【IT/出版】米Amazon、『Kindle(キンドル)』作家の募集開始--対象は全世界 [01/18]
1 :
ライトスタッフ◎φ ★:
出版社まで始めちゃったw
もー手がつけられんなkonozama
もう「自費出版」なんて概念が無くなるな
それが当たり前の形態になるから
出版社はもう終り
4 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 02:34:14 ID:BwDQ1pJf
これ、何かトラブルがあったら管轄裁判所がカリフォルニアだろ。
最悪。
>3
実に楽しみだよね。
どんなすばらしい作品が出てくるか
6 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 02:35:58 ID:Ptm+IDVW
アマチュアのつまんない自己満小説なんか読みたくない
>>6 プロとアマチュアの区別なんて無くなるんだよ
そして、現在プロとされるレベルへの敷居も大幅に下がる
普及すればもの凄い産業に影響を与えるものかね。
当面はマニアの間で流行る程度だろうけど
誰にも読まれないゴミデータがまた増えるのであった
iphoneアプリと同じ状況になるんだろうな
いいなこれ
金ドル、ちょっと興味出てきた
>>6 プロとアマの明確な差なんてない
水に浮かんだ氷の上の部分を「プロ」、水面下の部分を「アマ」って名前付けてるだけの話だ
アマチュア参入のワクを広げるほど、水上に露出する部分も増える。
それだけの話だ
紙の本なんて石のお金みたいに
なっちゃうんだろうな
>>14 で、後世に残るのは紙の本ばかりになっちゃうんだな
遠い未来から振り返ったとき、文化の空白期にならんといいけども
16 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 03:49:04 ID:BwDQ1pJf
古代文明の遺品に、俺たちには全く理解出来ないシステムに記録された
文化遺産があったかもしれないなぁ。
発見、理解、解読出来ているのは便所の落書きだけで。
17 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 03:51:19 ID:o5+qaM00
出版社の連鎖倒産開始直前。
18 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 04:01:04 ID:Tc1kSVdP
>>11 appstoreなんか目じゃないレベルのゴミ溜めになるよ。
間違いなく。
19 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 04:06:05 ID:BwDQ1pJf
>>18 そうなると、Amazonはビジネスチャンス。
広告料等、ゴミの中でも売れるためのシカケで儲けられるから。
出版社はもういらないね。アマゾンは良い仕事してる。がんばってほしい。
まあ、絶版がなくなるだけいいね。よい本なのに再版されなくてせどりが10倍以上で
ぼったくるなんて状況が少しは改善されるんだろうな。
同人作家とアマゾンがタッグを組む時代なんだな。敵は既存の出版業界か。
23 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 04:18:40 ID:vmM9cQWN
きんどる欲スィ
日本語対応したら、ものすごい勢いで
エロ同人が席巻しそう。
でも確かに、文字データ、画像データが紙媒体を通さずに即入稿、
そのまま読者に届くなら、印刷業界は死活問題だな。
日本にはたくさんの漫画を描く同人作家がいるからチャンスだな。
うまくやれば世界に漫画を売れる。英語版のセリフを書かないと
いけないけどね。でもなんとかなるでしょ。
いずれ日本でも募集が始まったら独特の世界になるだろうな。
26 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 04:24:21 ID:fetXGacV
iTunesだってメジャーからインディーレーベルだけじゃなく、
個人でも登録委託してくれるところに頼めば普通に参加出来るわけでね。
最初の頃は多少名の知れた同人作家とかの方が売れるんだろうし、
本流になれば有名作家だって流れ込んでくる。ま全部雑務を自前でやらなくちゃいけなくなるけど。
ニコニコ動画みたいに実体性のない人気作品ばっか持て囃されて残りは全部ゴミになりそう
28 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 04:25:47 ID:T+7JRX/t
>>14−16
ネットの海にデータ放流しようぜ!
冗談はさておき紙媒体が無くなることはないと思うぞ
比率は減っていくだろうけど
夢見ていた未来の風景。やっと現実になるんだな。だいぶ時間がかかったなぁ。
でもペーパーレスはとても良いことだし作家にとってはビジネスチャンスだよね。
30 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 04:54:21 ID:v+XW4iEi
日本の出版社もなんか連合を作ったようだけど、とにかくスピード感がないからな。
きっと、日本の出版社連合が具体的なサービスや商品を出す頃には、
自費出版のシェアの相当量がアマゾンに食われていることだろう。
31 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 05:01:06 ID:LkOwbYDl
アップルのiスレート?に期待。
だってアップルなら作家の取り分7割じゃん。
32 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 05:09:31 ID:fetXGacV
>>31 Appleのハードはそれなりに高くなるはずなので量が出ないと思うけど。
Kindleはハードでも量が出ているしPC/Macでも観れるしスマートフォンでも観れる。
もっと言えばKindleだのタブレットだののハードに特化する意味も無いでしょ。
Appleタブレットが出ることでAmazonの取り分が変わることを期待しているって意味ならわからんでも無いけど。
>>27 ようつべとか動画サイト見るにアマチュアが増えても
よい事なんてないと言い切れるな、昔は色々夢見てたが
結局金かけてきちんと作られたものが見たくなる
もちろん中にはアイディア勝負の良いものあるけど
結局そういうの作る奴らプロになるしな
34 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 05:13:31 ID:LkOwbYDl
いや、通信とセットの鬼の1円売りがある。
日本ではいまさら白黒で紙の置き換えなんて流行らんよ。
何にせよポイントは通信とセットで販売の仕組みが確立されてること。
アップルはこの部分で圧倒的に実績がある。
■リアル書籍の場合の売上300万円分配
・小売・流通会社 90万円 (30%)
・印刷・製本会社 120万円 (40%)
・出版会社 60万円 (20%)
・著者 30万円 (10%)
■電子書籍の場合の売上300万円分配 (リアル書籍と同額の1000円で販売した場合)
・Amazon 195万円 (65%)
・出版会社 75万円 (25%)
・著者 30万円 (10%)
■電子書籍で著者が直接販売する場合の売上300万円分配 (同上)
・Amazon 195万円 (65%)
・著者 105万円 (35%)
ttp://blogs.itmedia.co.jp/saito/2009/12/235---amazon-ki.html
アップルがキンドルに対抗出来る安いハードを発売してくれたら
まったく文句無いんだけどな。iTuneでの実績は生きると思う。
37 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 05:17:39 ID:dO83mqgN
アタシ
アキ
歳?
23
まぁ今年で24
彼氏?
まぁ
当たり前に
いる
てか
いない訳ないじゃん
みたいな
38 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 05:18:33 ID:LkOwbYDl
やっぱり製作者サイドに3割の取り分低いよ。
小説みたいに一人で書けるものならともかく、
編集作業やデザインやってくれないのに7割とられたら
プロはやってけない。
その点アップルみたいに取り分多くしてくれたら
出版社離れて本気出してみようと思う。
39 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 05:18:45 ID:QRgFDG9q
>>33 アマチュアが広く顔出せる状況になると何故かプロの作ったものを
タダで利用してもいいような風潮ができ始めてプロ自体の努力、利益も粗野に扱われるようになるんだよね
40 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 05:21:34 ID:v+XW4iEi
>>39 >何故かプロの作ったものを
>タダで利用してもいいような風潮
そもそも金を払ってプロの作ったものを利用しようとしなかった
人間が、プロの作品に存在に気づくようになるだけなんだがな。
今の現状に比べたら35%は途方も無く高いレートなんだろうけどな。
実際レイアウトなんてそんな手間かからないし。
アマゾンは楽天みたいにビジネスの場を与える場所になるのかも
しれない。
42 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 05:24:09 ID:fetXGacV
たとえ通信セットだとしても値段はどうにもならんでしょ。
kindleは通信費込みで数万、appleタブレットが初期コストが0だとしても
1年で数万、デバイスの構造考えたらもっと取るだろう。kindleだって同じことをやれるんだから。
しかもタブレットを買わなくなったら他で観られなくなる可能性だってある。
kindleならpcでもandroidですら観られるけど、タブレットはappleが出す以上androidでは観られない可能性がある。
もちろんappleがタブレットに驚くような機能性を持たせることで売れまくる可能性を否定はしない。
ただ電子ブックとしての機能性で語るならappleに勝ち目は無い。appleがやるならそれ以外の機能で勝負しないと。
43 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 05:32:23 ID:LkOwbYDl
>>42 いや、例えば新聞社が購読とセットで半額提供とかしたらどうだ。
同じことがkindleでできる?
かもしれんがカラーにはできないし
音もでないしネットにも使えないなら魅力ない。
値段なんてせいぜい2〜3万しか違わないだろう。
通信とセットのローンなら気にならないレベルの差にしかならん。
あとアップル用に作ったのをアンドロイドやキンドルに変換するのは
多分その逆やるより数倍楽だよ。
だからどうしてもというならマルチ変換すればいいだけ。
44 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 05:34:30 ID:LkOwbYDl
ああ、音は出るのか。
でも動画はみれんだろう。
>>43 ノートパソコンとキンドルは根本的に違うんだよ。用途が。
カラーである必要無いし本を読める機能以外いらない。
それ以外の機能は逆に煩わしいだけ。
紙の登場のころも、ふやけたり燃えてなくなる紙なんて絶対残らねーよ、金石文の方が遥かにもつだろwwww
とか言われてきたのかな。
47 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 05:39:17 ID:LkOwbYDl
>>45 うわぁ、分かってないなぁ。
kindleが売れたのは通信とセットでサックと本を買えるからだよ。
逆にいままでの電子ブックリーダーが売れなかったのはそれがなかったから。
同じことがもっとリッチな環境でできたらそっちに移行する。
iphoneだって単に小さなパソコンというニーズじゃないだろ。
学術的な本と講義の資料と簡易指導的な動画等をカラーで嵩張らないように利用できればいいのにな
49 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 05:43:18 ID:v+XW4iEi
まずAppleがタブレットで狙うのは、アメリカの教科書市場じゃないかな。
あの国の教科書、クソみたいに重いし。
50 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 05:48:43 ID:fetXGacV
>>43 2-3万で済むかなあ。今のkindleは安いやつで300ドル切ってるけど、
appleが5−600ドルで収まるとは思えない、今のハードウェアスペックの噂観る限りじゃね。
しかもその値段ならネットブックという選択肢だって出てくる、タブレットノートだって安くなってるし。
いずれにしても台数出るか出ないかはappleがモノを出してくれないと判断しようがないね。
コンテンツ提供を個々のアプリとしてやるかネットアプリベースでやるかでも全然変わってくる。
高校以降はタブレットに学術資料保存してもっとスマートになってほしいな
日本語対応しないとちょっと。
携帯小説の進化版キタ!!
もしかしてエロ漫画とかアメリカ基準でOK?
55 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 08:34:06 ID:yvpG5rte
同人、自費出版はアマゾンに持って行かれたな
キン・ドル(38歳 韓国)
液晶で電池の持たないiphoneは論外としても、金ドルも解像度はもっと欲しいな
作家募集っつーてもkonozamaにとっては成功報酬のアフィリエイトみたいなもんだね。
ネットショップの在庫は無限大っつーたって現実的に陳列できる量には限りがあるんだから
自分でユーザーに売り込まないと書くだけ損だろうな
キンドル書籍もPC向け、IPhone向け無料ソフトで爆発的に売り上げ伸びたから
初期ならともかく、アップルが自分とこの端末買わないと見れないなんて事は
もうできないでしょ。
59 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 08:58:18 ID:5nmSYsL+
■リアル書籍の場合の売上300万円分配
・小売・流通会社 90万円 (30%)
・印刷・製本会社 120万円 (40%)
・出版会社 60万円 (20%)
・著者 30万円 (10%)
■電子書籍で著者が直接販売する場合の売上300万円分配 (同上)
・Amazon 195万円 (65%)
・著者 105万円 (35%)
■同人誌で著者が専門ショップに委託販売する場合の売上300万円の分配 (同上)
・専門ショップ 90万円 (30%)
・印刷代 30万円〜60万円(10%〜20%)
・著者 120万円〜150万円 (50%〜60%)
それでも、あなたはamazonが最高だと思いますか?
60 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 09:01:08 ID:5nmSYsL+
■同人誌で著者が専門ショップに委託販売する場合の売上300万円の分配 (同上)
・専門ショップ 90万円 (30%)
・印刷代 30万円〜60万円(10%〜20%)
・著者 150万円〜180万円 (50%〜60%)
おっと著者の取り分を間違えた。
>>59 同人誌はキャラクターや作品の広告宣伝費を出版社が使って認知度上げてるところにただ乗りしてるだけだからな
儲かって当たり前だ、泥棒と同じ
62 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 09:03:15 ID:2VA3BwFD
欲しいと思ったときに買えるのは、アマゾンだよね
>>24 100%の可能性でエロは規制されるだろw
>>49 大学生ならまぁアリかなぁ。
子供には目に悪そうだしすぐ壊されそうでちょっと。
ID:LkOwbYDlはバカだな。Appleのタブレットは動画向けであって、
書籍向けにはチューニングされないよ。ID:fetXGacVの言ってることもだいたい合ってるし。
>>59 単価違ってくるし、当然売り上げも違ってくる
携帯のユニバーサル料なんてたったの8円だが
総額の消費税分だけでもお前の年収より上
>>61 コアなおたくたちに最大効率かつ無償で布教してくれる人間をうまく利用できないようじゃ
そんな漫画家や出版社は先が知れてるよ
自分たちでそれをやったらいくらかかると思ってるんだ
作品イメージ? ビジネス、金儲けしたいんとちゃうんかい
>>49 まちがいなく充電代(もしくは電池代)の負担をめぐって
学校と家庭で訴訟が起きるなw
69 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 09:26:31 ID:diOJXYWs
>>59 iTunes でアップルが著者に 70% 支払ったら、一気に逆転するなw
iPhone使ってるけど、バッテリーの持続ってこんなもんなの?
本にはちょっと・・・
>>68 DSのときはそういう問題きかなかったけど
72 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 10:03:33 ID:T94uLoJi
Appleのタブレットのメインターゲットは書籍や雑誌だよ。
それも、Amazonが手数料70%に対して、Appleは30%といわれている。
今の日本の出版流通の手数料もそのくらいだから、Appleはリーズナルブルだ。
しかし、自費出版も認めると、出版社には打撃だな。
ミュージシャンがレコード会社から独立するように、名前が売れて、部数が減りだして、編集者からぶつくさ言われて嫌気がさしたプロが続々乗り出すかもしれない。
過去の作品も、文庫で印税10%よりも、自費で70%の方がいいという作家が必ず出てくる。
出版社業界ヤバイよヤバイよ
74 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 10:21:07 ID:Q3f5xLsO
>>73 ヤバイというか、もう終わっててどういう墓を建てようかという時期。
著者の取り分が35%はいいがアマゾンが65%も取るのは取りすぎだろ。50%:50%ぐらいに
しろよ。
>>72 印税が紙の本より高いっていっても、売値は電子書籍のほうが圧倒的に安くなるんだから、
手元に入る収入が電子書籍のほうが上って作家は一流作家だけだろ。
紙の本の印税は実売じゃなくて、発行部数にあわせて一括でまとまった金が払われるけど、
電子書籍は売上に応じてだから、専業ライターでやろうとしてもキツイ
77 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 10:24:52 ID:T94uLoJi
>>70 >iPhone使ってるけど、バッテリーの持続ってこんなもんなの?
>本にはちょっと・・・
iPhoneは通信待ち受けにけっこう電力喰うから、持ちが悪く感じるけれど、音楽だけ、1日数時間くらいなら3、4日は持つ。
タブレットは面積がでかくなるから、バッテリ容量も大きくなるだろう。
あとは外部バッテリ、常備かな。
kindleがモノクロなのに対して、タブレットはカラーだし、数時間読むことを考えると、バッテリ的には厳しいかもしれない。
キンドルがどんな端末でも読める状況なんだからAppleタブレットの成功=Apple書籍販売サイトの
成功じゃないんだよ。だからハイスペックで新しいタブレットを提案する感じにするんじゃないかな。
79 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 10:30:57 ID:T94uLoJi
紙の本も、最近は初刷り部数を抑えて、増刷は実売というところが増えている。
そもそも、返品率が急上昇中。
出版社もレコード業界と同じ道をたどるのかな。
ライターやフリーの編集者、デザイナー、コーダーは新しい市場が開けるから悪い話ではない。
逆に、書籍中心の出版社は大変だ。
広告中心の雑誌も、ダイレクトマーケティングが可能になるからやばいかもしれない。
いずれにせよ、あと5〜10年で出版業界は様変わりしそうだな。
締め切りがないとずるずるといつまでも書いてしまうか
さぼってしまうのが作家だからなぁ
うまいこと編集が口出ししないと結構ダメなモンになりがちだよ
あと出版なら売れなくても印税10%は確実だが、ダウンロード販売だと全く売れない可能性もある
マンガに限って言えば、書き下ろしだとほとんどのマンガ家にはムリだろうな
>>77 キンドルはe-inkの電子ペーパーね。
バックライトもないし状態保持に電力いらない。
液晶ディスプレイじゃあ勝負にならん。
>>76 売れない作家は本が高かろうと安かろうと売れない。電子出版なら安くできる分だけ
読んでもらえる可能性は高くなる。
そもそも売れない作家は本にしてもらえる可能性すら低いのだから、少なくとも
同じ土俵に上がれる電子出版は大歓迎のはずだ。
83 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 10:52:07 ID:ewM8+8Ul
>>82 胴元だけが儲かるようになりそうだなぁ。
胴元が日本企業じゃないのが、悲しいよね・・うっ・・ううう
>>70 iPhoneなどで一番バッテリーを食うのは、無線を使用する場合だ
電子出版なら、一度ダウンロードしておけばあとは無線は使わないから
バッテリー持ちはいいはずだぞ
>>83 それは今の紙媒体でも同じ、いや編集が取捨選択するだけ
現在の方が状況はひどいだろう
86 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 11:19:14 ID:diOJXYWs
>>77 >持ちが悪く感じるけれど、音楽だけ、1日数時間くらいなら3、4日は持つ。
iPhone である必要なくねえ?w
87 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 11:24:33 ID:LkOwbYDl
しっかしそんなにeinkの白黒いいかね。
まあ、100歩譲って端末はkindleでも
販売はアップルでやるよ。
データ形式の問題でどの端末でも読めるなら
なおさらわざわざ新しい書籍をamazonで売ったりしない。
amazonは昔の文庫本置き換えとかの需要はあるかも知れんが
新規では全く魅力ない。
88 :
愛国無能 ◆bl6ZE9uvAk :2010/01/18(月) 11:25:07 ID:n5j3iJA5
初耳
89 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 11:31:00 ID:fFFDqGEz
どの出版社からも相手にされなくなった作家が最後にすがる場所になったか。
原稿料は出ないけど、印税率は出版社より高めになるのかな?
90 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 11:32:35 ID:XeykD5vJ
俺の炉得ろ漫画がワールドワイドに親しまれる時が来たのか
91 :
愛国無能 ◆bl6ZE9uvAk :2010/01/18(月) 11:34:08 ID:n5j3iJA5
発案タイトル「プロ2チャンネラーの逃げ方」
>89
>35,>59-60とか、すでに上で色々意見でてるね。
最終的には、質の高さを保障する機構みたいのがいくつもできることになるのかね。
玉石混交状態になるのは目に見えてるからなぁ。
ああ、でも、ゲームと違って、無名のうちは第一章とかだけ無料公開とかもしやすいのかな。
それでも、まずは見てもらうだけでも一苦労だろうけど。
キンドルは原則的に第一章は無料で読める。PC版アプリ(無料)落として読んで見れば。
94 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 11:57:58 ID:T94uLoJi
>>92 >それでも、まずは見てもらうだけでも一苦労だろうけど。
信頼のおけるレビューサイト、価格comのような人気ランキングサイトの需要が高くなるということか。
レビュアーの株が上がるかも。
いずれにせよ、Appleの取り分35%はブロックバスターだろう。
出版の場合、テキストだけ流しても、App Storeならリーダーアプリが充実しているから十分商売になってしまう。
これは既存出版社にとっては脅威だな。
95 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 12:01:30 ID:T94uLoJi
>>94 >Appleの取り分35%はブロックバスターだろう。
「Appleの取り分30%はブロックバスターだろう。」に修正。
>>15 現代の文明は2012年で終わるから心配ない
97 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 12:07:49 ID:VUNGkIo/
キンドル様々だな
>>92 編集が出版社から独立して、作家相手に直接コンサルティングやコーディネートを
するようになるんじゃないか
本を出すのに、編集は必要でも出版社は必要無くなるという状況になっていくだろう
>>92 よく考えるとあまりお得ではないなぁ。
Amazonは流通と印刷の代わりで70%は取りすぎだろう。
これで質を求めたら、定価は大して変わらず、著者印税は下がるんじゃなかろうか。
Amazonの取り分、30〜40%ぐらいまで落とさないとダメじゃね?
100 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 12:25:45 ID:mGl7K8xL
出版社という大枠は必ずしも必要ないかもしれないが、
出版チームはいるんだよ。
101 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 12:27:40 ID:9rU1nd2e
世の中には本屋が好きな人がいて,
その本屋で偶然見かけた面白そうな本と出会うのが好きな人もいるわけで。
そういう人が小説を買う人の大半なのでは?
102 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 12:27:51 ID:3aabZVp9
大衆化が進んだなれの果てが現在の音楽業界
103 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 12:32:23 ID:ipPucEiv
>>101 小説を買う人の半分はブームに乗って読んでいるだけだろう
105 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 12:34:34 ID:mGl7K8xL
Google書籍で立ち読み
>>100 電子書籍は、出版のための準備の大半が不要になる
ゆえに「出版」という作業リソースは限りなく小さくなる
107 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 12:40:51 ID:jjunhfbW
>>106 校正とかデザインは必要だし、企画も必要だと思う
でも紙に合わせて組版するような仕事は不要になるな
109 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 13:02:03 ID:vNa6qxnb
同人のダウンロード販売は3割胴元、7割作者だったけかDL.siteとか
これが一般に普及するシステムになったら本屋マジで欧米型の書店になるしかないな
大部分は淘汰されるだろうけど欧米型で生き残りはするだろう
町の景観としての本屋として
>>108 デバイスに合わせて加工する必要はあるんじゃないかな?
どれも結構読みにくいし……。
>>107 違うよ。編集は必須。校閲・デザインも必要。
いらなくなるのは印刷・流通関係。
112 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 13:28:22 ID:jjunhfbW
>>111 編集者が企画たてるつったって、売れてる本のパクリしてるだけだろw
113 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 13:41:15 ID:LqIf4Wmg
>>111 同人なんてそんなの一人でやっちゃうよ。本文だけなら一太郎で十分。
絵も付いて、版下もしっかりした商業出版が出す高い本と、
素人が出す安い本と分かれるだろうね。
出版社通さない方が取り分高くなったら、そっちに流れる作家が
多くなると思われる。
114 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 13:43:18 ID:LqIf4Wmg
キンドルの問題は電池だな。電池切れると読めなくなる。長旅では不利。
こういう類のスレって売れない漫画化崩れが大量に湧いてくるが、
才能が無ければkindleであろうが売れないのは変わりなし。
佐藤秀峰のネットの売上って1日1万前後、1か月だと30万前後らしいが、
これだとアシの給料払ったら終わり。
ましてこういう類のスレに湧いてくる売れない輩だと、
とてもじゃないが食べてゆけないのは目に見えてる。
118 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 13:50:39 ID:LqIf4Wmg
>>115 吹いたww
砂漠でも大丈夫・・・ってダウンロードできねー!
いや、衛星回線とソーラー使えばいける?
紙に比べて、「目の疲れ」はどうなの?これ
120 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 13:52:11 ID:jjunhfbW
>>116 才能のない編集者も淘汰されるだろう
サラリーマンというだけで保護されてきた時代は終わるよ
121 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 13:53:18 ID:LqIf4Wmg
>>116 アシなんて雇わないでやってる同人作家なら、十分食べていけるレベルじゃん。
小説だったら月30万定期的に入ってくるなんて、超勝ち組だよ。
それが出版社の取り分が減る&キンドルという巨大流通網に乗ることで
チャンスが広がる、で生涯賃金増えたら大儲けだろ?
素人に毛が生えたようなゴミ漫画が大量に増えるだけで、
大多数はそれに埋もれて消えてゆくだけだろうな。
採らぬ狸の皮算用で変な夢見ない方がいいぞ。
123 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 13:55:37 ID:EJO9Kb9x
妄想激しすぎ
>>119 反射型でバックライトがないから基本的には紙と同じ。ふつうの液晶みたいにドライアイに
なったりはしない。
125 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 13:56:43 ID:LqIf4Wmg
>>119 DSとは違うかもしれないけど、DSの日本文学全集と比べるなら、
紙のほうが疲れない。
ただDSのは真っ暗な部屋のベッドの中でも読める。
ライト消さないで寝落ち出来る。
>>124 だったらいいな
SEIKOの電子辞書みたいに、クッキリした液晶だったらいいのだが・・・
127 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 13:57:27 ID:AlP6u0a0
>>116 いや、出品作品が玉石混交過ぎて、どれがましで読めるブツか分からなくて、怖くて誰も手を出さなくなり、マーケット自体が機能しなくなると思う
128 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 13:57:42 ID:Q3f5xLsO
>>120 そうそう。いちばんやばいのは編集者なんだよ。
業界全体で100人くらいしかいないごくごく一部の本物をのぞけば、存在価値を失った。
編集という仕事は残ると思うが、内容はまったく変わると思う。
既存の編集能力にくわえてテクノロジーを駆使したものになるんじゃないかな。
確実にいえるのは、雇われで定収1000万以上という形態は未来永劫ない。
>>122 ロングテール効果で市場がでかくなってヒットが増えるんだよ。末端は変わらんけどな。
ノイズフィルタの効果次第でユーザ体験は上がる
130 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 13:58:31 ID:LqIf4Wmg
>>122 300円のワンピースならそっち買うけど、中堅が280円(出版社通す)で
同人作家のが150円だったら、同人作家の買うわ。
131 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 13:59:17 ID:EJO9Kb9x
だから夢見すぎだよ
>>126 Kindleは液晶じゃなく電子ペーパー。マイクロカプセルを揺らして固定する。
電子辞書は液晶だけど、見栄えはそれと同等かそれ以上になるはず。
133 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 13:59:48 ID:LqIf4Wmg
>>127 そんなの無料の試し読み作ればいいだけじゃない。
無料だけあさって試し読み批評サイトとかも出てくると思う。
別にプロデュースとか宣伝とかしてくれる訳じゃないし、小売と卸やるだけでしょ、これ。
でっかいDLsiteみたいなもんじゃん。
>>3 編集者や出版社の中の人に知り合いがいるけど、
アイディアや内容を編集者が一緒に考えていることもあるし、
あと、作家は締切りを作らないとなぜかいい作品はできないと言っていた。
人間、追い込まないとダメらしいw
だから生き残るとしたらこの辺の仕事になるんじゃないかな。
>>127 iPhoneのappストアみたいに既存業者の作品も低価格化されて儲けが薄くなり、
素人商品が山盛り並ぶように......
