【金融/米国】使命忘れた「太った猫」　ウォール街　公的資金で自己利益追求［09/12/28］

ソースは
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/091228/mcb0912280503001-n1.htm
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オバマ米大統領はＣＢＳ放送とのインタビューで「わたしはウォール街にいるたくさんの太った猫
（金持ちの特権階級を示す俗語）のようなバンカーらを助けるために大統領に立候補したわけではない」
と言い放った。
公的資金により救済された米大手金融機関が年末に高額ボーナスを支給。高まる国民の反発を代弁して、
今月１３日放映の全国ネットに乗せて、強い怒りを表明したものだ。

もっともオバマ大統領はウォール街からも多額の献金を受けて大統領選を戦っており、冒頭の発言は
必ずしも正確ではない。この怒りは「ウォールストリート」と相対する「メーンストリート」といわれる
非金融界の有権者を多分に意識している。大量の公的資金注入を先導した当時のガイトナー・
ニューヨーク連銀総裁を財務長官に抜擢（ばってき）し、バーナンキ議長の大量資金供給策を絶賛して、
早々と再任を決めたのはオバマ大統領にほかならない。

そのガイトナー財務長官は今月４日、ブルームバーグ・テレビとの会見で、リーマン・ショック当時を
振り返り、大手金融機関について「炎が自らを燃やし尽くしてしまうような状態で、われわれが
放置していたら、１行たりとも存続することはできなかっただろう」と怒りをあらわにした。
冷静・沈着なガイトナー長官の怒りは演技ではないだろう。

■米財務長官の怒り
これは、ほかならぬ救済対象だったゴールドマン・サックスのブランクフェイン最高経営責任者（ＣＥＯ）が、
連邦政府の支援なしでも同社が昨年の金融危機を乗り切れたと主張したからだ。公的資金の投入など
「余計なおせっかい」といわんばかりの発言に、長官が怒り心頭に発したのは無理もない。

長官の怒りが真実だっただけに、インタビューは公的資金投入の真相を吐露する形になった。
「すべての大手金融機関が焼き尽くされる」という危機感は尋常なものではない。
「世紀の金融パニック」に政府・米連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）ものみ込まれ、自らパニックに
陥っていたことがはっきりした。こうしてＦＲＢと政府は１０兆ドル（約９１０兆円）以上の資金供給を
実行ないし約束することになった。

この巨額の資金供給を担っているのが、バーナンキ議長が率いるＦＲＢのマネーマシンである。
バーナンキ議長は２００２年１１月の講演（当時はＦＲＢ理事）で「ファイナンスに基づく減税は
ミルトン・フリードマン教授が唱える『ヘリコプターからのマネーの投下』と本質的に同義である」
と述べている。

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■わずかな減税
バーナンキ氏はこうした発言を繰り返してきたため、ファーストネームをとって「ヘリコプター・ベン」
のニックネームがつけられた。今回はメーンストリートの有権者に対して所得減税も実施されたが、
平均的世帯で月額６０ドル程度だった。この程度では、折からのガソリンの値上がりによる交通費の上昇で
簡単に吹き飛んでしまった。通常、米企業は社員に通勤のための交通費を支給しない。

国民はわずかばかりの減税を受けたに過ぎず、大部分の勤労者にとって重税には変わりなかった。
とてもヘリコプターマネーとはいえない。一方、金融機関にはまさにヘリコプターから巨額のマネーが
集中投下された。これによって、金融機関は破綻（はたん）の瀬戸際で救われ、ごく短期間で丸々と
「太った猫」になれたわけだ。
そして、国民に対しては貸し渋りを強める一方で、パニックで売れなくなった金融商品をＦＲＢに
持ち込んで換金。さらにトレーディングにより巨額の利益を確保して、幹部に高額報酬を支払う余裕が
生まれた。

金融機関は社会インフラであり、その破綻は全国民に対する打撃となる。米政府・ＦＲＢが公的資金を
投入したのは社会的なダメージを回避するのが狙いだった。

金融界はその社会的使命を忘れて、公的資金を利用した金融取引で利益を膨らませる一方で、
一般国民や中小企業には貸し渋りから貸しはがしに及んでいる。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　◇

