ!とか、
真面目に言い出さないか心配なんだぜ
JASRACの場合は必ずしも彼らが非だけってわけじゃないぞ。 あいつらの契約内容とか、いい加減な経理内容は非だらけだが。
836 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 20:25:12 ID:luMnupK7
紙の本ほどよく出来たモンはないと思うがな ただ中身の方がそれに見合わなくなって来てるだけで
ま、ちょっとこの仕組みは辛すぎるわな。 他の媒体で有名になったものが電子書籍として出されるとかいう仕組みじゃなきゃ難しい。 アレな単語とか無いかチェックしてくれる編集とか絶対に個人じゃ雇えないだろ。 金にあえいでいるクラスの作家となればなおさらだ。 契約上どういうことになるのか知らんがタイアップとかも難しくなる。 最悪こんなのに出したら仕事を干されたりしてな。
839 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 20:52:00 ID:KerIcugT
>>834 つまらないからだよ。
書店員からしても、こんな本じゃ売れないと嘆く。
出版社は読者=購買者をバカにしすぎ。
バカにはふさわしいだろうと的はずれの本を量産する。
二番煎じどころか柳の下の泥鰌何百匹目でも。
理由は「前例」
膠着しきった日本の出版界は、結局外圧でしか解放されない。
出版関係者っぽいのが必死ということは アマゾンGJだな
841 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 21:04:04 ID:xfA9Al3v
部外者の感覚なんだが、著作者が強くて当たり前なんじゃない?
>>836 >>839 紙の本は場所を取る。売る方も買う方も。
電子書籍なら少なくとも、
店頭に置く場所がないから返本されるようなアホなことは起きないだろうし、
買う金があるのにマンガ喫茶で一読して済まされる機会も減るだろう。
紙が抱える内容以前の問題。
844 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 21:32:51 ID:eseTTyIw
>>833 さすがにそれやり始めたら、英語で翻訳して英語圏で売ったほうがましと思うな。
845 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 21:33:04 ID:wOebrQqw
10%しか金を渡さずに搾取してる連中が必死だな 紙はいずれケツをふく程度の価値しかなくなる
846 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 21:36:59 ID:eseTTyIw
>>840 編集がいないと売れない売れない連呼している奴がいるって事は、
こりゃ結構いなくても売れるなと思い始めてきた。
847 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 21:41:38 ID:Atw19k0y
キンドルもそうだけど、今の電子書籍ってディスプレイで紙の本を再現しようとしてるけど、それじゃ絶対流行らない。 紙の本の機能やレイアウトが長年かけて紙に最適化されてきたように、 電子書籍はディスプレイで読みやすいようにTOPページから各章に飛べたり、フラッシュや資料の動画なんかも見れるようにしないと紙には勝てない。 けどそうすると、webと何が違うの?という話になる。 電子出版で個人がバンバン出版するようになるっていう人がいるけど、有料サイトがエロ以外で成立していないことを考えたら、 個人の電子出版なんて市場として成立しない。無料で自著を配布がせいぜい。
848 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 21:52:43 ID:RxSpckVQ
>>134 問題はそれだよね。
だからといってヤクザみたいな編集者の子分にはなりたくない。
そもそも何で編集者はヤクザの親分気取りなんだろうか。
孤独を癒す力を持っているためだろうか。あと書いた内容に
反撃してくる連中から守ってくれるためか。
>>847 同人みたいに、本だけで食ってるわけじゃなく、自分の本を公表したい、
そのついでに小遣い稼ぎしたい人は多い。
そういう人には、ちょうどいいプラットフォームになるだろ。
既存の出版界に取っては脅威だろうが、プロはプロらしくどーんと構えて
質の高い出版物を、編集+宣伝で売ればいいだろ。普及しないと
思ってるなら、焦る必要は全くない。
編集がいないと売れない
広告がないと売れない
えっと、それって、何百万部も売って、
書籍に関わる多くの会社ごと支えるくらいには、「売れない」
って意味だよね。
>>147 編集の知識が出回れば、それなりに何とかなっていくでしょ。
もちろん他の業種と一緒で、ノウハウを知ってる一部の人間が勝つことになるけど。
それでも今までのようなボロ儲け商法は終わるから、
本当にやりたい人だけが残るんじゃないかな。
>>846 いなくても平気な作家や漫画家はいるよw
852 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 21:57:21 ID:2CzHMhg+
てこ入れしなきゃ売れない本なんかほっとけ。
>>846 編集なんかいなくても本が売れるってのは山田悠介が示したけど、
編集がいないと本が酷い事になるってのも山田悠介が示したw
まあ、あれはどっちから見ても特殊な例だけれども、
書き手の裾野が広がったら自然と最低限の校正ができる人ってのは求められると思う
>>853 ある程度の校正ソフトは出てくると思うよ。
855 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 22:02:27 ID:eseTTyIw
カスタマーレビューで誤字つっこんで、作者がアップデートしていくっていう アンドロイドアプリみたいな本になっていくなw
856 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 22:03:22 ID:eseTTyIw
857 :
暇を感じる ◆bl6ZE9uvAk :2010/01/24(日) 22:03:41 ID:qPhBCnUC
そうそうこのスレ
858 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 22:04:15 ID:RxSpckVQ
編集者自分で雇うか。あとは宣伝広告だな… やっぱ既存には勝てないか
>>856 ATOKの仕事増えなきゃ困るしな。
ATOKとかの国産IME系のソフトには
これがビジネスチャンスになってくるのかも。
>>855 読者と筆者の間でのレスポンスが互いに早くなるなら良いことじゃん。
あとは法律じゃね?弁護士の仕事が増えるね。やったね。
>>858 あと日本で残ってる大手の広告代理店はたった1つだから。
>>858 「さおだけ屋はなぜ潰れないのか」の著者は
ポケットマネーで電車の車内吊り広告出したらしいよw
862 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 22:07:17 ID:Atw19k0y
>>849 それなら自分のblogやサイトでやればよくね?
