【調査】10月の建設機械出荷額、50％減　海外での需要低迷続く [09/11/30]

　日本建設機械工業会（木川理二郎会長）が30日公表した10月の建設機械出荷額は、
前年同月比50.4％減の989億円と13カ月連続の前年割れだった。東欧やロシアなど海外
での需要低迷が長引いていることが主因。

　輸出は56.2％減の605億円だった。インフラ整備が振るわない東欧やロシアは90.5％減
と回復の兆しがみえない。北米も官民工事向けに低迷が長引いており、83.8％と前月
から約15ポイント悪化した。中国向けは33.4％減だった。

　国内向けは37.2％減の384億円。土木工事の不振から収益が悪化している建設業者は
中古品の購買意欲を高めており、「新品需要はさらに冷え込んでいる」（大手メーカー）という。

ソース：日経ネット
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20091130AT1D3008K30112009.html

内需も外需も回復しませーーーーん

最終製品輸出ではなく、設備・部品輸出の国にしちまったツケ

13カ月連続の前年割れ程度では驚きませんよ。

しかも、設備は景気落ち込みで真っ先に影響を受けやすく、回復も最後の方になるので始末に終えない。

ものづくりで仕切りに装置産業を持ち上げた結果この様。

日本の考え方はことごとく終わっている。

>>5
装置産業の使い方、違ってね？

う〜ん・・・
最近ちょっとうちの業界にも追い風が吹き始めたかなと思ってたんだが・・・

糞民主党のせい

ハイハイ、なんでもかんでも民主党の責任ｗ
麻生万歳麻生万歳麻生ばんざーい！

タダノは？

>>1
中国のことが書いてないね。
「自称」景気がよい中国はどうなのかね?

「不都合な真実」は書けないのか?