みたいな?
>>125 画面が小さいと、画質がどうでも疲れるだろうしね
dlsiteとかでデジ同人やりゃわかるけど、毎日30サークルくらいが作品出して食い合い、
売れるのはごく一部で、ロングテールなんて夢の又夢の短期決戦。
電子書籍に、異常な夢を託しすぎ。
ハードル下がる分参入者多いし、競争凄いのよ。
139 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 14:02:53 ID:LqIf4Wmg
>>134 この間、マリオを作った宮本茂が講演会で何度もキンドルの事話していたから、
次世代DSは絶対キンドルに対応すると思う。
DSウェアでキンドルの書籍を買えるようになるとか。
140 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 14:05:34 ID:LqIf4Wmg
>>137 DSは本体が新書、画面が文庫サイズぐらいあって(DSiね)、それで縦置きするから
画面が小さいとは全然感じられないよ。
字の大きさも変えられるから、かなり読みやすい。
親指でちょんとキーを押すだけでページめくりだし。
>>138 まぁ、現状のApp Storeヒットのうちどれがどんだけ売れてるのか…
電子XXストアはいかに質の悪いだけの新人を自動的に落とすシステムを組むかに
腐心することになるだろうな。……あれ、それって原稿持ち込んで無視されるのと
違わないような…
DSliteとDLsiteを勘違いされてレスされたようだが、その勘違いが出来る方が、
人としては健全だと、おいちゃん思うわ。
143 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 14:09:42 ID:LqIf4Wmg
>>141 それでもアップルでは新人が金稼げるでしょ。
そこがアメリカンドリームなんだよ。
144 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 14:10:02 ID:tA4zHgxh
そんなことより日本語版kindleをさっさと発売してくれよ。
145 :
御名答 ◆bl6ZE9uvAk :2010/01/18(月) 14:10:32 ID:n5j3iJA5
金$
146 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 14:11:07 ID:LqIf4Wmg
147 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 14:12:13 ID:LqIf4Wmg
>>144 一番怖いのはamazon日本撤退だったり。
148 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 14:18:20 ID:u0AHO5QJ
最終結論:
カスが集まるだけ。
ゲームでも音楽でも漫画でも小説でも売れるべくして売れるものしか売れない。
前に露出されない。
メディアがいくら増えようともこの法則は変わらない。
END
総括クンみたいに内容ないのに目立たせ上手が一発当てられるかもよ。
150 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 14:24:46 ID:LqIf4Wmg
>>148 カオスが集まってる同人誌即売会出のゲームソフトとかが一世風靡しちゃってるとか、
普通レベルの漫画家より、同人作家の方が収入あるって現実知ってる?
作家、出版、印刷、物流、書店っていう流れがもう壊れてるんだよ。
だから作家は作家、即売会って流れで生活費を稼いでるけど、これが
作家、amazonになったら本という在庫を抱える心配もないし、即売会より
販路が広がるしいいじゃない。
同人やってる者だが、普通レベルの漫画家より売れてる同人なんて、
コミケで壁やれる、ごく一部のサークルだけで、
他は小遣い銭稼いでるどころか、イベント出る費用で赤字になるクラスだらけだ。
152 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 14:26:59 ID:77HzZfer
「編集者」という第三者の視点が存在しない状況で小説を書けば
ほとんどが自己満足で文章も怪しいものにしかならないだろ。
ネットにあふれてる小説系サイトみたいなものばかりがAmazonに集まるわけだ。
マルチバイト文字には対応したのかな?
PDFは読めるようになったらしいが
154 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 14:28:26 ID:u0AHO5QJ
>>150 そんな極一部の希な例を出されてもねぇ。
同人誌即売買会なんて著作権違反イベントを例に出されてもねぇ。
155 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 14:29:37 ID:DMe0Jy9h
出版社はもう終わりなのはわかったわw。
あと図書館とかも終わりなのかな?デジタル化されちまえば、あれだけの箱物必要ないし。
>>154 > なんて著作権違反イベント
おっと、youtubeの悪口は(ry
157 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 14:32:06 ID:LqIf4Wmg
>>151 だからそのイベントに出る費用で赤字ってのが、広く薄く黒字になるのがキンドル。
もちろんイベントに出て売り上げ0のところは無理だけど、今までイベント費用と
印刷費用で赤字だけどそこそこは売れているみたいなサークルが
一気に黒字化するわけだ。印刷所&イベンター&宅配業者に取られていた
分が価格が安くなってamazonに取られるようになるだけ。
158 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 14:35:16 ID:u0AHO5QJ
ここでキンドル戦略=同人鼻くそカスや日の目を見ない作家志望者にも
なにか恩恵があるかも、、とかいってるカスは業界構造を知らなすぎ。
今のネットやモバイル社会が普通にそれだろうが。
159 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 14:36:36 ID:LqIf4Wmg
なんかこうやって書いていて改めて思うけど、キンドルが流行るってかなりの
流通革命なんだな。
NTTは儲かるかもしれないけど、流通業者もダメージ受けるのか。
ハードがハードなままか。。。紙みたいな柔らかい感じでハードが出来ないものかね。
電子書籍市場が完成してからか。先は長いねぇ
だから、そういう俺みたいな小遣い銭レベルのサークルが現在頼ってるのが、
DLsiteな訳よ。
でも、そんなDLsiteでは、サークル数増加(最近だと、毎日20〜30サークルくらいが発売)、
DLsiteが100円での廉売認めたせいで、ダンピング合戦始めた連中がいて、
値下げ圧力までかかり始めて大変。
甘くないの、電子配信は。
やれば、すぐに分かる。
電子配信に、夢見すぎ。
携帯小説+WEB小説あたりのアマチュアが無料配信で乗り込んできて、
ランキング常連の人気作家あたりが続編優良配信+紙出版+メディア展開で儲けるのか。
既存出版社涙目だな。必死で追随するかな?
重要なのは本が売れない大多数の作家に出版の道が開けること。
印刷は同人でも敷居が高い。在庫の管理も大変だし物流コストは
大変なもんだ。
データをそのままアマゾンという大手で売れるなら大部分の
作家には良いことしかない。
164 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 14:39:33 ID:LqIf4Wmg
>>158 >今のネットやモバイル社会が普通にそれだろうが。
モバイル会社は審査が厳しいし、DLサイトは別れ過ぎちゃってカード情報とか
あちこちに撒くのやだろ。
それだったらamazon一括でやれるのが一番いい。
金ドルに期待するのは、低価格でサクッと良書が買えるようになることだな
アマが参入しやすくなるとか、ゴミで溢れるとかどうでもいい
DLsiteは、いわゆる使い捨てのプリペイドでも買えるから、
買い手はクレカ情報なんてまかんでいいんだよ。
168 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 14:45:49 ID:LqIf4Wmg
>>162 既存の出版社はある程度の質で対抗するしかないだろうね。
あとドラマ化とかのメディアミックスとか。
169 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 14:46:15 ID:u0AHO5QJ
このスレのエロ同人作家必死だな。
>>152 俺は常々、編集のせいで小説の質が落ちてるんじゃないかって思ってるんだが。
編集者なんて作家崩れがほとんどだろ?
有名作家が編集やるならともかくさ。
作家以下のそいつらが作家に意見言うなんておこがましすぎる。
作家のやりたいようにやった作品の方が見たいぜ。
>>166 プリペ決済出来ないと未成年者が購入出来ないとかめんどくさいしな。
iTSで書籍売り出した方が決済や端末出荷数(touch&iphone)で有利な気がしてきた。
>>159 流行ればいいんだけど
流行るかどうかは出版社がコンテンツを出すかどうかにかかってる
キンドルを買っても、村上春樹の新作が売ってないなら何の意味も無いからね
ソニーもパナソニックも出版社がコンテンツを出さないから
Σブックとかが売れなくて電子書籍リーダーから撤退した。
173 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 14:52:32 ID:LqIf4Wmg
>>167 なる程、エディとかでもOKなのか。最近ノーパソに決済用のが付いてるし
そりゃ便利。
そしたらキンドルにそのタッチ部分を付けて、スイカ決済出来るようにすれば
最強じゃないか?
進化してってんだなー、DLサイト。
174 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 14:58:19 ID:LqIf4Wmg
>>172 電子ブックって、コンテンツが買えなかったことによって衰退したのか。
自分はあの価格の高さかと思ってた。
DLsiteは消しが必要以上に厳しい
インディーズは限りなく規制はゆるくするのが勝負の鍵
176 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 14:59:00 ID:77HzZfer
そもそもキンドルにあわせたフォーマットで配布すること自体がナンセンス。
テキストとPDF、Wordのフォーマットが表示できてJPEGとPNGに対応した
カラー液晶のデバイスを開発すれば出版社はもちろん誰でも簡単に参入できる。
なんか、台湾のメーカーあたりが発売してバカ売れしそうだけどな。
177 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 15:01:27 ID:TSj3VvdJ
電子端末で文章読みたいと思わない。
終了。
178 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 15:04:16 ID:AlP6u0a0
>>157 いや、祭り会場と、自宅の部屋の冷静さは別に考えるべきだろ
179 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 15:05:54 ID:u0AHO5QJ
国内電子書籍市場(webと携帯メディア)で
まともに売れてるのはエロ漫画と腐女子向けのBLのみ。
市場規模の9割がエロという現実をみんな知ってるのかね?
ビルゲイツだって、
「紙の解像度には絶対に勝てないからMSは電子書籍事業に不参入」
といっていたがその通り。
180 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 15:06:19 ID:LqIf4Wmg
>>176 台湾w
そこでキンドルにしてもなんにしても海外メーカーしか出ないのがな。
日本の出版業界が化石になっているって事なんだろうな。
任天堂の宮本が電子ブックやる気満々だったけど、一番のネックは
コンテンツだよな。日本文学全集は青空文庫と提携して100冊を3500円ぐらいで
売って価格破壊しまくった。新しい作家のも無料でダウンロードサービスとかしてる。
だが敷居が高すぎて点数が少なすぎる。
SCEのPSPGoはジャンプとかが提携したけど、負けハードのさらにダウンロードのみ
ハードだったから、速攻黒歴史になった。
任天堂DSとキンドルがタッグを組んで、コンテンツはキンドル、ハードはDS次世代機に
なったら、爆発的に売れる。
>>168 最近のラノベ隆盛や、携帯小説、ブログあたりで破綻した文章にも慣れてる人多そうだから、
質より量なんて事になりかねないよ。出版社の賞に応募して落選したようなモノもごっそり
集まってくるんじゃないかな。
182 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 15:08:30 ID:LqIf4Wmg
>>179 残ってる古典文学だってエロばっかなんだから、当たり前だろ。
解像度はかなりネックになるかもね。
DSレベルないと漢字文化圏の日本にとってはきつい。
質よりも量で十分に魅力あるものになるだろうけどね。電子出版は。
今まで印刷や流通で発売出来なかった本が売れるようになる。
歴史的な大変化だよ。
始めはエロが率先するかもしれないけど一回デバイスが普及したら
いずれ普通の本も売れるようになる。
でも漫画は始めから売れるだろうね。
184 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 15:14:30 ID:EJO9Kb9x
むりむり
185 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 15:15:31 ID:LqIf4Wmg
>>181 電撃の応募数が近年6000本ぐらい。その中で多分読めそうなのが多く見積もって
3000本ぐらい。ネット小説レベルならもっとあるだろう。
それが一気に放出されないかなと思うよ。
出版社はどうしたって、「売れそう」なものしか書籍に出来ないが、
読者は売れそうなんじゃなくて、面白いものが読みたいんだよ。
もう同じような設定の作品に飽き飽き。
売れないからで出版されない堅いSF小説とかが安く流通に乗ったら最高。
186 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 15:16:49 ID:YA2e5aSG
ニートだった僕もキンドル作家デビュウしました!
HPやブログを作るように個人が出版できたら面白いな。
そういう時代になる気もするけどね。
アマチュアが本を出せるのは良いこと。
188 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 15:20:20 ID:Pu3d4O4P
君たちにアタリショックという言葉を教えてあげよう。
189 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 15:20:30 ID:LqIf4Wmg
>>186 それでマンガ雑誌の後ろに「キンドルデビューの仕方講座」とかの
広告が出るんだwそんで本当にデビューして、金入るなんて最高じゃないw
どうせ、Kindle大賞とか作るから、書き手の質はそう心配するような問題ではない。
アタリショックと同じことは電子書籍には起こらないよ。
今でもすでに同人のDLサイトで同じことは起こってるし。
それがメジャーになるだけだから。
選別の目はネット上で得れるしアタリの時代とは環境が違う。
>>188 amazonは評価システムがあるからな
193 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 15:27:49 ID:LqIf4Wmg
>>.188
アタリショックなんて、今のネットみたいなものじゃない。
ただ今のネットは無料サイトが多いけど、決済を一本化して金が作家に
入りやすくしたのがキンドル。
もちろんキンドルレビュアーサイトとか、新しい批評サイトも増えると思う。
アタリと違うのは一本の値段が安いのと、試し読みが出来ること。
194 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 15:30:29 ID:EJO9Kb9x
本が売れてないのは、別に紙の媒体だから売れてないんじゃない
多様化と活字離れのせい
こんな専用端末にしたところで、元々ネットで定期的に本を買う
習慣があって、なおかつ電子ガジェットに興味のある一部の人
にしか受けない
195 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 15:32:05 ID:XZm97owG
絶対にパクられたとか出てくるだろうな。
>>194 ネットのおかげで、今ほど活字に密着してる時代もないんですけど。
メールにしても、書き込みにしても、活字使ってるでしょ。
また、電子書籍は、いずれは流行るわけで、それがいつくるか皆話し合ってるわけ。
197 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 15:35:04 ID:u0AHO5QJ
素人の携帯小説サイトをまじめに見たことあんのかお前らわ?
駄文のゴミ箱と化しているだろ。
キンドルが一般に開放してもそこで読まれるものはやっぱりプロ作品か
それに匹敵するレベルのものだけ。
カス作品はどんなお立ち台にあげてもカス扱いなんだよ。
>>194 今の若者はかつてないほどに活字に親しんでるとおもうがな。
ネットの出現でどんな奴でも日常的に文字読む時代。
199 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 15:39:59 ID:LqIf4Wmg
>>194 大型書店化で本に触れられなくなったってのもある。
また流通が小さい書店の冊数絞ってベストセラーを配本しないとか。
うちなんて東京だけど、出勤時ターミナル駅通らないからコンビニの
本しか触れられない。あと売り切れとかね。
キンドルが流行れば逆に過疎地でも専門書が簡単に買える。
博士は論文を安い値段で発表して、即、金に出来る。
野良知識階層は大学で借りられない本が、安い価格で手に入り
論文や資料に生かせる。
>>197 全てのものの9割はクズなんだよ。
逆に言えばその9割がなければ残り1割はあり得ない。
量は質も生むんだよ。
とりあえず、活字と辞書で引いた方がいいんでないかなと、おいちゃん思うわ。
202 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 15:41:52 ID:EJO9Kb9x
いつになっても流行らないよ
娯楽の供給過剰、質の低下、価格下落、需要減少
需要供給の一般論で語れる
出版市場の規模縮小の中で、内輪で食い合いが関の山
いまどき活字を活版印刷に限定する人間なんておらんわ
>>197 露骨にてにをはを間違ってるカス文章とかは笑われるだろうな
206 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 15:44:23 ID:LqIf4Wmg
>>197 カスも確かに多いけど、読めるレベルのもかなり多いのも事実。
その中で大賞→書籍化なんてたかだか数冊。
あとの読めるレベルの200人がキンドルで収入を手に出来ればいいじゃない。
207 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 15:44:54 ID:hGYrwGax
てか、今の子は逆にルビがほとんど無いWebで字を読んでることが
活字離れの理由じゃないだろうかって思う。
書籍に親しむ、小学校4年生から中学校3年生までをターゲットとした
本が少ないのが良くないと思う。
文系が悪いんだと思う。
まあ、最初に電子書籍化すべきなのはラノベあたりなのかもしれんな
209 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 15:46:52 ID:L6VXUEP+
文系が悪いとはまあ俺も思うが^^;;;
210 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 15:47:28 ID:hGYrwGax
なので、今度大手出版社が作る電子出版では、
縦書き、ルビ有り、高解像度(日本語は200DPI以上欲しい)
で、白黒でも構わないので書籍リーダーを作るべき。
これが生死の分かれ目。
アマゾンと同じスペックだと絶対に日本の出版社を潰しにかかると思う。
文系は文系なんだから日本語は自分たちで守れよって思う。
文系は本当に駄目だと思う。
211 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 15:48:19 ID:LqIf4Wmg
>>205 キンドル批判する人の文章って、崩壊するのがデフォなんかね。
さっき上の方で書いていた人はレス全部に句点が無かった。
>>180 正直、今のKindleとは組んで欲しくないな
独自形式じゃなくてEPUBをもっと普及させるべき
213 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 15:50:14 ID:hGYrwGax
そもそも、文系が90年代にオタク叩きしてなかったら
今頃Webは縦書きルビありがデフォルトになっていた。
00年代のヒルズみたいな糞連中をもてはやしてなければ
そうなっていた。
悪いのは全部文系。
文系誌ねって何時も毎日思う。
214 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 15:50:56 ID:LqIf4Wmg
>縦書き、ルビ有り、高解像度(日本語は200DPI以上欲しい)
>で、白黒でも構わないので書籍リーダーを作るべき。
それDS。
最新のドラゴンクエスト9は文字総ルビで、ゼルダの伝説大地の汽笛は
漢字をタッチするでルビ付くんだぜ。
215 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 15:51:50 ID:EJO9Kb9x
携帯依存の忍耐力のない人たちに、じっくり見る本のコンテンツが
今更受けるとは思えない
必要な部分だけ切り取って貼り付ける
情報に対する接し方が大きく変わりつつある
216 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 15:53:34 ID:LqIf4Wmg
>>212 キンドルってキンドルフォーマットなんだ。
それだとamazonが潰れたら、一気にコンテンツ崩壊か。こわー。
DSの画面じゃ読む気にならんな。
疲れる。
もうちょい広い画面と解像度が欲しい。
>>215 本の虫にはわからんかもしれないが、200〜300ページ程度の文庫本でも
何日もかけて少しずつ読み進めるという読み方の方が一般的なんだよ。
携帯小説なんかももっと細分化してるってだけで、基本は同じ。
219 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 15:57:39 ID:hGYrwGax
>>208 ロウティーン向けに、ラノベと星新一。
ハイティーン向けに、ラノベと講談社とちくまの学術文庫
成人向けにまともな小説。
純文学はわら半紙。
社会人向けに、ニュースの電子配信。
そしてニュースの電子配信と漫画雑誌や週刊誌の電子配信の
年間契約で、端末の機械の値段を下げるという、携帯電話商法を
取り入れる事。携帯電話会社と組んで技術開発しても良い。
これの端末を白黒B5〜A6、2P、200dpi、電子ペーパ5万円以内で
開発して、販売価格は(新聞や週刊誌の年間購読とセットで3万円程度で
提供)という事でやれば相当上手く行くと思う。
既存本屋さん保護のために、本屋さんにダウンロード端末を設置し、
この場合パケット料は必要なし。とする事。
後、コンテンツの価格は、書籍と同等にする事。有効期限は設けない事。
以上で充分戦える。これだけやれば世界征服も夢じゃない。
220 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 15:58:09 ID:LqIf4Wmg
>>217 マンガはDS2でも出ないと無理かも。ただ上画面と下画面の幅が狭くなれば
かなりいける。
小説は本より読みやすいレベル。マジで。
もちろん縦持ち。
221 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 15:58:28 ID:v1tcVbZ6
○○先生の作品が読めるのは少年キンドルだけ!
という日がいずれ来るのだろうか
>>210 いの一番に「二次出版権を原作者と出版社でシェアしたい」と言いだした
出版社連合にそれは高望み
223 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 16:00:52 ID:EJO9Kb9x
というかさ、ネットで本を買えるスキルがある人なら、
別にそのままでよくね?
そんなに専用端末の利便性の利点あるのか?
>>223 そのスキルがない人にも売りたいから専用端末なんだろう
>>220 縦だろうが横だろうが、あの大きさじゃ俺はちょっといいや。
表示できる文字数少ないしドット荒いし疲れる。
DS広げた全面がスクリーンならあるいはギリギリ読む気に、なるかな?
226 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 16:03:04 ID:u0AHO5QJ
電子書籍なんて流行らねーってよ。
読み捨てレベルのジャンル(ニュース情報やエロ)だけだ読まれるのは。
なんで日本の書籍の装丁が海外と比べてあんなに丁寧な作りなのか知らんのか。
本棚に飾っておきたいという保存意識が日本人は強いからだよ。
>>219 何とも、日本語でしか読書をしたことのない、井の中の蛙の意見じゃのう。
228 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 16:05:14 ID:EJO9Kb9x
>>223 そういうネットやPCのスキルのない人はそもそも、古くからの本の読み方に
慣れ親しんでいて、いろいろやるのめんどくさがると思うよ
一方で携帯ジャンキーの若い人たちは、形が違うにせよ本を読むって事自体に
抵抗があるだろうし
>>226 海外は高額書籍は装丁も凝ってる。
日本くらいだよ、中身のない駄文の本に装丁豪華にしてるのは。
>>223 本って嵩張るんだよ
部屋を占有してしかも重いってのが最大の欠点
ハードカバーを敬遠する人の多くはでかくてジャマだからって理由を挙げるはず
本好きで電子書籍に期待してる人は結構居ると思うぞ
まだ今のところ実用には物足りないってだけでさ
>>226 紙に固執した結果電子という販路を海外に持ってかれるってのが
今の問題なんじゃないのかね。
232 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 16:07:19 ID:hGYrwGax
>>226 いや、新書(装丁されてる本)は全然売れてない。
文庫しか売れてない。新書はかさばるから敬遠されている。
>>227 それは間違い、日本は日本なんだよ。
>>232 これから日本市場はどんどん小さくなるから
日本語市場も縮小しますよっと。30年以上は回復しないだろ。
英語で文章書ける読めるやつが増えないと終わるよ。
234 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 16:08:46 ID:ocmREeps
アメリカでは電子書籍が流行ってると聞いてるが、どんな本が売れてるのかは全く知らない。
一体、どんな本が売れてるんだ?ビジネス書や参考書とか?
ハリポタみたいな売れ筋小説や、アメコミなんかも電子書籍になってて売れてるの?
>>226 それもある
実物を所有していることの満足感
知識がそこにあるという実感、本に囲まれることの幸せとか、
アナログ的感覚
アメリカの電子書籍市場規模、現状日本の半分以下だから、
アメリカでも流行ってるといえるなら、日本はもっと流行ってるといえちゃう程度の状態。
>>235 レコードとCDとmp3の関係だね。
未来がどうなるかこれほど音楽業界が明確に現してるってのに。
>>234 流行ってないよ
アメリカ全体で日本のケータイコミック市場の1/4
日本の電子書籍は2008年で460億円の規模で大半がケータイコミック
>>238 いつまで日本のガラケーが持つと思ってるの?
240 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 16:17:07 ID:u0AHO5QJ
>>238 そのケータイコミックの99%がエロ漫画。
一般作品や長編などじっくり読みたい作品はやっぱり紙の一択。
辞書機能と読み上げ機能ついてて、英語学習者や英語ソースが必要な奴にとっては
革命レベルの端末だよ。スゲー早く読めるから、もう後戻りはできねーよ。
>>239 kindleの出荷台数と、日本の携帯の台数比較してみ
どっちがガラパゴスでしょうか
相当必死なんだな。
ワープロの売り上げを誇ってた
MacとWinが来る前のメーカーさんの言ってることとそっくり。
日本語はワープロでないと印字がダメだ、みたいな。
244 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 16:18:17 ID:LqIf4Wmg
レコードCDは終わってる。この間CDが欲しいと思って検索したら、DLには
なってない(売ってない)、新品は売り切れ、3000円のソフトが中古で
一万円以上の高値とか、馬鹿らしい。
あれがキンドルみたいに整備されててDL販売されていれば、きちんと
制作者にも金が回ったはず。
>>185 黒歴史ノートみたいなヤツもたくさんあるんだろうな
そういうのばっかし集めそう
>>240見てると、日本の電子出版は見込みないっておとじゃん。
>>241 そうねえ。研究者とかは、こんなにありがたい端末ないだろな。
バカ文系は大学で大学レベルの勉強は一切してないから、わかんないんだろうけど。
247 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 16:20:16 ID:hGYrwGax
>>243 でも、実際98年くらいまでは、100万台以上出荷してたから。
パソコン使えよ屑って、メーカーも嫌がってたほど売れてた。
ほとんど粗利がなかったそうだ。
>>236 それなのにメディアはキンドルやソニーの電子ブックを持ち上げてるのかw
>>247 10年前はCDだって100万枚どころか900万枚セールスとかもあったでしょ。
ワープロも全盛期は軽く100万台いってた。
でさ。1998年から2010年まで何年でしたっけ。
>>185 そういうのが一気に放出されて、全てチェックできるのか?
またはチェックしてくれるような確かなレビュアーが現れるんか?
>>246 複数の資料を当たる場合なんか、ページ番号の表示がないから参照箇所が分からないとか、
メモやライン引き、付箋の添付なんかができないからスムーズな思考を妨げる
ってアメリカの大学の人が言ってた
書籍市場は規模も小さいし、インフラ市場とかじゃないから、
流動性の高い市場なんだよね。
だから、10年以内に一気にガラっと行くと思う。
>>251 その辺はAppleの端末が処理するでしょ。
AppleのiSlateでもAmazonのKindleでも、
購入したら、同一データを並列で扱えるんだから。
254 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 16:24:28 ID:LqIf4Wmg
>>248 ソニーが関わってるからマスコミが取り上げているんだろ。
ソニー、めちゃくちゃ負けてるけど、何度もアタックしてるw
多分3年後にソニーをぱくった任天堂が世界シェアを伸ばしていると思うw
SCEはSFCパクって売り上げ伸ばしたんだから、任天堂もぱくれと思った。
255 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 16:25:15 ID:hGYrwGax
>>249 はぁ馬鹿者ねーの電子書籍が駄目とは言ってねぇーじゃん。
キンドルが駄目っていう話をしてるんじゃんボケかカスか糞か
ウンコかお前。
>>252 本一冊はインフラ市場じゃないけども、書籍市場ってのは
インフラ市場なんだよ、それを分かってないのは白痴。
どっか行け糞ウンコ。
>>255 書籍の流通インフラの部分が入れ替わるって話題なのに
まだついてこれてないの?おまえ。
>>256 出てくるだろうな。読者レビュワー
製造業も逃げ、インフラは別のものに代わり。
書籍市場の足下支えてた市場が消えてるのに
どうやって、書籍市場をインフラ市場で考えるんだかねえ。
順序が逆だろ
>>255は。バカ過ぎにもほどがある。
>>248 メディア関係は少なくとも売れ筋だけは読んでおかないと置いていかれるって
意識が強いから、どこでもいつでも買えて読める仕組みが欲しいんだよ。
今は売れ筋ほど電子化されない傾向だから。
今時紙媒体でないと文意が伝わらないなんて言い出す人間もおらんし。
>>253 だから統一規格を目指せと俺は言いたいわけだ
どの電子書籍端末でも扱うデータが同じなら、行番号指定で遷移することだって可能になるわけで
>>260 だから、それをAppleとAmazonがタッグ組んで囲い込もうとしてるんでしょ。
MSとGoogleがそれ以外の方法を打ちだそうとしてるけど。
262 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 16:30:43 ID:LqIf4Wmg
>>250 だから書評サイトが出てくるんだって。あと賞から落ちても面白い作品なんて
山ほどあるよ。勢いがあって面白いとかね。なんで落ちたか分からないけど
上手かった作品とか。もちろん屑も多いけど、棚の制限でそういう面白いのが
商品化されないのがもったいないし、もう古いって言ってるんだよ。
チェックなんて試し読みだけを集めたサイトとかあったら、それで十分だろ。
アフィリエイトで試し読みサイトとか出てくるんじゃね?
>>262 出るだろうね、っていうか、既に面白い書評サイトは複数あるよね。
264 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 16:32:20 ID:LqIf4Wmg
>>251 DSだったら付箋も付くし、ゼルダシステム使えばラインもメモも付けられるな。
265 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 16:32:46 ID:hGYrwGax
>>262 でも、入選作でも、なんでこれを本にしたって言う酷いのも多いし。
君は何か勘違いしてると思うよ。
今は軒並みといって言いレベルで本になってる。
日本語になってればOKというかなってなくても行ってしまえ
というレベルで本になってる。マジでマジで。
埋もれた本物なんて無いって(w
関係ないけど、アメリカの場合、リアル書籍は大小取次ぎが乱立してて、雑誌の取次ぎも
別だったり、やや日本の状況と違うらしいね。
268 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 16:35:31 ID:LqIf4Wmg
>>261 電子書籍にはXHTMLライクな公開規格がある
どこかの企業が囲い込むんじゃなくて、電子書籍コンテンツをオープンなものとして整備すべきと言いたいわけ
端末はどこが出してもいいし、書籍をどこが売っても構わないけど、独自ファイルフォーマット縛りだけはやめてほしいと
>>268 AppleとAmazonは自分らが組めば自分らのフィールドで
独占市場ではないタイプの囲い込み独自市場が作れるって算段でしょ。
大きく独占市場にしてもたいして市場規模が膨れないから
みたいなことをAppleの幹部が言ってたわけで。
逆にGoogleは、書籍なんて全部無料でいいんじゃね?
って形でしょ。つまり、Amazon/Appleは売る本、Googleは資料公開みたいな。
271 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 16:38:39 ID:hGYrwGax
>>267 お前らが何言ってるのか分かんなくなってきた。
読者レビュアーなんて10年前から存在してるし、
埋もれた傑作なんて無いし、キンドルは筋が悪いし。
そもそもお前ら、本書いてないし、プロトコルスタックも
書いたことも読んだことすらないんじゃねーの?
そういう奴がおいとか言うなよ糞ボケカス。
>.269
EPUBのほうだと、書籍は無料が当たり前、って方角向くことになるから、
それはAmazonやAppleの方針と合致してないってこと。
ところで、バカは
>>255がどれだけアホか理解できたか?
273 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 16:39:38 ID:LqIf4Wmg
>>265 あるって。上手い作品なんていくらでも落ちてるって。
ただ雑誌には雑誌の方向性があるし、面白くても萌えキャラがいなくて
落ちたとか、いくらでも理由はあるんだよ。
>>271 読者レビュワーがサイトつくって、勝手に書評できるって話なのに、
どうしてお前は20世紀半ば以前の話にするの?バカだから?それともアホだから?
276 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 16:43:21 ID:hGYrwGax
>>274 だからそんなの、ニフティの時代から有るじゃん?
その前から回覧誌が有ったし、そのもっと前は街の本屋さんが
それをやってたし。はぁ?って感じ。キチガイ目付いてないの
お前の頭は飾り?
277 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 16:45:14 ID:hGYrwGax
>>273 ねぇーねぇー。10年前はどうだかだけど、最近はまったく持ってねぇ。
つまらない作品が載っかる事はねぇ。
金土日
>>276 バカ過ぎワロス
ネット触ってる人口どんだけ違うのよ。バカ?アホ?どっち?
インフラが何かもわからずAppleやAmazonの電子書籍に関するコメントも知らず、
日本の不況がこれから始まるってことも知らず、どうするの。
>>272 EPUBと書籍の無料化は直結しないよ
規格にはDRMも盛り込まれてるし、現にEPUB形式の書籍販売も行われてる
>>272 EPUBはDRMかけることもできたはずだけど。
Sonyリーダーがそうじゃなかったっけ?
採用してるのはGoogleだけど、企画策定に強く関わったのはAdobeで
別に無料が当たり前というわけじゃない。
>>280-281 もちろんそうだけど、薄利多売の加速にしかならないでしょ。
AppleやAmazonはPBみたいなプレミアムを考えてるんじゃないかな。
283 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 16:51:03 ID:LqIf4Wmg
>>282 その方向性でいくと、日々Upされるネットの物量に負けるな。
>>283 だから、PBが必要ってAmazonとAppleは思ったわけだよ。
自分のところで管理とコントロールと育成をしたいんでしょうな。
GoogleはLinuxと同じでユーザー主導に任せようってことでしょ。
SONYはビジョンのカケラもないからどうでもいいけど。
MSはまだ動いてないね。
とうとう始まったか
端末の問題が解決したら本屋も新聞販売店も出版社も終わるな
ぐぐったら、アメリカのkindleってその7割強が40〜60代の
元々活字中毒の中高年層向けに売れているんだとさ
>>194 で書いた通りなのかも
http://zen.seesaa.net/article/119827487.html これね
Kindle所有者の年齢分布を次のようにまとめている。
61歳以上:16%
51-60歳:30%
41-50歳:24%
31-40歳:19%
日本は携帯とか向けのケータイコミックの電子書籍だから、
どっちが将来性が見込めるかというと、日本の方が
よっぽど未来を見通しているんじゃないか
一応携帯ジャンキーの若年層に対してのマーケットを形成しているんだから
289 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 17:04:47 ID:LqIf4Wmg
>>286 だからその市場に任天堂が興味を持っていて、任天堂のゲーム資産と、
キンドルがタッグを組んだらかなりの確変が来ちゃうっていう。
DSの販売数は毎週10万台だし。
>>288 どんな方角から考えても、ケータイコミックは早晩終わるよ。
説明するのもめんどくさいわ。
>>289 任天堂も次の市場探しに必死だからな。
とはいえ、年間の利益が1600億円程度の任天堂じゃなぁ。
つか、携帯以外にデカくてかさばるキンドルを持ち歩くような奴って、
一部のマニアは別として限られると思うが。
まして、携帯向けの電子書籍のシェアを逆転する事なんて無理。
売れない漫画家崩れがキンドルで出したところで糞漫画が大量に増えて、
低レベルの争いの中でそれに埋もれて消えてゆくだけだな。
>>288 ちょっ、日本の四分の一の規模って嘘かwww
294 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 17:11:27 ID:LqIf4Wmg
>>290 黒字化している企業すら少ない日本で、利益1600億で無理なら
日本企業全般に死ねというのか。
自分は出来れば任天堂ぐらいは残って欲しいけどね。
>294
オモチャ屋としてやっていくには十分過ぎる資産と年収の任天堂だけど、
この話に食い込むには足りなさすぎると思う。
多くの企業がひとまとまりにならんといかん話だし。でも日本は。
>>293 >Kindle関連(Kindle端末+Kindle版出版物)の売上
298 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 17:14:47 ID:nSnrBUwu
名作になりえる作品が市井に埋もれてないとはいわないけど
少なくとも賞取りレースの最終選考にも残れなかった作品が
電子書籍で商品化されて化けるとは考えにくいなぁ
それこそ工作員雇ってamazonでレビューをたくさん書いてもらわなくっちゃ
300 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 17:16:58 ID:LqIf4Wmg
>>295 端末自体だったら流行る端末を出せる企業がやるべきだと思う。
一応、2009年3月まででDS世界累計一億台なんだよ。
ただ他業種のコンテンツをまとめるのは本当に下手だから、
その辺はアマゾンがやればいい。
>>299 だから、四分の一のデータ持って来いよ。
そのソースも若い奴はケータイやPCでキンドル読んでるとも読めるし
何かうさんくせーな、おまえ。
302 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 17:17:56 ID:49GKlWb7
出版社というフィルター通すより、こっちの形態の方が
日の目みるのは大変だと思うけど、その大海の中から
浮かび上がることができるなら、本物だろうな。
ひぐらしみたいに筆力あって読ませるもの書ける人間は
超勝ちする可能性が出てくる。
303 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 17:19:27 ID:EJO9Kb9x
>>300 Appleと組んだAmazonが任天堂と今更組む必要性が全くない。
任天堂は通信がらみでAkamaiに頼り切りだし無能過ぎる。
Akamaiに関してはGoogleが破壊しそうだし、いいとこなし。
305 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 17:21:03 ID:LqIf4Wmg
ひぐらしも元は同人ゲーム、東方もなんだっけ?
そういうのをキンドルで出せればアマゾンの勝ち。
>>303 2008年だろ、売れ出したの2009年だよ。おまえのソースもそうだwww
>>305 その発言で、一気にお前の評価が下がった
>>302 ひぐらしほど筆力ない作品もめずらしいw
07は無能でしょ、人当たりがいいだけの人。
あーいう政治力だけの無能作家は消えて欲しいけど
東方同様信者に守られていく人生なんだろうな。
309 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 17:22:20 ID:LkOwbYDl
流通の話ならamazonは現状でもロングテールのいい見本。
カス本ばかりになるかどうか、なんて関係ない。
つーか小説とかエロの話してる時点でまぁ〜ったっく分かってない。
例えばある目的をもって実用書や専門書をキーワードで検索して買うのと、
ある有名人が死んでニュースになるとそのCDや書籍がバカ売れしたりするのとでは
売れる構造が全く違う。が、どちらもamazonならではの売れ方。
書店の売れ方は、店頭の並べ方やPOPの問題もあるが、
どちらかと言うと上記の後者。
CDもドラマとタイアップした曲がバカ売れと
マニアが聞くのとでは違うだろう。
結論から言うと前者的売れ方の本は「検索」や「評価」がより重要になるだけ。
あと宣伝として利用して実際の収入は講演とか別の方法になる可能性とか
いくらでもやり方はある。
まあ、どっちにしろ今の出版社は生き残れない。
310 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 17:22:38 ID:u0AHO5QJ
amazonもバカじゃないから知ってると思うぞ。
日本の電子書籍やweb上の売り上げの多くがアダルトやエロ系だってこと。
そこをどうクリアするかぐらいは考えていると思う。
>>305 >>307 たしかにな。ひぐらしとか有り難がってる人間は
日本語も英語も不自由なんだろうし。
Amazonはそーいうのは放置する方向だろうよ。
312 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 17:23:25 ID:EJO9Kb9x
>>306 はぁ?
2009年なんて書いてないけど
>>238 w使う奴ってなんでこうも馬鹿なんだろ
313 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 17:24:52 ID:LqIf4Wmg
>>304 いや、必要性がないっていうか、ハードぐらい日本企業で作ってくれよって
思っただけ。amazonだってこういうのが本当は日本企業から出てくれないかと
思ってるよ。出版社連合は古い本しか出さなさそうだから、無理っぽいけど。
昔、紀伊国屋に勤めているやつに書店が連合作って出来ないものかと話したが、
書店同士が仲悪いのと、書店が貧乏で金が無くて駄目だって言っていた。
そうこうするうちにamazonが仕切っちゃったけどね。
まあ、どっちにしても、今の既存作家のうちトップ20位以下の人らは消えるし、
日本の出版社は全滅。これが10年〜20年後までのお話。
それ以外はこれから3年ほどを様子見しないとわからんよ。
ただし、速度はすごくはやいから、今の時点で日本の出版社がどう助かるか
妄想してるお花畑脳じゃついてこれないだろうね。
>>312 少なくとも2009年で同規模、今のペースで1000億円ペースで
2008年出してくる時点で馬鹿だろ。
>311
電子書籍は、本を出す側のコストが下がるってのがやっぱり一番大きい。
その分だけで原価がさがって、それをどう生かすかって話になるから、
Amazonは、意図としては、全部食ってくつもりでいると思うなw
売れる本なら、原価に連動させずに値段をつけて利益を上げればいいし、
そこそこのレベルなら、原価に連動した利益をつけることになるだろうし、
それ以下のレベルの本なら、利益が少しでもでるなら、でる値段で売っちゃえという話になる。
>>313 >>amazonだってこういうのが本当は日本企業から出てくれないかと
思ってるよ。
勝手にAmazonの代弁を妄想でするなよw
税金の件もあるけど、日本市場があるうちは搾取するけど、
市場が細ったら容赦なく見捨てる構えでしょ。
AppleとAmazonは日本の企業はどうでもいいと思ってるよ。
Googleも市場としては使えるうちは使うけど、
中国市場と一緒でどうでもよくなったら速攻で切るでしょ。
>>313みたいな日本の温情政治いわば馴れ合い企業の考え方、
世界じゃ通用しませんよ。
318 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 17:27:37 ID:EJO9Kb9x
>>315 馬鹿かお前は
統計に時間がかかるんだから、すぐ去年のデータが出るわけないだろ
319 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 17:27:55 ID:G1j8IJAk
>>310 アマゾンにとっては攻めるほうだから別に売れなくても
収益源が増えないだけだし少しでも売れたらもともとなかった
はずの売り上げが入ってくると言う旨みだけ。
出版業界がどうのとかそう言った事は考えてないよ
見てるのは利益だけ
320 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 17:28:38 ID:LqIf4Wmg
>>307 ヒット出せれば勝ちに決まってんじゃん。流行り作ったほうが勝ちですよ?
ひぐらしも東方も遊んだ事ないけどw売れてるんでしょ?
ヘタリアなんて原作、あんなに下手なのに、売れてるじゃない。
でもあの絵のレベル、同人で流行らなかったら商業出版されてないでしょ。
それが商業出版が化石業界って事の意味なんだよ。
ああいうのがamazonから出たら、普通に考えてamazonの勝ちじゃん。
>>316 そうね。AmazonはAppleと組めた時点で、
他の企業はどうでもいいと思ってるよ。
それはAppleからも同じで、囲い込める準備は整った感じ。
この二社はハナから市場独占なんぞ考えてない。
Apple信者はアホみたいな妄想言ってるけど、
Appleは信者みたいな能なしじゃないから。
Googleはだいたい方向性見えたし、今年のAndroidとか海底ケーブルとかDNSとか次第だけど
MSはどうするんだろうなあ。あれも配信には食らいつくだろうし。
日本企業?全滅でFAです。
>>320 何度も言うけど、日本の局地的マニア需要をみたした程度のひぐらしなんぞに
AppleもAmazonも興味ない。第一あの酷い日本語じゃ英訳もままならんよ。
324 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 17:31:10 ID:LqIf4Wmg
>>317 >>amazonだってこういうのが本当は日本企業から出てくれないかと
思ってるよ。
ごめん、それ明らかにamazonじゃなくての打ち間違い。
本当にごめん。
>>94 >>信頼のおけるレビューサイト、価格comのような人気ランキングサイト
近年の価格ドットコムのレビューとかランキングの信頼度は皆無だろ。
Amazonのレビューもそうだけど。
価格は経営者の顔ぶれみたらわかるけど、完全にやばいほうの業界と関わってるよ。
知らんやつはついてこれない話だろうけどさ。
>>322 意味わかんねー
支離滅裂なお前は病院行け
>>324 お前の言ってることは、全部間違いだから、一度ゼロから考え直した方が良いよ。
329 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 17:36:11 ID:G1j8IJAk
>>316 売れる本を出すための作家のリスクとコストは今と比較にならないくらい
大きくなるよ。
自費でアシスタント雇い自費で莫大な宣伝を行いそれでいて売れるかどうか
わからない。
様々な雑用も自分でやらないといけなくなり作品の質も落ちる
でも趣味程度で作ってアップする人にとっては都合が良いだろうね
330 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 17:36:48 ID:LqIf4Wmg
>>323 いやね、「ひぐらし」じゃなくて「ひぐらしみたいなの」。
ひぐらしが同人誌という「市場」で出た事で、同人誌市場が脚光を浴びる。
そういったヒット作がamazon市場オリジナルで出ればamazonの勝ちってこと。
だから原稿募集しているんでしょうが。
同人誌即売会の大半が屑でも、その一割の売り上げが高ければドリーム生んで、
同人誌即売会に行く人が増える。長蛇の列が出来る。
それと同じ事がamazonで起これば、amazonの勝ちってこと。
>>330 例示ですらひぐらしは出さないし、その周辺のクズはどうしようもないよ。
同人誌のほうは、同人誌即売でやればいいけど、
そもそも、お前、コミケを勘違いしてないか?あれは商売の場所じゃねえよ。
その本質から外れたクズどもは全滅するだろうよ。
332 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 17:39:23 ID:49GKlWb7
>>308 信者も獲得できない無能作家のひがみ
みたいに聞こえるなw
333 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 17:39:45 ID:hGYrwGax
>>331 出版の市場規模に比べると、残念ながらひぐらしは小さい。
コンテンツで見ると大きいんだけどね。
この辺を理解できないのは小学校出たてのお子様だったり、
漫画学部程度の人間。
>>332 一般消費者の目線だって言ってるのにw
なんつーか、あの人は、やたらと周りに贈り物しまくったり、
頭さげまくって、商売人だなあとは思うw
335 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 17:41:26 ID:LqIf4Wmg
>>329 今、最新鋭の機材入れてしまってる漫画家とか、最初から背景トーンソフトとか
写真取り込みとかで、アシいないよ。
ただし最初の投資額が高いけど。
>>333 お前は
>>255を深く反省してろw
どっちの側にもバカしかいないの見てると
日本はもうだめだなって思ってしまうわ。
日本文化は良いけど、日本人がアホ、
中華文化は良いけど、中国人がアレ。
みたいな感じになってきてるね。
>>335 いや、アシもネットワークでデータ渡して作業させてるよ。
338 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 17:45:14 ID:G1j8IJAk
>>335 今の漫画家ってアシスタントいないの?
初耳
全部一人でやってるんだ
かなり驚きなんですけど
>>338 まあ、足抱えすぎてえらいことになるだろう漫画家も多いけどな。
340 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 17:46:35 ID:LqIf4Wmg
ひぐらしWikiから。
>同人作品としての人気を背景としたメディアミックス展開としてドラマCD化・
漫画化・コンシューマー化・アニメ化などが行われている。漫画は本編の漫画化が
8作品、書き下ろしの外伝が3作品。累計700万部突破。小説は2007年8月
(鬼隠し編)?2008年1月(祭囃し編)で累計80万部突破。
これのどこが規模小さいのかさっぱりわからん。
1000万ヒットばかり出している御大尽様なのか??
341 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 17:48:36 ID:LqIf4Wmg
>>338 同人作家は結構儲けていてもアシ無しって人がいる。
最初、マジで驚いて、原稿見たら確かに背景データだったw
つーか、ツールが充実してきてて、凄い。
>>340 利益が分散しすぎてるのと、海外輸出不可能なのと、2つが大きい理由になるかな。
>>333は俺じゃないからなw
>>333も厳密に言えば間違いまくりだよw
それに、海外推理小説見ればわかるけど、あんなオチのアホ小説は子供向けにもならない。
日本市場が終わりかけ杉なんだよ。
343 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 17:50:21 ID:hGYrwGax
>>340 だからコンテンツとしてはでかいって書いたじゃん。
だけども、出版業全体から見れば小さいんだよ。
と言うか、出版流通に乗っかってるからそれだけ捌けたんだよ。
同人のままでやってたら、その十分の一も行かないって事に
気がつかないとこの問題は語れないよ。
それでも語るのが、漫画学部や、小学校出たての屑。
>>341 逆に全員同じツール使い出して、プロットとキャラデザ以外はほぼ同じリソースになるだろw
そしてプロット自体は20世紀までに出尽くしてるから、すぐパクリはバレるw
唯一変化可能なのはキャラデザだけというw
ディズニーみたいなことすりゃいいのに、それも出来なかった日本は、完全に詰んでる。
どうしてこうバカしかいないのかなあ。最近のKindleスレ。
345 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 17:51:38 ID:LqIf4Wmg
>>342 なる程。利益が分散しすぎてて、作家に入る金が少ないのか。
いや、うん、だからキンドルが話題になるんじゃないのか???
流通革命で。
>329
これがあるから、この先も出版社はなくならないと思ってる。
物理的な本を出版するのではなく、電子書籍を出版する形に変化しても、
出版社側から見て、流通コストが削れて出版形態が代わるだけと言えるから、
ヒット作を生み出すノウハウを生かして、電子書籍のコンテンツ製作サイドで生き残れる。
良作の選択や編集や宣伝の仕事がなくなるわけではないからね。
書き手側も、利益35%?に賭けて無名時代からフリーでいくか、
利益5〜10%でいいから出版社に持ち込むを選べるなら、選択肢が増える分マシになると思う
>>345 だからお前は何もわかってないんだろ。
>>346 出版社は名前だけ残る「かも」しれない程度。中身は入れ替わってるでしょ。
第一今でも、既に日本人減ってるくらいでだな。
348 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 17:55:48 ID:G1j8IJAk
>>346 それは甘いような気がします
電子書籍のシェアがある程度増えれば既存の本屋は全滅でしょう
そうなれば電子書籍を持っている人しか本を読まなくなり
書籍市場の裾野は今と比べ物にならないくらい小さくなるでしょう
大多数の出版社は潰れると思います。
350 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 17:57:45 ID:LqIf4Wmg
>>343 同人誌即売会にもパイがあるわけで、その垣根をとっぱらってくれる
夢があるから面白いんだろうが。
即売会なんて、本屋に流通しても、せいぜい五万部じゃね?
ただ個人が販売するから取り分でかくて新人作家なんかより多額の
利益が得られる。
>>350 だから、同人即売会を「市場」として捉えてる、最近のゆとりクズオタは
一斉に淘汰されると書いたでしょ。あれは商売の場所じゃねえよ。
紙が発見されたとき
人類はなんと軽いものかとビックリしたんだな
現代はその紙さえ重い
俺自身は本をスキャンしたりするから電子書籍は歓迎だけど
普通の人は読み捨てるし、高い電池持ちで重い端末なんて使わない。
携帯コミックは流行っても主流にはならないと思うな。
>>353 「コミック」はね。
コミック市場が膨れあがりすぎた日本の書籍市場が一気に瓦解するっていうお話。
355 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 18:04:03 ID:SB9QR12K
本の置き場所に困らなくてよさげだ
既に持ってる本をキンドル化するサービスはないものか
356 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 18:04:29 ID:LqIf4Wmg
>>348 それは昔、PCが流行る時にも言われていたけど、実際には携帯電話や
Webの普及で文字に触れる人自体は増えた。
昔なら文字に触れていないヤンキーでも、メールピコピコやっている。
もちろん1000年後に空白のキンドル時代と呼ばれ、書籍が全く残って
いない可能性もある。
だからこそ普及しやすい規格で流通させる事に意味があるんだろう。
ただそれはPC世代全般に言える事。
紙という資源が失われつつある時代だから、仕方がない。
>>356 マジでバカだな。資源うんぬんで言えば電子のほうが資源破壊加速するっての。。。
どんだけアホなの。
>>355 自力でやるしかないな。どこの出版社もやらさなさそう。
358 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 18:05:52 ID:u0AHO5QJ
|
\ __ /
_ (m) _ピコーン
|ミ|
/ `´ \
∧ ∧
(・∀ ・)
ノ( )ヽ
< >
amazonがどこか携帯メーカーと組んでそこに電子書籍カテゴリを作って売ればええやん。
>>358 AppleもAmazonも独自端末しかくれないよw
360 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 18:08:24 ID:TUYm9ewU
100円くらいなら図書館で本を読む俺でも買う。
文庫1冊で筆者に行く利益って100円くらいだろ?
それくらいなら布施をしてもいい。
361 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 18:09:25 ID:L6VXUEP+
どんな文庫だソレは^^
アマゾンのHPに書いてあるキンドルのビジョン:
Our vision is every book ever printed, in every language, all available in less than 60 seconds.
アマゾンは明確なビジョンを持って電子書籍を世界中に展開しているけど,
国内勢は太平洋の向こう側からやってきたイノベーションにどう対応すべきか
キョロキョロしている段階.
このままでは電子書籍も音楽産業と同じ運命を辿るだろう.
出版がなくなったら儲かるなんて煽る人が多いけど
一昔前の実力制で自分だけは評価されると勘違いした馬鹿のお陰で
日本が二極化しだしたのを忘れたのかね?
>>353 専用端末は良し悪しだとは思う
サマリーの類はPDFで配布して適宜プリントアウトの方が便利な事もあるし
電子書籍だからって端末にこだわりすぎると使い勝手が劣化する場合もあるから難しいね
書籍って中身にバリエーションがありすぎるので、全てにおいて電子化が有利とは限らない
365 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 18:13:34 ID:LqIf4Wmg
300円の本なら、高い印税で30円。ただし現代は買いたたかれている作家が
多いからそれ程貰えない。
キンドルなら7割りamazonが持って行っても、本代100円設定で30円。
売れれば売れる程利益が入ってくるが、初版刷り一括では入ってこないから
売れなかったらそれまで。
印税一割とか書いたけど、そんなに貰っている作家は少ないから、
大半の作家にとっては明らかにキンドルの方が金になる。
今売れている本って漫画の単行本と実用書くらいじゃないの?
