【自動車】トヨタ、小型HV車向け電池開発へ--2011年度の実用目指す [01/11]
1 :
ライトスタッフ◎φ ★:2010/01/11(月) 01:31:40 ID:???
HVだとニッケル水素なんだ
3 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/11(月) 01:47:25 ID:vi4ibk4v
よし頑張れ。うかうかしてると追い越されるぞ。
リチウムイオン電池だと高いからな。安い車に載せるのならニッケル水素しかない。
5 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/11(月) 02:50:01 ID:gQ/Z51oy
トヨタが開発するんじゃなくて、電池メーカーが開発するんだろ。
6 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/11(月) 03:17:45 ID:oImRskgZ
エネループみたいなもん?
>>5 開発しているパナソニックEVエナジーはトヨタの子会社だからトヨタで間違ってないぜ。
>>4 乗用車用はレアメタル使いまくってるからなあ。
9 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/11(月) 03:29:16 ID:/+nXJtK8
ストロングハイブリッドを小型車に載せられるの?
当初の予想通りニッケル水素か。
エンジンは2代目プリウスの流用と発表されてるし、後はハイブリッドシステムがどうなるかだな。
大阪府立大学はリチウム電池の5倍の蓄電性能を引き出せる「リチウムー硫黄電池」の基礎技術を開発した。
これまで充放電できなかったが、正極材を新たに開発して克服した。研究成果を30日から京都市で開かれる電池討論会で発表する。
リチウム硫黄電池は正極に硫黄酸化物、負極にリチウム合金、電極間でイオンや電子をやりとりする電解質にリチウムや硫黄、リンなどの固体物質を使う。
正極に硫黄を使うと蓄電性能が飛躍的に向上することは知られていたが、電解質に硫黄が溶け出し、繰り返し充放電する蓄電池は作れなかった。
大阪府大は電解質材料と硫黄、炭素を細かく粉砕し固めて正極を作成。リチウム・インジウム合金の負極と組み合わせて、リチウム硫黄電池を試作した。
取り出せた電気エネルギーは硫黄1グラムあたり1000ミリアンペア以上でリチウムイオン電池の理論限界を超え、
充放電を200回繰り返しても性能劣化はほとんどみられなかった。
http://trendwatch-jp.blogspot.com/2009/11/blog-post_23.html
>>9 別に現状だってできないことはないと思われ。
ハイブリッドシステムが大きかった初代プリウスですら、
全長を300mm削ればもうコンパクトカーと呼んでも良いサイズだったわけだし。
それよりシステムをさらに小型化するなら、さらに余裕だろう。
13 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/11(月) 05:41:56 ID:FXlHToZU
いまから開発で来年実用化ということはもうほとんどできているのか?
14 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/11(月) 10:09:15 ID:4E5B4sab
fitHVより1年遅れる理由はニッケル水素の小型化だったのか
メカはTHSIIだとおみょう
15 :
名刺は切らしておりまして: