【環境】エコボトルで“勝負”…清涼飲料各社がペットボトルの軽量化にしのぎ［10/01/18］

　清涼飲料各社が「ペットボトル」の軽量化にしのぎを削っている。材料の使用量を減らし、コストを圧縮
できるうえ、二酸化炭素（ＣＯ２）の排出量の大幅な削減につながる。飲料業界は毎年、大量の新商品を
発売し、それだけ環境にも負荷がかかっていただけに、“エコ”を競う動きが広がりそうだ。

　飲料販売で国内２位のサントリーは１８日、国産の２リットルペットボトルでは最軽量となる３６グラムの容器を
開発した。軽量化で製造・輸送時に生じる二酸化炭素（ＣＯ２）の排出量を、一般家庭１４００世帯分に相当する
年７千トンの削減が可能だという。

　新容器は、製造方法の見直しなどで従来品から約１１グラムも軽量化した。これにより、既存の国産２リットル
ボトルで最軽量だった日本コカ・コーラの「森の水だより」用のペットボトル（３８グラム）を下回った。持ち運びに
便利な形状にするなどの工夫も凝らした。

　２リットルボトルで最軽量の座を奪われた、国内最大手の日本コカ・コーラも“エコボトル”に積極的だ。

　５００ミリリットルクラスでは、昨年５月にミネラルウオーター「い・ろ・は・す」に採用した容器が１２グラムという
最軽量記録を保持している。

　今年３月からは「爽健美茶」など３種類の容器にサトウキビ由来の原料を最大３０％使う。

　このほか、大塚製薬が昨年８月に採用した「ポカリスエット」の９００ミリリットル容器は約２９グラムで、
この階級では最軽量だ。９００ミリのポカリは０９年度に前年度比４・５％増の２３００万本が見込まれるなど
販売も好調。

　“エコ”をアピールすることで、販売アップも期待している。


▽ソース：MSN産経ニュース　（2010/01/18）
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100118/biz1001181903019-n1.htm
▽画像
http://sankei.jp.msn.com/photos/economy/business/100118/biz1001181903019-p1.jpg

頑丈なペットボトルに自家製の茶入れてって出来なくなるじゃないか

飲もうとしたら力加減が悪く、中身が飛び出して机の上が大惨事。

輸送時の破損が爆発的に増えそうな
軟らかさだよな

確かに飲み終えた後適当なゴミ箱がないときにいろはすなら簡単に
握りつぶせて邪魔にならず携帯出来るからいいね
さすがに強度的な問題もあるから水以外は難しいだろうけどね

つくらなければいい

エコエコ言うなら瓶にしろよ

>>7
今のどこでもジュースが売ってるような社会で瓶でリサイクルが成立
すると思うかね？

自分でお茶を沸かして飲むのが一番エコ

手が怖い

沸かす段階でエコではない

炭酸いれよーぜー

>8
本体価格と保証金しだいじゃね？

エコエコ詐欺

あんまり弱くしてくれるとエンド陳列とかでで積み上げるときに口周りが陥没するんだよ

CDと同じで、最近はペットボトルとか買ったことないけど
買う必要が無かった。

>>13
スーパーで90円で売ってるものを150円でも買うってのが自販機だぜ？
10円やそこら返ってきても・・・

本当にエコしたかったら洗って再利用できる強固なペットボトルにするべきだろう

缶に使ってる塗料も減らせよ

ペットボトルでエコを標榜するのは無理があるのではないかと。
サラダ油で「健康」を標榜するのと同じように。

マイボトルだろ。
で、売店で蛇口売り。

もともとクリスタルガイザーとか海外勢がやりだしたんだよな。
エコを言い訳にコスト削減できるから。
瓶は重いから配送・回収時の負荷など考えると頑丈なペットを再利用のが良い。

海外と国産ボトルの違いはなに？

飲み口の大きいパットボルトの再販を求む！
昔のゲーターレードーとかみたいな飲み口の大きいものはすこぶる便利だったよ

エコは嫌いだが捨てるときの潰すのが楽になれば賛同はする

「いやー単に景気悪いから、原材料費節減のために薄くしてるんですよ」
と、某製罐会社の人が言ってた。

お家で水出し麦茶で外出には水筒これ最強ｗ

そもそも飲料メーカーっていうか製缶メーカーだろ

ペットボトルが薄くなりすぎて、空き容器をほかの液体の保存に使う
リユースが出来なくなりつつあるのが困りもの。

頑丈なＰＥＴボトルとして、小岩井のリンゴジュース(1.5L)が
うちではお気に入り。
飲み終わったあとに、洗ってヤカンで作ったウーロン茶などを入れるのね。
汚れてきたら捨てる、と。

>>24
飲み口は分厚いから、おちょぼ口の方が樹脂を節約できるのさ。
スチールよりアルミの方が高いので、キリンビールの缶はおちょぼ口構造。