後は、過去から名の知れた作家の小説とか
>348
うーん、甘いかなw
本屋はなくなっても、書籍市場(物理的な書籍+電子書籍の市場)の規模は
そう極端には変わらないと思うんだよね。
電子書籍になったから読書離れが進む、というのは、けっこう微妙だと思う。
コンビニ本はなくならないと思うし、物理的な書籍自体もCDみたく生き残ると思うし、
学校教育で読書をすすめなくなることはないだろうし、
この先もっと携帯しやすい端末になるだろうし、
そのうち普通の携帯でも読めるようになるだろうし。
出版社もヒットメーカーだけに淘汰はされるだろうけど、
それは電子化しなくても今のままでもその方向性だろうし。
>>366 売れてるものがいつも偏る日本だからな。終わりのときは一気に来る。
369 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 18:17:26 ID:u0AHO5QJ
お前らなんで新聞の4段目にあれだけ新刊書籍の告知をしてるかわかってないだろ?
電車の中吊り広告や書店のポスターとか。
楽天のトップページの広告名バーとかもそうだけど。
いくら一般人レベルのメディアが普及しても、肝心のコンテンツを宣伝する仕組みには
別途経費が必要なんだよ。
大手メディアに自分のカス作品を登録したって誰も見向きしねー現実を知れよ。
まさか宣伝までamazonがやってくれると思ってるのか。
370 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 18:18:48 ID:L6VXUEP+
偏執必死だな^^
>>369 それは市場規模を今のまま保ちたいって発想だろ。もう終わり。
>>369 大手広告代理店Googleに頼めばよい.
たとえキンドルがあっても、
売れない奴の才能は何やっても変わらないから結局同じ。
糞漫画のゴミ箱みたいになるだけだな。
キンドルに異常な妄想抱くなよ。
>>368 コミックマーケットとかで根強い漫画文化、マニア層があるんだから、
今後もしぶとく残ると思うが
なんかさっきから見ていると、コミックをものすごい見下してないか?
>>374 いや、コミックを見下してるんじゃなくて、
あれほど本屋のスペース圧迫する量売るのはおかしいって思うだけ。
毎月すごい量でてるでしょ。自転車操業みたいな感じがする。
377 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 18:23:25 ID:hGYrwGax
それにキンドルは1984勝手に削除事件起こしてるしね。
まさに1984の世界だと大いに話題になった。
夢の機械キンドルとか言ってる奴は、漫画学部並の低脳だと思う。
>>376 電子コミックになればその数は桁違いに膨れ上がり
逆に古い漫画しか売れなくなると思う。
>>377 それより、お前の脳内のバカな部分をまず捨ててこいよ。
漫画学部うんぬん言ってるクズと、お前は同レベル過ぎる。
同人者だがさっそく尼のDigital Text Platformに登録したぜ。
ISBNも取得済みだから日本語登録ばっちこいやー
381 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 18:26:26 ID:LqIf4Wmg
本屋は凄いぞ。棚に残るのなんて極々一部で、他の本なんて2週間とか
一週間で返品なんてのもある。
出版点数が本屋というパイに収まってない。
でもテキストがデータになったら数キロバイトだから、かなりの書籍が
流通するし、ローダンシリーズを1巻から追いかける事も出来る。
今の書店じゃ置いてないけどね。
>>376 そこに確実なパイ 需要が存在するからじゃないか
もちろん過当競争はいずれ収斂するだろうけど、なくなることは
ないだろうよ
なぜなら、マニアが確実に存在するから
コミックマーケットとかでマニアを生み出す土壌がしっかり存在するから
>>378 それはそうだと思うよ。古典名作漫画の量がハンパ無いし、
それらのほうが最近のより面白い場合が多い。
だから、漫画とかラノベみたいなクズ向け商売に関しては
古典のコンテンツホルダーが細々やっていくと思うよ。
でも、10年か20年以内に行き渡って終わるだろ。
漫画やラノベに関しては、電子書籍はトドメさしにくるだけだよ。
で、同人市場に関しては、そこでしか手に出来ない
希少性と、交換文化が残るだけで、金銭に関わる市場規模は大きくはならん。
所詮200万人は行かない市場だからね。その中での取り合いになると
10万行く作品もほぼなくなる。1万で御の字。となると利益はわかるよね。
>>363 二極化は広がるだろね。俺はそのほうが嬉しい側だが。
>>384 お前がずれているだろ
ろくに宣伝せずとも確実に買ってくれるマニア、信者が育つ土壌が
存在するということを考えてないだろ
>>386 だから最初から、日本市場、日本企業、両方共倒れって言っただろ。
バカは少し前のレスも読めないか?
日本語市場ごと先細るンだよ。
388 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 18:35:22 ID:G1j8IJAk
>>367 まぁ変わらないかどうかは近い将来出る答えを見てみましょう
でもアメリカなどと違い日本は本屋が多く電子端末が無くても
気軽に本に触れられる現状がありそれが無くなる影響は計り
しれないと思いますがね。
でもアマゾンにしたら市場が縮小しようがちょっとでも売れたらそれで
今までになかった売り上げが出るだけで旨みだけだし当然
このまま突っ走るでしょうからその流れにここで反発しても無意味ですしね。
広告宣伝を沢山しないと売れないようなどうでもいい本こそ
消滅すると思うけどね
ネームバリューがある過去から著名な作家の作品、マニアのいる漫画、
こういうのにますます頼る状態になると思うよ
書籍のニッチ化がこれから更に進めば、確実に見込めるものに傾倒するから
>>385 俺は読者でしかないからどっちでもいいが。
ほとんどの作家は逆に食えなくなって
自己満足で終わり
ゼロに近い単価で新規のコンテンツは壊滅状態になると思うんだが
現実を見ない意見が多いよね。
391 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 18:38:29 ID:EJO9Kb9x
>>387 なんで 日本語 市場にこだわるの?
本離れは世界的な話だと思うんだが
392 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 18:38:36 ID:G1j8IJAk
>>391 本当にバカだな。世界的に二極化加速だよ。
>>390 本の話だけじゃなくて、消費者も二極化加速って話な。
>>392 だから、コミックマーケットで草の根で作家が育つ土壌のある
漫画はまだしぶとく生き残ると
商業抜きで語れる文化があるというのは強い
そういう土壌のない漫画以外は無理
>>394 だからコミケを勘違いしすぎだって、お前は。
ここまで情報化社会になると、企業はおなじ終着駅をみれるようになる
キンドル関係はアマゾン対GOOGLE対MS
だけではない。
電子カタログなど作ってる会社も収益をあげることになるだろうな
そしてファン作り出すことになるだろうな
だからアイデアが大事になってくる
アイデアがあるとまたちがった終着駅をみれるようになるのに
日本企業がITゼネコンやってる限り
日本そのものの収益落ちて行く感覚が今の企業の発言権のある老人には知らないのだろうな
俺が言いたいのは無駄な中間管理をITで補える部署はそのうち
国関係なく一部のIT関係の企業にもってかれるってことだよ
397 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 18:44:33 ID:LqIf4Wmg
>>392 有能な新人は今よりも探し安くなるよ。文章が読めればの話だが。
アマゾンがアフィに巻頭載せて、それをアフィサイトがばーっと貼り付ければ、
新作の巻頭をスクロールでばーっとチェックして簡単に買う事が出来る。
本を持ち上げて、中をぱらぱら見て置いて、中をぱらぱら見て置いてという
作業がいらなくなる。
巻頭ゴースト作家とか出るかもね。
>>389 娯楽としての書籍ばかりが拡大しすぎて供給過多になってるよね
書籍全体で見れば、崩れたバランスが元に戻っていくだけだと思う
それで市場規模が収縮するなら、それは教養ってものの価値が下がってるというだけのこと
ここ見てると、やっぱ同人屋は低学歴の無能揃いで、
編集は文系の学部卒程度ってことがよくわかるなあ。
でも、現状認識すら出来てない英語も中国語も話せないクズが
多いってことは、こっちとしては助かるかもなあ。
400 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 18:45:56 ID:L6VXUEP+
>>397 ああ、表紙の萌え絵に釣られて地雷踏むようなものか^^
>>397 App Store使った事ある?
良いものが売れるなんて幻想だよ。
本でも勝間とか露出だけで馬鹿向けの煽り屋だけが売れてるだろ。
これからは日本の作家も各国語にローカライズして
国境を越えて世界で書籍を売る時代になる。
英語版を作って世界各国のアマゾンで売るべきだ。
403 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 18:48:19 ID:LqIf4Wmg
>>396 電子カタログ作っている所が、グレッジバンガードみたいに
自薦アフィ本屋とか作ったら面白いね。
本屋の形態が変わってくる。
エロ小説でも書けってことか?
>>403 電子カタログの業界も今は戦国時代真っ最中だ
あそこで勝ち組になった企業はきっとこの分野にも衝突してくる
406 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 18:53:51 ID:G1j8IJAk
>>397 それでどうやって有能な新人を発掘して育てるのか
ちょっと見えてこないのですが。
407 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 18:55:21 ID:LqIf4Wmg
>>401 Appストアって、アマゾンみたいに作家の募集やってたっけ。
既存の出版社がちまちま出してるか、マカー信者がアプリ作ってる
だけでしょ。アプリ機材がWinでないって所で色々終わってる。
さらにソフトバンクっていうのがry
このスレはアマゾンが作家募集とかやり始めたから面白いんだよ。
408 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 18:57:20 ID:LqIf4Wmg
>>402 消えゆく日本語市場だけど、日本人作家が日本語と英語でUPしたら、
日本オタクが海外のオタクに尊敬を集めているように、源氏物語が
有名になるように、日本語が生き延びる事が出来るかもしれない。
ああエロが世界を救うとは本当だったのか
LOが神雑誌になるのも時間の問題だな
410 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 18:59:20 ID:LqIf4Wmg
>>406 あの文読んで分からないなら、君は文章の善し悪しが分からないって事だから。
スルーしてくれ。
>>407 Amazonになってもなにが変わるのかね?
はてなでアルファブロガwなる煽り屋が
ライフハックwなるもので取り上げたネタ本が発掘されているだけだと思うが。
今はウルトラマンだって仮面ライダーだってポケモンだって
英語版、スペイン語版などのローカライズが当たり前に
なってきてる。ゲームだってそうだろ。
日本の作家もアマゾンのような世界企業と組むなら英語版
を作って世界へ売ることを志して欲しい。
つーか英語へのローカライズのコンサルタントって商売になるかもな。
>>402 世界で売れるものはほとんど翻訳されて売られてるっての
ライトノベルとかだけど
414 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 19:05:13 ID:LqIf4Wmg
>>411 規格の統一(これには異論があるが)、決済方法の一元化。
あとはこの本をダウンロードしている人は、この本も読んでますみたいな
システムとかかな。
あとは日本や世界のアマゾンという知名度のある巨大出版市場が
開かれること。
415 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 19:05:18 ID:G1j8IJAk
>>410 なんでそんなに殺伐としてるんですか?w
解りやすく言うと訳のわからない新人の巻頭をずらっと
並べられてもそれを買う人はいないし見るのも面倒くさいだけですね
厳しい競争を勝ち抜いて連載作家になった人の漫画を雑誌で
まるまる読んで買うのとは天地の差ですね
416 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 19:06:41 ID:2W56lPDf
是非、韓国人の方々に頑張っていただきたい
「自費出版しませんかぁ」と誘う出版社は軒並み潰れるのか
ミステリーとかも途中まで無料→解決編だけ有料になりそうだな
418 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 19:08:35 ID:LqIf4Wmg
419 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 19:09:21 ID:LqIf4Wmg
>>417 あの辺は詐欺会社も混ざってるから、潰れてOKだろ。
宣伝力とブランド作りのノウハウを持つ出版社はこれからも
生き残るだろうな。でも出版社の経営も厳しくなることは間違いない。
421 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 19:12:28 ID:n5j3iJA5
新聞はこぞって縦書き(vertical writing)ですが、
横書き(horizontal writing)こそ西洋に通じ、
事実上の世界共通の書き方だとは思いませんか。
おれも一冊書いてみるかな・・
423 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 19:14:30 ID:G1j8IJAk
>>418 なんでそんなにイライラしてるんですか?
某出版社工作員の血圧がアップしてきました!
425 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 19:20:38 ID:LqIf4Wmg
>>421 自分も縦書きの方が情報量多く処理出来るけど、今読んでいる
2chも横書きなんだよね。ネットが横書きってんのは縦書き文化にとって
文化の縮小を意味していて、辛いよね。
電子ブックリーダなら選べるでないの。
427 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 19:22:43 ID:NncIIQmS
>>1 ブラックジャックによろしうの人はこれに参加すればいい。
428 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 19:25:28 ID:LqIf4Wmg
>>425 同意です
この趨勢は変わらないとしても、平仮名は縦書きがふさわしいのは、美的真実として消えない
430 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 19:28:40 ID:LqIf4Wmg
日本語の場合、縦書き、文字間、行間、フォント、ルビ、とかいろいろあるから、
それに対応したソフトとハードじゃないと使えない。
だから優秀な電子書籍を作った任天堂がハード&ソフトを作ってくれたら
なんとかなりそうなんだよね。
ハリー・ポッターの作者みたいに一気にスターダムにのし上がる可能性もゼロではない
夢がひろがりんぐ
432 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 19:33:07 ID:JAk/jhAj
ラノベしか生き残れない時代になるなw
>>430 なんで任天堂?
adobeやappleの方が得意じゃね?
434 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 19:38:49 ID:mvqu7wAD
>>431 その上、中間搾取が少ないから、作家大金持ち。
漫画には対応してないんだっけ?
1割じゃ無理だよ。最低でも今後30年くらいは買えるようにしないといけにんだから
439 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 20:17:57 ID:ij+wejFM
早く日本語版出てくれー。
さてと、英語版も出すとするかw
442 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 20:33:39 ID:jvmnsG1h
電子データを集めるだけで満足して読まなくなりそうな悪寒
443 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 20:40:10 ID:1kQF6NsH
Kindle Store での販売にはISBN番号を取得して基本情報として登録が必要
↓
ISBN番号により出版者の氏名・住所が公開される
匿名で出版できるわけじゃないんだ。ちょっとガッカリ。
アタリショック再びか
445 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 20:49:19 ID:mQwNO/0Y
ニートの俺がアップを始めた
446 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 20:51:36 ID:ij+wejFM
>>443 ドットコムと同じようにコード取得代理店が出る予感。
iPhoneでも日英表示で描き下ろしマンガを配信しようって動きはあるけど
原稿料が出ないんでマンガ家達がしり込みしてるってのに
448 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 20:54:08 ID:hGYrwGax
>>446 今でもあるんだよボケカス屑。
その程度の知識で語るなって言うんだよ。
この、漫画学部。
つーか、ブラよろの作者
自サイトで原稿料分だけでも稼げているの?
450 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 20:58:58 ID:ij+wejFM
売り上げが出るのがキンドル。
でもこの間、事前通知なしでアフィアカ消されたことがあるから、
売り上げ持ってトンズラも考えられる。アマゾンにメールしてもそんなアカないの一点張り。
3000円アマゾンに没収された。
他のアフィに軸足ずらしておいて良かったと思ったよ。
451 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 21:02:09 ID:ij+wejFM
あんだけ有名なら、DLで印税上回るなんて簡単だろ。
452 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 21:05:35 ID:JVJkkT1B
新しいメディアが出るつーのはワクワクするな!
キモイ系は向こうの判断でアカ削除されるらしいw
454 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 21:09:46 ID:JVJkkT1B
>>450 外資はこういうのがな。
運営がめちゃくちゃ。
455 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 21:09:56 ID:OfrzKJfF
CGMの世界が広がっていくな。
しかしコンテンツの数が増えるほど検索が重要になるけど、アマゾンは大丈夫かいな。
456 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 21:11:01 ID:tmMFHNwJ
出版つうかブログ乱立レベルになりそうなんだけど
真面目に品質管理は大丈夫か?
457 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 21:12:51 ID:JVJkkT1B
そういえば、アマゾンの検索はめちゃザル。
グーグルに頑張ってもらうしかない。
458 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 21:16:30 ID:JVJkkT1B
>>456 品質管理を考えてたら、絶対流行らない。
最初から数で勝負しないと無理。
>>449>>451 佐藤秀峰のネットの売上は1日1万前後、月で30万前後らしい。
アシが何人いるか知らないが、現実問題として、
アシ全員分の給料払えるかどうかで終わりだろう。
460 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 21:18:16 ID:+EJWEWwl
操り人形の「宇宙人」(自称)がCO2削減のため人類を滅亡させる話を期待する。
>>456 自動化するんだよ
ユーザ評価に基づいて
462 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 21:28:41 ID:OfrzKJfF
本のように検索が不得手なメディアだから、有名作家が有利なだけで
ネットで簡単に検索できるようになれば、有名、無名のカベはなくなるよ。
単に、コンテンツがおもしろいか否かだけが評価されるようになる。
とはいえ、「便利さ」なら多数決で良さそうだけど、「おもしろさ」はどうやって検索したものか。
463 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 21:32:12 ID:LkOwbYDl
今でも出版社は内部で制作殆どしてない。
デザイン、装丁、編集、執筆などほとんど外注。
流通押さえてることに出版社の意義がある。
個人が同人感覚で稼げるほど甘くないのは分かってるが
一応現状でも企画、取材、執筆、撮影、デザインなど
一通り全部自分でやって編プロとして出版社の下受けで本出してるけど、
取り分が7割なら出版社無視して本気出す。
464 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 21:36:52 ID:LkOwbYDl
実はamazonと出版社が共同で企画して
amazon内だけで流通してる本というのもある。
顧客データもってるから、特定ターゲットの人たちに向けた
マニアックな本なら企画した冊数確実にさばける。
アタリショックというやつ多いが
もとから書店に並べてもらえる本なんて少ないから何を今さらだよ。
465 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 21:38:01 ID:tmMFHNwJ
既存書籍の電子化に使うべきだと思う
あるいはメディア媒体の一つとしての電子化
新規作品を出すようなフィールドにしてもゴミしか集まらない事例が多過ぎる
ゴミばかり集まるからニコ動なのか、ニコ動に集めるからゴミなのか決めがたいがね
当面は紙出版が築き上げた作品クオリティに便乗するのが得策だろう
ニコ動画にも上位1%か、1.0x10^(-3)%か、商業品質の作品はあるだろ
それを掘り出す自動化システムを作れれば市場になるし、できなければポシャる
重要なのは価値ある作品は投稿者数に対してたぶん一定の割合で出てくるってこと
467 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 21:53:43 ID:ByG0wtMM
>>285 >端末の問題が解決したら本屋も新聞販売店も出版社も終わるな
終わらない
電子書籍は所詮、目に悪いし電池容量が無くなるのが早い
そもそも高齢化してる日本では、紙媒体と比較して見難い電子書籍は敬遠されるだろ
野心ある個人にとって、選択肢が増えることはいいことです
469 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 21:56:09 ID:tmMFHNwJ
そのニコ動に見られるの商業品質とやらが曲者なんだよな
専門ツールを弄ってみただけのような瞬間風速的な事例が多過ぎる
3分程度のデモ映像で商業品質とか言われても困るんだよ
身内でスケッチブック回し読みして「おまえ素質あるよw」って言ってるレベル
奇しくも編集が居るのと居ないのでは”熱意”に差が出るんだろうかね
>>467 >目に悪いし
>電池容量が無くなるのが早い
>紙媒体と比較して見難い電子書籍は敬遠される
なんで電子ペーパーを一目見たことすらないくせにそうすらすらと嘘をつけるの?
液晶と違って表示に要する電力はゼロ、自発光もテカりも皆無で紙と変わらないんだが
471 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 22:02:46 ID:tmMFHNwJ
いずれにせよ組織だってやらにゃ処置なしだね
完全に素人の練習場&発掘システムとして機能させるか(同人誌即売会みたいなの)
既存プロや書籍市場の進出先として位置づけるか(詐欺と思われかねない悪貨は事前排除)
二兎を追うような真似は止めた方が良い
472 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 22:04:08 ID:VbYZ211x
ここまでのまとめ:
・amazonが作家を募集したからといって同人(またはカス商業)作家にチャンスが来たわけではない。
・匿名のエロ同人販売サイトと違い身元を晒す必要がある。
・結局、『宣伝が行き届いている本=売れる本』の法則は健在なので、素人がamaに参加しても何も起こらない。
・
・
スーザン・ボイルも結局メディアの宣伝で売れたからなあ。
>>470 ページ送り時の表示切替でいわゆる文字のちらつきに近い現象が起きるよね
あれは長時間読んでると意外と目に負担がかかると思う
475 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 22:15:39 ID:tmMFHNwJ
同人誌即売会で薄い本が1000円近い値段で売れるとされる感覚を引きずってるヤツも居るからな
まず違法著作物はアウトだろうし、エロ系も何らかの圧迫処置がありそう
客にはコミケ特有の祭り感覚はないし、売り切れなどの危機意識もなくなるわけだ
つうか今のところKINDLEって小説オンリーだっけか?…挿絵も付けられないし客寄せに苦労しそうだねぇ
もっとも同人作家がどんなオリジナルを書けるのかも興味があるが
>>475 そもそもコミケを商売と思ってるのがアホだよ。
そもそも媒体として紙には勝てないだろう
>>474 確かにそれはあるかもな
>>475 いまの委託販売とかDLsite(d-l-site)と同じだと思うよ?
Kindleでは画像化した日本語の本も数点出てるようだから、画像も
売ることはできるだろう。
>売り切れなどの危機意識もなくなるわけ
これがないのはちょっと痛いかもw
時間制限無しで吟味されるから
とりあえず買っとけみたいなのは無くなりそうだね。
481 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 22:30:16 ID:biFEwAns
>>473 そうなんだよ。テレビは廃れて動画配信サイトの時代になると言われても結局YOUTUBEやニコ動にはテレビから勝手に持って来た動画が大半だし、
ブラックジャックによろしくの作者だって普通のマンガ雑誌連載で名を売ったわけだし、
コミケや同人誌即売会は元々テレビアニメやメジャーなゲームや有名マンガの二次創作(しかもグレーな)だから。
既存のメディアで制作されていない、しかも既存のメディアの二次創作で無いモノがamazonで流通したらそれは新しいけれど、
結局はメジャーな雑誌やテレビなどの既存のメディアで取り上げられないと大勢の人の目には届かない。
ブラックジャックによろしくなんか以前はモーニングに載ってたけれど、それならモーニング読んでる会社員のオッサンやトラックの運転手なんかにも知られる機会はあったけれど、ブラよろの作者のサイトなんかわざわざ見に行くのはファンぐらいだろう。
「フラット化する世界」が進行中って感じですか。
雑誌なんてもうメジャーでもなんでもないよ
じきにいテレビも廃れる。
動画はどうしても素人の限界があるが
動画投稿サイトとか一目瞭然
書籍やコミックレベルだとプロもアマも
完全に同列とはいかないが相当接近できそう
まぁ収益性は0に近くなるだろうが
そもそもデジタルデータだとZIPでバラまく馬鹿がいるからな…
zipでバラ撒く馬鹿がいるからDRMが使えないんだろ
簡単に払えるようにして自由意志で払わせないと
マージン65%ってぼったくりじゃん
身近な人間が違法DLしていたときしかるべき機関に通報して捕まえることができたら
通報者にも報酬が入るシステムでもつくれば
255 :名無しさん@3周年:2010/01/17(日) 15:11:00 ID:O5UXmBZp
外国の作家は、作家業はついでってのが多い。
技術者や物理学者がついでにSF作家やってたり、だから個別に契約しやすい。
売れたら嬉しいが、売れなくても困らない。その手の作家に
適している。
そもそも外国には、その手のプロシューマーみたいなのが多いから。
チラシの裏レベルに限ってすぐ勘違いするんだろうけど、
外国と同じようにはいかないだろ。
そもそも、二次使用物とか、変な恥辱物で商売できると思ってる
奴がいたとしたら、論外もいいとこだと思うぞw
490 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 23:24:31 ID:7oNIQdEM
>>469 編集者なんぞジャーナリストやライターには「嘘書け」
作家や漫画家には「パクレ」だろ。
それで当たったら一割やるが、嘘やパクリがばれたらお前の責任な
こんな編集いらねっつーのw
日本の専業作家はもう終わりだけど、
兼業作家っつーても
>>489みたいなのが
これから起こってくるだけであって
アホの同人作家が何とか出来る市場ではなくなるんだよな。
コミケは自由だから、好きにやればいいんだけど。
同人で商売にしようとしてるアホが多くて笑う。
>>469 ニコ動に関してはそのとおりだと思うよ。
1週間も、そのアプリ触れば出来上がる
「日本の」専門学校レベルの作品が限界値っぽいし。
ちなみに
>>489みたいなのが出てくるのが当たり前になってきたら、
当然、今の日本の専業作家や学部卒崩れの出版社も用済みになるんで。
当然消費者の質も変わる。二極化っていうのはそういうこと。
単に、英語圏や中華圏以外だと出版市場自体が小さいから、作家で食える連中が少ないだけで、
英語圏や中華圏だと、普通に専業の作家沢山いるよ。
日本の出版市場が肥えてるのって、二極化が進んでない状態が続いてただけだからね。
496 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 23:54:17 ID:VbYZ211x
まあ創作家って生き物がもっとも多いのが日本だからな。
小説家、漫画家、イラストレーター、ゲーム作家等々。
他の国じゃ考えられないよ。
amazonもプロアマ問わずそこに期待を持ってるんだろうけど。
497 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 23:55:39 ID:mGl7K8xL
本がなければ生きていけない人達がこれからも確実に存在する。
紙で出なければ必死で電子媒体に付いて来るよ。
498 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 23:56:26 ID:LqIf4Wmg
作家戦国時代が始まるな。
出版社はある程度までは影響力あるだろうが、何年か経つと
今年の紅白みたいに終わったと言われる。
ここまでのまとめ:
・amazonが作家を募集したからといって同人(またはカス商業)作家にチャンスが来たわけではない。
・匿名のエロ同人販売サイトと違い身元を晒す必要がある。
・結局、『宣伝が行き届いている本=売れる本』の法則は健在なので、素人がamaに参加しても何も起こらない。
・日本の出版社は全滅する。
・日本の膨れあがった書籍市場は適正化されて1/10程度になる。
・日本の不況が加速し、一部の金持ちと多数の貧乏人になる。
・よって、日本の中間層から発した創作専業も激減する。
終わり。
500 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 00:02:17 ID:JVJkkT1B
同人は金になるよ。
同人を金にしてるゴロはいずれ減っていくよ。
創作専業であるかどうかは意味をなさないな。
そもそも同人自体専業は稀だし。
503 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 00:03:51 ID:JVJkkT1B
匿名性はコード代理店利用で可能だよ。
>>504 同人専業はそこらのプロ以上に稼いでる人たちくらいだな
>>505 プロ底辺と比べればそうだけど、せいぜい1万部のやつらだろ?
あれを稼げてるとは言わない。
507 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 00:06:23 ID:JVJkkT1B
素人が一番儲かりそうだ。
>>506 そっちはそっちで大ヒット作家を基準にしすぎる。
プロと言っても大部分は年収は普通のサラリーマン程度だよ。
510 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 00:11:32 ID:TzznGZ/M
同人一万部ぐらいが一番収入増になりそう。
作家底辺は固定印税が入らなくなって売り上げ減少、売れっ子は出版の没落と共に収入減。
アマゾン社員は収入増。
>>509 >じゃあ、兼業のほうが美味しいじゃん。
そりゃそうだ。
だから相当儲かってないと専業にならない。
日本だって専業の作家ってそんな多くないだろう
どうして今までは専業作家ばかりだったがそれが変わるみたいなことを言ってる人がいるんだ?
兼業でなきゃ、履いて捨てるほどいる寡作な作家なんて食っていけるわけがないだろう
>>510 同人は1万部だと大御所レベルだったはず。
>>511 というか、これからを全くわかってないだろ、お前。
>>512 一部のエンタメが専業作家をバブルさせたからって話。
Kindleに限らず、これからは個人の創作物を直接世に問うチャンスが広がっていく
このAmazonの試みも最初から完璧ではないだろう
制度が整ったとき、満を持して作品を送り出せるよう、今からネタを集めておけってことだ
>>513 これからって何よ。
創作家にとっては売る場所が多少増えるってだけで、
創作の仕方が何か変わるわけでもなかろ。
516 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 00:21:17 ID:TzznGZ/M
純文学雑誌の対談で、仕事を辞めると言い出した新人作家に対してどう対応するかという話題について、編集が全力で阻止すると言ってた。
だけどそんだけ作家の収入が少ないのも高給取りの編集印刷問屋の中抜きがあるからなわけで。
膨大な数の作家がキンドルで恩恵を受ける。生き残れる。
>>492 なんだかんだ言っても、
残念ながら英語圏は民度が高いんだよ。大人というか。
日本人は、残念ながら言いたくないけど、所詮はアジア。
プロとか、専業とか、底辺とか、食いつく部分がホント子供。
まだまだ、民度が低いよ。
518 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 00:23:30 ID:TzznGZ/M
>>515 バカ乙
>>517 その通りだと思うよ。
これから二極化が進むし、
上は世界でやりあえるけど
下は中国の下並みになるだろ。
まあ個人が参入するのはかまわんが、
最低限、小学生レベルの作文ルールぐらいは覚えてから書き始めてほしい。
あとはとにかく辞書を引け、推敲もしっかりやれ、校正記号ぐらい覚えておけ。
ま、日本の同人作家レベルだと、一瞬で全滅するだろうけどね。
ID:TzznGZ/Mや
>>514の言ってることは低レベル過ぎて、まさに
>>517の言う
日本国内のアジアって感じ。下層にしかなれない考え方だ。
言うに事欠いてバカとか……
同人は取り締まり易いから出て来ないでしょ。
もうファン活動とは言えない状態。
524 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 00:28:32 ID:TzznGZ/M
>>522 そういう下品な単語しか使えない人なんだから、ほっといてあげなよ。
>>515 そんなバカな。
今の文学なんて、純分だろうがラノベだろうが紙に書く、冊子にして販売するという前提で技術が作られたもんだろ?
ジャンルによっても傾向は異なるようだが、現実的に読める文字の大きさ、携帯できるか、保管できる限度をわきまえ
その範囲内で読者に訴える文章が書けないと商品として成り立たない。1ページ単位の構成も大事だ。
そういうものから解き放たれた純粋に意味だけの文章こそ〜という意見もあるが、限界を分かっているから出てくる議論だ。
そういう制約がなくなればまったく違うスタイルの文章が生き残るだろうといわれてきたが、別にそんな事もなかったぜ。
ハイパーテキスト文学ってどうなったんだろう。
527 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 00:33:24 ID:G2Wcfjup
そもそも紙媒体ってだけでマンガや小説と教科書や実用書は違うだろ?
雑誌も論文もそれぞれ違う。
全く違う物なのに「紙媒体」ってだけで
同じ議論しようとするから話がおかしくなる。
例えば雑誌が最近売れないのはネットやケータイに食われたから、
とよく言われるが、実際、情報誌で探してた情報が
ネットで簡単に見つかるなら、そういう雑誌はなくなって当たり前。
じゃあ情報そのものが必要なくなったのか?と言われれば違うし、
形を替えて生き残ってるだけだろ?
その時、情報を提供するのが出版社からIT企業に移るってだけの話でさ。
それをニッチなジャンルなら個人できるようになるって話だから
間違いなく出版社は衰退するし、
同人とは違う意味で生きてける専業がでてくる。
間違いない。
>>525 物書きの道具はワープロになって久しいし、画面上では基本横書き。
ページごとの構成なんて考えてる作家はまずいない。
原稿用紙だって本の1ページと対応してるわけではないし、
雑誌掲載後単行本化となればなおさら。
作家から見れば、結局書き方は人それぞれで、出来上がったものを
どこに売るかという問題でしかない。
雑誌も論文も情報集積が大事だから、そのままデータ化されて
検索できるほうが便利だし。
問題は膨れあがりすぎた娯楽市場の話でしょ。
それが破滅するってだけ。
>>528 そもそも、販売先が違えば受ける文章も違うと思うがね。
コンビニで売れる文章とキヨスクで売れる本と本屋で売れる本は傾向が全く違う。
531 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 00:52:28 ID:gk3IVKUv
キンドルが出て分かること。
作家の印税一割って少なすぎ。
>>530 出来上がった本をどこで売るかは出版元が考える事だろう。
作家がそこまで考えて書くことは無い。
電子出版でたとえば新幹線の中でも買えるからといって、
新幹線の中で読みやすいような話を書けるかどうかは
それこそ作家性。
533 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 00:54:55 ID:wHXxE8Lt
>>531 7割貰っても販売部数のケタが違えば利益は(ry
ipod touchのアプリでstanzaってのを愛用してる
キンドルのフリー版みたいな奴
>>484 一度、法人っぽいニュースサイト作って、自作の記事を掲載したら、最盛期で月400の広告収入を上げたことがあった。
ただし、1日、10件、400字詰め原稿用紙で20〜30枚近く書く必要があってあまりにもハードワークで1年で運営断念した。
その年の確定申告の年収は4000万円になった。
536 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 00:57:11 ID:Hz21T/3o
早速2ヶ月ほど前にKindle買ってみていろいろ読んでるんだけど、
このe-inkという技術はすごい。
液晶のように電力使わないからバッテリーの持ちは半端じゃないし、
紙と同じだから目が疲れない。
唯一の要望はカラーにできないか、ということぐらい。
書き換え速度の遅さは俺はそれほど気にならないけど、逆に動画を表示するのは無理。
そうこうしてたら日本でも大画面版Kindle発売しちゃって最悪な気分なので、
誰か俺のKindle買ってくれませんか?wwマジで。
537 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 00:59:20 ID:HK7oMLjs
読者と書き手から搾取しまくってきた出版社が焦ってるな
手にとるようにわかるわw
>>531 >>533 それが問題なんだよねえ。
刷った時点で印税が確定する今のシステムと
実販売数に基づいた印税支払い方法だとどちらが得になるのかなんだよなあ。
>>538 最近は刷った数じゃなく実際の販売数に近い数字を出して印税計算してるから、
どっちもあまり変わらない。
540 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 01:06:52 ID:gk3IVKUv
>>539 という事は、作家に入る収入は一気に三倍に膨れあがるわけだ。
最高やん、キンドル。
これ、ハードから何から丸抱えで似た様な事をしようとしたら、
任天堂とかソニーくらいしか国内企業は無いよなあ…
ハード的には充分性能を満たせそうな時代には成ってきてるし、
ゲームとは別のベクトルへの発展と言う事で、やってくれないかねえ
コンテンツに関しては、著作者と利益半々でやると言えば、量的には
Amazonといい勝負になるんじゃね?
>>537 同人作家が沸いてるのもアホだけどなw
いっぺん全滅したほうがいいだろ、こいつら。
>>540 活字中毒者のほとんどが端末を買ってくれることを前提として、
本と同じくらいの数が電子出版で売れるならね。
より多くの人に読んでもらうには、本と電子の両方で出せるのが
理想なんだけど。
544 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 01:18:55 ID:TzznGZ/M
>>541 任天堂はアマゾンみたいに原稿募集とかやらないから、精々ハードで提携が関の山。だがやる気満々。
ソニーは色んな意味で負けスパイラルに陥っているのと、金ねーよ、あそこ。
PSPGoも大失敗。ブランド力自体が落ちてる。
>>541 上でも書いたけど、SONYと任天堂が力を合わせても、
若干資本が足りないです。
全ての出版社とSONYと任天堂が合資して、1つの規格作っても、
ギリギリ間に合わないタイミングです。手遅れ。
>>543 デジタルコンテンツは値段次第だろ
消費者にしてみれば、単純に価格を比べて端末価格+書籍価格がどれだけ安くなるか
安く提供できれば一定の支持は得られるだろうけど、端末買った分だけ高くつくようだと厳しい
電子化そのものをメリットと受け取る人がそんなに多いとも思えないし
あと、Kindleとか持ち歩くには微妙にでかいんだよなぁ
文庫のサイズに慣れちゃってるせいなんだけど、もうちょっと小さくならんだろうか
547 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 01:26:57 ID:TzznGZ/M
>>543 本と同時は無理では。
というか、本屋で読めないけど良質で安い作品を読むのにキンドルは適しているのでは?
キンドル持ってるから通勤中に100円小説をさくっと読む、みたいな使い方。
548 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 01:30:46 ID:TzznGZ/M
>>545 やっばこれってそんなに金かかってんだ。
一兆だかの現生持ってる任天堂が無理って日本企業には厳しいな。
>>524 >>548 クズはこのスレ1から読み直せよ。任天堂の総資本投入しても一瞬でクズになるレベル。
550 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 01:32:43 ID:TzznGZ/M
なんか出遅れって書かれると、寂しいな。
551 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 01:33:13 ID:TzznGZ/M
手遅れだった。
552 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 01:33:30 ID:HK7oMLjs
ネットワークに投資できればやれるだろ
糞出版社が資本資本とか笑わせるなよ
>>552 AkamaiがGoogleにヌっコロされる直前だというのに。
554 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 01:38:22 ID:TzznGZ/M
結局、黒船来るまで準備が間に合わなかったってオチか。
>>546 >>547 まあ、理想は理想だから。
本と電子で値段違っててもいいと思ってるし、端末も何でもいいんだよ。
キンドルでも携帯でもDSでもPSPでもWiiでもパソコンでも。
あと、同人系DL販売の自分で値段付けられるっていうのも出来るといいと思うね。
自分的に実験作だから金額より多く読んでもらうことの方を優先したいってもの
多く書いてるとあることだし。
557 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 02:08:09 ID:bEZhzDCH
次世代DSは楽しみだよ。
任天堂にはキンドル形式の電子ブックも出してほしいけど、それとは別にとにかく日本でキンドルが流行るにはDSのソフト資産と流通網が必要。
DSて読めればマックでダウンロードが出来る。
マックでDSポイント買えばいい。
書店もDSポイント売ってDLネットポイントを設置すればいい。
ゲーム機として、オモチャとして次世代DSは楽しみだけど、
インフラとしてのDSは全く期待できんよ。KindleにしてもiSlate/iPhoneにしても
DSは敵としか見てないし、今まで整えてきたインフラを考えたら、DSは
この話では敵ですらない。いちいち相手にもしないだろ。信者乙。
まあ、全世界で最も普及してる課金システムを持った端末は、
パソコン、次にDSだからね。
もうソニーには期待できない。たぶんソニーもやる気無いんだろうな。電子書籍は。
逆に韓国のメーカーのほうが何かやってくれそうな気がする。
ソニーはとにかく高いものしか売らないしやらない。
PS3からおかしくなったんだよね。
マジかよ糞箱売って来る!
美辞+よりにゅーそくのほうがレベル高いかもしれんな
1)新しいおもちゃに大興奮してるだけ
2)同人という裾野を否定してマンガコンテンツ産業が継続できると思ってる勘違い君
3)いくらでも陳列できるということは陳列されてないのと同じ、知名度勝負になるだけ
νよりBizの前スレのほうがまだマシだったけどなあ。
νって最近学生かニートか主婦のたまり場じゃん。
誰がやるかとか端末の話とか近視眼的な味方だとどうしてもね。
システムの話ならキンドル(に限らず個別の)フォーマットを外部端末でも
購読できるようになるかもしれないし、電子出版全体の話なら誰がやるにしても
拡大すること自体はほぼ確定だし。
565 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 05:36:29 ID:vILy3p3L
キンドルの効果なあ。
出版社の排除と末端小売流通の打撃は分けて考えたほうがいいかもな。
物体としての本が無くなれば下層は読まなくなるだろう。
下層が桁ハズレに下層になるから、
他国同様に、下層は本を読まなくなるよ。
567 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 05:50:42 ID:vILy3p3L
それねえ。文盲下層が無いのが日本のとりえだったが
今後は発生するのだろうね。下層との接し方を学ばないといけないのだろうね。
568 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 06:12:24 ID:vILy3p3L
活字離れ でウィキ見ると結構詳しく書いているが、、、
統計データはともかく書店や図書館を見る限り少子化を考えたとしても
子供が本を読んでるとは思えないな。
パレートじゃないが少数の読書家とその他に分かれていくのかも
しれないし、、、少なくとも万人向けの雑誌はもう駄目でしょうな。
日本語に対応したら、同人ラノベとかの発表の場になるのかね?
570 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 06:19:47 ID:vILy3p3L
既存の固定ファンを持つ作家が転んだら面白いけど^^
571 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 07:10:18 ID:bEZhzDCH
固定ファンを持つ作家ほど、絶版作品があるわけで、やりやすいんじゃない?
572 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 07:20:45 ID:bEZhzDCH
>>569 確実になるし、日本の膨大な書き手の数%が英語作品をアップするだけで、
日本人作家が注目を浴びると思う。
日本がガラ化する中、それは大きい文化輸出。
573 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 07:33:41 ID:XWd4Ub+J
めでたいやつだ
こんな中年向けデバイスはやらないよ
574 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 07:36:00 ID:bEZhzDCH
だからDSに対応するかどうかが鍵となる。
575 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 07:38:48 ID:XWd4Ub+J
本はそれ自体がコンテンツであり、リーダーである
それ自体で完結している
余計な手間がかかるこの手のデバイスははやらない
ようしパパ作家になっちゃうぞー
577 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 07:42:52 ID:QMEH5OYl
Kindle for PC の書籍とKindleハードとで
購入した電子書籍を共有できるというのは
購入履歴で判断しているんだろうか?
Kindle for PCダウンロードしたコンテンツは
どんな形式?単体ファイルとして別のPCに
移動させて読める?
教えて誰か詳しい人。
>>575 物理的に幅取るんだよな。紙の原料だって無限にあるわけじゃないし
エコシステムには程遠い
579 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 07:49:16 ID:txA1rzAI
でも日本に税金は払わない
>567
むしろ翻訳家になる方がこの先食っていけるんじゃないだろうかw
>580は>576orz
582 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 08:04:03 ID:l+xZ8Kfw
>>568 雑誌って言うのは今や出た瞬間にネットに吸収されているから、
どれだけオリジナリティーのある新しい記事でも
本として売る期間の維持が出来ないからねぇ。
>>6 プロでもつまんない小説って一杯あるけどねw
でたいてーそー言った小説家は出版社のわけのわからん後押しでもない限り
売れないから副業って言うかメインで仕事持ってて小説書くのが副業w
こんなんアマチュアと変わらんと思うけどなあw
584 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 08:23:20 ID:xsUM2OEK
一晩たって落ち着いてきたようだな。
しょせんメディアがひとつ増えたに過ぎない程度の話だろ。
オチは大手か中堅どころの出版社と提携して
まともな作品や作家は出版社を中継して集めるって感じだろうな。
あとは個人は勝手に参加しろよって感じかね。
585 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 08:32:06 ID:l+xZ8Kfw
>オチは大手か中堅どころの出版社と提携して
>まともな作品や作家は出版社を中継して集めるって感じだろうな。
印刷しないのなら大学周辺辺りで新興の企業が出てくるかもしれないけどな。
ま、ノウハウはやはり既存出版社のほうが一日の長はあるだろう。
個人参加募集は、得体の知れない作品の持込が多すぎて
すぐギブアップするんじゃないかねぇ。
どのくらいノーチェックで適当に自費出版させちゃうかによるけど。
586 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 08:39:57 ID:/+O5a7/o
個人的な勝手な想像では、これからは作家も分業が進むんじゃないかな。
2chのスレみたいに何百人(?)で一つの作品を作るようになる。
アマゾンには、ただ発表の場を提供するだけでなく、創作を支援するシステムまで
提供することを望むよ。
587 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 08:40:58 ID:vILy3p3L
>>582 雑誌自体ネットとは相性悪いからねえ。
ただ、キンドルのおかげで購入意思決定から入手までが
劇的に早くなれば、電子化で省スペースかつ検索が楽になれば
メリット受けるかも知れないし。
>>3 編集のプロは生き残れるだろう
給料泥棒はどっちにせよ死滅
589 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 08:57:13 ID:xsUM2OEK
>どのくらいノーチェックで適当に自費出版させちゃうかによるけど。
結局ここがガンなんだよ。
内容をちゃんとチェックする仕組みがないと、二次創作やパクリ作品、
エロや発禁レベルのものが溢れかえってカオスフィールドになる。
そのチェック機構や人件費の負担をamazonが出すとはとても思えない。
ちなみにIphoneの漫画コンテンツカテゴリは
漫画を知らないアメリカ人の規定に沿って出さないとアカン。
暴力描写やエロ、喫煙描写、宗教がらみの内容は当然NG。
ジャンプのナルトやドラゴンボールもNG。
>>566-567 高解像度になった大型DSで漫画を読むようになれば、どれだけ下層が桁外れになろうが、
他国のような単語も読めないってレベルの文盲下層は現れんて
DSに期待してる奴以外といるんだなw
そんな物好きは俺だけだと思ってたw
間抜けな周回遅れ企業がどれだけでて
どれだけ資本市場に散るか注目だ
× 以外
○ 意外
こういうケアレスミスがあるから推敲って大事なんだよ〜♪
594 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 09:33:39 ID:l+xZ8Kfw
まぁDSに期待と言うか、携帯ゲーム機も一応挿絵付きラノベ販売してたり、
なんとなくの動き自体はあるからなぁ。
ささやか過ぎて相手にされてるかどうかわからないけど。
595 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 09:39:28 ID:/+O5a7/o
自動翻訳だけでなく、誤字脱字などを修正してくれるソフトが出てこないのは
需要がないからなのか?
あると便利なのになあ。
596 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 09:41:56 ID:v5vxA4u+
>>595 キンドルは知らないけどパソコンのワープロにはあるだろ。
ワード、一太郎には、普通に付いてるじゃん。
出版社はどういう倒産の仕方をするんだろうか
598 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 09:45:07 ID:vILy3p3L
どっかに買収じゃないか?中国とかw
>>597 トーハンがトーサンしたとか
つまらないダジャレを言いながら倒産する
600 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 10:02:19 ID:G2Wcfjup
まあ出版社が生き残るとしたら
芸能プロ的なポジションで
プロモーターとしての役割として生まれ変わるしかないな。
で、その出版社のものがブランド化され、
一般から、あの出版社のものなら間違いない、
と認知されれば売れるようになる。
でも売れるよになったら独立したがるだろうから
文字通り芸能プロダクション的に振舞うようになるよw
今のamazonのやり方だと国内の大多数の出版社と決裂して
メジャー系のコンテンツの供給が難しいだろうから、
結局amazon側が条件面で譲歩するしかないだろうな。
作家や漫画家が独立云々言う奴もいるが、
なんだかんだで全体から見れば少数派に過ぎないし、
amazonのような外資は儲からないとなれば、
一気にビジネスから手を引く危険性もあるから、
有名作家や漫画家がそんなリスクを冒す人間が多いとは思えない。
ましてamazonに飛びつくのは同人レベルのド素人がほとんどだろうから、
低レベルの作品だらけでは大きな収益をあげられるか自体疑問だが。
マンガしか読んでないようなご意見ありがとうございました
キンドルに過度な期待を抱きすぎ。
売れない漫画家崩れも大変だな。
604 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 10:41:43 ID:xsUM2OEK
DSに期待してる奴ら多いけど、ちなみに一般人作品(漫画や小説)は絶対に扱わないから。
現在任天堂ハードに漫画ジャンルを展開する権利はリブリカという会社が独占している。
そこは当初プロ作家の書き下ろし漫画作品をwiiとDSで配信する検討していたが
任天堂から出た条件があまりにも厳しすぎて、プランは凍結。
困ったリブリカは、仕方なく既存漫画作品の取次事業をPSPで始めた。
現状で任天堂からの許可はまったく下りていない。
任天堂は、あくまで任天堂ブランドの基準をクリアした書き下ろし作品なら認めるというスタンス。
(エロ、グロ、暴力描写、素人同人作家の起用はNG)
605 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 11:08:34 ID:G2Wcfjup
>>601 メジャー系がなぜメジャー系たり得るのか?
って話からはじめないとダメなのか?
例えば芸人がノーギャラでも喜んでTV出るのは、
そこで顔を売って営業で稼ぐからとか、
TVドラマとタイアップした曲が売れるとか
そういうことから話さないとダメなんか?
結局、誰がどこでプロモーションするか、が重要で
売るための場がamzonというだけでは商売にならない。
しかし、これって別に現状でもすでにそうなっていて
街角の本屋さんの書棚に本がならぶと言うのは
著者にとってのプロモーションでもある。
問題は「素人」だからとか「有名作家」だからとかではない。
そんなのはメディアが作り上げる幻想に過ぎない。
>>604 SONYも任天堂もどこもかしこもこの手のビジネスは日本はだめだめ。。。
ソニーはアメリカでは電子書籍端末リーダーもサービスのコネクトも好調だよ。
日本でもそのうち始めるんじゃねーの。
大体、あっちのニュースだとキンドルのライバル扱いされてて、
ニューズとかとも組んで、ニューズが集めてる大手雑誌出版社連合の独占配信サービス受ける事にもなってる。
日本の出版社が連合組んで雑誌の配信始めるみたいなニュースあったけど、
あれ昨年の段階でアメリカでも似たような事をニューズの仕切りで始めてて(大手四社集めた)、
そこがソニーに独占配給する事が決まってる。
>>605 プロモーションやメディアミックスとかは
大抵の出版とかがかなりの金掛けてやってるだろ。
お前がいちいち講釈垂れなくても結構。
それが何か?
608 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 11:23:45 ID:G2Wcfjup
>>607 つまり出版社じゃなくてもできるということ。
芸能プロは本を出したければ出版社と組まないとできなかった。
流通は出版社経由じゃないとむりだから。
これからは著名人+プロモーター→編プロ+amazonで商売できる。
609 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 11:27:21 ID:G2Wcfjup
>>606 sonyが一番まともだが
ライセンスで縛って既得権で囲もうとすれば
アップルにやられる。
何も学んでいない。
アップルも独占コンテンツの奪い合いやってるよん。
itunes storeとかもハリポタの独占配信権獲得とか、普通にやってたでしょうが。
他所では手に入らないもんを売り物にしようとするのは、売り手としては当然。
それをDRMだけを使ってやると嫌われるって話かと
612 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 11:43:02 ID:G2Wcfjup
ituneみたなのがsonyにもあれば競合するが現状競合すらしない。。
あと独占したいプレイヤーが複数いれば一番条件のいいところに流れる。
>>604でも見て分かるとおり、日本企業がいい条件出せるとはとても思えん。
アップルも音楽以外だとDRM使ってる場合多いし、キンドルもDRM使ってるから、
現状の電子書籍市場では、独占コンテンツの獲得もDRMも、普通にどの企業もやってる状態だけど。
616 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 12:12:16 ID:Yrn+t94Y
ついに出版業も潰れるときが来たな
最終的には ちょっと高級なニコニコみたいなところに
小説家と絵師がセットでラノベ出品して ランキング上位のものに
自動的のお布施が行くような感じになるのでは
617 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 12:20:13 ID:gk3IVKUv
DSがいいっていってるのは子供にも求心力があるからだよ。
ソニーじゃ一時的なブームになっても、一定層にしか売れないし、ハードが弱い。高い。修理が高い。
それじゃ別に、amazonが出すキンドル本体でいいわけで。
ただそのまま書籍文化が潰れたら文盲が増えるとか問題があるっていうこと。
だが逆に言うとソニーが日本にも参入して、キンドル独占したら青年層にしか
受けず、ちょっと流行るけど書籍文化を揺るがす事は絶対にない。
それはそれでいい。
それは今までの電子ブックの歴史が語ってる。
あとDSはハードの問題で、
>>604が言っているコンテンツ事業は無理っていうのは
このスレでも総意になっている。
でもDSでもWiiでもインターネットを通じてエロサイト見られる。
そんな風にキンドルのハードだけ作ってくれればいいって事だよ。
618 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 12:28:25 ID:VhbqXxxm
プロモーションの代わりをするのが検索技術ではないのか?