■ＦＲＢ創設時から隠蔽体質
ロンドンのシティー大学カス経営大学院のアンドルー・クレア教授は「銀行が税金で救済されるなら、
納税者や経済に害を及ぼさない範囲で行動しなければならない」と話す。公的資金により社員に多額の
ボーナスを支払えるまで回復した銀行が、その公的資金を提供した納税者に対して貸し渋りどころか、
貸しはがしを実行するに及んで国民の怒りが高まるのは道理である。

有権者の反発に敏感に反応する議会では、金融支援の主導者であるバーナンキＦＲＢ議長に対する
風当たりが勢いを増してきた。その急先鋒（せんぽう）の一人であるバニング上院議員（共和党、
ケンタッキー州選出）は、バーナンキ議長の金融政策について「紙幣印刷機の回転を速めて、
不動産担保証券、米国債、ＣＰやその他金融商品をウォール街から買い集め、銀行やディーラーに
たっぷり利益を与えた」と批判。「あなたのＦＲＢはジキル島（Ｊｅｋｙｌｌ　Ｉｓｌａｎｄ）で生まれた
怪物になってしまった」と結んだ。

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■政財官が青写真
ジキル島は米南部ジョージア州大西洋岸に浮かぶ避暑地。ここで１９１０年１１月にＪＰモルガン・
カンパニー（現ＪＰモルガン・チェース）中興の祖、ジョン・ピアポント・モルガンが主導し、
ウォール街の有力者と政治家や官僚がＦＲＢの青写真を描いた。

ジョン・ピアポント・モルガンは１９０７年の金融パニックを乗り切る上で大きな功績を残した
ヘンリー・デービソン、さらに初代ニューヨーク連銀総裁に就任するベンジャミン・ストロング、
初代ＦＲＢ理事に就くポール・ウォーバーグら俊英のバンカーを派遣。議会からはＪＰモルガンの顧問を
務めたネルソン・オルドリッジ共和党上院幹事、政府からエイブラム・アンドリュー財務省次官補が加わった。

当時は国民全体の利益増進を目指すポピュリズム運動が盛んで、ウォール街による金融独占への警戒心が
高まっていた。ジキル島会合参加者は国民の警戒心を解くため、シカ狩りと偽って行動した。

こうした経緯から、同会合をめぐりさまざまな陰謀説が生まれたが、実際には中央銀行の創設を真剣に
話し合い、民間主導による中央銀行構想ができ上がる。ジキル島で完成したＦＲＢ創設の青写真は
紆余（うよ）曲折を経て、１９１３年１２月に連邦準備法として制定された。

最終的に民主党のウッドロウ・ウィルソン大統領が署名したが、各地に設置される連邦準備銀行は
民間銀行が出資する形態をとるなど、ジキル島の青写真の基本構造が踏襲された。
要のニューヨーク連銀の初代総裁に１９０７年金融パニックの最中にジョン・ピアポント・モルガンの
懐刀として活躍したベンジャミン・ストロング総裁が就任したことがこのことを如実に物語っている。

■金融界に天の恵み
この政財官三位一体によるＦＲＢ創設物語は「ヘリコプター・ベン」による米金融界への大量マネー投下の
原点を成している。ジキル島会合は陰謀説に包まれたため、一般国民にとってはかえって真相が
わかりにくくなり、中央銀行創設を主導した金融界にとってまさに天の恵みとなる。

ジキル島が二重人格者を扱った１９世紀の英国怪奇小説「ジキル博士とハイド氏」
（Ｓｔｒａｎｇｅ　Ｃａｓｅ　ｏｆ　Ｄｒ　Ｊｅｋｙｌｌ　ａｎｄ　Ｍｒ　Ｈｙｄｅ）を連想させることも
実態を隠す上で役立った。この物語のハイド氏は、英語の「ｈｉｄｅ」（隠す）をかけている。
ジキル島は金融界が中央銀行に深く関与していることを「隠す」上で、絶好の舞台を提供したわけだ。