小遣い稼ぎしたいなら有料コンテンツ作ればいいし、それならAmazonにピンハネもされない
>>854 何かソフト出ても著者が買うようにはならんと思うよ
オペレータ込みで時給いくらでやる仕事になるんじゃないかな
その方が校正ソフトだけ売るより絶対利益になるし
結局、ID:pCn2mTCZはただのアホだったか。
>>729 TOEICなんてアメリカでは必要でも何でもないだろ。
>>日本人が国内向けに企画した英語の標準テスト。
>>受験者の9割方が日本と韓国で、日韓以外ではほとんど知られていない
TOEFLで550でも、たいした文章は書けないよ。
550であっちの大学の授業を聞いて何とか解る程度なのに。
論文とかなら文章力必須じゃないから、
丁寧に書けばいいだけなんだけどさ。
865 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 22:09:54 ID:R7s9HNun
ま、編集雇えるくらい稼いでる人間は、出版社通して紙で出版すればいい。 自費出版しないといけない奴はAmazonと契約すればいい。
>>863 当然手直しは必要だけど、
手直しする前の体裁を整えるソフトは出るだろうよ。
校正ソフト込みでオペレータが付くものもあるだろうけど、
それって……
まぁいいや。なるようになるだろうよ。
既存の日本の出版社は、左や右に寄りすぎてるし
偏った言論統制が行われてる傾向があるように
思うから、一気に全滅すればいいと思うよ。
キンドルで読める漫画は4コマだけだろう。 棲み分けしてくれないかな。 絶版本はキンドルで。現行は本で。 キンドルのいいところは、文字の拡大が自由に 出来るところだな。古い文庫本は字が非常に 小さくて、読みたくても読めなくなってきたと 両親が嘆いていた。
>>860 ああそうだ、弁護士もいるよね。できれば顧問弁護士。
税理士はいらんな。ボロ儲けしたら別だけど。
Dのつくところかな。
>>861 それは怪しいな。ISBNコードあったの?その本。初期が知りたい。
>>868 医療と法律の資格持って作家になれば最強っすね。
まぁ、俺のことだけどさ。
税理士は雇ってもそれほど高くないよ。
原稿用紙に手書きしかできない作家はこれから大変だな
>>869 介護福祉?と行政書士さんですか?
税理士は雇ったことがあるが創作活動の邪魔になった。
ちなみに女税理士を雇ったこともあるが生保レディと化していた。
でも食ってないよw
手書きでも達筆なら商売になるような。
>>871 詳しく言いたくないけど違う資格です。
税理士は人に寄りけりじゃないの。
まーkindleよりアップルのタブレットPCが勝つだろうけどな 大手大学教科書出版社と交渉してるらしいし 確実に需要が見込める市場狙ってるみたいだわ
876 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 22:27:53 ID:Atw19k0y
>>871 介護福祉士は医療資格じゃないだろww
割と多いのは薬剤師と行政書士かな?どっちも食えない資格だから作家になりたがる奴多い。
>>874 あまり知らないのかな。Appleは採算度外視らしいよ。
オンライン書籍販売では、Apple側に利益がなくてもいいらしい。
ある意味でフリー事業らしい。Googleに最近対抗してるし、その一環じゃないかな。
>>876 そこらへんとも違いますw
さすがに薬剤師とか行政書士は最初から選ばないなあ。
>>862 AmazonもAppleもそうだけど、ピンハネ率ほぼゼロだよ。
Appleがそうしてしまったから、しかたなくAmazonも合わせた。
だから、日本の出版社が後追いしようと思ったら、
違う事業で利益を伸ばして、書籍販売では利益ゼロでやるしかない。
AppStoreやiTSもそうだが、Appleはハードを売るためにサービスをやってるからな iPodやiPhoneが売れればAppStoreやiTSの赤字なんか全然痛くない
>>879 任天堂は規模小さいけど、同じ手法なんだよね。
でもオンラインの部分が全てAkamai頼りだから、
早晩詰む。だから任天堂の書籍参入はないな。
採算が合わない。
>>862 同人はすでにやってるだろ。
破られているとはいえDRMあるし、まとまればそれなりに
宣伝になる効果はある。
まー、同人漫画はとてつもなく面白くても一発で終わる上に、 更新できる新材料も少ないから、どうしようもなくなると思うけどね。 利益率も悪いし、趣味でやっていくと楽しいだろうなあってとこ。 イラストレイターかデザイナーの才能が開花したりして、 別の業種目指すとかならありだけど、漫画の専業は難しくなるだろうね。 結局、昭和の名声を勝ち取った漫画家だけが生き残りそう。
883 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 22:40:28 ID:8vJc6tt6
>>880 訂正。書籍参入自体は既に任天堂は試験的にDSiやDSで
少ししてるけど、コストをあれ以上下げられないだろうから、詰むと思う、
ってことで。また、任天堂は既に本を売ってる!って強弁されるとこだった。ふぅ。
>>875 だって
>ポケットマネーで電車の車内吊り広告
だもん。
>>877 わかった。MRと司法書士?
