【東海/景況】「全体として持ち直している」　景気判断を引き上げ　日銀名古屋支店、3カ月ぶりに[09/12/23]

★景気判断を引き上げ　日銀名古屋支店、３カ月ぶりに

　日銀名古屋支店は２２日、東海３県（愛知、岐阜、三重）の１２月の金融経済動向を発表し、景気の総括判断を
「持ち直しつつある」から「全体として持ち直している」に引き上げた。上方修正は３カ月ぶり。

　自動車や電子部品などの生産と輸出が増加し、企業収益や景況感も改善したため。求人も徐々に増えており
「雇用・所得」を２カ月連続で上方修正した。

　ただ工作機械や繊維などの受注、売り上げは少なく、自動車業界でも下請け企業に注文が行き渡らず、
厳しい状態が続いている。

　先行きについては「企業、家計の見方が慎重」と判断。エコカー補助などの効果が続くかどうかや中国市場などへの
対応の不安が影響しているとみている。

　前田純一支店長は年明け後の見通しについて「来年３月ぐらいまでは持ち直しが続くが、４月以降は（回復の）ペースが
鈍る可能性がある」と話した。

ソース：中日新聞　2009年12月23日 朝刊
http://www.chunichi.co.jp/article/economics/news/CK2009122302000166.html

単なるプリウス特需じゃん
ひと段落したら円高や受注減の影響で一気に死ぬぞ

間違いなく、来年前半に２番底、食料恐慌がきて、年の後半にハイパーインフレが襲う

ハイパーインフレはない
16兆円も突っ込んでようやく為替が5円戻し
150円くらいまでなら余裕だから、200兆円くらい国債買い付けしないと
ハイパーインフレはないよｗ

やっぱり日銀は狂っている
プリウスが少し売れたくらいでこの判断だからな
１１月なんかテレビが過去最大の売り上げを記録したそうだが、
それでもデフレが加速しているのだから、
もうここまで来たら政府紙幣しかないだろう。

予算案が通過したら、
景気対策も雇用対策も無く、国債増刷で増税が待ってる


最善の方法は、予算案成立前に、鳩山政権を倒すこと

> 「持ち直しつつある」から「全体として持ち直している」
感想文だな

1928年11月5日
「我々はこれから始まる黄金期にさしかかったばかりである」
　　　　アービン・フィッシャー、ブッシュターミナルカンパニー社長

1929年3月5日
「現在の状況において危険性は感じられない。投資家が市場に興味を持ち、
熱心であり続ければ、市場は上がり続ける。」
　　　　　　　　　　チャールズ・シュワブ、ベツレヘムスティール社長

1929年9月20日
「かなりの投機が米国内でなされているが、
全体的には市場は健全な状態にある。」
　　　　　　チャールズ・ミッチェル、ナショナルシティー銀行会長

1929年10月9日
「この国には経済的成長と繁栄に足る充分な理由があり、
企業の増益を反映して、株が更に高い価格帯にゆく可能性も充分にある。」
　　　　　　　　　　　　　　　　ファイナンシャル・ワールド

1929年10月15日
「多くの一流企業の株は完全に正常なレベルであり、10年前と比べても堅調である。
すべての基礎産業は満足のゆく業績であり、予測し得ない何かが起こらない限り
そのままの状態であろう。何人かの人が警告するような何かは察知できない。」
　　　　　チャールズ・ミッチェル、ナショナル・シティー銀行社長

1929年10月24日
世界恐慌のはじまり・・・・

いくら景気がどうなろうと、首相のように株の配当金だけで食っていけるシステムっていいよな。

俺も今は利回り１２％で運用しているが、水ものだから下げる時もある。

日銀はインサイダー情報の宝庫だろうが
政治家も官僚も日銀職員も株式投資を禁止されていない

>>2
>>5
三菱も期間工増えてるよ
プリウスっていうかエコポイントな

>>10
日銀職員は禁止されてたような

本丸御殿のおかげじゃない？

>>4
いや、デフレスパイラルからデフォルトした後のハイパーインフレがある

>>12
前科が有る！（ファンドに投資）

弊社12月売り上げが前年比105%。社長が谷を超えたとホクホクしてた。

「社長、去年12月はサブプライム直撃してる数字です」

…俺には言えなかった。

理想の内閣
総理大臣　広瀬勝貞「大分県知事　元経産事務次官」
官房長官　白川方明「日銀総裁」
金融担当大臣　斎藤次郎「元大蔵事務次官」
財務大臣権副総理　武藤敏郎「元財務事務次官　元日銀副総裁」
文部科学大臣権副総理権環境大臣　小宮山宏「元東大総長」
国土交通大臣　佐藤信秋「元国土交通事務次官」
国家公安委員長　漆間巌「元警察庁長官」
防衛大臣　守屋武昌　「防衛事務次官」
外務大臣　柳井俊二　「元外務事務次官　駐米大使」
経済財政担当大臣　杉本和行「元財務事務次官」
郵政担当大臣　谷公士　「元郵政事務次官　元人事院総裁」
総務大臣　松本英昭「元自治事務次官」
厚生労働大臣　辻哲夫　「元厚生労働事務次官」
農林水産大臣　渡辺文雄　「元農林水産事務次官　元栃木県知事」
経済産業大臣　北畑隆生　「元経済産業事務次官」
法務大臣　樋渡利秋　「元法務事務次官　検事総長」
国家戦略担当大臣　薄井信明　「元大蔵事務次官」
行政刷新担当大臣　石黒一憲　「東大法学政治学研究科教授」　
科学技術担当大臣　小柴昌俊　「ノーベル物理学者　元東大理学部教授」
副総理権副法務大臣権副外務大臣　湯浅卓　「国際弁護士」
日本は異常なまでの官僚拒否が問題である。
日本を支えているのは官僚である。
世襲やタレントなどのボンクラ政治屋どもに票を入れるのは
官僚たちへの裏切りと冒涜である。

なーにも対策せず傍観だけしているってラクでいいね。