【コラム】借金大国ニッポン(英フィナンシャル・タイムズ紙)[09/12/10]
952 :
名刺は切らしておりまして:2009/12/15(火) 09:07:45 ID:Juztt2z+
米国債、全部売っぱらおうぜ。
953 :
名刺は切らしておりまして:2009/12/15(火) 09:38:18 ID:EjKtz/Ui
954 :
名刺は切らしておりまして:2009/12/15(火) 09:40:45 ID:JPpTrejO
結局日本は確実に財政破綻するわけ?
まだ更正の解決策はあるの?
あるんだったらどんな方法?
955 :
名刺は切らしておりまして:2009/12/15(火) 09:44:07 ID:cBtwuFFr
>>954 財政破綻はしないよ
日本にはまだいくらでも切りつめる余地も、増税する余地もある
956 :
名刺は切らしておりまして:2009/12/15(火) 09:46:43 ID:xLbvcwzy
はやく政府通貨をつくれ
ナマポとチョンと公務員の給料だけにつかえばいいんだよ
国民の金で国民の借金を増やすインチキシステムをぶっこわせ
>>954 大丈夫だよ
ハイパーインフレにして国民の財産没収する方法もあるし
大増税&公的サービスの大幅削減で国民に多大な負担を求める方法もある
958 :
名刺は切らしておりまして:2009/12/15(火) 10:52:56 ID:tU6+jf0r
破綻の定義そのものが曖昧だからな。
959 :
名刺は切らしておりまして:2009/12/15(火) 11:07:06 ID:tXsh44mA
日本は恐慌の引き金になるから破綻させてもらえないけど、外圧は受けるよ。
なので、破たん前に
>>957をやらされる。
勘違いしてる人が多いけど、世間の人は破たんを恐れてるわけじゃないんだよ。
国内の借金だから破たんは通貨発行や大増税で回避できる。
世間の人が恐れてるのは、その回避手段をやると、円という通貨の価値が将来どんどん
減っていって、大増税で大不況がくること。
お金の信用がなくなると長期金利がどんどんあがり、企業も設備投資をしなくなる。
国民の最大の買い物である住宅も金利が高すぎて建てなくなる。
さらに金利があがると日本の税金は金利の支払いだけでなくなってしまう。
つまり、大増税が必ずセットでやってくるわけ。
そうすると、個人消費と、企業の設備投資という日本のGDPを支えるものが、壊滅し
結局、国民全員が貧乏になってしまうってこと。
961 :
名刺は切らしておりまして:2009/12/15(火) 11:33:28 ID:3fx4c7TJ
ハイパーインフレにしようが何をしようが
借金をできなくなったら税収内で予算を組まなきゃならなくなる
いわゆる超スーパーとんでも緊縮財政になる
国内だけで流通する紙幣をいくら刷ったところで円の信用がなくなれば
食料や燃料など資源全般を輸入に頼ってる日本は物が買えなくなる
輸入産業は全滅し輸出産業も原材料の仕入れが不可能になる可能性もある
962 :
名刺は切らしておりまして:2009/12/15(火) 11:43:49 ID:4RewQU6V
「ジムロジャースのFX戦略」 2009年12月11日
http://www.mmc.co.jp/gold/market/toshima_t/2009/788.html に豊島さんがまとめてましたね、
一部ですけど、
「FRBは膨大なガラクタ資産をかかえ、バランスシートが3倍に膨れ上がり、そのツケは我々に廻ってくるんだ。
バーナンキ再任に反対かって?あったりまえだよ。そしてトレジャリーを率いるガイトナー。とても頭の良い人だけど、
やっぱりダメだね、辞めてもらわないと。昨日も彼は、もっとカネ使わないといけないみたいなこと繰り返していたけど、
そもそも米国が借金しすぎて、カネを使い過ぎて、このザマになってしまったわけじゃない。タイガー・ウッズが、
あと5人もガールフレンド増やせば、個人的苦境から脱することができると言ってるようなものだよ。」
(もう、話が止まらないという感じ…筆者)
963 :
名刺は切らしておりまして:2009/12/15(火) 11:45:24 ID:tU6+jf0r
>>961 一回紙屑にした方がいい気もするけどね。
資源や燃料が買えなくなるといっても日本は結構備蓄してるから、
