【製薬】東亜薬品、世界初の目に塗る新薬を開発・販売 [09/12/24]
1 :
依頼@@@@ハリケーン@@@φ ★:
富山市の医薬品メーカー・東亜薬品は、直接目に塗ることができる眼感染症の治療薬を
世界で初めて開発し、販売開始を前24日、石井知事を表敬訪問し報告しました。
この日は東亜薬品の中井敏郎社長が県庁を訪れ、石井知事に十数年かけて開発した
新薬「バンコマイシン眼軟膏(がんなんこう)1%」について説明しました。MRSA・
メチシリン耐性黄色ブドウ球菌による結膜炎や、涙嚢炎(るいのうえん)などの眼感染症に
は、これまで特効薬がありませんでしたが、「バンコマイシン眼軟膏1%」は、目に直接
塗ることができる世界で初めての治療薬です。
MRSAによる眼感染症患者は、国内におよそ6000人いるとされていて、中井社長は
「患者数は少ないが重要な薬。今後は世界展開していきたいと」話していました。
「バンコマイシン眼軟膏1%」は今月28日から販売が開始されます。
ソース:チューリップテレビ
http://www.tulip-tv.co.jp/news/detail/index.html?TID_DT03=20091224161937
失明問題で賠償責任、お倒産まっしぐら
3 :
名刺は切らしておりまして:2009/12/25(金) 07:39:21 ID:QjBdPiRd
チューブかよ どうやって塗るんですか?
4 :
名刺は切らしておりまして:2009/12/25(金) 07:40:40 ID:pAzTbjpF
岩国南高校
がんなんこう
5 :
名刺は切らしておりまして:2009/12/25(金) 07:46:54 ID:F+HLx1ML
1c 五千円以上
高杉
いままでは必要に応して院内製剤してただろ?
VRSA流行ったらやだなぁ
7 :
名刺は切らしておりまして:2009/12/25(金) 07:50:06 ID:V1mODUZx
お目々さんに塗るのか
8 :
名刺は切らしておりまして:2009/12/25(金) 07:52:19 ID:pMJB8NGb
眼軟膏なんか昔からあるだろ?
9 :
名刺は切らしておりまして:2009/12/25(金) 07:52:27 ID:rDMKi4Xo
どうやって塗るのこれ
10 :
名刺は切らしておりまして:2009/12/25(金) 07:54:41 ID:pMJB8NGb
>>9 手で塗ってパチパチまばたきしながら溶かす。
>>9 上まぶたか下まぶたの内っ側に棒で少量乗っける
特効薬ってくらいだから内服薬より優れてはいるのか
意味あるかどうかは分からんが
ものもらいで眼科行くとよく使われますよね。
こういう軟膏
14 :
名刺は切らしておりまして:2009/12/25(金) 08:02:04 ID:tb/LI0sY
緩いゲル状にして従来の目薬容器で垂らすってのではダメなの?
衛生的にも心理的にもそっちのが安心なんだけど
>>12 この薬の有効成分は経口じゃほとんど吸収されないから、眼に効かせたいなら点眼が眼軟膏がいいってだけのはなしかと。
オーダーメードで作るのめんどいから薬価高いけどメーカーに作ってもらったんだな
>>14 点眼とかゲルだと加水分解しちゃって安定性が悪いんだと思います
「世界初」が眼軟膏にかかるのではなくてバンコマイシンにかかるんだな
スレタイが悪い
18 :
名刺は切らしておりまして:2009/12/25(金) 10:11:09 ID:cDIzr9D9
ムヒと間違えて塗ったらどうするんだよ・・・ヽ(`Д´)ノ ウワアアアアアアアアン
スレタイが東原亜希に見えた
商品名は、メダマヌルヌルだな( ・ω・)y─┛〜〜
小林製薬のメンタマヌール
22 :
名刺は切らしておりまして:2009/12/25(金) 21:38:03 ID:d6Ee0aDV
>>14 そういう製剤もあるよ。わかもとが出していたはず。
ど近眼と乱視が治る軟膏なら我慢して塗る
24 :
名刺は切らしておりまして:2009/12/26(土) 23:05:33 ID:3n93KrQX
中国に負けるな
【知的財産】中国特許の発行件数が化学分野で世界一に
日本抜かれる…大部分が医薬関連 [12/22]
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1261545002/ 世界最大の科学情報データベースを保有するCAS(Chemical Abstracts Service)は
化学分野における中国特許の発行件数が世界一になった事を発表した。
中国は10年以上、2日本の特許庁,世界知的所有権機関(WIPO)、2米国特許商標局(USPTO)に
後れを取っていたが、2005年にUSPTOを、2006年にはWIPOを、そして2008年には初めて
日本の特許庁を月間ベースで抜き、今年年間ベースで化学特許の発行件数が世界一に
なることがわかった。CASでは、この傾向は今後も続くと予測している。
「この10年間、2CASの特許文献の収録数は驚異的な伸びを記録しており、
USPTOとWIPOによる化学関連特許発行件数は、500パーセント以上の伸びを見せている。」
と CASのマーケティング部門の最高責任者であるクリスティン・マッキューは述べている。
「その一方で、中国の特許件数は1,400パーセント近くの伸びを見せており、
その大部分が医薬品の分野に集中しており、中国の科学者たちが、研究による発見を
知財化することの重要性を認識し始めたことを表している」としている。
http://www.sakurafinancialnews.com/news/9999/20091222_11