【印刷関連】フィット、自費出版用の自動編集システムを提供…大幅な費用負担減で印刷会社を支援［09/12/02］

　インターネット上で書籍の編集などを請け負うフィット（大阪府大東市、藤原広光社長）は
印刷会社を対象に自費出版事業の支援サービスを始める。出版物の編集を自動化する
システムを提供する。複数の印刷会社が共同でシステムを利用する仕組みにして、
費用負担を大幅に減らす。

　自費出版を希望する個人がネット上の専用ページに出版したい内容を入力。フィットの
システムが自動的に編集・校正して印刷用のデータをつくり、印刷会社が製本して発送する。
印刷会社が出版した人から代金を受け取る仕組みも提供する。


▽ソース：NIKKEI NET　（2009/12/02）
http://www.nikkei.co.jp/news/tento/20091202AT1S0100701122009.html
▽プレスリリース　（PDF）
http://www.fit2001.com/press/img/kojin_press.pdf
▽個人de出版ドットコム 概要
http://www.fit2001.com/kojin_de/index.html

参入障壁が無くなるのは良いことだ。
東京にいないと出版できないのが異常

>>2
禿同
どういった環境でも同じように出版できることは良い着眼点だね

この企業が持っている「自動組版システム」って、DTPとかとどう違うの？
教えて、エロい人々

もう印刷機いらないね。そりゃハマダも潰れるわ。

フィットってすごい車だな

自費出版は結局素人の金儲け失敗行為
自分の書いたものを他人に読んでもらうためだけなら今はネット公開すればいいんだから

微妙〜
大幅な費用負担減になるのだろうか年間維持費100万かかるなら
そもそも文字ものの出版メインでやってる会社ならコストダウンになるかもしれないけど
自動化出来ない出版物が多いんじゃないか……。

>>7
出版コストってかなりのもの。それこそ100万どころの話ではない。
このシステムを活用することによるコストダウンはどれくらいかは解らないけど、
単体の印刷ではなく年間のランニングコストと考えれば安いのかなと

これって、結構面白いビジネススタイルかなと思うけど、
あんまり注目されてないね。
無名企業だからかなー？

ボクサーが血と涙と汗で稼いだファイトマネーを、無情に騙し取る「悪徳商法」が登場です

「一拳一会」という本が業界で大きな問題となっています。

ボクサーに自伝の執筆を依頼しておきながら、実際は自費出版で本を大量に買取らせる手口です。
障害者であることを武器に同情を買い、相手の態度を見ながら５０冊、１００冊と条件を変えてきます。
著作権を全て奪い取ったあげく、印税の支払いは一切ありません。
しかも出版後はパーティーを開催して、執筆者(ボクサー)にも金を払わせています。
さらに取材とうそぶき試合会場にチケットも買わずに出入り。ファンを馬鹿にしています。

優しいボクサーたちの厚意を踏みにじり、涙のような小額ファイトマネーを吸い取るどころか、借金させて本を買取らせる。
　　
この悪徳自称作家については執筆者である海田氏も糾弾中です！
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/boxing/1260260639
ぜひ皆さんの意見を下さい！