違うかな
886 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 22:42:59 ID:WYKnrPFB
新聞・CDの次は書籍がターゲットになるのは当然の流れだ
>>885 ないない。延べで三回尋ねられたことに答えたから、もう答えないよ。
ポケットマネーなぁ。ああ、今オリコン入りたかったら、自分で300万円くらい出せばよかったんだっけ?w
音楽業界の後追いしてるね、書籍業界。
888 :
なつみ :2010/01/24(日) 22:43:22 ID:9FVKdOw+
>>5 そういう自販機のように
設置するマシーンが既に売られている。
>>816 レビューサイトのレビューも流行るでしょ。
相互に監視しあうわけで。
まー、今年一年経てば10年後が想像つくね。
今の時点で想像できるのは、
日本の出版社が、貸しビル屋にジョブチェンジするだけかな。
資産管理だけが仕事になると、社員減るんだろうなぁ。 明日はJALの身。
>>891 ほとんどの零細出版社がどう生き残るかな。
知り合いの零細出版社の人は、自前では本を出せなくなり
大手(というか昔いた出版社)に企画を持ち込んで
出すだけになった。
案外とkindleでチャンスつかむ零細企業はあるかも
>>894 まあ、小回り次第じゃないの。
あとは自分の持ってる金融資産も大事かな。
馴れ合い社会は終わっただろ。
正直kindleマンセーはAppStpreやiTSでゲームクリエイターやミュージシャンが ウハウハになるとかいうのと同じで胡散臭いと思うが ただ、今の紙の出版業界が完全に行き詰まってるのも現実だからな 出版点数の増加に対し売上げが追いついてない、むしろ減ってる状態で その売上げ減をさらに出版点数の増加でなんとかしようとしてる 極端な話、膨大なロングテールが絶版で失われてるわけで その部分を在庫管理の必要のない電子書籍が埋めるって可能性は 悪くないのかなあって思わないでもないんだよなあ
>>896 そんなとこじゃないかなあ。
だから、KindleやらiSlateで、ボロ儲けなんざ出来ないと思うよ。
そういうのではなくて、知識と感情のの共有を進めていく、
本来の書籍文化に立ち返ろうとしてるだけでさ。
今の日本の紙の出版業界のやってることはまさにその通りだろうし、
新刊の最初の売り上げを乱発してるような感じでしょ。
好きにやりゃいいけど、あれで文化の保存とか笑わせる。
898 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 23:28:25 ID:6Dnd0W6p
編集者無しで作られた雑誌があったな コミックギアだったか
899 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 23:32:31 ID:iJ7+YjWx
出版なんて自転車操業そのものだろ
900 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 23:34:12 ID:eseTTyIw
>>879 マッキントッシュ(PC)を忘れないであげて。
901 :
>>700突破 ◆bl6ZE9uvAk :2010/01/24(日) 23:35:40 ID:qPhBCnUC
.
>>899 スポンサー次第。電力会社スポンサーなら潰れない。
903 :
>>888突破 ◆bl6ZE9uvAk :2010/01/24(日) 23:36:48 ID:qPhBCnUC
キ
904 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 23:38:34 ID:eseTTyIw
>>894 小さい出版社や編集プロダクションにとっては確変キター状態。
905 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 23:40:24 ID:in4YFjvM
つか。キンドル高杉。 タダで配れ。
906 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 23:45:51 ID:eseTTyIw
アカマイ主要取引先 主要納入先: IBM、USEN、エプソン、NHN Japan、価格.com、キヤノン、 サイバーエージェント、サイバード、資生堂、ショウタイム、全日空、 ソースネクスト、ソニー・コンピュータエンタテインメント、DeNA,、NIFTY、 任天堂、日立製作所、ビックカメラ、ファーストリテイリング、丸井、明治製菓、 ルネサス、ヤフー、ヤマハ、ヨドバシカメラ 他
907 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 23:46:06 ID:0M0aPknK
さすが米企業。 日本は既得権益を守るばかりで競争する気ゼロだから終わってるな。 値引きで自分の首を絞めるのは得意だけど。
909 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 23:52:55 ID:eseTTyIw
既得権益を守って、面白い本出すならそれでもいいんだけどさ、 その中身がつまらないものばっかりなのがな。 だから2chとか、素人が文書いた掲示板が流行っちゃう。 大手書店の文芸書単行本コーナーなんて客がほぼ0で、 立ち読みの客すらいないんだよね。 もう出版と市場の動向がずれまくりなんだよ。
>>894 そういう期待はあるけど、Kindleしょぼすぎる。
白黒、遅い、PC用ビューワ適当、独自フォーマット……いろいろ不満。
911 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 23:55:15 ID:eseTTyIw
>>908 マジで。どこで貰えるの?