それを使って製品を作り外貨稼ぎ直せばいいさ。
964 :
名刺は切らしておりまして:2009/12/15(火) 12:01:52 ID:tXsh44mA
>>963 >資源や燃料が買えなくなるといっても日本は結構備蓄してるから
どれだけ持つと思ってるのかわからんけど、それがなくなったら金持ち以外は戦時中みたいな生活になるねw
>>963 備蓄量はせいぜい数ヶ月分
問題は円の価値が無くなることで株式や債権の価値も無くなること
資産の大半を国内で運用する金融や保険は倒産するだろう
輸出産業も資金調達が不可能になる
給料が100万円 ガソリンが1リットル1万円 車が1台1億円 スタバでコーヒーが5万円
そんな時代に生きていく自信はない
966 :
名刺は切らしておりまして:2009/12/15(火) 12:11:03 ID:V2RJLxyM
>>965 >資産の大半を国内で運用する金融や保険は倒産するだろう
輸出産業も資金調達が不可能になる
株式やドル建て資産がかなりあって債務(預金や保険金)は全て円建てなのにどうやったら破産するんだ?ましてや輸出産業も大量にドルを持ってるのに。
967 :
名刺は切らしておりまして:2009/12/15(火) 12:26:22 ID:wIBUkV1V
日本はひとつの家族。
親父が子供・兄弟の借金を踏み倒しても無問題。
兄弟が破綻しそうになったら、別の兄弟が即座に肩代わり。
こんな事を本気で思っているのか。
UKが先にデフォルトするから様子を見てみればいいだけwww
969 :
名刺は切らしておりまして:2009/12/15(火) 13:37:24 ID:wIBUkV1V
UKは事実上、既に一回デフォルトしてるよ。
現在の日本の姿がかつての自分達に重なるんじゃないのかな。
970 :
名刺は切らしておりまして:2009/12/15(火) 13:38:10 ID:EMML8Bz0
戦時国債
まずこの3つを把握してからなら、何を読んでも腑に落ちるよ↓
現代のマクロ経済学の3つの流派
1. ネオクラシカル(クラシカル+マネタリズム)
・インフレやデフレは純粋に貨幣的現象であるから景気後退時には、中央銀行が
貨幣量を増加させれば景気回復する(マネタリズム)。マネーが重要(Money matters.)。
・財政政策は民業を圧迫するから、政府は原則的に小さければ小さいほど良い(=小さな政府)。
・規制緩和をして供給を増やせば需要も伸びるので景気が良くなる。
・この傾向のある主な学者はフリードマン、ルーカス、バーナンキ(?)
・小泉、安倍
2.ネオクラシカルシンセシス或いはネオケインジアン(ケインジアン+ネオクラシカル)
・インフレやデフレは純粋な貨幣的現象であるが、市中の貨幣量増減のチャンネルは
中央銀行のほかに政府もあり財政政策も有効(マネタリズム)。マネーが重要なのは同じ。
・したがって財政政策は重要であり、よって財政支出のためにも政府はある程度大きいことが必要。
・この傾向のある主な経済学者はサミュエルソン、クルーグマン
・藤井、亀井
3.ニュー・ケインジアン(第三の道)
・市中の貨幣量の増減を見る際には投機の存在を重視すべき。
・投機による信用拡大によって債務(他方にとっては資産)が膨らみ、
そのうちに借り手のキャッシュフローが金利負担に耐えられなくなることが、
景気拡大とその後の景気後退の原因である。
・信用拡大が行き過ぎるのは、それぞれの市場で取引されるものの価格変動に
粘着性(stickiness)があるためである。
・したがって景気後退時においては金融政策や財政政策を総動員しても
景気を持続的に上向かせることは不可能となる場合もあり、
そのときは民間の債務(資産)が、圧縮されていくのを待つしかなく、
それにある程度時間がかかるのも価格の粘着性のためである。
・景気後退時には民間の債務圧縮の過程で市場が激変を起こさないように、
財政政策と金融政策で市場を安定させ景気の底抜けを抑止することは必要。
・国際的で包括的な一定の投機抑制策。
・この傾向のある主な経済学者はテイラー、マンキュー
・麻生、与謝野
972 :
名刺は切らしておりまして:2009/12/15(火) 19:52:01 ID:rX5R34qz
国債残高がGDP比で171%になんるだって?