米国の多くの納税者は金融界への公的資金注入と、その利益を独占しているように見える金融界に
怒っているが、「ハイド氏」が絡む仕組みには思いが至らない。おそらくオバマ大統領の怒りの会見や
一部金融機関によるボーナスの株式支払いといった巧みな取り繕いによって「ハイド氏の秘密」は
密閉されるだろう。

「ヘリコプター・ベン」の大量マネー投下で、国民の怒りの矛先が金融界の報酬問題に向かい、
本筋からそれたことも金融界に幸いした。マネーの印刷という安易な方法は、専らその投下を
直接受ける対象が大きな恩恵を受ける。こうして米国経済の陰の部分を構成する所得格差は一段と
増幅されていく。

-続きます-

-続きです-
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■建国以来最大の危機
メーンストリートの労働者を踏み台にした経済成長は長く続かない。今回の金融・経済危機はその真実を
告げるものだった。ヘリコプター・ベンのマネー集中投下により、この真実が一時的に隠されているに
すぎない。

「１００年に１度の危機」は隠蔽（いんぺい）されて、その有害物質を内部でさらに膨張させていくことに
なろう。そして、再度、その姿を現すときには「１００年に１度」どころではない。
「建国以来最大の危機」の全貌（ぜんぼう）が明らかになるだろう。それは、米国の建国理念である
「民主主義」の土台が侵食されているからである。
（ブルームバーグ　Ｔｓｕｎｅｏ　Ｙａｍａｈｉｒｏ）

-以上です-

オツと言うべきなのかな？

世の中は、汗水たらして物を作って売る時代から
全自動でカネがカネを生む時代になっている。
この中で人間の感情は邪魔だし、人生の教訓も邪魔だ。
金融機関が無利息で資本をもらったら、自己設営の博打場を舞台に
自己売買で利益を上げるのは決まっている。

はいはい太った猫太った猫

http://www.youtube.com/watch?v=hPzNl6NKAG0&feature=channel
http://www.youtube.com/watch?v=xdhLQCYQ-nQ&feature=channel
http://www.youtube.com/watch?v=YsOzyUiTOGo&feature=channel
http://www.youtube.com/watch?v=mxPXPv3oNY4&feature=channel

まあＧＳは自力でなんとかしたろうとは思う

ユ○ヤですかい？

戦後に農地開放をやったように
２極化によりひとにぎりの人間に片寄った巨額マネーは何らかの方法により開放せらるべきかもしれない

今日、ニューズウィーク読んで知った驚愕。
サムスンとＬＧ電子と現代の商品は絶対買うな。
サムスンはウォン安利用で日系家電大手15社の9倍の純利益をあげている。
この情報を家族、友人、異性の友達、恋人、愛人、みんなに草の根で伝えろ。
一人ひとりが動けばこの状況は少しは変えられるはず。
韓国の1人当たりＧＤＰが以上に伸びてるのはこのせいだ。
これらの企業のこれらの政策が日本の経済成長を根こそぎ奪った大きな要因だ
（ニューズウィィーク日本版。12月28日号）

AIGを潰してたらGSも逝ってたと思う。

サムソンもLGももう限界だろ
家電で稼ぐのはもう簡単じゃない
中国でさらに安いのが出てくるだけの話

おっと、ルービン・ブラザースの悪口はそこまでだ

FRBと米政府は10兆ドル（910兆円）も資金供与してたのか！
日銀なんてほとんど金融緩和しないし、日本国債が数十年で累積800兆円に
なっただけで日本が滅ぶと日本のマスゴミは大騒ぎしてるのに。
1年で910兆円って、すごいな。

「文句があるならウチを潰してみなよ？
金利を上げて、財政支出を止めれば、ウチでも潰れるぜ？
もっとも、アメリカのほとんどの企業も潰れるがなあｗｗｗ
できるものなら、やってみな！！！」