なんかアマゾンストアだと500$とか書いてある。
>>910 現行機はまだダメだね。
とにかく初動に成功させて普及させれば、ハードはどんどん
安くて良くなるから。つーか、今のキンドルも何代目かだっけ?
今の出版業界が、いろいろ行き詰まってるところに出てきてる
から、そこをうまく突いた展開になれば、著者も読者もメリットがある。
913 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 23:59:37 ID:LUzRRd6o
金ドル早く普及してくれよ。 待ち遠しい。とりあえず、格安で新聞が読みたい。
914 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/25(月) 00:12:27 ID:N+lgvWTV
ほとんど何もしないアマゾンが3割ものボッタクリってあり得ないんだがw 作者は自分で宣伝費かけて編集雇ってアシスタント雇って 売れるかどうかも解らない ほとんど大多数の作品は大赤字になるよ
915 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/25(月) 00:12:38 ID:vU3f6LhK
日本で発売開始した1ヵ月後に購入したKindleユーザーで けっこうヘビーに使ってるけど、久しぶりに「未来」を感じたなこのデバイスには。 ちなみに日本語フォントはもう入ってるはず。 つい最近ファームのアップデートがあって、PDFをダイレクトで表示できるようになった。 後はいつ日本語版を発売するかだけだね。これは確実に流行る。 液晶じゃないからバッテリーの持ちが格段にいいのと目が疲れないってのが 個人的に気に入っている。 自分で書き込みできないのは不便だけど(任意の単語にマーカー引く機能は一応ある)
916 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/25(月) 00:12:53 ID:p+hT2dS7
>>913 それわかる。
キンドルが出たら、新聞をまた買うようになりそう。コラムとか好きだったんだけど、
捨てるのが面倒で買うの止めた。
一部50円とか、月1200円で買った月のはいつでも閲覧可能とかだったら
定期購読するな。
エロ抜き同人見れば 結論が見えてるのが 微妙だな 絶対儲からん
>>914 アホか。寝言は寝て言え。
AppleもAmazonも採算度外視の利益無しだよ。
こいつらは他に本業があるから、それでも困らん。
919 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/25(月) 00:14:55 ID:vU3f6LhK
>>911 PC版とiPhone版Kindleはタダで配ってるけど、本家(と言えばいいのか?)Kindleはタダじゃないと思う。
もうちょっと安くならないと厳しいよな。
920 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/25(月) 00:15:37 ID:p+hT2dS7
>>914 >ほとんど何もしないアマゾンが3割ものボッタクリってあり得ないんだがw
お前、2chも宇宙空間に無料で保存されてて、宇宙人の電波で送られてきていてると
思っているだろう。
921 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/25(月) 00:17:47 ID:p+hT2dS7
922 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/25(月) 00:18:14 ID:N+lgvWTV
>>918 編集を雇うわけでも作者に年俸やアシスタントの給料を出すわけでも
作品の宣伝を売れないリスクを背負ってやるわけでもないアマゾンが
採算度外視?アホ?
923 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/25(月) 00:19:06 ID:vU3f6LhK
>>916 技術面から言えばそういう対応は余裕で可能なので、後は新聞社とAmazonのやる気次第。
アメリカ版のKindleでは週刊誌のEconomistや新聞がKindleで定期購読できる。
一日分の新聞が「ひとつの本」という形になって、毎日配信され、それをKindleにため込むなり
消すのは本人の勝手、という形式になると思う(容量が持つ限り何年分でも保存可能みたいな感じになる)。
924 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/25(月) 00:20:14 ID:N+lgvWTV
>>920 そんなので売り上げの30%ってべらぼうにボッタクリだっつうの
2chを読むのに書くのに金を取られるか?
>>922 アホか。回線使用料、鯖保守代、システム管理、コンサル。
無茶苦茶コストかかるけど、全部有用なものばかりだね。
それよか、日本の流通の無駄省けばいいんじゃね?
また、「宣伝」「編集」の重要性ですか。耳タコです。
>>924 発狂乙です。真性ですか?それとも仕事ですか?
どちらにせよ、大変ですよね。これから日本は不況期に入り始めるので、
残りの人生がんばってください!
>>924 その、読んだり書いたりする鯖の維持費用ってタダか?
928 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/25(月) 00:22:28 ID:N+lgvWTV
>>925 耳タコって粘着して何度も同じ指摘されてきたわけかw
そりゃあ誰でも指摘するわな
929 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/25(月) 00:23:12 ID:N+lgvWTV
>>927 ただではないが大した費用にならん
だから2chはただで利用できる
930 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/25(月) 00:23:26 ID:jfAyVhrS
>>914 お前、Amazon使ったことある?
あの検索システムとかお勧めシステムとか、ワンクリック開発したのもタダだと?
宣伝費っていうけど、普通の物書きなんて、ほとんど宣伝なんかしてもらってないのに、
90%なんて、完全ぼったくりだろが。
>>929 そう思っているなら、きみは ゆとり という称号にふさわしい
932 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/25(月) 00:23:56 ID:vU3f6LhK
>>925 だいたいそれであってる。米AmazonはKindle書籍の販売自体からはほとんど
利益が出ておらず、Kindle本体の販売で利益を出すというビジネスモデルになってる。
将来Kindleが普及したときビジネスモデルの転換が必要になる。
933 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/25(月) 00:25:43 ID:p+hT2dS7
>>922 お前、本気で墓穴掘ってるぞ。
一回、今ある書籍の大半をデータ化して、サーバーを用意して、宣伝して、
サーバー管理の人雇ってetcとか、ネットで調べて計算してみ。
934 :
黒いリンゴ ◆bl6ZE9uvAk :2010/01/25(月) 00:26:47 ID:6wnnhVqF
何かよく知りませんがアマゾンさんは凄く優秀とだけ書いておきますね。 実店舗であのランキング作りはかなりの至難の業かと。
>>932 いや、それは俺はわかってるよ。そんなとこ通過してこのスレで話していけるものと思ってたから。
Kindleが普及するとしても、10年以上はかかるから、しばらくはこの体制じゃないかな。
iSlateやKindleは画期的なデバイスだと思うよ。iPodの初代を触ったときを思い出す。
この手のサービスは50%でもトントンなのに30%でボッタクリとかアホか
937 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/25(月) 00:29:25 ID:vU3f6LhK
>>935 ビジネスモデル転換うんぬんは蛇足の話で、俺が言いたかったのは、
Amazonはぼったくりだ!って言ってるバカがいるから、
「本からは利益出てない。Kindle本体で利益出してるんだよ」って言いたかっただけw
実は最近立て続けに、iPhone, Kindle, Windows 7の入ったパソコンを
購入したんだが、一番「未来」を感じたのがKindleなんだよね。
これをやっちゃうと、 若い作家が育ちにくくなるだろ...
939 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/25(月) 00:30:18 ID:o/Iutphw
最近本を買いに行くのもめんどくさいし、ネットで注文も 時間がかかるしこれは良いね。
940 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/25(月) 00:30:20 ID:YI1xPq5p
いいことじゃん。これ。アマゾンは電子出版社もかねるんでしょ。たしか>1
iPodが初めて発売されたのが2001年。 今が2010年。だいたいこんな感じじゃないかな。
942 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/25(月) 00:32:15 ID:YI1xPq5p
アマゾンが電子ブック専門の編集者を募集するなら、その時点でアマゾンの勝利だろうね。 10年後、日本の出版社はアマゾンの軍門に下ってる可能性もある。
>>937 当面はその方法で行くだろうね。
あー、わかるわかる。俺もKindle発表同時に狂喜してたほうだから。
iSlateも気になるけど、iPhoneOS4.0は見て見るまでわからん。
>>938 むしろ総作家時代でしょ。結局有名になるのはごく一部だろうけど。
ていうか、もうそんな地点の話は、1年以上前に通過してるんだけどな。
944 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/25(月) 00:34:19 ID:vU3f6LhK
>>942 軍門どころか倒産しまくってるかもなw
今頃になって電子出版の協会作るとか10年遅いんじゃねーのって感じだしねぇ。
ほんと日本の出版社ってショボイね。情けなすぎて涙出てくるわw
945 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/25(月) 00:34:56 ID:p+hT2dS7
>>935 そのアマゾンがくれた10年以内に日本の出版社ががーっと追い込みかけて
市場を奪うとか・・・・・・・・・・・・無理だろうな。絶対。
印税は10%のまま、今いる作家の焼き直し作品ばっか、金太郎飴のような内容。
変わらないままアマゾンに駆逐されて、日本文化がごっそりアメリカ企業に
押さえられる未来が目に浮かぶ。
あとはアマゾン株買って、利益を日本に還元するぐらいか。
946 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/25(月) 00:36:35 ID:YI1xPq5p
>>944 自費出版系の会社は倒れていく可能性はあるよね。コストが比較にならないし、
電子ブックで十分だ、という層がこれから増えるだろうし。
残す、という意味では、国会図書館が電子ブックの管理をするようになるだろうしね。
それでも残るのは、既存の著名な作家を抱えているところだが、それだって
作家優位となったら、ある地点から市場における力関係は大幅に変わるだろうな。
>>1 に書いてあるとおりだと思う。
947 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/25(月) 00:37:01 ID:7Mz0cXbL
よく、2ちゃんで「ぼったくり」とか「利権」とか言ってる奴に限って、泥棒厨なんだよなw
>>944 土地とかビル買いまくってるから、貸しビル屋になるでしょw
不動産も先細りだしオフィステナントは赤字だらけだから知らんけどw
講談社は土地もビルも売り始めてるんだっけ。どうなるんだろね。
>>945 貴方もご存じの通り、「不可能」
日本の出版社は貸しビル屋になるだけ。
金融やるっつーてもノウハウないだろし、
どのみち社員の大半は不要になるからリストラだろね。
彼らに残されたカードは「リストラ」「貸しビル」しかないもの。
不動産業のノウハウもないから、
どうせ、建てたビルとか、資本でかいところに持って行かれるだろね。
凋落の道筋がハッキリわかる。
俺が不動産関連の資本持ちだったら、良い食い物だと判断するだろう。
949 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/25(月) 00:38:54 ID:6wnnhVqF
何だよ作家とか・・。
950 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/25(月) 00:40:23 ID:N+lgvWTV
>>930 だから大したコストにならんと言ってる
タダとはいっとらんだろ
出版社が宣伝費をかけてない?
それはお前が無知すぎるだけ
予言しておくよ
こんなリスクを作者におしつけ
利益をぼったくるやり方はうまくいかないから
4兆円市場のアメリカで200億の売り上げに
なっただけで工作員が騒ぎすぎ
そりゃあシェアはどれくらいか知らないが全体で200億の
電子書籍市場じゃあアマゾンにも作者にも利益は出てないわな
だが今のシステムで30%がボッタクリなのは間違いない
逆にいえば極小さい市場ですら大赤字にならない
システムと言う事だ。
>>950 今からAmazonやらAppleやらAdobeやらGoogleの
どれかに追いつこうと思っても、資本1兆円は必要ですけど。
952 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/25(月) 00:41:36 ID:p+hT2dS7
アマゾンに大量の編集者って、どんだけ人件費がかかるんだよwww だからそれじゃ日本の出版社と一緒で構造改革にならないから 売れないよ。値上げするしかないから。 安い価格でオークションのように客が判別してがんがん電子出版される ようなビジネスモデルなら、アマゾン一人勝ちになれる。 そのための評価システムの構築や、オススメ機能の構築だろうが。 これからは無料ボランティアの評価システムが編集者の代わりになっていくんだよ。
953 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/25(月) 00:42:50 ID:vU3f6LhK
>>948 K社は相当ヤバイって某作家がブログで暴露して話題になってた。
そのブログでは社名までは暴露されてなかったけど2chみたら
普通にK談社って書かれてた。
俺本業が会計だから財務関係の書類見たいんだけど上場してないからデータが手に入らないw
で、利権を叩く俺カッコイイと図に乗って、「利権屋が気に食わないから金は払わない」とか言い出す。 そして実際泥棒の癖して、利権屋が「自分を泥棒扱い」していると騒ぎ立て逆切れする。 どうみても、お前は泥棒です。
955 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/25(月) 00:43:30 ID:YI1xPq5p
>>950 10年後は変わってるよ。今すぐは無理だろうけど、iSlateはかなりいい出来だ、という話だし、
デジタル出版と既存出版メディアの力関係は、いまの音楽業界のデジタル配信とCDと同じような状況になってると思う。
参入障壁が低い分だけ、文字文化のほうが早くそういう状況が訪れそうだ。
956 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/25(月) 00:43:42 ID:qrnjgNDh
>>950 「インターネットは空っぽの・・・」っていう昔の本を思い出した
957 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/25(月) 00:44:40 ID:201eB/28
こういう話ってほんと日本発のものが出てこないよな。 日本企業は思いつきで従来製品に機能追加しました。値段上がって操作もっさりになりました。 こればっか。 今となってはただのブロガーになり下がっちゃったけど ホリエモンが好き勝手やってたらちょっとは変化があったのかね。
>>953 たいした情報俺も持ってないからなあ。
でも、まちBBSの音羽スレが2007年くらいから
周辺に活気がなくなった、とか何とか。
見に行ってもすぐ読み終えるし悪くないです。
ただ、それで何かがわかるかって言えばわからんけどね。
959 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/25(月) 00:45:36 ID:N+lgvWTV
>>956 逆だな
インターネットは無料で楽しめるものが詰まり過ぎている
素人が書いた本をわざわざ金を出して買う人はいない
金を出さなくても十分面白いものが詰まっているから
961 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/25(月) 00:47:44 ID:YI1xPq5p
>>959 違うよ。それは。素人の中の人は、売りたいんじゃなくて、残したいわけ。
そこを見誤ってます。まぁ、そうでなければ、名刺代わりとか。
派生的にオンデマンドがもっと流行るかもね。でも、そこには既存出版文化は食い込めない。
962 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/25(月) 00:48:26 ID:p+hT2dS7
>>948 編集者って作家崩れが多いから、喜ぶ編集者多いかもな。
今の50代はそのまま年金+キンドルで作家になれてひゃっほー!
