【資格】日本で働きながら米国弁護士資格を取得--アビダスが対策コース開講 [01/17]
1 :
ライトスタッフ◎φ ★:2010/01/17(日) 18:14:55 ID:???
会計や監査分野に特化した国際資格取得を支援しているアビタス(東京都渋谷区)が、
米国弁護士資格取得に関する対策コースを4月5日から開講する。国内の法学士
取得者が対象。米国フロリダ・コースタル・ロースクール(FCSL)と提携し、
司法試験に必要なLLM(法学修士)の学位をオンラインで取得できるのが特徴だ。
日本で働きながら米国弁護士資格の取得を目指せる講座は初めてという。
米国弁護士は米国各州が認定する弁護士資格。新コース開講の理由について、
アビタスの三輪豊明社長は「経済のグローバル化や法曹資格の専門分化がトレンドに
なる中、国際的なビジネス法務という分野で法的な思考能力と英語力を備えた人材への
ニーズが高まっている」と強調する。
米国弁護士資格の取得者は、海外進出する日本企業や国内で展開する外資系企業、
またはそれらの企業に助言を与える法律事務所など、国際的なビジネス法務の
専門家としての活躍が期待されている。
アビタスの米国弁護士コースは、FCSLのオンラインLLM取得プログラム
約300時間と日本人講師によるワシントンDCかカリフォルニア州の司法試験
対策講座約150時間を並行して実施するもので、約15カ月間で終了する。
LLM取得プログラムはFCSLの教授陣による講義を配信し、各科目の講義を
終えた後、単位取得のための試験を受けて学位取得を目指す。司法試験対策講座は
全米シェアトップの大手受験対策校BARBRI(バーブリ)の教材を使用し、
日本人講師が日本語で講義する。
米国弁護士資格を取得するには、受験条件として、ABA(全米法曹協会)が
認定するロースクールにおけるJD(ジュリスドクター)やLLMの学位が必要となる。
学位を取得した上で、各州の実施する司法試験を受験する見込みだ。
これまでは学位取得のために、米国のロースクールに1年程度留学する方法が
一般的だった。司法試験は現地で受験するものの、LLMの学位の取得など
ほとんどの受験準備を日本を離れずに行えるのがアビタスの「売り」だ。
米国弁護士コースの料金は約180万円。募集人数は約100人。4月と9月の
年2回開講する。募集要件は、法学士の学位を持っていることとTOEICで
650点程度の英語力があること。2010年4月開講コースの募集期間は、
2月1日から3月31日まで。問い合わせは(電)03・3299・3330
◎アビタスのリリース
http://www.abitus.co.jp/detail.php?information_id=360&back=2 ◎ソース
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100117/biz1001171722005-n1.htm
2 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/17(日) 18:16:10 ID:oHzJZULW
アメリカの弁護士って大変じゃないの?
アメリカの弁護士資格とっても
日本で弁護士できないのに役に立つのか?
>募集要件は、法学士の学位を持っていることと
>TOEICで650点程度の英語力があること
レベル低いな
断定はできないけど、ディプロマミルの臭いがする
アメリカの弁護士資格緩いけど、そのぶん弁護士が多くて
実力がないやつはタクシー運転手やってるかなんとか
学位って院卒?
また資格商法か・・・アメリカで弁護士まともにやりたかったら
とっとと本国渡ったほうがいいよ。
8 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/17(日) 18:30:32 ID:iMMumoGd
じゃ今度から弁護士は
東大卒で
ロー卒で
司法修習して
司法試験を合格して
TOEICで 650点程度の英語力を取って
180万円払って
米国各州が認定する弁護士資格を取れば
やっと一流の弁護士になれるの?
まだその後があるの?
9 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/17(日) 18:36:58 ID:M86J4o/g
日本もすでに弁護士増やしすぎて余り出してるらしいな
全米上位50位のロースクール出てないとあんまり意味がないそうな。
11 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/17(日) 18:39:32 ID:7UiKRUZj
>>6 >募集要件は、法学士の学位を持っていることと
日本語も読めないお前さんに弁護士はムリだから安心しろ
12 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/17(日) 18:44:12 ID:i0KrhS1x
実際、どこのロースクールを出たかが一番重要だからな。
アメリカは弁護士資格も公認会計士資格も緩すぎるから、学校歴が重要。
13 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/17(日) 18:44:42 ID:d2JvQSMh
>>8 悪いな、
一流のローファーム就職も
追加してくれ
14 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/17(日) 18:51:02 ID:6odH0gaT
LLMは英語がおぼつかない外国人留学生用の特別コースのような物でしかないですよ。
アメリカのロースクールに留学している人が取る資格はほとんどこれ。
アメリカで本気で弁護士になるアメリカ人のコースはJD。
だいたい弁護士なんて基本になる言語が相当できないと仕事になるわけがない。
たとえば日本語がおぼつかない留学生が日本の法廷で弁護士なんて出来るわけが
無いのを想像すればわかるでしょ。
アメリカの弁護士試験も日本とは違って最低限の資格を与えるだけの運転免許証
のようなもの。確かに努力無しではそれさえも取れないが、有ったからと言って
商売として成り立つ人はごく一部。よく肩書きに「ニューヨーク州弁護士」と
書いている人が居るけど、あれはかなりこけおどし。字づらから受けるほどの
すごさは全くない。LLMを取れる位の人なら努力すればそれなりに取れます。でもそれだけです。
15 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/17(日) 19:01:09 ID:wlVCHOO0
日本国内なら米国弁護士でなく公認会計士取るほうがいいだろ。
会計大学院行って短答免除だし、おまけで税理士・行政書士資格が
ついてくる。
16 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/17(日) 19:02:24 ID:6odH0gaT
そもそも米国弁護士を取って、何の仕事をするのか?
17 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/17(日) 19:02:32 ID:9fQtbhJU
新手の資格商法ですなwww
ビジネスセンスのほうが大事なのにwwww
18 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/17(日) 19:04:33 ID:pptbmpKX
19 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/17(日) 19:08:30 ID:WGMQA3Zx
>>12 弁護士はその通りだが会計士はそうでもない
あまり有名じゃない大学でもGPAが良ければBIG4に入れる
米国公認会計士とおんなじ手口か。
とっても就職ないんでしょ、どうせ。
21 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/17(日) 20:30:27 ID:i0KrhS1x
予備校としては無理にでも需要を作らないと経営が厳しいのだろう
失敗すると思うけど
どうせ、「営業」でしょ
まさか、電話の前でポカーンとしてたら仕事が舞い込むなんて
事はないんだからね、弁護士だろうが
650点とかwww
どんだけレベル低いんだよw
親が弁護士だったらフレキシブルに
仕事がとれるな
親が平凡では一切無駄
ここって最近よく新聞で広告みるけど、儲かってんのか?
飴では、三振はないし、年に2回受けられるとこもあるみたいだから、それなりの需要ありと踏んだのかな
でも、日本人講師が日本語で司法試験対策って、どうなんかね。
27 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 19:41:05 ID:mu6jZrpq
米国弁護士を取った上で日本の司法書士や行政書士を取ればいいんじゃね?
28 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 19:54:16 ID:J15okOJq
>>20 米国公認会計士は英語がきっちりできれば外資系企業に入る道筋にならないこともないが
こっちは日本ではまったく役に立たない資格だからなあ
まったく資格ばっかと取っていつ実務やるんだか。ほとんど道楽かと。