こんな感じ？

こういう汚い金儲けするやつは資本主義、自由競争主義に
対するテロリストと言ってもいいぐらいアメリカをはじめ
資本主義国家を潰すやつらなのだが。死刑にしても
いいぐらいだろうが。CIAヤレよ。

>>16
保険会社を潰せば困るのは国民でっせｗｗｗｗｗｗ　もあった

太った猫を食うのは中国

太った猫はかわいい

金融緩和しても政府の思っていたお金の流れができないというのをどうするかだな。
政府が企業に直接金を貸せばいいのか？
それはそれで石原銀行みたいになりそうで嫌だな。

>>14
麻生さん。こんなところに

早く丸々と太って公的資金を返却すべきだ

現在のアメリカは、猫ふんじゃった、のカラオケ大会をやってると

リーマン潰して実際困ったしな
多分幹部だけを「法律的」に締め上げるのがベスト

課長がいう

たしかにうちは（外資系金融と比べて）金はやすい
でもカネは出す、絶対に、絶対に出す（つぶれない、つぶさせはせんぞ）



意味が深すぎて、いまだに理解が追いつきません

>>21
江戸時代の米相場みたいなことになってきたな

連銀って民間銀行の出資で作られたのか・・・
なら連銀がドル刷ってウォール街助けるのも道理だな
連銀のマネー投下でウォール街の借金はチャラ
その代わり貨幣価値の下落で一般人に損が回ると。
この構造は、単なる政府の税金投入と違って見えにくいよな

政府が怒って特例措置でもなんでもいいからGSを潰したら、他の金融機関は
おとなしくなるかもね。

＞ ★殺人未遂：５階から妻転落させた疑い　２７歳を逮捕　福岡
＞
＞ ・福岡県警筑紫野署は２８日、妻をマンション５階から転落させてけがをさせたとして、
＞　同県春日市下白水南、会社員、中道徳治容疑者（２７）を殺人未遂容疑で緊急逮捕した。
＞
＞　逮捕容疑は、２７日午後９時４０分ごろ、マンション５階の自室で、金銭的問題で口論と
＞　なった妻智美さん（３０）から「殺すなら殺せ」と言われて激怒。智美さんを抱えてベランダに
＞　出たところ、さらに「どうせ落としきらんめえが」と言われ、そのまま転落させて骨盤骨折
＞　などの重傷を負わせたとしている。

【社会】 妻「殺すなら殺せ！」→夫、妻を抱え５階ベランダに→妻「どうせ落としきらんめえが」→夫、妻を
ttp://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1261963401/

使命の忘れ度合いでは、日本の銀行も同じだけどな

なんにでも例外はあるからね

一度に大量資金供給しても市中に金が流れないで金融バブル加速させるだけだってのがようやく理解されはじめたな

労働なきマネーゲームはいいかげん終わりにしろよな、金持ってるやつらが労働者から巻き上げるだけで現代の奴隷制度じゃねーか
・・・いいかげんにしてくれんと針が真逆にふれて共産化ってのヤダぜ

猫の画像は ?

ダメリカで10兆ドルもドルを刷ってるんだぜ？　そりゃドル安にもなるわｗ
てか日本も負けじと新規国債発行なんぞ止めて、バンバン札束刷りまくれよｗ
てかダメリカが刷りまくるもんだから、日本は刷り負けているぞｗｗｗ