もう破滅的数字だよ。私は円高利用して海外投資です。
儲けようなんて思ってません。ただ、国債と共に預貯金が壊滅させたくないのです。これは私が稼いで築いた財産だからです。
金融資産の半分は海外投資にする計画です。比率は海外株式50%、海外リート30%、海外債権20%をめどにします。
海外もインフレ懸念が強いので、インフレに強い株式、不動産を中心にします。
金や石油、穀物は純粋な値上がり益しか望めませんので、運用するには不向きと考えているので投資しません。
時期をズラシながら投資して分散投資をしていきます。
現実的での為替差損は目をつむります。むしろ円高はチャンスだから。
問題が表面化した時は遅いと思うからです。
973 :
名刺は切らしておりまして:2009/12/15(火) 19:57:12 ID:oUWZf9YS
>>965 そもそも日本においてハイパーインフレになる可能性は限りなく小さいっつーの。
ハイパーインフレってのは、産業基盤が壊滅し、外国がその国の産するモノを全く欲しがらなくなり、
どうしても輸入財が必要な自国だけでの閉鎖循環経済で回っていけない国にのみ起こりえる現象なの。
ジンバブエで起きたインフレは、自国だけではやっていけず、絶えず輸入産物が必要なのに
ジンバブエの唯一の外貨獲得手段であった白人資本家層を追いやって外国が欲しがる農産物等の
生産手段とか根こそぎ壊滅させてしまったからこそ、あんな目になる。
あと、第一次大戦後、戦争で疲弊しまくっていた所に、執拗なフランスの賠償金簒奪や資源簒奪
(ルール地方等)にあい、生産資本さえ軒並み収奪されて満足にモノさえ作れなくなってしまったドイツとかな。
輸出企業群が壊滅し、外国が欲しがるモノやら財、サービスを提供出来なくなった時、日本は真の意味での
試練が待ち受ける訳。 逆に今世界の先進国が軒並み信用低下しているんだから、日本が少々札束刷りまくった
としても、グローバルにリンクしている日本経済は逆に大したことがない、という話になるのさ。
てか円高を少しでも是正して稼ぎ頭の輸出企業を助けるのが正道というものだろう。
974 :
名刺は切らしておりまして:2009/12/15(火) 19:58:06 ID:XTBZpCeb
小沢邸
東京都世田谷区深沢6丁目28番5号
ハイパーインフレじゃなくて、ミニインフレでも日本は怖いって。
毎年膨大な国債の借り換えがあるから、長期金利がたった2.5%あがっただけで、国民が
納めたすべての税収が、金利の支払いだけで消えてしまう。
その時点で日本はすでに大試練だって。
>>975 ミニインフレが怖い??? 今正にデフレで困っているのに何アホを抜かしてるんだよwww
国債の借り換えがあるって、日銀が国債を引き受ければいいだけの話。
ダメリカを見習ってな。 日本が海外から必要なモノ・サービス・財を産出出来る限りにおいて
破綻はあり得ん。
てかエゲレスなんざ、政府の負債は少ないかもしれないが、民間(主に金融セクターの海外からの負債とかを
考えた事があるか? それこそGDPの2倍とかそれ以上のもなるんだぞ?
翻って日本は民間部門は海外に資産を持つ方。 エゲレスは海外から銭借りまくってそれで
サブプライム賭博ですっちまったんだ。 どっちが深刻か良く考えろよ。
ダメリカも山ほど自国の国債をFRBが引き受けて、ドル札じゃぶじゃぶw
だからこそこれだけ国債が溢れている日本が海外の駄目駄目振りと勘案されて相対的に円高になる訳。
国債で日本の財政破綻が本気でヤバイと海外が思ったのなら、円がこれだけ円高になるかっつーの。
先ず日本が逝かれる前に、その他の先進国の一角が崩れるのが先。 特にエゲレスは先進国の中でもかなり
ヤバイ。 まあそれからだろうな。
977 :
名刺は切らしておりまして:2009/12/15(火) 22:34:47 ID:rX5R34qz
日本は経済衰退なんだって。
金をばらまいても意味ないんだよ。
経常黒字があるといっても、一部の国際競争力がある企業が稼いでるだけ。
例えば、トヨタの輸出がゼロになったら、貿易黒字はかなり減る。
あらゆる製造業が強かった80年代とは違う。
だから従来の公共事業をいくらやっても効果がない。
デフレというより、日本が全体的に衰退したということ。
個人資産といっても、個人商店の運転資金やら年金の積立も含まれているので、正味の預貯金は1400兆円よりずっと少ない。
経済衰退という事実を考えると、日本国債が非常に危ないことがわかる。
不況ではないんだよ、日本は衰退している。
978 :
名刺は切らしておりまして:2009/12/15(火) 22:45:54 ID:AD8gabBi
その資本財とやらは、トヨタのアメリカ工場に運ばれてるわけだけどね
統計ってのは表面を見るだけじゃダメだよ、それだと高校生と変わらん
まぁスレ違いだが
980 :
名刺は切らしておりまして:2009/12/15(火) 22:53:05 ID:AD8gabBi
>>973 同意。
今の日本の現状はジンバブエともドイツとも(終戦直後のかつての日本とも)まったく違う、
というより正反対の状況だからねw
日本は資源こそ無いけど、資源さえあればありとあらゆる産業分野で一流の製品を生み出す技術力、生産力を持ってる国。持て余してる国。
その過剰供給能力に需要が追いつかず、慢性的なデフレに陥ってる国だからねw
981 :
名刺は切らしておりまして:2009/12/15(火) 22:54:39 ID:AD8gabBi
>>979 トヨタがすべてかよwww
日本で生産された製造設備はすべてトヨタのアメリカ工場その他海外工場で使われてますってかwww
982 :
名刺は切らしておりまして:2009/12/15(火) 22:54:44 ID:9bf0F51G
>>978 デフォルトして国民を泣かすってか?
