【調査】中小企業景況　3期連続改善(中部地域) [09/12/18]

中部５県１０〜１２月期

　中小企業基盤整備機構が集計した中部地域（東海３県と富山、石川県）の１０〜１２月期の中小企業景況
調査は、全産業の業況判断ＤＩ（業績が「好転」したと回答した企業割合＝％＝から「悪化」を引いた指数）
は、前期（７〜９月期）比０・９ポイント改善してマイナス３８・４となり、３期連続でマイナス幅が縮小した。

　業種別にみると、「建設業」は１２・２ポイント改善のマイナス３４・４と大幅に好転。２００９年度上半期
（４〜９月）中に受注した公共事業の着工が始まったことで経営者のマインドが改善したと見られる。
「製造業」（１・３ポイント改善のマイナス３０・２）や「サービス業」（１・４ポイント改善のマイナス３８・９）も
堅調だった。ただ、小売りの販売不振などで在庫が増えている「卸売業」は６・９ポイント悪化のマイナス
４９・４と不振だった。

　同機構は「景況指数は、マイナス幅の縮小傾向が続くと見られるが、円高などの影響で再び落ち込む
懸念もある」と警戒している。

ソース：YOMIURI ONLINE [09/12/18]
http://chubu.yomiuri.co.jp/news_k/ckei091218_4.htm

二番底？

1928年11月5日
「我々はこれから始まる黄金期にさしかかったばかりである」
　　　　アービン・フィッシャー、ブッシュターミナルカンパニー社長

1929年3月5日
「現在の状況において危険性は感じられない。投資家が市場に興味を持ち、
熱心であり続ければ、市場は上がり続ける。」
　　　　　　　　　　チャールズ・シュワブ、ベツレヘムスティール社長

1929年9月20日
「かなりの投機が米国内でなされているが、
全体的には市場は健全な状態にある。」
　　　　　　チャールズ・ミッチェル、ナショナルシティー銀行会長

1929年10月9日
「この国には経済的成長と繁栄に足る充分な理由があり、
企業の増益を反映して、株が更に高い価格帯にゆく可能性も充分にある。」
　　　　　　　　　　　　　　　　ファイナンシャル・ワールド

1929年10月15日
「多くの一流企業の株は完全に正常なレベルであり、10年前と比べても堅調である。
すべての基礎産業は満足のゆく業績であり、予測し得ない何かが起こらない限りそのままの状態であろう。
何人かの人が警告するような何かは察知できない。」
　　　　　チャールズ・ミッチェル、ナショナル・シティー銀行社長

1929年10月24日
世界恐慌のはじまり・・・・

４

５

東海地方の中小企業なら
トヨタ下請けいっぱい入ってるだろうな…
まもなく景気急降下だろ

やっぱ名古屋に移住するべきかなちょっと真剣に考えるか

トヨタ、部品納入先へ三割の、まけけろやコラー(｀Д´)ノ発令したね
まさに、意味なしな調査結果だ。

既得権益死守のために民主党たたきをしている大手メディアは、このことにはダンマリだなｗ

>>9
だって、数値の改善は３期連続で民主党が関係ない時期も含まれてるし、
政権交代で数値が大幅にプラスになった訳でもないし

この数字を使って民主党を持ち上げろって言われても無理

>>8
今はホンダや日産等トヨタ以外のメーカーに部品を売り込み始めてる