もう日本国民全員に50万円ぐらい給付しろ、今すぐに。

アメリカってどんどんお札刷ってるけど
どうやって返すん？返すアテあるん？
ドル暴落するん？

猫スレだと思ったのに　（´・ω・`）ｼｮﾎﾞｰﾝ

ケインズの言ったバンコールでもやらないとどうにもならんよ

金融緩和　→　銀行だけ儲かる
財政支出　→　土建だけ儲かる

昔は効果があったのに、今は波及効果が薄くなったのは、なんでだろうね。

>>39
間抜く奴が増えたから

銀行も証券会社も一度全部つぶれたほうがいいね

>>41
共産主義UZEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE

古来から金貸しが賎業あつかいな理由がよくわかるな

招き猫ダックの実写画像ぐらい貼ってくれよ

>>43
日本でもエタ銭と言われてたからね

課長がいう

たしかにうちは（外資系金融と比べて）金はやすい
でもカネは出す、絶対に、絶対に出す（つぶれない、つぶさせはせんぞ）



意味が深すぎて、いまだに理解が追いつきません

>>43
デッカイ金貸し屋さん行った友人は総じて性格悪くなったな
賤業が賤人を生む

>>47
いや、えせ財務省のほうがよっぽど性格悪い

他人の女をこそこそ寝とる事しか考えない絶望的ぶ男とか
おまえがそうではない事を祈る
ブ男なら、マジで皇居のお堀に飛び込んでこい
それだけでは足りんけど、あとは考えろ

まともなところはもう公的資金を返し終わってる

金融業の奴らが金を持ってても、売ってやらんことにした。

投入した金で今の株価なんだろ？
すんごいレバレッジかけてこれなんだろ？
来年の2月か5月からの決算発表で業績の伸びが無い状態だと・・・・

怖いぉ＞＜

>>51
覚悟して開き直れ

ただ金を転がすだけで金を作り何も生産せずに富を吸い上げるマネーゲーム
お金のしくみがおかしいと気づく人はどれだけいるのだろう

民主主義はカネを振り回して影響力を買える奴が最強だから、どうにもならない。
国のために新興財閥を虐めたロシアや
富裕層は将来の反抗分子として彼らを潰すためにデノミを行える北朝鮮とは迫力が違う。
ただし上の二国は他国人がマネしたいモデルとは言い難いという欠点がある。
結局の所、「青い鳥」はいないということで。

>>27
そこで吉宗の貨幣改鋳＝政府紙幣ですよ(w

サイレントテロサイコー
もっと締め上げてＷＷ3を起こそう

このくらいは言わないとオバマの意味は無い。
実行はしないだろうけど。。。

こいつらが儲けられないと景気は回復しないんだよ。
アメリカなんて数％の富裕層とそれ以外の所得格差が莫大だからな。
こいつらが稼いで金ばんばん使うようにならないと。

痴漢で逮捕してマスコミに叩かせれば良いじゃないか

銀行の利益とバカ社員の賃金に
高い税金を課せばいいと思うよ

>>58
その考えは間違いだけどな
儲けの原資がどこからきてるかを考えれば、そいつらだけ儲かってもしょうがない
単に金が特定の場所に集中するだけ

>>60
そんなことしたら、アメリカからお金持ちが逃げて日本に来ちゃうから
駄目だよ。

>>58
それってどんな幻想？

かつてトリクルダウンと呼ばれたインチキ理論だね。　　
日本がそれを証明している。　金持ちを優遇しても賃金は下がるばかり・・・
日本は今や賃金デフレ。

国は破綻しないように行動するのではなく、破綻した後の救済に力を入れた方が
いいみたいね。

無条件で救済すれば食い物にされるし、条件をつければ救済を拒むし。

＞＞３５
それは賛成だが、公務員人件費だけは抑えなきゃダメ
3割カットしてからだ

年金や銀行の金が投資銀行に行っているのだから、
全ての国で年金だけでも引き上げればこいつら死ぬんじゃね？

実は、金儲けプログラムが勝手にやってたりしてな

ウォール街には何人のシャイロックがいるのだろう？

>>66
高級官僚は引き上げたほうがいいと思うよ。
少なくとも銀行やら朝日新聞並みにはね。
でないと天下り先を確保するために政策がゆがむ可能性が高まる。
安月給で高級官僚をやれというなら不労所得で食べられない
庶民と犬はお断りって国1の試験会場に掲示しておくべき。

＞64
トリクルダウンってマジで信じてた奴いるんだろうか
持てる金・資産に上限がない限りありえないのに

＞66
3割？
官民格差をなくすには4割だ
平均で1.75倍の格差があるんだから