読者が「時代」物で「恋愛」あり、「笑い」ありの作品を読みたいと思ったら
見知らぬ作者の見知らぬ作品が表示されて、読んでみたらおもしろい。
こんな感じになると思うが。
619 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 12:34:46 ID:Yrn+t94Y
まぁ仮に全文検索できたとしても
その物語が面白いかどうかは未知数なんで
自称編集者に 編集者票を持たせてプッシュした作品が
ランキング上位になったら お布施の一部が流れるような
仕組みは組み込まれるかもな
620 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 12:38:26 ID:gk3IVKUv
愛で検索→発表日付でソート→評価、コメントを読んで価格を吟味してポチ。
こんな感じだろう。
621 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 12:43:08 ID:judYvsjC
アマチュアが小説書くと、何故か殆どが一人称小説になっちゃうんだよな。
622 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 12:43:35 ID:Yrn+t94Y
>>620 アマゾンのシステムだと 作者自身が自分の作品を
やたらプッシュすることが可能 人気ゲームなんて
発売前に評価星5がつきまくり 実際に発売されると1つや2つの星が
増えるなんてよくある
アマゾンは事前評価できなくなったんじゃなかったけ?
期待をこめて星5つ とか、もうしねと言いたい
626 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 14:09:47 ID:lh9Vko0D
>>590 日本が中国の属国となって、中国語の読めない人間は文盲扱い。
627 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 14:13:49 ID:v5vxA4u+
>>626 漢字の字体が違ってるだけで、ようは漢文なので
喋れなくても構わないのなら、読むのはもの凄く簡単。
英語の語順に近いし。
これで新聞配信したらいいのに。一部50円くらいなら買うよ。
629 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 14:20:39 ID:eSnDNwia
出版社が音楽業界の二の舞になる。将来はドル箱の漫画市場も奪われるんだろうな。
>>627 会話出来ないと、ビジネスで置いていかれるだろう。
英語も中国語も当然話せないといけない。
>>629 だと思うよ。完全に死滅すると思う。日本の企業。
漫画に関しては現状、一次配信ではエロ漫画しか金にならない
632 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 14:36:05 ID:p0ul90Dk
はやくキンドル日本語版こないかなぁ
633 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 14:52:31 ID:lnu4FJg6
こういうニュースを目にすると、
やはりアメリカは進んでるな、と感心させられる。
windowsもyahooもgoogleもyoutubeもiphoneもみんなアメリカ。
アメリカじゃDRMフリーの音楽もいっぱいあるんだろ?
日本はガチガチの携帯音楽だけ。
日本は出版業界が抵抗して>1みたいなことはできない。
ソニーやパナソニックが販売した電子書籍も
印刷業界が抵抗して流行らなかった。
沈んでいく日本。
素人がワードでテキスト打ち込んでそれそのまま電子書籍にあげる時代になるのかね。
みっともねぇ組版の本が巷に溢れることになるだろうなあ。
京極レベルで組める人間なんてそうそういないだろうし。
>>634 あげたとしても、誰も見ないから問題ないでしょ。
Apple/Amazonは一応審査するだろうけど。
出版業界が抵抗も何も、出版業界自体が電子書籍やって、
アメリカより市場でかいんだけど、現状。
出版市場だとアメリカの半分なのに、電子書籍市場は日本が倍。
アメリカも現実は日本同様、ケータイメインで電子書籍市場拡大してるんだし。
そもそもキンドル自体がハードが伸びないで、ケータイ対応してから伸び始めたくらい。
キンドルやらリーダーやら、ハードしか見れてないマスメディアの連中に踊らされ過ぎ。
何度でも言うけど、ワープロんときと一緒。
各社独自規格でやってて、コピー対策もできんのに無理。
ていうか、KindleもiPhoneもハードだけじゃないじゃん。
むしろオンラインショップとソフトウェアとその仕組みが評価されてるわけで、
ハード的にはより安くより薄くより見やすくって要求されてるし。
>>636 どんだけ無知なんですかね。
639 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 15:10:24 ID:p0ul90Dk
アメリカアマゾンのキンドルストア見るとわくわくするんだよね
んで同様のストアがアマゾンジャパンにもできるのを待ち遠しく思ってる
640 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 16:29:40 ID:wHXxE8Lt
近い将来端末はサムスンにシェアを持っていかれるだろうな
>>636 itunesストアとamazonストア使ったことないのか
今度のは世界中で利用されてるそのストアを
世界共通端末で持って拡張して既存の中間受け流し業なり流通業を
破壊しようって代物だぜ
日本のガラパゴス携帯市場のレベルじゃ話にならないよ。
しかしまあ外国の会社にいいように荒らされて
んでもってそれを有難がるんだからお気楽極楽なもんだ。
巡りめぐってどう自分に還ってくるか分からんのに
作家の取り分は増えそうだな。
644 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 16:59:04 ID:vILy3p3L
出版社が潰れればそれでよい^^
645 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 17:05:38 ID:G2Wcfjup
別にありがたがってない。
日本の企業がやってくれ方がいい。
でも絶対の絶対に日本企業は消費者のほうを見ない。
家電でもなんでもそう。
まあ、家電なんかは使えればいいハードだからそれでもいいが
ソフトも同じ発想でやるんだよ、日本企業は。
それが間違ってるっていう認識が全く無いので救いようが無い。
日本壊滅?
生産業も流通も国外企業へ。
巡り巡って日本そのものの国力が落ちる。
>>642 それそっくりそのまま日本の出版社に言いたいわ。アホ過ぎるだろ。
648 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 17:31:18 ID:wHXxE8Lt
>>642 確実なのは町の本屋が全滅する事だろうね
実物を手にとって読んでから買う、
暇つぶしに本屋に行くという事は出来なくなりそうだ
あと高い端末を買ってまで本を読む人は
ヘビーユーザーに多そうだからライトユーザー
は本を読む機会は無くなるだろうな
コンビニにも本の売り上げが下がれば本は
置かなくなるし、流通コストが上がって
紙でできた本の値段は高くなるからなお売れなくなるだろうな
まぁでもヘビーユーザーさえ取り込めば商売になるんじゃないかな
649 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 17:33:19 ID:p0ul90Dk
新しいものへの変化を拒む出版社にいい本なんてつくれるのかね?
最近は読者おいてけぼりの乱発でしのいでるようにしか見えない
アップルに騙されて音楽叩き売りしたアメリカ音楽業界の惨状目にしてるから、
世界どころかアメリカの他のコンテンツ業界自体が、既にアップルやアマゾンにドライだよ。
安売りせずに、自前で売る方に傾いてて、その流れ牽引してるのがマードック。
既にアップルやアマゾン(音楽でアップル同様の叩き売りやった主体)自体が、古い側。
651 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 17:47:20 ID:wHXxE8Lt
>>649 新しいものへの変化を拒んでるのではなく出版社にメリット
がないだけだよ
企業が見てるものは常に利益だけだよ
電子書籍に全力を出して今紙の書籍で10売れてるものが電子書籍で10
売れてもやっと利益がトントンに出来るかどうか
値下げや作者に払う金が増えたりすればマイナスになってもおかしくない
でも10売れると言う事は国民全員が端末を持ってないと出来ない事
だから100%不可能なだけでなくその移行期には紙と電子両方での
出版コストがかかる
町の本屋は数割売り上げが下がったら倒産するから本屋の倒産ラッシュ
が始まった時一気に売り上げが落ちることも覚悟しなくてはならない
また著作権の保護の問題もある
そのどれもが倒産しかねないリスクをはらんでいるのに
積極的に死とスレスレのスリルを味わってしかも益のない事をする馬鹿はいないよ
それらのリスク全てアマゾンにはないから出来るだけの話
>>135 それはまあ一理あると思うよ。プロの目を通すか通さないかで出来は激変するし。
ただ、現状だと編集者の横やりが必ずしもプラスに働くばかりではないってのがね。
出版社との絡みがあると、例えば人気作は引き延ばしや水増しして、分冊なんてこともやるし。
653 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 18:01:08 ID:G2Wcfjup
まさに既得権を守ることを企業論理にすり替える典型的な日本思考
>>651 >それらのリスク全てアマゾンにはないから出来るだけの話
それが分かってたら変化しないとやられるだけ。
>既にアップルやアマゾン(音楽でアップル同様の叩き売りやった主体)自体が、古い側。
いやいや、音楽で言うならミュージシャンが稼ぐ場所がライブとかに移って
商売の仕方が変わったの。今までのコンテンツ業界は置いてけぼり。
>>651 目先の利益でしょ。目先だけ見て、それを利益と思い込めるその低脳っぷりに驚く。
>>650 価格を維持してもDRMをかけても単なる音楽の二の舞になる。
やってることは一緒。
>>651 日本の出版社には利益が見えてない。音楽業界にも見えてなかった。
そして潰れた。
>>648 「端末」を「iPod」で置き換えてみ
確かにApple/Amazon/Googleのそれぞれ信者はアホだよ。
学校教育に取り入れられるだの、全ての施設にiPhoneだの。
そーいうのはアホだ。
でも、書籍販売に関してはもうFA出てる。それだけのこと。
流石に出版するに当たっては校正するのではないかい、Amazonかて。
だから日本の出版社を買収したりしそうな気もするけど。
買収するより、一から雇うんじゃないの?ある程度の条件出して。
文章の改変とか簡単に出来ると凄く嬉しいんだが、
ダメだろうなぁ。
個人で楽しむ分ぐらいは許してくれてもいいのに。
661 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 18:42:40 ID:wHXxE8Lt
>>653 だから変化をする事に高いリスクがあるのに利益が無いからやらないだけ
やらない事を選択する自由はもちろんある
その結果やられてもそれはその企業が選んだ道
それが資本主義と言うもんだよ坊ちゃん
まぁどんな企業も時代の流れには逆らえない
電子化の波が来るならどうあがいても出版社は潰れるよ
だから出版社がそれに抵抗するのは当たり前
>いやいや、音楽で言うならミュージシャンが稼ぐ場所がライブとかに移って
>商売の仕方が変わったの
昔は売れる曲を作ったらライブなんてしなくてもノーリスクで莫大な収入を得られたのに
今は大変な時代になったね。音楽家も体力勝負だな
今稼ぎまくってる本の作者も同じような事になるだろうな。
>>661 古い時代に出来た古いシステムを目先の利益のために使って、
新しい時代に合わせたシステムを作れません、まで読んだ。
まあ、どっちみち手遅れだから、どうとでも言えば良いけど、
フランス革命んときに倒された貴族階級みたいなこと言ってて悲しくならない?
面白い人生、味わったこと無いんだろうな。
>>660 さすがにそれはどうかと思うけど、可能は可能じゃないの。
当然対策が法なり技術なりで成されると思うけど。
663 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 18:52:18 ID:G2Wcfjup
>>661 >>昔は売れる曲を作ったらライブなんてしなくてもノーリスクで莫大な収入を得られたのに
第一これはもはやアートでもなければ文化でもないだろw
これマジで書いてるのかなあ?釣りにしか見えない。
とてもじゃないけど、音楽とか書籍を好きな人間の書くこととはw
665 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 18:54:46 ID:G2Wcfjup
日本の戦後の発展はケインズ的手法による公共事業が、、、
まあ、スレ違いだがほんと経済知らんやつにかぎって資本主義が、、、とか言うんだよね。
666 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 18:55:01 ID:wHXxE8Lt
>>662 逆だな
古いシステムを潰してもその結果書籍文化が壊滅しても
アマゾンにはリスクが無いから出来ると言ってるんだよ
頭を柔軟に少しは出版社の立場に立って考えたら解る事
古いシステムを壊しても新しいシステムを作るのに利が
あるならリスクを冒してまでもやる事もあるかもしれないが
それをやっても利があるのはアマゾンだけ
やるわけがないよ
>フランス革命んときに倒された貴族階級みたいなこと言ってて悲しくならない?
貴族がそんな事を言ってたのかw
初耳だwソース出せw
で、なんで俺が悲しくなるの?
意味不明なんだが
>>662 今売られてる小説なんかはコピーも改変も出来ないって友達に聞いたけど、どうなんだろう?
で、自力で全文書き移そうとした事はある。
5ページぐらいで諦めたけどw
668 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 18:55:49 ID:G2Wcfjup
既得権に守られて美味しかったです。
としか言ってないんだがそれが資本主義とか。
ほんとアホだな。
資本主義は何を対価にしていたのか、くらいは一瞬で答えて欲しいけど、
アホどもには無理なんだろうなあ。
>>667 たぶんやろうと思えば、画面に表示してる部分をスクショにして、
そんままスキャンして文字に起こすくらいのソフトは一瞬で作れる。
画面に表示して読む以上、絶対に回避不可能な抽出方法。
>>666 かわいそうなくらいバカだな。残りの人生がんばってね。
671 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 18:59:18 ID:G2Wcfjup
紙芝居がなくなっても代わりにもっと面白い娯楽がでたように
書籍文化は媒体を替えて生き残る。
情報誌がネットで代用できたのと同じ。
より便利でより充実していく。
専門書も戦略的価格で安くしたものの書店においてもらえない、とかちぐはぐが無くなる。
著者が直接利益出せるなら今まで出てこなかった専門知識が出てくる可能性もある。
いいことだらけ。出版社や書店以外にとっては。
>>668 既得権システムと、商業主義に偏り過ぎたジャンルや作家が亡びるだけで、
書籍文化にとってはいいことづくめなのにね。
アホらしい日本の書籍流通システムに準じたアホシステムが瓦解して
どうして書籍文化が亡びるのやら。
アホの考えることはよくわからんけど、要するに
資本主義を理解したこともなく、脳を一切使わず既得権おいしいです、
ってことかなあ。資本主義の対価とは何か、一発で答えて欲しいもんだ。
日本の文系学部卒じゃ無理かな。
673 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 18:59:39 ID:wHXxE8Lt
>>668 既得権に守られてなんかないぞ
だから今電子書籍で潰されようとしてるんだよ
それが資本主義だと言ってるんだよ
無理矢理電子書籍を日本に流通させない法律
なんて作ったら既得権だが
無論電子書籍が流通するなかそれに抵抗する
自由も持つのが資本主義
>>673 ツッコミどころが多すぎるから、少し黙ってろ。
それと、資本主義は対価をどこから得ているか、一言で答えろ。
日本語で20文字以内で答えられる設問だ。
それが答えられないなら黙ってろ。
675 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 19:02:30 ID:G2Wcfjup
はぁ?再編制度で守られてがっちり流通押さえて
電子化の権利も出版社によこせっていってるじゃん。
676 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 19:04:32 ID:wHXxE8Lt
>>675 言って来ててもそれは認められる訳が無い
アマゾンの方が優れているなら皆アマゾンに流れる
それだけのこと
だが過去の出版社が権利を有しているコンテンツ
をどうするかは当然出版社の自由だよ
>>670 楽しみだな、小説に、自由に書き足し改変出来る未来。
便利なソフトが出るのを寝ながら待つとするか。
678 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 19:05:37 ID:wHXxE8Lt
>>674 有限な「財」はもっとも高い対価を支払う人が独占的に
使用するというルール
って言う奴か?
だから何?w
>>678 根本から間違ってるじゃねえかw ちょっとは本読めよw
680 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 19:06:48 ID:wHXxE8Lt
>>679 どう間違ってるか言えよw
お前が本を読めwww
>>677 >>670みたいなのを作るだけなら誰でも出来るけど、
それを配布したらWinnyみたいになっちまうかもねえ。
>>680 お前に教えたくないけど、岩井 克人あたりを全部読めば?
その岩井 克人には肯定すべき点と否定すべき点があるから、
お前には一生理解不可能だろうけど。
684 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 19:09:17 ID:wHXxE8Lt
685 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 19:09:26 ID:Z0HKJBzE
日本の出版社が、独自にネットに対応してたらこんな事には成らない。
日本の金持ちは金だけ持ってる馬鹿だ。
鳩山がその良い例。
リスクを取る精神がないのに、近代資本主義に対応できるわけがない。
連帯保証人も根抵当も、資本主義でも民主主義でもない最悪の制度。
日本にいるのは搾取者であって、資本家ではない。
そんな奴らが利権を失うのに、同情する必要はない。
ボコボコに叩きのめせ。
>>684 お前に東大院レベルの資本主義論を今から教えてやって理解できるの?
まず自学してこいw
>>685 俺らが何もしなくてもフルボッコ5年前ってかんじ。
10年後には更地になってるだろ、出版社。
土地持ってるからリストラして社名だけ存続しそうだけど、
それも20年持たないな。
ジャンプなんて未だにはがきのアンケートで漫画の善し悪しを決めてる。
アホか。
手作業を無くすためのパソコン、意見を収集するためのネットだろ。
キチガイ沙汰だよ。
19世紀でも成立するビジネスモデルで、21世紀をやっていくつもりかよ。
688 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 19:12:38 ID:wHXxE8Lt
>>685 電子化に抵抗すると言うリスクを選択してるんだよ
時代の波が来た時どういう選択をしてもリスクを伴う
可哀そうだが仕方が無い
>>688 お前はさっさと資本主義の初歩から勉強しなおしてこいよ。
690 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 19:14:16 ID:Z0HKJBzE
>>688 これがグローバルスタンダードなんだが、マスコミはアホだったな。
自分の首を絞めた。
日本のマスコミが、日本以外でジャーナリストとして自立できるか?
無理に決まってる。
691 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 19:14:45 ID:wHXxE8Lt
>>686 20文字で言えるんだろ
人に要求したくせにお前は出来ないのか?www
お前が言った事をそっくりそのまま返してやる
日本語で20文字以内で答えられる設問だ。
それが答えられないなら黙ってろ。 wwwww
>>674なw
692 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 19:15:52 ID:rhHPEcU/
本は、本を複製する為に掛かるコストに応じて、貴重なモノとされてきた。
源氏物語絵巻を模写、複製して所有、閲覧できたのは、その巨額の費用を捻出できた貴族のみ。
雑誌は、本来の編集、印刷価格を無視した価格で販売され、そこに掲載される広告収入によって成り立つ。
無料で売られていないのは、その雑誌を決意を持って購入する階層を限定する方策の一つですらある。
現状、文庫本を自家出版すれば、原稿PDFを完璧に作成できる作者が居たとして。流通コストを考えずに、
100冊刷って、一冊5ー600円程度になるだろう。自分で出版者コードを取り、それをアマゾンに委託すれば、
流通コストはほぼゼロに近づく。出版業界の慣習に沿った流通の壁は事実上消えている。
10万程度で、綺麗な製本の書籍を販売できる。
その印刷コストを、更に削減することができる。
さて、どうなるのかな。
ただし、旧来の書籍は消えないだろう。本を手に取り、ページをめくり、蔵書として並べるという行為には
大きな意味があるから。
国会図書館は大変なことになるなぁ。
693 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 19:16:00 ID:eSnDNwia
今後は出版社に金払って編集だけしてもらって、アマゾンで売る時代なんだろうな。
出版社は何のマージンも取れなくなる。
694 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 19:18:52 ID:Z0HKJBzE
>>693 !!!!!
キンドルでノベルゲームが出来るようにすれば、一気に売れるぜ!?
キンドル対応DSとか作っちゃえば、wi-fi経由で、SDカードにダウンロード出来る。
>>691 20文字でまとめられる同士なら理解しあえるけど、
(近い知識量なら、短くまとめて話し合えるから)
>>678みたいな高校のテストでも
合格点もらえない程度の答えを言う"アホ"に
1から説明しても3年かかるってば。
バカなのを自覚しろよ。
とそこまで行くと、
キンドルじゃなくて、DSもしくはPSPで、作家募集システムを立ち上げればいいのか?
さて、どっちが目を付けるかねwww
697 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 19:21:16 ID:jzTvhIJt
キンドラー
698 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 19:21:59 ID:wHXxE8Lt
>>695 だからなんでもいいから20文字で書けよ
書けないくせに出てくるなドアホ
恥知らずとは正にお前の事だな
呆れるぜ全く
人間性が低すぎるよお前
もう一度お前が描いた事を書いてやるから
それを読みなおして少しは恥を知れ
>日本語で20文字以内で答えられる設問だ。
>それが答えられないなら黙ってろ。
>>696 DS/PSPじゃ数年は無理だよ。その後はわからんけど、
SONYは無理だろうし、任天堂も日本の任天堂は閉鎖的だから。
WiiWareだってアメリカの任天堂のほうがリードして開発環境作ってたみたいだしさ。
>>698 つ
>>683 書籍のヒント与えただけで感謝して土下座しろよ。
中学生に大学生の勉強教える暇ねえよ。
>>699 やる気が有れば出来るよ、やる気がないんだよ。
702 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 19:23:23 ID:wHXxE8Lt
>>700 だから
日本語で20文字以内で答えられる設問だ。
それが答えられないなら黙ってろ。
一体何を言い争ってるんだ
「出版社は死ぬ」
6文字で十分じゃないか
ゲーム機って、小説読むには小さすぎね?
簡単なものならいいけどさ。
頻繁にページめくらなきゃいけないし、
書籍の代わりは辛い気がする。
705 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 19:25:22 ID:eSnDNwia
>>694 将来でそうだよね。
紙媒体が一番だとか言ってる奴いるけど、操作性も将来は紙を超えると思う。
書き込みやブックマークや拡大縮小、バックライトやら考え出したらいくらでも操作性はよくなるだろうね。
何冊も持ち歩けるしめちゃめちゃ楽しみ。
2100年頃には紙は無くなってるよ。
>>701 やる気っていうか、資本の問題と、
今からじゃタイミング逸してるのと、
2つの理由で、「手遅れ」だと思う。
>>703 「日本の」を足して9文字。
>>702 >>683に大学生なら読めばわかる程度の書籍を紹介しました。
お前は回答が中学生並み
>>678で見捨てられました。
これって印税30%ぐらいあるんだっけ?
俺の株式必勝パターンを20000円で売って1人あたり6000円徴収しようかなw
>>706 保存性を高めた印刷と紙がより高度な形で出てくるよ。
>>705 DS/PSPは無理だよ。
710 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 19:28:23 ID:Z0HKJBzE
>>705 紙はやっぱり「読みやすい」よ。
画面が光ってる液晶には、越えられない壁がある。
でも将来性は有るよ。
どこがやるかだ。
任天堂はチャレンジはするが、内容を規制するから伸びて欲しくない。
ID:wHXxE8Lt見てもわかるけど、
この件について、日本の出版社を必死で擁護してるのって
中学生レベルの教養もないんだよな。
事業は5年持たないんじゃないのかな。
会社自体は土地と人を切り売りして20年ってとこか。
712 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 19:28:31 ID:wHXxE8Lt
>>707 日本語で20文字以内で答えられる設問だ。
それが答えられないなら黙ってろ。
と言ったくせに自分は答えられないくせに恥知らずな
事に何度も出てこれるお前の神経が凄い
どこまで恥知らずなんだ?
713 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 19:29:28 ID:Z0HKJBzE
日本でも独自規格を出して対抗すればいい。
出版社・銀行が保守的すぎるなら、一度潰れるべき。
714 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 19:31:51 ID:wHXxE8Lt
>>713 アマゾンが市場を独占したら、失うものが無くなった
どこかの企業が駄目もとでやるかもね
その場合失敗しても大きなリスクはないし
715 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 19:31:52 ID:rhHPEcU/
紙の出版物は無くならないが。
今のように、流通を支配してる様々な会社は今まで同様の利益を得られなくなる。
紙舐めすぎだろ…
717 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 19:37:25 ID:eSnDNwia
>>710 液晶の技術革新がどこまで行くかだけなんだろうね。
現行の液晶にもフォントサイズを調整できたり、本を老眼鏡おで読んでる人には優しいとこもあると思うけどね。
普及しだしたら価格も一気に下がって、性能もどんどん良くなっていくだろうし絶対必需品になる。
漫画が100円で読める日もすぐ来ると思う。買いたいけどまだ高いなー。。
718 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 19:38:53 ID:1I5x9rBy
商魂
しかしまあ出版社がなくなるにせよ何にせよ、
優秀な編集やデザイン・組版できるやつを何とか別ルートで
作家に斡旋できるようにせんとなあ。それができなけりゃ
世は同人だらけの世界になる。
京極夏彦みたいに自分で組んじまうなら別だが、
ワードでただダラダラ打ち込んだデータをそのまま
あげちまうような世界は読む方からしてごめんだぜ。
721 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 19:44:24 ID:eSnDNwia
何かソフトは漫画から普及しそうな気がしてきた。
翻訳するだけで世界中で売れるし、すぐ読み終わるのに今までの400円が高すぎる。
若者から普及するだろうし、ぼったくり出版社の終演だね。
イノベーションのジレンマだな
読者としてならamazonがkindleばらまいてくれれば使うかな〜
作家としてなら商売になりそうなら参入するかね〜
出版社は淘汰されるかもしれないけど完全にはなくならないだろうね〜
俺が困るのはブックオフの100円コーナーに並ぶ本がすくなることだな。
あのコーナーって、過剰に持ち込まれて在庫ダブついているだけで、案外、内容もいい、
状態もいい、っていう本が結構あるんだよな。
暇つぶし程度に手に入れるなら、100円本っては利用者の懐にものすごくやさしい。
ネット書籍全盛になると、そう言う本も少なくなっていくんだろうなぁ・・・
725 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 19:51:35 ID:Z0HKJBzE
>>724 安くなるとは考えない?www
元々の値段が高すぎる。
>>725 いや、いくらネットで安いといっても、100円までは絶対安くはならんだろう。
出版社消失後の事業モデルは、よつばとチームみたいのが隆盛するんだろうね。
作家を絞るんでなくて、
作家のインスピレーションを肥やし、
特色ある広告出せる才能ある小型集団になる。
このスレ、液晶とe-inkの画面を同じだと思ってる人が時々いるね。
キンドルの凄いのはe-inkを採用してることだけでそれ以外は特に
目新しいことはない。e-inkなのに価格がこなれてるから売れただけ。
それぐらいe-inkの技術は素晴らしい。
730 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 19:57:09 ID:eSnDNwia
>>726 何を根拠に?
紙代インク代、物流費、書店の店員の給与など諸々省けるんだよ。
出版社にもぼられなくなるしね。
>>721 無理無理。漫画は死ぬ寸前まで追い詰められて安売りさせられるまで動かん。
最初は課金に値する情報が安い価格で出回るだろ。高額なのは研究がらみ。
今でもデータの類は超絶高価だしな。
今は中身のない馬鹿本ほど売れ、価格も買いやすいという状態。
学のある人が有益な本を出そうとすると
部数が出ないから本が高価になり、赤字のことも多い。
この仕組みならば、学術書のような良質な本が
買いやすい値段で提供されるようになる。
素晴らしいことだ。
>>732 超マイノリティでも生きられるのがいいよね。
本屋に置いても、何これ、欲しい人がこの町に1人でもいるの?ってジャンルに優しい。
個人的に欲しい本がそういうジャンルだったりする事が多いし。
735 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 20:08:23 ID:et51Zqci
>>660 小説などもフリーソフトみたいに、改変オーケーな分野ができると思うよ。
理由はスピード。1人で書いていたら1年かかる作品を、365人で書けば1日で完成する
みたいな感じで。
コミケとかでも、売れ萌え系以外のところで
ひっそり何年も1つのことに集中して研究本出してる良い意味での阿呆がいるからな。
あーいう本を買うのは楽しい。
>>735 初期クトゥルーとかもそのタイプだからなあ。
そういうジャンルは始まると思う。儲からんけど、楽しい。
>>737 クトゥルーとかペリーローダンみたいにみんでわいわい作れると最高に楽しいね。
739 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 20:15:24 ID:G2Wcfjup
まあ、最初に売れるのは2chスレッドまとめ@有志本だったりしてなw
権利関係で揉めまくりそうだなそりゃ
741 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 20:17:36 ID:EY5l4ko+
キンドルって漫画も載せられる?
742 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 20:21:45 ID:EY5l4ko+
技術書をたくさん買った時に、検索ができると便利なんだけど
>>739 それは安価ラインだろな。
>>738 そうそう。そういうのなら本気で参加したいわ。
でも、それって、別に商業じゃなくてもいいから、
わざわざKindleベースにする意味ないと思うけどね。
>>741 漫画みたいな中途半端な娯楽が一番打撃食らうと思うよ。
>>652 実は電子書籍のほうがより分冊されてる。
1冊は2、300円だけど3分冊ぐらいされてて、合わせて買うと紙より高い。
ttp://i-i-news.com/tag/islate/ >このiSlate(仮)は電子書籍リーダー機能を搭載しており、
>世界中のさまざまな有名出版社や新聞社に対してAppleからコンタクトがあり
>電子書籍の売上の70%を出版社側に提供するとされている。
この条件だとiSlateだけに世界中の出版社や新聞社のコンテンツが集中して、
Kindleは素人の駄作だらけのゴミ箱と化してしまうのか。
>>741 ビジネスの臭いを嗅ぎつけたの?
DSやPSPで漫画を配信しても面白いかもよ?www
PSPで漫画配信やってることも知らずにごちゃごちゃ言ってるのか
日本の出版社が出す週刊誌なんて、共産党過激派の機関誌レベルだからなあ。
共産主義の同人誌遊びみたいな物だ。
表現の規制も酷い。自由のために戦わない。そりゃ淘汰されるわ。
>>747 アホみたいな値段つけてるあのアホ配信だろ。
皆呆れてモノも言えないって感じじゃね?
751 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/20(水) 01:27:31 ID:+ZfMQzun
絶版作家が作品売るだけでもかなりの冊数。
キンドル早く日本語にも対応を!
752 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/20(水) 01:44:22 ID:+ZfMQzun
キンドルの原稿料が三割で、出版社が一割じゃ、誰も日本の出版社から本を出さなくなる。
本は古い作家、キンドルは新しい作家みたいな住みわけになるね。
NHKだと「アメリカで3年前から参入していたソニー」っていってたけどamazonが教祖様になるわけ?
なんか「デジタルオーディオプレイヤーの教祖はアップル!」ってのと同じ匂いがするね。
デジガジェオタクってみんなこんななのかな
新風舎みたいな、自己出版ビジネスが流行るね
あなたの書いた本が、Kindleでアマゾンで販売されます!
製造業も流通業も海外流出で、民主党政権には税金は払わないと。
今の日本ではまじめに税金を納めるのはばからしい。
756 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/20(水) 02:12:19 ID:+ZfMQzun
>>754 いや、そんなのいらないんでない?
そこの会社は詐欺まがいにやりそうだけど。
>>754 凝った本じゃなけりゃそれすら必要ない
キンドルはすべて個人による手続きが可能
iPhoneアプリは実際売り出すまでの手続きと言うか準備が面倒
自分でインデザインとフォント扱えたら問題ナッシング。
>>745 Appleの動向も面白そうだけど、
収入は1/10になるだろね。どこも。
絶版マンガをPDFみたいにして売るサービスはすでにある。
やるっきゃ騎士とか、いつかのメインとか。
179 名前:名刺は切らしておりまして[sage] 投稿日:2010/01/19(火) 16:47:02 ID:qA9ioPfV
今の40歳以上は一応は書籍雑誌を買う習慣はあるが(それでも購入頻度は下がるが)
それ以下、特に30歳以下は買うのがもったいない買ってまで必要としない
こんな価値観持っているからジリ貧が続きある時ガクンと下がる事になるだろうよ。
763 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/20(水) 05:33:52 ID:8mRukQ29
またチョニーの起源主張か。半島企業は仕方ないな。
え、「日本は周回遅れネトウヨ涙目wwww」とか自分のいってたこと全部忘れちゃうの? すごいね
ぶっちゃけ素人の出す本なんざ誰も読まねーよ。
ゴミだらけになってホントの良書も埋もれると予想。
プロの作家の収入も減るだろな。
766 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/20(水) 07:59:29 ID:ZYyMvBNr
767 :
[―{}@{}@{}-] 名刺は切らしておりまして:2010/01/20(水) 08:26:41 ID:SWZ5aa6N
ごみでもスペースを取らないところがいいよね。しかし無名作家
ばかり自費出版すると思えば大間違い。有名な作家でも取り分が
多いので、自費出版するようになる。
768 :
[―{}@{}@{}-] 名刺は切らしておりまして:2010/01/20(水) 08:31:40 ID:SWZ5aa6N
まあ出版社の需要は減るだろうけど、作家が食える仕事になる可能性は
大有りだし、職業としての作家が見直され作家が増える(職を作る)
という利点もある。
>>766 山田は出版社が出したから売れたんだと思ってる
こんなものが市場に出ていのか?っていうインパクトがあった
同人誌だったら見向きもされてない
>>764 明らかに周回遅れだろ。単にハード作っただけのアホじゃ。
素人ノー編集でどんなものができるかは
Wikipediaの記事見ればだいたい予想が付くでしょ
>>771 Wikipediaはダメな編集が付くとどうなるかって例に近いと思う
>>772 さすがにその例はないかな。日本の出版社全滅するだろ、って思ってる俺でも、
日本の編集の例と、Wikipediaのボランティアのアホどもは一緒にできんわ。
ただ、Wikipediaの惨状は、日本の民度の低さを現す例ではあるけれどね。
尽く、学術系の記述が間違えてる。英語版で見ると正しく書かれてる用語でもね。
>>769 さすがにその言い訳はないだろ。山田にしても一連のラノベにしても、
商業主義が行きすぎてて、見てて気持ちが悪い。
上のほうにも書かれてるが、読書週間を促そうとしてないのがわかる。
とにかく、題名のインパクトで売れたらいいだろ、みたいな売り方がゴミクズ過ぎる。
日本のWikipediaと日本の出版社は別々の意味でゴミ。
774 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/20(水) 11:23:54 ID:35g79ggM
>>771-773 日本のWikipediaの惨状は、
自分の立場を補強するために
怪しげな嘘を書き込む半専門家の害の方が大きいでしょ。
修正しても修正しても、駄目だからなあ。
>>773 え、「日本は技術力も韓国に劣るwwwww」とか言ってたのなかったことにするの? すごいなぁ
>>775 それ言ったのは俺じゃないし。SONYのはダメだとは思うよ。
自分の間違いを認められないようじゃろくな大人になれないよ
自分の間違いでもないのに、なぜ肩代わりする必要があるんやら。
AmazonにしてもAppleにしてもそうだけど、形式作ったことや、オンラインの仕組みのほうが新しくて、
ハードだけじゃ意味ないよってのは一貫して俺は言ってる。
が、韓国と比較はないな。
>>774 日本のWikipediaの間違いも酷いけど、
管理はもっと酷いからなあ。
どうして、あーいう民度の低いことになるんやら。
>>773 知ってる人の記述を、よく知らない常駐の人間が間違ったほうに書き換えるんだよね
そういうのが間違ったやり方を指示するダメ編集者とダブって見えるんだ
取捨選択を行う人の能力が不足してる例だと思ってる
本を読みだすといつか物理的な限界が来るからなぁ
もう置き場所がないから文庫本以外はあんまり買わないようにしてる
電子化したらもう床が傾く心配をしなくていいから便利
>>780 漫画とか小説の専業作家、何人か知ってるけど、
あいつらほんとうに無知ですから。無能ではないけど、無知。
編集もアホ揃いだけど、その編集より無知なのよ。知識がない。
だからWikipediaの例は当てはまらないと思う。
日本のWikipediaに関しては、ガチで無能無知が編集やってるけど、
Wiki管理者は日本の漫画家並みの無知だからなあ。
って思う。特に学術ネタが酷い。簡単な用語の説明でも間違ってるWikipedia見てると、
日本語版の存在意義を疑う。英語版のほうでは間違ってない用語も多いし。
783 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/20(水) 12:13:13 ID:itfIBOwL
>>773 言い訳?ってのがよくわかんないんだけど
山田は出版社が売れるように祭り上げたんじゃないの?
だから
>>765への反証例として
>>766が山田を上げるのは
間違ってるんじゃないのってのがオレの言い分なんだが…
>>783 山田は自費出版
編集の手が入った幻冬舎版はあまり売れてない
785 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/20(水) 12:54:06 ID:+ZfMQzun
アマゾン様々。早く日本語対応してくれ。
appleはやり方が上手いな。
コンテンツ増やしてユーザー増やす方に注力した方が
結果的にハードも普及するし儲かるという事か。
それに比べてamazonの強引なやり方は自滅する危険性大だな。
amazonだけがネット通販じゃないから、
最悪amazonで紙の本が取引停止になる可能性もある。
そもそも読者から見れば、作家の印税率なんてどうでもいい訳で、
素人の駄作しかない通販サイトで無駄金出してまで買う人間なんて、
そんなに多くない。
素人が電子書籍で直接自費出版できる(しかも初期費用は多分無し)んだから、
今後の流れは紙媒体が電子書籍のヒット作品を出版の流れになりそうだな。
そもそも、今までは出版社なり編集者なりが「売れる」作品だけ取り上げてきたから、
売れないけど面白い(マニア向けな)作品は、ほとんど埋もれてるわけで。
それが露出してくるようになれば、紙媒体の取り扱いが停止しようがたいしたことはない。
ただ、作者側としては出版社が今までやってきた宣伝を自分でやることになるけども。
追加で刷る値段も在庫リスクもゼロだしな。電子データは。
任意の作品について、本として刷るサービスを始めれば、紙出版社は全滅しかねない。
このスレって売れない作家目線の話が多いが、
買うのは一般の読者だから。
プログやWikiのような駄文でもタダだからまだ見る人間もいる訳で、
金出してまで駄作を買う人間は多くない。
それにamazonだけが通販サイトでない。
当然、物が流れれば人も流れるという事だな。
>>786 amazonから販売を引き上げたら、もはや出版社の方が干上がっちゃうだろ
不利な条件で取引するくらいなら、
amazonの分を他の通販サイトに割り振ったり、
共同で通販サイトを作るなり幾らでも方法があるだろ。
>>790 ネット通販で一番客が集まるのがamazonなのに?
>>790 そもそも、他にもネット通販のサイトがあるのにAmazonが大手になったわけで
他の通販サイトに割り振ってというのが何かの解決になるとは思えない
例えば日本でbk1を使ってる人がどれだけいるかという話
今、amazonには提供しません、とか言い出したら、
利用者の不満が大きすぎるから不可能に近いんじゃないかな。
特定の小売にだけ卸さないというのも、色々問題もありそうだし。
代替サイトを用意するにしても、amazonに成り代わるようなサイトは一朝一夕には厳しそう。
amazonの類似サイトって、現時点でもあるはずだけど、知名度が…。
794 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/20(水) 14:47:49 ID:EcDa2Vvn
>ただ、作者側としては出版社が今までやってきた宣伝を自分でやることになるけども。
ちゃんと宣伝してもらえる本なんてごく一部なんじゃないの?
店頭に並べてもらってなんぼだからな。
アタリショックとか素人作品とか言ってるのはもれなく馬鹿。
現状ヤフオクでPCソフト(エクセルとか)の解説を素人が動画にして
CDに焼いたのを売ってたり、
〇〇する方法教えます!
みたいな怪しげノウハウものが月100万とか結構売れてたりする。
紙媒体とはちがったノウハウは要求されるがやり方次第だって。
インチキ情報商材であふれる
書籍も似たようなもんだろw 特にFXと株。<インチキ情報商材
どの程度、立ち読みOKになるかで売れ行きは変わりそうだな。
美代子は火照った躰を、と
798 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/20(水) 15:02:53 ID:itfIBOwL
>>784 そうなのか〜
幻冬舎のものしか知らなかったよ、thx
799 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/20(水) 15:11:49 ID:8mRukQ29
作家で本買うけど出版社なんか興味ないんだがナ。
見もしないし。要らないでしょ、アレ。
出版社を見るのは翻訳物の時ぐらいだな。ハヤカワ文庫とか。
和書では、出版社を見る意味はジャンルの中の、さらに細かな好みの色分けするぐらい。
出版社によって編集者の好みが違うから、出てくる本も編集者カラーが微妙に出てくる。
>>793 アマゾン丸パクリのセブンアンドアイが出だしからいきなり大規模にトラブったからねえ
802 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/20(水) 15:37:05 ID:EcDa2Vvn
やっぱり本を出す著者側にも幻想があって
有名出版社から出すことがステータスで、有名になりたいから出す、
という風潮がある。
本当に読者側みて書いてるのなんてごく一部だろう。
そういう人は自費出版だなんだで負い目感じたりしないし、
読者も本当に本好きな人は出版社のステータスなんて気にしない。
自分で内容判断できるから。
ようは馬鹿なマスを相手にした商売がやりづらいってことだろうね。
でもそれも
>>794で書いた通り、やり方次第。
プリニウスとかの翻訳にでも着手するかなぁ
>学術系の記述が間違えてる
他人のことをどうこう言う前に、やることがあるだろう。
>>795 今の出版が違うとでも?
新書なんか3流学者のトンデモ本ばっかじゃん。
今までは選別の基準が出版社名がある程度のバリューを持っていたというだけで、今後はインデックスの付け方が少々変わる。
新たなバリューを持つのは、著者名なのか編集者なのかプロデューサーなのか企画者なのか書籍サイトのコンシェルジュなのかランキングなのか。
そんだけの違い。
>>804 Wikipediaは見捨てられて、研究者用サイトとか出来つつあるがな。
あそこは何度直しても無駄。
>>804 気付いた奴が直せ的なことが言いたいなら、それは労力の無駄だから
編集された事に気付いたアホがまた元に戻す
知見がある人の手を煩わせる価値がWikipediaにはない
そもそも大学からの編集がブロックされたりしてるし
考えてみなよ。オンラインじゃエロ同人ですら1000売れるかどうかだぜ?
おまえらがどう頑張ってもよくて数百、悪けりゃゼロ。夢見る以前の問題だよ。
まあ文章系サイトもっててすでに有名人ならいいかもね
ドラッグして単語を選択するとすぐに、辞書の結果がインポーズされるくらいはして欲しい
「金$(キンドル)」が既出だと思ったら、そうでもなかったので不思議。
812 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/20(水) 21:38:32 ID:S8oV5HJ4
813 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/20(水) 22:02:41 ID:+ZfMQzun
実力戦国時代きたる!
グーグルとアマゾンのおかげでオールドエコノミーの住人はリストラの嵐だな
負け犬が増えるだけだろな
816 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/20(水) 22:28:58 ID:sX9EUvz+
食える作家が更に減るだろう
そもそも作家で食えるってこと自体がおかしいわけでして。
818 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/20(水) 22:30:48 ID:WfVMF4ea
キンドルらしきもの使ってる人電車で見たけど素直にペーパーバックで読んでた方が読みやすそうだと思った
820 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/21(木) 00:50:36 ID:3KSBpjpP
早く黒船きてくれー!
821 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/21(木) 01:11:51 ID:FaihidN8
よっしゃー!
これならアリだな。
しかしKindleはあの画面のショボさ何とかならんのだろうか?
10年前のWeb見てるみたいだぞ。
amazonの節操の無さが浮き彫りになってきたな。
言ってる事が変わってるし。
どちらにせよ印税率が変わっても、
素人の駄作に金を出してまで買う人間が少ない事には変わりない訳で
売れないゴミ作品だらけになりそう。
この混乱に商機を見出すヤツが次の富豪
Kindleは一章は無料で読めるらしいし
ゴミは売上・読者評価ランキングを取り入れれば排除できる
工作すればごみでも生き残れるけどね
宣伝できない良作は結構な確率で埋もれる
少なくとも無料分はまともなのを作らないといけないし
宣伝は自分でやるしかないね
828 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/21(木) 02:07:56 ID:3KSBpjpP
>>823 まだいるのかよw
どうせお前には良し悪しも判別出来ないんだから関係ないじゃん。
Webでもいいサイト、使えるサイトが見つからないからそういってるんだろ?
いくらでも無償で、プロ以外で良い文書いてる人なんているのに。
お前には一生自分で探せない。
こんなに何回も自分は無能ですってさらしているような馬鹿だもの。
馬鹿はキンドルが出てもいい本が探せず買えないんだから、スレ読んでても時間の無駄だよ。
>>828 何キレてんの?
お前みたいな馬鹿が本気でキンドルで一攫千金狙ってそうで怖いわw
830 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/21(木) 02:19:43 ID:3KSBpjpP
>>829 上の文で切れてるとかって感じるなんて精神力弱すぎ。
引きこもりは本当に打たれ弱いな。
早く仕事に就けよ。ママが泣いてるぞ。
>>830 お決まりの返ししかできないの?
売れない作家崩れはせいぜい妄想広げとけ。
引きこもりには関係ないじゃんね。
引きこもりだから書く文章のセンスがない。
そして頭も臭い。
youtube、ニコニコ、apple storeといろいろアマが参加できる場所が増えたけど
いったいどれだけの人が成功したかよく考えないとダメだろうね
成功って、何が成功で何が失敗なんだよw
ニコやつべにMADや演奏うpって楽しんでる奴らは失敗なのか?
それを見て楽しんでる俺は失敗なのか?w
娯楽として楽しめるだけでもいいじゃん。
たぶん、ニコやつべの中の人はそんなつもりじゃないだろ。
全盛期の映画やテレビみたいに大金が流れてくることを
期待してるから金かけてインフラ維持してるわけで。
動画サイトは投稿者に収入が入ることは考慮してないじゃない(つべもおまけ程度)
AppStoreはフリーソフト置いてあるし(配信コストはApple負担?)
書籍は全部有料だろう。無料にする意味ないし。
>動画サイトは投稿者に収入が入ることは考慮してないじゃない
でも、それでうまくいってるわけじゃないからね。
今までは期待値で投資が集まってたけど、そろそろやばいから
youtubeもニコも徐々にプロ動画の有料配信に舵を切り始めてる。
840 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/21(木) 04:48:47 ID:FaihidN8
映像は難しい、というか娯楽は難しい。
上の方でも書いたけど、
娯楽としての小説とかの本と、本来の書籍って全く別物なんだよ。
もともと商売として成り立つ本というのは昔から
「実用書」や「専門書」と相場が決まってて
そういうのはその本自体の知識から利益を出せるから
有料で買う人が必ずいる。
つまりそういうのは「本という形をした知識」で、
その知識が利益を生み出す。だから有料で売れる。
例えばこれを勉強すれば必ず○○大学に合格する、となれば
もし本当にそんなのがあればだが、100万出すやつだっているだろう。
一方、小説とかマンガは「本という形をした単なる娯楽」だから
よっぽどのことがないと高い金ださない。
だからなんどもアタリショックうんぬん言ってるド素人は黙ってろと言うんだよ。
5000円のゲームソフトより2000円の参考書が高いと思われているのは何故だろうな
842 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/21(木) 05:08:05 ID:FaihidN8
絶版になった参考書とか1万するのもあるぞw
まあ、ゲームや映画は何億もかけて開発するから次元が違う。
投資と消費の違いだろうな
同じ金を出すと言う形は変わらないけれど、前者はリターンを期待し後者は充足を期待する
これはすごい 出版社やばいわ
>>837 美少女図鑑みたいなフリーペーパーの動向は気になる
もう出版社なんか要らん。
むしろ有害。
アマゾン→(印税率70%)→大手出版社→(印税率10%)→著者、作家、漫画家
まずはこうなるだろうな。日本の本は基本的に。
849 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/21(木) 08:51:46 ID:LkmycJtf
従来の、一方的にプロが書いたものを素人が読むだけではなく
読んだ小説に素人も参加できる仕組みにつながればいいが。
>849
それはまた別の話だと思うけど、
電子書籍の時代に対応した新しい仕組みを実現できたら一財産になりそうだなw
読者参加型の仕組みで大きく成功するのって、かなり厳しそうだけど。
俺の部落小説が遂に世に出るのか!!
街道もアメリカまでは糾弾にこれねーだろWWW
ざまあm9(^Д^)
>>851 日本語版などまたず、さっさと英訳してアメリカキンドルに投稿しろ。
その手のはマジで日本の出版社から出にくい。
>>848 アメリカでその仕組みを壊したから、こんなガラパゴスでも話題になっているんだろ。
その仕組みだったら話題性にかけて、そもそも売れないよ。書籍に勝てない。
キンドルじゃなくても日本の書籍にがデジタルで読めるサイトなんていくらでもあるから。
Apple“iSlate”発表目前:Amazon、Kindleのコンテンツ印税を7割にするオプションを発表
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1001/21/news023.html 従来の印税率は35%だが、販売価格や機能などで一定の条件を満たせば70%の印税を得られるようになる。
条件は以下の通り。
・ 書籍の販売価格は2.99〜9.99ドルの範囲に設定する
・出版済みの書籍の場合、価格は紙の書籍の最安値より少なくとも2割引にする
・出版側が著作権を持っているすべての地域で販売する
・Kindle Storeが設定する音声読み上げ機能などのすべてのオプションを備える
・Amazonでの販売価格が競合書店の中で最安値になるようにする(Amazonが価格設定の自動化ツールを提供する)
・著作権を有するコンテンツであること
また、販売時のダウンロードコストが出版社側の負担になるが、例えば電子書籍の平均的な
ファイルサイズである368Kバイトの場合、1冊当たりのコストは6セント以下なので、
従来のプログラムより収益は高くなるとしている。
>>853 まだ壊してはいないだろ?
Amazon.comのKindleページ見た感じでは
大半は出版社が出してる本のようだが?
>>855 アメリカは売れっ子作家の原稿は前金で買い取る
原稿を書く前に金を払うこともある
プラス印税ね
あと作家がエージェントを雇って出版社と契約するし
858 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/21(木) 13:17:08 ID:lvFDS3PZ
70%の印税だとまじで時代が変わるな。
1000円の本が1万冊売れたら700万も稼げる。
うひょー。
>>856-857 そのシステムをKindleがどう変えたのか、
もしくは変えてないのかまで説明してもらえるとありがたい。
860 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/21(木) 13:48:27 ID:gfzrxayo
印税70%なら100円か200円でも売る奴いると思う。
一部100円なら70円が印税だから。
新書辺りの700円で10%印税ってのと金額的に変わらん。
安く売れば、大して欲しくない本でも買う奴がいる。
場所も取らないから買いだめする奴もいそうだ。
端末が普及するかどうかが問題か?
ワードでPDF化しただけみたいな、校正すらされてない素人本に何百円も出したくないよ
買うほうの身になって考えてみないのか?
>>862 買わなければ良いだけだろ
なに言ってんだこいつは
夢見てるおまえらは買い手に応えられるのかって言ってるんだよ
本格的に電子出版普及すれば俺の裁断機とスキャナでpdf作る孤独な作業から解放されんだぜ。
Appleのタブレットって本当に出んのか?
iPhoneにAmazon公式のKindleアプリあるよな。
教科書持ってくのだるいからpdfにしてiPhoneに突っ込んでみたんだけど
5M以上のファイルだと開くのおせーし
検索時間かかりすぎて実用は無理だった。
タブレットがインテルコアだったら買うけどiPhoneと同じARMコアだったら買わねーな
>>862 今日びの出版物なんてみんなその程度の代物じゃん。
今更何言ってんの?
美辞+でそんな言葉がきけるとはな。にゅーそくに帰ったほうがいいんじゃないか?
いきなりpdf販売すんのか?
Amazon側でなんか規格ねえのかね?
フォントとかきたねえと萎えるよな
869 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/21(木) 15:12:10 ID:wCxUIgmV
Kindle bookが思ったより高い
ペーパーバックの7掛け程度
これだとDXの元取るまで
150冊ぐらい買わないといけない
俺はかなり本を読む方だと思うけど
150冊っていったら3年はかかる
まあ、保管場所とか
持ち運びを考えたらメリットあるけど
印刷や流通のコスト考えたら
Kindle bookの価格は
ペーパーバックの半分以下でいいと思うんだが
もてない男の研究っていう200円の本を即売会で買った思い出したw
ワード編集べた打ちA4横書きコピー印刷ホチキス止めしただけの本だったけど、めちゃくちゃ面白かった。
そういう自費出版本がキンドルで流行ってほしい。
>>860 >・ 書籍の販売価格は2.99〜9.99ドルの範囲に設定する
なので100円なら印税は35円。
この価格制限はiphoneアプリみたいな価格破壊しまくりで一部しか儲けられない状態の防止かね
アマゾンの独占になれば、独占の弊害は出てくるだろうから、
ソニーやネット販売他社が出てこないと駄目だな
Appleも始めるんじゃなかったか
まさに競争マンセーだなw
契約条件も競争やってるうちにこなれてくるでしょ。
>>866 その子、このスレに張り付いてる世間知らずな引きこもりだからスルーしてあげて。
せめて共通フォーマットで無いとなあ。
尼損が倒れたらそのあとどうすんだっツー話。
>>876 尼に限らず現存の出版社もコンテンツが死蔵する可能性あるんじゃ?