35以下は給料が減り、倒産とかもあって酷い目にあいそう。
その中でも有能な編集は人脈とお抱え作家と一緒にキンドルのコンサルして
生きていきそう。
きっとなんとかPてのがでてくる 極一部の人だけが大儲けしそうな・・・・
>>959 お前みたいのが、社会不適合者の典型なんだろうな・・・
同人誌文化見てるとねー プロで食うのは一握り、素人が手を出しても儲からん、 でも遊びで書いて世に出そう。 で、プロが困るんだよね。サブカル系は素人サイトが充実してたり
966 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/25(月) 00:50:08 ID:vU3f6LhK
>>950 一回Kindle買ってみたら、これは「来る」という確信が持てると思う。
何にせよ言葉では表現できないなこればっかりは。一回使ってみないと。
米Amazonで注文したら4日ぐらいで届くから。
一回読んだら終わりみたいな本を安値でガンガン読みたい層にとっては
この上なくいいデバイスなんだよね。
でも俺は紙が完全に消えるとは思わないけどね。
>>964 まあ、本を買って読むより2ちゃんの方が楽しいってのも
「金を出さなくても十分面白いものが詰まっているから」
なんだろな。
おまえや俺がここにいるのもそうだろ
968 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/25(月) 00:51:36 ID:YI1xPq5p
>>966 見開きで、パラパラめくれるスタイルの電子ペーパーを用いる
TheBooKと呼ばれていたものができたら、
たぶん、紙をつかった出版文化は終了すると思ってます。
いまは、その途中段階だと思うが、いずれそうなるでしょうね。
969 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/25(月) 00:51:37 ID:N+lgvWTV
>>961 残したいだけならブログにでも載せればいいだけ
無料にすればそれだけ読む人が増えるしな
970 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/25(月) 00:53:29 ID:YI1xPq5p
>>969 残すというのは、国家によって残される、という部分も含まれるわけ。
電子出版は国会図書館に半永久的に保存されますよ。
そういうある種のステイタスもあるわけ。ブログとはちょっと違うものが。
出版したいという人の動機は、あなたが考えているよりも多様だと思うよ。
971 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/25(月) 00:53:54 ID:vU3f6LhK
>>968 それは紙1枚1枚が電子ペーパーになるようなもの?
>>963 今でも作家なり出版で儲けてるのは一部だろ。
それが加速するだろうけどな。
>>966 紙はなくならんだろ。検索に便利と言われた電子辞書すら
結局は紙の辞書を駆逐できずに、住み分けてる。
確かに、今は出版が消耗品になってるので、そういった層には
キンドルがつけ込むチャンスが大きい。
既存の出版界が少ないパイをネットに食われるのは
時代の流れだろうね。そこを自前でできなかったのが痛い
973 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/25(月) 00:54:44 ID:N+lgvWTV
>>966 俺はつまらない本をガンガン読みたくないから
俺にはむかないな
974 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/25(月) 00:55:32 ID:YI1xPq5p
>>971 そう。電子ペーパーができた当初に、そういう構想があった。
間違いなくそっち方向にいくと思う。
ただ、もう少し時間かかりそうだよね。コストの問題もあるし。
975 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/25(月) 00:58:42 ID:vU3f6LhK
>>973 後は専門書ね。
たとえば、Kindleを見せたら俺の会社の技術者なんかが言ってたけど、
分厚い専門書を何冊もKindleに詰め込んでデータセンター(サーバーを24時間稼動させておくための
専門の建物)に持って行ければ便利だって言ってた。
出版社は販売ルートに宣伝網持ってるから印税少ないのもしょうがないわな キンドルのみでの販売なんぞしたら超有名作家のみで、新人その他中堅全部潰れるだろ
>>973 >俺はつまらない本をガンガン読みたくないから
>俺にはむかないな
横レスだが、
ID:vU3f6LhKの言っている
>一回読んだら終わりみたいな本を安値でガンガン読みたい層にとっては
>この上なくいいデバイスなんだよね。
とは、新聞や雑誌のような即時的な情報誌のことをいってるんじゃないか?
