【機械】鍋屋バイテック、制御装置で独社と合弁　工作機械向け [09/12/09]

　金属機械部品の鍋屋バイテック（岐阜県関市、金田光夫社長）は、工作機械に取り付け、
工具などの位置を決める装置を量産する。2010年１月にドイツの中堅機械部品メーカーの
ツィマー社と装置の開発会社を設立。部品点数の削減や製造工程の簡素化を進めた低価格
の汎用品を開発し、来秋に発売する。

　新会社「ＮＢＫツィマー」の資本金は3000万円で、鍋屋バイテックとツィマー社が
折半出資する。本社は鍋屋バイテックの関市の本社工場内に置き、「リニアガイド」と
呼ぶ部品の制御装置で日本仕様の汎用品を開発。これまでの特注対応と比べ、半額程度で
販売する。

ソース：日経ネット
http://www.nikkei.co.jp/news/tento/20091209AT1S0100A08122009.html

この会社は「出戻り歓迎」というイメージしか無いんだが