著作物を出版社に塩漬け(出版権だけ確保して増刷しない事実上の絶版)
にされてる作家も期待してるっぽいね。電子化の権利は著作者にあるから。
発売二年後の本とかが安売りされたりして、くだらない本ばかり売ってるブックオフ大ダメージ。
>>877 紙の本はコンテンツとデバイスが分離することはないけど、
電子書籍の場合はデータ買った後に消して、また再ダウンロードみたいな使い方があり得るからね
Kindleにアプリケーションを乗せる方向に進むみたいだから、メモリ領域の圧迫は今後進むだろうし
881 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/23(土) 00:34:00 ID:1VzTNXoq
ワンピースの失われた100年みたいに、失われたキンドル世紀と呼ばれるのか。
882 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/23(土) 01:07:26 ID:4vPN4NRO
Amazonは著者を囲い込めないよ。
著者は実体のある本がほしいんだから。
飾るにしても、人に見せるにしても
Kindleを取り出して「こんなの書いてるんですよ」とは絶対にならない。
本が出て1年後に電子書籍化という流れだろうね。
しかも日本の出版社が出す電子ブックで統一だろうね。
/\ | /|/|/| ドドドドドドドドドドドド!!
| / / |_|/|/|/|/| (´⌒(´⌒`)⌒`)
| / / |文|/ // / (´⌒(´祭だ!!祭だ!!`)⌒`)
|/ /. _.| ̄|/|/|/ (´⌒(´∧ ∧⌒`)`)`)⌒`)
/|\/ / / |/ / (´⌒(´(,゜Д゜ )つ `)`)
/| / / /ヽ (´⌒(´⌒ (´⌒( つ |〕 /⌒`)⌒`)
| | ̄| | |ヽ/| 遅れるな!! ( | (⌒)`)⌒`)
| | |/| |__|/. ∧_∧ ⌒`).ドし'⌒^ミ `)⌒`)ォ
| |/| |/ (´⌒(´( ´∀` )つ ド ∧_∧⌒`)
| | |/ (´⌒(´( つ/] / ォと( ・∀・ ) 突撃――!!
| |/ ( | (⌒)`) ォ ヽ[|⊂[] )`)
| / (´ ´し'⌒^ミ `)`)ォ (⌒) |
資格試験の合格体験記なら、フツーの人間でも書ける
同じこと考える奴は沢山いるだろうけどなw
885 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/23(土) 01:39:15 ID:1VzTNXoq
886 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/23(土) 01:40:05 ID:1VzTNXoq
>>884 絶対そういうの山ほど出るww
あとギャンブルの勝ち方とFXの勝ち方なww
887 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/23(土) 02:50:48 ID:JmfUgr1N
>>886 で、受け手はどれを選べばいいのかが分からないまま、一切手を出さない。
ネットで、悪評を消し回る仕事が流行りそうだ。
888 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/23(土) 03:00:18 ID:M5UIFJr3
>>887 ところがどっこい結構そういうのを買っちゃう人が多いんだな。
なにせオレオレで金振り込んじゃう国民性だから。
889 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/23(土) 03:09:59 ID:JmfUgr1N
>>888 バカ相手の商売って事だな。
単行本の購買層とはかなり違うかもしれないね。
そういやAmazonは元々本屋だったんだよな
>>889 日本の本屋に今行けばすぐわかるけど、
アホな本ばっかりじゃん。店頭に並んでるのは。
>889
そういうバカ相手の、タイトルで釣ってるような実用書を出してる出版社は今後厳しくなるかもね。
893 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/23(土) 03:41:25 ID:JmfUgr1N
>>891,892
バカはネットすらしない。
つまり、買うチャンスもない。
>893
バカにも色々いるけど、そこまでのバカってそもそも本を読まないからこの話には関係なくね?
そういえば、「見本誌ください」とか「掲載誌をお送りします」っていったとき、どうするの?
Kindle職人の朝は早い
「「この電子本を買え」という電子本の一覧」
という本を私が書きます
898 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/23(土) 09:21:51 ID:HedotJDV
有料メルマガなんてぜんぜん一般化しなかったダロ?
有料ブログなんてあってもお前ら読まないダロ?
素人が書いた本や漫画なんてエロか二次創作じゃなきゃ金払わないダロ?
じゃあそういうことだよ。
899 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/23(土) 10:44:06 ID:JsNCL3Si
キンドルスレいくつたってんだよw
20年くらい前からずっと電子書籍元年とかいわれつつ普及には至らない現実
今度は成功すると断言できる根拠は何だ?
電子辞書や技術書みたいに大量のデータから検索する機能が必須になる本以外は
本をサイズが限定され電源も必要になるリーダーに押し込む行為は不自由度が増すだけなんだが
>今度は成功すると断言できる根拠は何だ?
いや、北米ではもう成功してるし。
日本の半分以下の市場規模だよ、北米というかアメリカ。
実際は、今年端末がキンドルとリーダー込みで500万くらい売れるかも系の予測がされてるだけで、
まだアマゾンやソニーが販売台数を口にしない程度に売れてない。
本屋かわいいよ本屋
903 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/23(土) 11:05:08 ID:o9Ol6lqG
>>901 あれ、ipodかなんかで対応アプリが出てデータが売れるようになったから話題になったんじゃない?
さらにサイトで原稿募集して印税70%にあげたから、個人だけではなく、出版社が参入しやしくなった。
904 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/23(土) 11:11:42 ID:JsNCL3Si
ぐぐったけどたしかに販売数は非公開なんだな
ゲーム機でよく言われる一台当たりのソフトの販売数みたいなのも不明
無料でウィキペディアを利用できるところが魅力だけど
書籍販売ツールとしては実績は?だな
正直電子辞書として売れているんじゃないの?
>>903 出版社が参入しやすくなっていない
出版社はもうけどころがない
http://d.hatena.ne.jp/kzhk/20091201/p1 >Kindle本は出血ビジネスモデル
>Amazonは,米国内では,一般書のKindle版の多くを9.99ドルで売っている.
>つまり,先の例では,1冊あたり約3ドルの赤字となるのだ.
>これはかなり異常なビジネスだ.
>売れば売るほど,赤字が溜まっていく.
>これはちょうど,インクジェットプリンターのように,
>プリンタを安く売り,インクで設けるビジネスモデルと反対だ.
>Amazonは,Kindle本が売れるほど損をしていくのだ.
>いわば「出血型」ビジネスモデル.
908 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/23(土) 12:07:04 ID:o9Ol6lqG
>>906 若者は自分でやるだろうけど、作家が皆、アップとかが得意なわけないだろ。
セミナーで稼いだり、アップ代行で稼いだりいくらでも仕事あるだろ。
909 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/23(土) 12:17:28 ID:nWXsVaTo
どの位の雇用ができるんだろ?
むしろ減るような・・・
910 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/23(土) 12:23:52 ID:nWXsVaTo
まず印刷工場がごっそりなくなる。
打ち込んだりスキャンする仕事は使い捨て。
残るのは何?
>>904 自慢げに発表できるデータではないことは確かだよなw
印刷屋→ちらしとかフライヤーとかカレンダーとか地域地図とかそんな感じ
本屋→ネカフェ
出版社→自費出版コンサル
913 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/23(土) 18:13:32 ID:dfQ88h+U
電子書籍を綺麗に正本にするビジネスは当然出てくる。
紙で読みたい人もいるだろうから。
kinko'sも正本やってるけど、あんなショボいのではなくて。
正本も色んなニーズに応えてくる。
文字の大きさ、カバーのデザイン。
電子書籍のデータそのものにも複数のカバーデザインのデータを入れてくるだろう。
"製本"?
915 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/23(土) 18:19:57 ID:dfQ88h+U
>>907 元ネタのブログは、俺も読んだニューズウィークの記事を参考にして、知ったかも入れて書いてるんだろうね。
リージョン変更の裏技も知ってなさそ。
kindleの本は大量だよ。
また、kindleはハードで儲けるビジネスモデルって噂はiphoneやpc用が出る前の、あくまでも投資銀行のアナリストが推測で書いたレポートが元ネタ。
本当かどうかは全く不明だよ。
K2iまでをこんなに短期間で出したのは元々の予定通りではなかったと思う
ゲーム機と同じで、少しずつコスト落としていって生産終了までに黒が出ればいいんだろう
>>150 大多数の同人は他人の著作物を勝手に改変して金儲けしてるだけだからな。
普通レベルの漫画家がそれやったら普通レベルの同人作家より遥かに凄い収入を
得ることが出来ると思うよ?
それは無理
アンソロ本とか「公式同人」的なものはもうある
>>918 そうだろ?
普通の作家が既存のキャラクターを使って漫画を描く場合、
かなり細かい注文を付けられるのは確実だからな。
ストーリーから演出から、性描写なんて持っての他だ。
そんなもんを勝手に描いて売ったら儲かって当たり前。
もちろん完全にオリジナルでやって設けてる奴は商業ベースに乗せてもそれなりに
うまくいくとは思うよ。
同人誌は、創作の方が種類が多いんだぜ。確かに売れるのはパロの方だけど。
パロでも、原作からまるごとコピーしたりしてなければ、例えばキャラ名を違うものに
したりすると、それが著作権侵害だと認定するのは難しくなる
>>920 昔はキャラを一文字違いにしたり装飾品が微妙に違ってたりして
それなりの配慮が見れたけど今はそんな作品ほとんど無いよ。
見た目も名前もほぼそのままの状態で出してる。
でもって承諾をなしに二次創作をしているのをいいことにそれを勝手にスキャンして
アップロードする奴が出てくる。
>>919 プロで名前が売れてる、絵柄が特殊な人は同人じゃ売れない
良くも悪くも知名度が低い絵だから売れるの
>>922 何が言いたいのかよくわからん。
そりゃ絵柄にも流行り廃りがあるわな。
自分が言いたいのは他人の著作物を勝手に使ってる「同人」と
あんま売れてない作家の全くのオリジナルの「創作」と並べて
前者の方が売れているから凄い、なんていう理屈にはならないってことだよ。
まあそもそもそれでも黒字になってるサークルなんて微々たるものなんだろうが。
あれはファン活動みたいなものだから、
キャラ名変えたら意味がないんじゃね?
ほとんどの人は、商売以前に、
好きなキャラのエロが描きたかったり、
見たかったりで、描いてるだけだろ?
そうでもねーだろー
ブームってだけで飛びつく連中ごろごろいるぞ
少なくとも俺の周りは、好きなキャラのエロが描きたいから描いてる奴ら100%だなw
そりゃその作品を好きな奴が多いからブームになる訳で、
結果的にブームの作品を好きな同人作家も多いわな。
927 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/24(日) 03:12:15 ID:eseTTyIw
>>923 >まあそもそもそれでも黒字になってるサークルなんて微々たるものなんだろうが。
ちょっとまて、即売会の費用、印刷費、交通費、食費やらを経費と
計算して、同人で黒字とかめっちゃ余裕だぞ。もちろんオリジナルで。
そんな知識レベルで同人語ってたのか。
お前のサークルか、過去に関わっていたサークルとかなのか知らないが
下 手 す ぎ る w
下手なやつの周りには下手なやつしかいないっていう良い見本みたいなやつだな、お前。
きっとキンドルが日本で始まって、殆どの人が「売れて旨いですv」とかやってる中、
お前は一生「キンドルって売れない。全然儲からない」とか言い続けてるぜww
プロ同人みて「あいつらは儲けてる!」って叫ぶのになんの意味があるんだ?
まあ一つ言えることは、Kindleじゃ二次創作系の同人は売れないってことだ。
正規のルートで売るなら少なからぬ二次使用料を徴収されることになる。
今はお目こぼし状態なだけだから。
>>929 Kindleで売るにはISBNの取得が必要なんだっけ。
あくまで正規の商業出版物なんだな。
>>927 どうでもいいが、同人で黒字化するかどうかってのは上手下手関係なくね?
普通の作家でも文章はうまいけど、山田悠介より売れてない人なんて山ほどいるだろ。
>930
ということはやっぱり出版通さないとダメってこと?
ISBNの申請って出版社しかできないよね。
935 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/24(日) 17:28:08 ID:XDfbHWot
個人がバンバン出版者になるってのは、楽しい社会だよね。
国会図書館には、一冊現物を収めないといけない訳だな?
>>927 コミケ準備会調査で9割が打ち上げやって儲けが吹き飛ぶ程度の
収支なのがはっきりしてるはずだが
同人誌屋を見ても一部の連中以外が倉庫を圧迫するような状況に
なって委託のラインが上がってるし
それなりのところでも出る数は4桁
>933、934
ありがと。登録に費用がかかるのか。
938 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/24(日) 17:49:19 ID:s16nYkBC
良い子悪い子普通の子
939 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/24(日) 19:31:36 ID:AT183dCX
結論:
まあ一般人、アマチュア、素人、著作権違反同人カスには関係ない話。
自分の創作物を試しにヤフオクかDLsiteで売っていかに低レベルなのかを
確認してからワクテカすれよ。
940 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/24(日) 21:42:17 ID:eseTTyIw
941 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/24(日) 21:47:25 ID:eseTTyIw
ん?日本じゃ電子書籍のみで出版する事は、ただのCDーROMに
あたるから、ISBN取る必要ないんじゃないかな。
それでもアマゾンがISBNが必要だといった場合でも個人単位で取れる。
その辺は日本語版が出るまで分からないかも。
942 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/25(月) 01:19:48 ID:IBipPPw1
日本の書籍は海外と比べると高いよ。
編集コスト、出版コスト、流通コスト、再販価格維持制度など色々しがらみがある。
利権の巣靴だから日本は、電子出版協会とか作って天下り官僚を招いて規制させるんだろ。
それでまた、若い新しい創造性を台無しにし、年寄りの老舗どもが喜び、新たな経済発展を逃す。
今までの日本がそうだった。
本も安売りできる時代に突入しないとね。海外のamazonだと本が値引きで売られてるが、日本じゃ定価でしか売れない。
陳腐化するとともに値段を下げる等価格を調整しながら販売するという需要と供給の関係をいつまでも無視しているから、出版業界が不況になるんだよ。
>>942 それは逆だな。ゆとりは、「利権が悪い」という固定概念からそういう稚拙な発言をしているのだろうが、
出版業が不況なのは、日本以上にアメリカでも同じ。
ネットの普及により紙の出版業界が大打撃を受けているのが理由なら、
デフレで書籍の値段が安くなると更に出版業界は疲弊する。
今の日本では再販制度でどうにか出版業がクビをつないでいるというのが現状。
2chじゃ既得権益は悪の権化みたいな扱いではあるが、
それを崩壊させてみたらより事態が悪くなったという例もあるわけで。
黒船マンセーした挙句に気がつけば世界全てが焼け野原、なんて可能性とか
考えたことあるのかなー
>>944 今現在おいしい思いをしていない人間が
現状を維持したいと思うほうが不自然だろ。
俺も何か書こうか。
日商簿記検定2級予想問題集
IFRS解説本
誰でもわかる連結決算
どれでも300円でどうだ?
947 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/25(月) 01:40:48 ID:5JWVFVAW
これで出版社には時代を読めてないピンボケ新卒しか来なくなり
時代から取り残された上司とオナニー合戦になるんだろうなw
これ以上、ピンボケ記事で国民を世界から孤立させるようなことはしないでくれよw
948 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/25(月) 01:40:56 ID:v0vAE+gJ
実は米Kindleで一番売れている小説はハーレクインロマンスだという事実皆知らんのか…
キンドルDXはいらんから、Kindleのデバイスか互換性のあるものがイントスされてる
通信可能なポータブルipodとかXシリーズウォークマンとかが鍵じゃねーの、大穴はDSか。
エッチなハレクイ女性層を取り込めるか、同人萌え野郎共と腐女子とか
ちょっとオシャレに若者にキャッチャーな感じにすれば
意外とこれが文字への欲求を高めるきっかけになるかもな、いいことだ
950 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/25(月) 01:50:56 ID:v0vAE+gJ
>>949 任天堂がいきなりハーレクイン出すからどうしたと思ったんだが、キンドルの売り上げ調査から
企画が立ち上がったのか。
>>943 出版業は儲かってないが
作家はそれなりに潤ってるよw
もう携帯小説は廃れかけてるらしいけど、
小型の携帯端末で小説を読む、という文化がどっかの年代に根付けば、
そこをとっかかりにしたいのが任天堂なのかねぇ。
>>950「任天堂・岩田社長曰くiPhoneよりもキンドルのモデルに興味ある」
つーことはDS一番乗りか?それとも任天堂自体でキンドルを作るのか?
アマゾンのカテゴラズされたDLサイトとDSの機能、あとはDLだけじゃなく
通信によってその場で小説を複数人で書き出すなんつーのもいいな。
出版屋の悲鳴が心地よいねw
956 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/25(月) 02:16:51 ID:v0vAE+gJ
>>954 課金モデルとしてソフトの中に通信費を含むシステムに岩田は注目してるんだと思う。
ソフトウェアでは昨年の講演会で宮本が電子ブックの話を何度もしてたからキンドルのDSハンドルはくるだろう。
キンドルのハード用開発用ソフトも発表されたし。
皆で書く小説っていうのはないが、DSでは動くメモ帳が即アメーバブログにアップ出来るシステムがある。これはちょっと新しい。
957 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/25(月) 02:19:45 ID:vU3f6LhK
>>946 後ろの2冊が相当マニアックなところまでカバーできてるんだったら
1000円でも買うわ。
アマゾンは早いなあ
この前このニュースでたばっかなのにもう募集かよ
kindle for ニンテンドーDSまだぁ?
960 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/25(月) 02:45:53 ID:v0vAE+gJ
ゲーム屋や書店でDSポイントを買って、マックや駅やゲーム店で本をダウンロード。
さっさとキンドルソフトを出して下さい任天堂さん。
おお!俺のID偶然にもNDSじゃんw
962 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/25(月) 02:52:25 ID:9gnR7mQP
>>962 あり^^v
てか任天堂さんマジでそろそろなんかやってくれよ〜
ハーレクインも買うからさぁ
964 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/25(月) 02:55:46 ID:Js9nm4Gq
>>946 blogと何が違うの?
そういう情報の検索ができない情報弱者が買うのかな?w
965 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/25(月) 03:01:04 ID:9gnR7mQP
ブログは読みにくい。
自分は300円なら目次と見本文よけりゃ即買い。
966 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/25(月) 03:07:52 ID:Js9nm4Gq
>>965 アホかw
ブログが読みにくいとか言ってたら鬼の首取ったかのように「やっぱり紙のほうがいいだろ!」って言われるぞ
電子書籍は紙の本を真似するだけじゃ駄目だろうな。せっかく電子書籍なのだから紙にできないことをやって欲しい
電子書籍は紙と違って検索できるのが助かる。
968 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/25(月) 03:16:11 ID:T6VAn+q3
>>966 この出版事業も紙ではできなかったことをやっていると思うんだけどな。
紙と電子書籍では、コストが全く違うから、
その点を生かして、多くの作家を募るというのは、悪くないと思う。
個人的には、電子書籍は紙ができることを出来る限りできるようにしながら、
紙にできないこと(たとえば検索とか)を追及するという
両面性がないと、消費者からの支持を受けられないと思っている。
だから、Amazonのやり方は間違ってはいない。
969 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/25(月) 03:17:36 ID:B5JQ80ql
資格本って一冊1000円以上。
300円なら三冊買えるし本文20Pぐらいの見本と目次で質の確認はok。
質が自分で分からない人は、向いてないけど、分かる人は安く買えてお得。
970 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/25(月) 03:19:59 ID:Js9nm4Gq
検索で言ったらそれこそwebの方が圧倒的に早いだろうな〜ぐぐるさんがいるし
現実的には電子本書いてもほとんどの奴は無料配布で
今有料メルマガ等情報で金とってる奴(大前研一とか)の本くらいしか値段つかないでしょ
971 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/25(月) 03:20:05 ID:mlK+y9lF
956>>
アメブロかぁ、それだと面倒だな。
たとえばチャットの機能とすれちがい通信があればメッセージのように
他人が書いた文章を公園とかで貰って、それに付け足してリレー小説とかさ。
署名入りで400P書いたらそこでDLステーションへ移動、編集が面白いと思ったものを配信とか
無理か?夢か
972 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/25(月) 03:24:29 ID:Js9nm4Gq
>>968 インターネットって知ってる?w
それまんまインターネットについての説明じゃないの
いくら電子化しても紙の奴もほしいな、それこそ参考書みたいなのは電子化でも構わんけどさ
>>972 えーと、何が言いたいわけ?w
電子書籍もインターネットには繋がってるよ。
それで・・・?
インターネットと電子書籍をわけてどうすんの
975 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/25(月) 03:37:34 ID:B5JQ80ql
>>971 なんどもそのネタを任天堂総合スレに貼っておけば、案が拾われるかもな。
あと任天堂に手紙送るとか。
任天堂スレって明らかに社員が見てるから。
自分はポケモンで不思議のダンジョン出せって何度も何度も三、四年書き続けたら商品化した。
そしたら世界で500万本売れたよ。
976 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/25(月) 03:42:38 ID:Js9nm4Gq
>>974 インターネットと電子書籍をわける?ww皮肉がまったく伝わってなくて唖然としたw
アマゾンがやってることは何も新しいことじゃないし、極端な話このスレで語られてる電子書籍というものが幻想じゃないかということ
君が
>>968で書いてることは紙だけの時代にインターネットが登場した時の感想だろ
わかりやすく言うと、アマゾンの自費出版と個人blogは何が違うの?ということ
977 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/25(月) 03:47:11 ID:rQsfuZtg
今やベストセラーの大ヒット作である、はりぽったーんの作者も元々は素人の中年女性じゃ
>>976 その違いは、ipodとパソコンの違いぐらいだな。
Amazonはitmsのような、「場」を提供するということだよ。
インターネットがどうとかは、いまやインターネットは幅広すぎて
議論にならない。
979 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/25(月) 03:47:55 ID:rNAC+kSu
>>976 基本は、subscribeだろ。
著作物のデータは、全てAmazonのサーバだけに存在する。
利用者はそこからDLして、読ませて貰うだけ。
Amazonのデータセンターが消失したら、全部パー。
\(・∀・)ノ
>>977 ただし彼女の人生は壮絶だけどな。
それなりの経験と知識がないと
中年からの成功は難しいよ。
981 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/25(月) 03:54:49 ID:Js9nm4Gq
>>978 そうやってすぐ思考停止する癖があると将来派遣村行きだぞww
著作権料があがるならアメリカのドラマ脚本みたいに複数で小説を書くのもありかな
>>976みたいなアホは
2001年のiPod発売時にもたくさん見かけたなあ。
ITタグは電波さんがきやすいな。
986 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/25(月) 04:09:19 ID:p96Wv8IC
>>984 書店が生き残るにはもはやこれしかないな。
情報端末ズラーっと並べて通勤時によめる格安新聞とかさ。
>>975 おおすごいなおまえ。真面目に賞賛するぞ!
でも俺が考えることぐらいだれでも考えるからいいよ
>>984 TransferJetいいな、ソニーも有望だなぁ
かざすだけでデータの転送が一秒単位で済んでしまうのか
そこらへんの店舗とかで音楽も小説も一秒で貰えるし
広場で漫画や小説を見知らぬ奴と交換するとかありうるなぁ
任天堂信者とソニー信者がどれほど愚かかよくわかるスレだな。
すれ違い通信みたいなのが起こるとしても、
読んでる書籍のリスト(それに伴う簡易レビュー)と、
簡単なプロフの紹介くらいだろうよ。
商売抜きのレビューは誰もが欲するところだからな。
ところで、
どこからどうなったら、
>>987みたいな妄想野郎がこの世に生まれてくるんだ。
990 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/25(月) 04:24:37 ID:B5JQ80ql
いいな、本のすれ違い通信。
ドラクエ9の手紙では面白いこと書かれていて、大笑いしたっけ。
駅とかで銀座のママが書いた叙情小説とか受け取っちゃうんだ。
もちろん最後にはクラブの広告とか写真とか入ってて。
本人の書いたレビューや感想文とかなら、すれ違い交換はありだと思うよ。
ただ、
>>975は気持ち悪いな。誰もが思いついてる
企画書段階では何度でも出てそうなネタを遅れに遅れて出して、
あれは俺のネタだ!なんて言い出すなんて……。
>>989>>992 任天堂もソニーも特に好きじゃないが。俺はおまえが気持ち悪い。
>>984の記事ではソニーは女子高生が
思わぬ所にタッチするのを狙ってた。
ということは人同士での接触での情報交換を狙ってるって事だろ。
俺が言った事は技術的には2年以内には可能だと思うぞ。
Kindle導入で若者にポータブル持たせたら
携帯小説よりは普及するし、今まで取次ぎや胡散臭い協定してた出版業界も
風通しが良くなる、日本の書籍は高すぎるからな。
東芝もソニーもどこもが先んじようとしてるはず。ipodもiphonも有望だろ。
それは前の方で既に論じてたようなので省いただけだ。
ほっとけよたく。
>>993 そりゃお前ともう1人は同じくらい気持ち悪いから、
お互いの気持ち悪さは気にならないだろうよ。
バカあるいは信者の人生は、全くもって楽でいいな。何も考えず生きていけるんだから。
妄想いってりゃ、いつかは当たるよ。問題は時期を見れないと意味ないだろ。
人間皆死ぬんだっつーて、いつ死ぬかどう死ぬかが大事なわけでな。
これからもぼーっと生きて行ってくれ。そういうやつがいないと、商売も上手くいかん。
とりあえずKindleを1万以内にしなっせ
>>995 下位のは5年以内に1万円以下で出すだろうよ。
iPod shuffleだって2005年には1万円で出てるんだぜ。
iPodは2001年発売な。
997 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/25(月) 06:12:50 ID:Pnun3uWw
このシステムが普及した場合、編集者もそうなんだけど、作家にとってもより厳しくなると思うけどね。特に無名の場合。
例えば読みたい本が即座に手に入るとなると、大抵の人は気にはなっていたけどまだ読んではいない過去の名作なり話題作あたりを検索して読み出す、そんでその人の読書に費やせる時間は終了。この即効性が無かったから、新人作家にもチャンスがあったんだよ。
>>997 そもそも根本から勘違いしてるだろ。
それって、専業で食っていきたい人向けだろ。
本来書籍ってのは、兼業で、
知識や感情を共有するための文化なんだよ。
根本から商業に頭毒されてるんじゃないの?
でも便所の落書きだらけとか勘弁やねん
第一、時間経過を生き残ってきた作品を、すぐ読めるなんて、
書籍文化としてはすばらしいことだろうに。
無名作家だろうと、その時代ごとに必要かつ有用であったり、新鮮であれば、
それなりに目立つよ。無理に宣伝しなくてもね。
それに、在庫管理を気にせず、いつまでも残るんだから、
時代を経て何かで注目される場合がある。
文化ってのを根本から勘違いしてるのが
>>997 今みたいに誰かが誰かを陥れるような啓蒙啓発の偽本を乱発して
宣伝だけで売り上げを出す、とか、新刊を粗製濫造して、
とにかく書籍数で薄く広く売り上げを上げる、なんて消費主義、終わってるだろ。
1001 :
1001:
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