すぐ役に立って、すぐに役に立たなくなる情報ってことだとおもうが、
それは「つまらない」という意味じゃないと思うぞ。
ゆとりの脳では「つまらない」と変換されているのかもしれないが。
978 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/25(月) 00:59:12 ID:p+hT2dS7
>>966 ついでにキンドルの使い勝手を書いてくれよ。
979 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/25(月) 00:59:33 ID:4nipD+vC
デビューできない自称作家が群がるの? ジャッジメントタイムとかwww
>>946 自費出版に拘るような人間ほど紙の本に拘るような人間だからねえ
ああいう所から出すのは実際に本という形になって知り合いとか身内に配るのが
目的だから、案外残るかもよ
そもそも何かを言いたいとか言う人間はすでにブログとかに手を出してるし
981 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/25(月) 01:00:20 ID:N+lgvWTV
>>966 調べてみたら金ドルの電子書籍って10ドルもするじゃん
ガンガン読む気しないよ
>>979 その辺は 音楽と同じ マイナーレーベル メジャーレーベル そしてオリジナルレーベルと進化する
売れる人は
983 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/25(月) 01:02:26 ID:YI1xPq5p
>>980 うん。だから、オンデマンドがいまよりも流行る、といってるわけ。
100部くらい紙で、とかもOKだし。
いずれにせよ、その辺の意識はデバイスの普及とともに、
ガラッと変わってきますよ。間違いなくね。
最初のコストがぜんぜん違うでしょ。電子ブックだったら、はるかに安くできる。
>>976 流通や宣伝まで込めた変革になるんだろうね。
古い考えのままだと、あなたの言うとおり
985 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/25(月) 01:04:10 ID:N+lgvWTV
>>977 新聞はネットで無料で読める
外出時は荷物になるし壊れたり盗まれたり無くしたり
する可能性がある電子書籍で新聞や雑誌を
読もうとは思わないな
986 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/25(月) 01:05:04 ID:vU3f6LhK
>>978 915でちょっとだけ書いたけど、使い勝手はすごくいい。
ただ、人によってはページの書き換えにかかる時間が気になるみたい。
といっても1秒ぐらいだし本めくるのと同じ感覚。
電子インクなので目が疲れず、バッテリーが一週間持つというのも相当なメリットですね。
もちろん不満もある。カラーにしてほしい。もっと大画面がほしい(これはKindle DXの日本発売で実現した)。
ボタンの押し心地を改善してほしい(あんまり良くないんだよね現状)
具体的にこういうことが聞きたいってのを書いてくれれば詳細な説明はできる。
987 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/25(月) 01:05:56 ID:YI1xPq5p
>>985 たぶん、その逆になるだろう。あらゆる情報を一冊の電子ブックリーダーに
収納するような社会が訪れるよ。iPodと同じになります。
CDだって別に滅んでないし 紙が消えることはないだろ
>>985 おそらくお前が思っているニュースというレベルが低いんだろうな。
うんうん、そういうレベルの低い奴には、確かに電子書籍は必要ないな。
991 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/25(月) 01:06:18 ID:p+hT2dS7
>>968 それDSの文学全集でもう出てる。
ページをめくるとパラパラ音するし、紙をめくっているようなエフェクトついてるし、
背景はクリームで読みやすいし、しおりもBGMもあるし、
親指画面タッチでめくったり、タッチペンでスライドさせたり、
十字キー右をちょんと押すだけでページめくり出来る。文字の大きさも変えられる。
山川の日本史や世界史教科書ソフトでは、教科書全文読み上げ機能ついてるから、
日本史(世界史)の読めない漢字もその場ですぐわかる。
タッチすれば山川の用語集とリンクしていて、用語の意味がすぐわかる。
DSではもうそういう読みやすいシステム構築が出来上がっているから、
出来ないことはないと思う。
>>980 電子出版が普及して、家庭に普及すれば
「友人に配る」なんてことがオンラインでできるだろ
>>985 海外の雑誌・新聞が読めたりするのは大きい。
需要は多くはないが、ビジネスになる程度にはある
993 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/25(月) 01:07:07 ID:YI1xPq5p
994 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/25(月) 01:07:28 ID:9aHyrnui
そのうち、首筋にusbっぽい端子がついて、 本とかアプリもメモリーカードをぶっさしてインストールするようになるよ。 特殊能力ジョブカードで、素人さんもあっというまに脳外科医の権威だし、 受験勉強からもかいほうされる。 泣ける作品もコンマ秒でインストールして感動の涙ダダ漏れ。
>>986 うーん。ページ送りはまだまだ遅いのか。
電子ブック関係では常に指摘されてる問題だけど、なかなか解決されないな。
>>988 流通ルートを込めた既存の商売もどんどん
縮小してるから、ジリ貧か皮算用かの戦いw
997 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/25(月) 01:09:05 ID:vU3f6LhK
>>985 俺はEconomistっていう英国の経済誌を紙で購読してるんだけど(まあ会社経費なんだがw)、
これがKindleで読めたらとんでもなくありがたいんだよね。
あ、あと上で書いた1階読んだら終わりって、つまらない本ていう意味じゃないですよ。
998 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/25(月) 01:09:33 ID:630gIxBu
これ、アメリカの学会で見かけたけど…(つか、普及率高い)
もうちょいデバイスが軽薄短小にならないもんかね?
あれなら、一冊の本を持ち歩くのとそんなに変わらん
魅力的なデバイスだし、
>>987 の言うような展開はありえると思うけど
、もう一歩デバイスが洗練されてくれると嬉しい
999 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/25(月) 01:10:40 ID:N+lgvWTV
>>987 基本的にCDだけでは聞く事が出来ない
ウォークマンなどが必要だった音楽の分野と
紙の本だけで読む事が出来る書籍分野とは
全く別物だと思うよ。
電子書籍は不便になる部分がある
>>995 電子インクは、表示してる間はバッテリをあまり食わないけど
その分、表示し始めるのが遅いんですよねえ。
その辺は、なかなか解決できないかもしれない。
液晶ディスプレイも10年でかなり改善されたから、そのくらいの
タイムスパンかかりそう
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。