おお〜怖い。
983 :
名刺は切らしておりまして:2009/12/15(火) 22:56:07 ID:FeTutkv4
>>1 記者さん、そろそろ次スレを立ててくださいな。
>>971 藤井は財政均衡派で、亀井は財政出動派じゃないか?
昔の発言は知らないが、昨今の動向を見ていると両者の意見不一致が
現政権の混乱を加速させているように見える。
また、麻生と与謝野も同じカテゴリではないように感じてた。
麻生は財政出動の重要性を把握していたが、与謝野は最終的に緊縮
財政論を唱えていたように記憶している。
これはまあ、ポジショントークなのかもしれないけれど。
>>976 イギリスって、今回のドバイショックで一番損をした国だったよな。
しかもあれ、アラブ人は意図的にNakheel債権価格を暴落させ、Dubai Worldの
債務を圧縮させた可能性が指摘されている。(Dubai Worldは暴落後のNakheel債を
買い戻している)
これが正しいとすると、自称金融先進国の欧米人様がアラブ人に一杯食わされた
という格好だ。
欧州側もこのままでは終わらせないだろうけれど、ちょっと痛快な物語。
986 :
名刺は切らしておりまして:2009/12/16(水) 00:59:56 ID:ZIyEEOfm
国債発行残高はこの10年で倍増しているが、長期金利は逆に半減している。
このまま国債を発行すれば、長期金利が上昇して経済に悪影響を与えると言うマスコミの主張には根拠がない。
事実、今日に至るまで国債を発行し続けた事による経済への悪影響は何もない。
従って、国債の発行残高が増えれば、長期金利が上昇すると言う主張は経済学上の仮説に過ぎない。
>>873 戦時の負債を返す目的で預金封鎖されたんだっけ?
988 :
名刺は切らしておりまして:2009/12/16(水) 05:28:05 ID:9FUyQc+1
経常黒字が確保できないと、間違いなく国債の国内消化は無理になるよ。
円建がどうとかは関係ない。国債の購入余力そのものがなくなる。
今まで国債の国内消化ができたのは、国内に比較的豊富な預貯金と経常黒字で金融機関は国債を購入、国債の金利収入と預金者への利息支払いの差額で金融機関が利益が出せたから。
国債残高が積み上り、国民の金融資産に接近すると、国債の購入余力がなくなり、海外にはこの低金利では国債販売が不可能なので、国内の国債購入余力が無くなると共に金利は急上昇する。
今まで大丈夫だから、未来永劫大丈夫ではない。
国債の国内消化の限界は数年で来るだろう。
989 :
名刺は切らしておりまして:2009/12/16(水) 05:30:22 ID:je33juRJ
こういうスレで一番あほなのは、破たんしないからいいんだっていうやつ。
世間の人たちは破たんを心配してるんじゃないって。
国には増税する権利、通貨を発行する権利があるから、破たんは回避できるんだって。
だから、新聞なんかで騒いでいるのは、破たんそのものではない。
破たんを回避するために、国債の買取を大量に増やしたり、長期金利があがったときに、
政府の借金の金利が膨らみ、税収と借金、国が支払う金利のバランスがとれずに、大増税に
追い込まれることが心配されてるわけ。
GDPを構成してるのは、輸出、設備投資、住宅、消費など。
増税になることで、消費が減少し、金利上昇で設備投資や住宅が悪化、銀行の資本の劣化が
おこり、ただでさえ市場でお金がまわってないのが、さらに回らなくなって、大不況に追い込まれること。
いまのデフレや低金利になれすぎて、それが未来永劫に続くと思うのも、市場を知らないやつ。
現実に、日本の国債を支えた個人資産はあと数年で枯渇すると、だれもがわかっている。
それに、数十年単位で見たときに、金利ってのは、予期しない変動が何度も起こってるわけ。
サブプライムショック、リーマンショック、過去のバブルとバブルの崩壊、ITバブルとその後の株の急落、
オイルショックなども、事前にみんなが予測してておこったわけじゃないんだよ。
経済ってのは数十年に一度、まったく予期できない動きをするんだよ。
現在の延長線だけで将来を見るのは、大間違い。
それと国債の格付けに関してもフィッチは、そもそも国債が44兆円を越えたら日本国債の格下げを
やると事前に言ってるんだよ。さらに過去、S&Pが高い格付けをしていたのは、日本の構造改革が
進み経済が効率化されてきていることだが、それも逆流。さらに、格付けで評価されてたのは、日本の
高い貯蓄率と、膨大な個人資産があり、それが金融機関経由で国債を消化できているという理由。
それも、貯蓄率がアメリカより下がり、3000万人が貯金の取り崩しをやるような状況になっていて、
当時の国債の高い格付けの前提となる条件が崩れてきてるんだよ。
つまり、すぐどうこうってわけではないが、5年単位で考えた場合には、日本がかなりの試練に追い込まれる
ことは、わりと高い確率でおこること。
990 :
名刺は切らしておりまして:2009/12/16(水) 05:32:27 ID:qCFRnl9n
>>986 金利が上がると死ぬからデフレ政策で必死に金利を抑えてるんだよw
それをインフレにしろと騒いでるやつは早死にしたいのか?
>>989 当たり前のことだが、金利上昇時にその金利が適用されるのは、上昇後に発行した
国債のみが対象だよな。現時点での低金利の国債については、その金利のまま。
つまり、将来金利が上昇したところで、それが即国庫の破たんに繋がるってわけじゃない。
金利上昇後に繰り延べ用で発行する国債については、永久国債を日銀に買い取らせるとか、
政府紙幣を発行するとかいったテクニックを使えばある程度は凌げるんじゃないか?
(というか、今政府がそれをやらないのは失策と思う。世界中がやってる今が旬なのに)
この「ある程度」の期間に金利上昇=景気上昇の影響を受けて国債対GDP比は改善
することが期待できるし、増税に直結させる必要もないと思うんだが。
>>873>>987 ちげーよ、敗戦後も戦時補償名目で日本政府からジャブジャブ金が元軍需会社に流されてた
から、戦時補償の即時打ち切りをGHQから命令されただけのこと
預金封鎖や新円切替などは、そうした日本政府の行動で引き起こされたインフレを終息させる
ためにとられた手段
993 :
名刺は切らしておりまして:2009/12/16(水) 12:00:03 ID:uD06bb0p
>>991 へ〜、永久国債を発行して中央銀行に引き取らせたり、
政府紙幣を発行することを世界中がやっているんだ。
それは知らなかった。
ところでどういう国がやっているんだ?
ググったが良く分からなかったので後学のために教えてくれ。
すいません、財務が健全で社会保障が万全で意気揚々、進歩的国家ってどこですか?
995 :
名刺は切らしておりまして:2009/12/16(水) 12:16:23 ID:9FUyQc+1
日本は該当しないのは確かだな。
国債を信じて沈んでくれ、俺は絶対嫌だ。
>>989 国債を支えた個人資産が枯渇したって、別にその分の金が消えてなくなるわけじゃないだろ。
個人資産が使われてなくなるなら、その分民間企業、海外、政府の収入が増え、資産が増えることになるだろ。
国債を買う原資がなくなるわけでもないし、日銀が買い入れ増やせば普通に消化できるし。
格付け評価にしてもおかしいな。円建て、長期に渡り超低金利、経常黒字国、純債権国、
どうみても高格付けなのが当たり前。
フィッチやS&Pがそんな理由で格付けしてんなら、こいつらがおかしいだけ。
5年後10年後に試練に追い込まれるとは、国債が消化できなくなってマネー増発でハイパーインフレに
なってるってことか?
絶対になってないと思う。
997 :
名刺は切らしておりまして:2009/12/16(水) 12:35:17 ID:63dPjkcQ
998 :
名刺は切らしておりまして:2009/12/16(水) 12:36:02 ID:WWN3Z1wV
>>994 政府財務の健全さならオーストラリア、韓国、危機前のアイスランド、危機前のハンガリー等の東欧
>>998 危機に偉く弱かったところばかりだなw てかアイスランドとかハンガリーを持ち出してくるのは
一体何の冗談だ? いやはやビジネス板も釣り師が多いなw
1000 :
名刺は切らしておりまして:2009/12/16(水) 13:10:12 ID:I5JI3MsF
取り合えず1000ゲットw
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。